『シックス・センス』 ・ 『ヴィジット』の<Ⅿ・ナイト・シャマラン>が、<ジェームズ・マカボイ>を主演に据えた『スプリット』が、2017年5月12日より全国で公開されます。
見知らぬ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組は、監禁場所で神経質な雰囲気を漂わせた男を目にする。男が部屋から立ち去り、必死に脱出方法を思案している最中、ドアの外から男と女が会話する声を耳にした3人は助けを求めて声を上げますが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男でした。
男には23もの人格があり、9歳の少年やエレガントな女性など、ひとりの体の中で人格が激しく入れ替わっていきます。そして、そんな男に24番目の人格が現れます。
『アジアの純真』・『TAP 完全なる飼育』の<片嶋一貴>が監督を務め、民間伝承の「犬婿入り」をモチーフに手がけた『いぬむこいり』が、2017年5月13日より公開されます。
何もかもがうまくいかない小学校教師の主人公「梓」が、神のお告げによって訪れた島で様々な煩悶と挫折を繰り返しながらも前に進んでいく姿を、シニカルな風刺やエロスを交えながら、全4章構成、4時間を超える上映時間で描いています。
東京で小学校教師をしている「梓」の家には、お姫様と家来の犬が結婚するという、不思議な「犬婿入り」の物語が語り継がれていました。仕事でもプライベートでも問題を抱え、落ち込んでいた「梓」は、ある時、突然聞こえてきた「イモレ島へ行けば望むものが得られる」という天からのお告げの声に従い、全てを捨ててイモレ島へ旅立ちます。島では多くの苦難が待ち受けていましたが、それが次第に家に伝わる伝説と関係していることが明らかになっていきます。
出演は、「梓」に<有森也実>、<武藤昭平>、<江口のりこ>、<尚玄>、<笠井薫明>、<山根和馬>、<韓英恵>、<ベンガル>、<緑魔子>、<石橋蓮司>、<柄本明>が名を連ねています。
大丸神戸店とそごう神戸店は、「神戸開港150年記念事業」として「どんぶりグランプリ」を、5月9日(火)~5月23日(火)の期間、(大丸神戸店) 地地階1階食品売場 : (そごう神戸店) 地階1階大食品館「エブリディ」にて開催します。
2店がタッグを組んでイベントに取り組むのは初めてになります。
兵庫県産の食材を使った全34種類のどんぶりが集結し、神戸開港150年を盛り上げます。
大丸神戸店が毎年春・秋に開催している人気の食イベント「どんぶりグランプリ」。
今回は、一緒に神戸を盛り上げるべく、地産地消、安心安全を考え、「地元兵庫県産の魚、肉、野菜を使ったどんぶり」をメインテーマに両店の食品売場が得意分野を生かした様々などんぶりを開発。
大丸神戸店では、兵庫県認証食品に認定されている「但馬すこやかどり」を使った「但馬すこやかどりのつくねと彩り野菜のDON」や神戸牛を贅沢にしぐれ煮にした「神戸牛しぐれ煮丼」など、17種類のどんぶりが楽しめます。
そごう神戸店では、神戸ワインと淡路島産の玉ねぎが相性抜群の「すき焼き丼」や鮮度抜群の姫路市家島産白鷺(しらさぎ)サーモンを使用した「白鷺サーモン親子丼」など17種類のどんぶりを揃えています。
前34種類という目移りする数が並ぶ中、おいしい丼に当たればいいなとこれは覗いて見たくなるイベントです。
新幹線などに乗車する場合は、缶ビールと肴としてのお弁当を買い込んで過ごすのが習わしで、たまに車内販売の「コーヒー」を呑むぐらいで、「紅茶」の販売があるのかは気にしていませんでした。
このたび、ジェイアール西日本フードサービスネットが、2017年5月10日(水)から山陽新幹線の車内販売(新大阪~博多)で、紅茶(ダージリン)を新発売します。「すがすがしい香りと、やわらかな甘みが特徴」とのこと。価格は200円(税込)です。
また、コーヒーに加え、次の温かい商品が通年で販売されるようになります。
・ホットコーヒー(レギュラー310円/ラージ360円)・八女煎茶(200円)・宇治抹茶カプチーノ(350円)・おみそ汁(200円)・鳥取県産紅ずわい蟹のお椀(300円)
なお、お弁当にプラス200円で紅ずわい蟹のお椀、プラス100円でおみそ汁、八女煎茶、紅茶のいずれか1品を付けられるセット割引も行われます。
東アジアの温帯から冷帯にかけて分布していますバラ科バラ属の【ハマナス(浜茄子)】は、樹高1~1.5mの落葉低木です。
5月~8月に花を咲かせ、8月~10月に結実します。根は染料などに用いられ、花はお茶に、果実は <ローズヒップ> として食用になり、親指ほどの大きさで赤く熟し、弱い甘みと酸味が味わえますが、芳香は乏しいです。
