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神戸:ファルコンの散歩メモ

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日替わり定食(23)@旬菜【五郎】中央区多聞通3丁目

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日替わり定食(23)@旬菜【五...
連休前に酒呑み友達の<ねお>さんが、わたしのブログで関心を持たれたのか、わざわざ八尾から【五郎】さんに訪問してくださり、女将さんが喜んでおられました。

本日の「日替わり定食」(800円)は、<豚ロースのから揚げ・おろしのせ>でした。
ポン酢をかけていただきましたが、付け合せの<もやし>共々、これまたビールの肴としてピッタリでした。

小鉢物も、大好きな<牛蒡の煮付け>があり、これまた嬉しくなってしまいます。

ゴールデンウィークは娘さん達と「イチゴ狩り」に行かれたようで、「二郎ですか?」と訊けば、三木市の「うららか・のうえん実里」に行かれ、パンやデザート・ドリンクバーもあるおしゃれなイチゴ園で、完全予約でないと入園できないと教えていただきました。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(255)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(255)【嵯峨御流...
花材が持つ力というものがあると思いますが、やはりそれらの素材を生ける構成の巧みさが、大事なようです。

今回の<佐々木房甫>先生の作品を拝花して、全体構成の素晴らしさに圧倒されました。

凛とした姿勢で伸びた花茎が素晴らしく、おそらく「ハナショウブ」だとおもいますが、まだ蕾ですので開花をみなければ断定できません。
これから開花しようとする蕾の膨らみを見ていますと、明日へのエネルギーがもらえました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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ファルコン昆虫記(592)ヒメジョオンの花に【ヤマトシジミ】(28)

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ファルコン昆虫記(592)ヒメ...
【ヤマトシジミ】は食草を「カタバミ」としていますので、都会の中でも結構見かける蝶として、<ファルコン昆虫記>の登場も一番多く28回目を迎えました。

シジミチョウは、チョウ(鱗翅)目シジミチョウ科の前翅長が10~15ミリと小さな蝶です。
「ベニシジミ」 や 「ウラナミシジミ」 ・ 「ウラギンシジミ」 などは翅の模様がはっきりとしていますのですぐに同定できますが、この裏翅の模様の黒点のわずかな位置のズレの違いで、「シルビアシジミ」・「ツバメシジミ」・「ルリシジミ」・「ヤクシマシジミ」等、名称が変わり、なかなか他種と遭遇しないので根気よくシジミチョウを見たときには撮影しています。

シジミチョウ科の蝶は、南極大陸を除いてすべての大陸に分布、多くの亜科・属に分類され、チョウ目全体では15000~20000種と言われていますが、そのうちシジミチョウ科は6000種と言われ40%を占めています。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1521)絞り模様のある白色の花<ツツジ>(5)

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絞り模様のある<ツツジ>も、(3) を紹介してから3年ほど間が空きましたが、今回久しぶりに採集ができましたので、まとめてみました。

赤紫色の「小絞り」や「大絞り」、「斑点」や「筋」等、絞り模様も変化に富んでいました。

「バラ」 などの園芸的に改良された品種とは違い、自然にできる絞り模様は「オシロイバナ」 や 「マツバボタン」 にも見られますが、偶然の造形に驚かされるばかりです。
#園芸 #花

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ぼんち揚@飲食・カラオケ【やす】兵庫区新開地1丁目

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ぼんち揚@飲食・カラオケ【やす...
今宵の【やす】の突出しは、「ぼんち揚」でした。

故<山崎豊子>は、デビュー作品の『暖簾』(1957年)をはじめ、『花のれん』など船場などの大阪の風俗を描いた作品が多く、三作目が足袋問屋の息子を描いき「週刊新潮」(1959年)に連載された『ぼんち』でした。

著者自身単行本のあとがきに、「根性が座り、地に足が着いたスケールの大きな≪ぼんぼん≫、たとえ放蕩を重ねても、ぴしりとした帳尻のあった遊び方をする男が≪ぼんち≫である」と述べています。