【ハマナス】は、海岸の砂地に多く蠅、果実が「ナシ」の形に似ているので「ハマナシ」と名が付けられ、それが訛って「ハマナス」となっていますので「ナス【茄子)}とは課㎜系が去りません。
江戸時代にオランダ医師<シーボルト>によりヨーロッパに渡り、各種「バラ」と交配させて、多くの園芸品種が生み出されています。
『ジェシー・ジェームズの暗殺』(2007年・監督:アンドリュー・ドミニク)・『インターステラー』(2014年・監督:クリストファー・ノーラン)の<ケイシー・アフレック>が主演し、心を閉ざして孤独に生きる男が、兄の死をきっかけに故郷に戻り、甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく姿を描いたヒューマンドラマ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』が、2017年5月13日より全国で公開されます。
『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年・監督:マーティン・スコセッシ)の脚本で知られる<ケネス・ロナーガン>が監督・脚本を務め、第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。<ケイシー・アフレック>が主演男優賞、<ケネス・ロナーガン>監督が脚本賞を受賞しています。プロデューサーに<マット・デイモン>、主人公の元妻役で 『マリリン 7日間の恋』 (2011年・監督:サイモン・カーティス)の<ミシェル・ウィリアムズ>、兄役で『キャロル』(2015年・監督:トッド・ヘインズ)の<カイル・チャンドラー>が共演。
アメリカ、ボストン郊外で便利屋として生計を立てる「リー」は、兄「ジョー」の訃報を受けて故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻ります。遺言で「ジョー」の16歳の息子「パトリック」の後見人を任された「リー」でしたが、故郷の町に留まることは「リー」にとって忘れられない過去の悲劇と向き合うことでもあったのです。
朝から一日雨マークの天気予報でしたが、お昼間に通り雨的に振っただけで曇り空の神戸でした。
本日のお昼ご飯は、「肉団子の甘酢あんかけ」+「胡瓜の中華風」+「炊き合わせ(オクラ・サツマイモ・茄子)」+「わかめスープ」+「果物(ミカン・パイナップル」でした。
好みの甘酢の味加減は難しいのですが、ドンピシャの味付けで、餡を残すことなく、おいしくいただきました。
中国原産の<ボタン>の花は、日本をはじめとしたアジア地域では、古くから「花の王様」よ呼ばれ、別名として、「百花王」や「花王」とも呼ばれています。
ボリュームたっぷりの鮮やかな姿は、美人のたとえにも使われ、一輪あるだけで気品と風格が漂います。
<ボタン>は、9種ほどの原種から様々な園芸品種が生み出されています。
本種は<ボタン>でありながら、<ツバキ>の名が付けられている、愛好家にとっては悩ましい品種名です。
<笹本稜平>といえば、骨太の山岳小説がたのしめますが、『越境捜査』 シリーズをはじめ 『駐在刑事』 シリーズの刑事物も面白く目が離せない作家の一人です。
警視庁捜査一課といえば、ノンキャリアの警察官の誰もが憧れる地位です。しかし、<葛木邦彦>は日々殺人事件を追いかけたあげく妻の死に目にあえなかった悔恨から、そのステータスを捨て異動を申し出て、現場の最前線である所轄の捜査係長になりました。
一方、誠実な父の背中を見て育った息子<俊史>はキャリア警視に。職場での立場が逆転した葛木父子の連携を軸に、個性あふれる刑事たちの奮闘を描き人気を博す「所轄魂」シリーズ。本書は2作目にあたります。
空き家で老夫婦の白骨死体が発見されたのを発端に、高齢者失踪事件が相次ぎ明らかに。他殺の線で捜査を進める<葛木>たちですが、本庁による不自然なまでの消極姿勢に事件つぶしの疑惑が浮かび上がります。
地をはうような捜査を重ね、犯罪や権力と相対する現場の刑事たち。彼らが積み重ねてきた時間をさかのぼって味わいたい、読後感清涼な警察小説です。
【ナナホシテントウ】は、登場回数も多く(18)回目となりますが、明るい日差しの下で元気に動き回る姿を見るのが、楽しみな昆虫のひとつです。
日本には、テントウムシの仲間が150種類ぐらいいますが、なかでもよく見られるのが、このナナホシテントウ。体長約8mm。ほとんど日本全国に分布しています。
幼虫 は、成虫とは似ても似つかない、ちょっといも虫のようなスタイル。幼虫、成虫ともに、日あたりの良い原っぱなどで活動しています。1匹見つかれば、たいていそのまわりにもう何匹か見つけることができます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