これに着想を得て名づけられたのが「ぼんち揚」で、今年で発売されて55周年を迎えていますが、甘辛いせんべいとして関西では人気があるスナック菓子です。
#グルメ #バー #レストラン

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握り寿司で一杯@【寿し廣】兵庫区下沢通1丁目

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握り寿司で一杯@【寿し廣】兵庫...
お正月の訪問以来、間が空いてしまいました【寿し廣】さんで一杯です。

今宵は寿司ネタでの一杯はせずに、「ハマチ・蒸し穴・ウニ・トロ鉄火」の握り寿司でキリンビールを楽しみました。

ゴールデンウィークは大学生のお孫さんが帰省されていたようで、話す大将の顔がにこやかでした。

毎度のことながら、最後の〆の「トロ鉄火」は、はずせない一品です。
#グルメ #バー #レストラン

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秋刀魚の塩焼き@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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秋刀魚の塩焼き@立ち呑み【しゅ...
以前にも<呑み処「えっちゃん」>で 「秋刀魚の塩焼き」 をいただきましたが、【しゅう】でも秋刀魚が出ていました。

頭側と尻尾側とに二等分されていて、尻尾側(共に150円)を選びました。
一般的に二等分するときには、肛門から左斜め上に切り、焼き上げる時間が短縮されます。

秋刀魚はどうしても脂ののった秋のイメージが強いのですが、回遊魚として年中どこかで産卵をしており、春から夏にかけて太平洋を北上、さっぱりとした味わいです。

庶民の魚として、遺作になりましたが<小津安二郎>監督の映画『秋刀魚の味』(1962年)があり、江戸落語の『目黒のさんま』も有名で、<サンマが出るとアンマが引っ込む>という諺があるくらい、滋養に富んだ魚です。
#グルメ #バー #レストラン

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ニラレバセット(4)@中国料理【燕楽】兵庫区新開地2丁目

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ゴールデンウィーク中のお昼ご飯は、レトルト製品ばかりでしたので、休み明けはがっちし食べようと、「ニラレバセット」(680円)です。

すでに【燕楽】さんのセット(定食)メニューは全制覇していますので、前回と同様、大好きな「ニラレバセット」です。

入店しますと店内にいつものカワイイオネイサンの姿が見えず、男性スタッフが配膳していましたので、「アレッ??」な気分になりましたが、厨房内で調理をしている姿が確認でき、一安心しました。

シャキッとしたもやしと大きなレバーを口に含みますと、幸せ感いっぱいの味が口内に広がります。
お勘定はママさん、千円札を出しますと、いつも通り(350円)のお釣りが来ました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(591)同定できない(41)「ガガンボ」(3)

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枯葉の上で休憩中の「ガガンボ(大蚊)」と遭遇しました。
「蚊」と名がついていますが、人を刺したり血を吸ったりすることはありません。

双翅目ガガンボ科に属する昆虫の総称で、世界中に分布していおり、日本では学名が付いているだけで約700種あり、未整理分はその倍はあるとされています。

写真の<ガガンボ>、かなり開帳も大きく脚も長い特徴から「ミカドガガンボ」かなと考えたんですが、胸部背面の模様に自信が持てず未同定としました。

各地で呼び名も変わり、「カトンボ」や「アシナガトンボ」、「カゲロウ」などと呼ばれているようです。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1520)青色の花【ベロニカ・オックスフォードブルー】

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イングリッシュガーデンの定番として人気のある<ベロニカ>ですが種類も多く、一般的には細長い花穂を持つ 「ベロニカ・スピカータ」 が好まれているようです。

本種は花穂形状にはなりませんが、小さな4弁花を咲かせる【ベロニカ・オックスフォードブルー】です。

ゴマノハグサ科の常緑多年草で、ヨーロッパ・アジアが原産地です。

寒い時期になりますと葉が赤茶色に紅葉、青い花との色の対比が楽しめる品種です。
#園芸 #花

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