カネテツデリカフーズ株式会社(本社:神戸市)では、まるで本物のような味・食感・見た目を再現した<ほぼ>シリーズの新商品「ほぼタラバガニ」を、2018年9月1日(土)より来年2月ごろまでの期間限定で全国で発売します。
「カニの王様」と呼ばれるタラバガニの、弾力ある繊維と口の中でほぐれる食感の再現を目指した。一般的なカニ風味かまぼこに比べて身が引き締まり、太くて厚いのが特徴で「食べ応え抜群」(同社)という。カニ風鍋や、バターソテーなど秋冬向けのメニューに合うとしている。
1本40グラムの4本入りで参考価格は(255円・税抜)。「ほぼタラバガニ」の発売に合わせ、昨年の発売で今年の春夏期間中には販売を休止ししていた「ほぼカキフライ」 も、同日から秋冬シーズン限定で販売を再開する。「ほぼカキフライ」は5個入りで、参考価格は(255円・税抜)。
カネテツは「ほぼ」シリーズを2014年に開発。「ほぼカニ」「ほぼホタテ」「ほぼエビフライ」「ほぼカキフライ」と、1年に一つのペースで新製品を増やしており、シリーズ累計販売量が約2200万パックにのぼるヒット商品。今夏には第5弾の 「ほぼうなぎ」 を通販限定で発売しており、発売後1週間で売り切れてしまった人気商品になりました。
著者の<島本理生>(1983年5月18日~)は2018年7月18日、『ファーストラヴ』で第159回直木賞を受賞したばかりです。7月10日発売の本書は、最新刊です。2015年の芥川賞候補作「夏の裁断」に書き下ろし三篇を加えた文庫オリジナルです。
「夏の裁断」「秋の通り雨」「冬の沈黙」「春の結論」の順に物語は進んでいきます。小説家の<萱野千紘>は、祖父の残した鎌倉の古民家で蔵書を裁断して「自炊」する生活を始めます。季節ごとに現れるそれぞれの男たちと関係を持ち、時に翻弄され、苦悩する<千紘>の四季が描かれていきます。ここで言う「自炊」とは、書籍を裁断・解体し、スキャナーで読み取り、デジタルデータに変換することです。
パーティ会場で編集者の<柴田>とばったり顔を合わせた<千紘>は、とっさにフォークを握りしめ、彼の手首にフォークを突き立てる。「柴田さんが振り返る。色素の薄い前髪から覗いた目は傷ついたように見開かれていた。被害者と加害者っておんなじだ、とぼんやり思った」という夏の冒頭シーン。<千紘>と<柴田>との間に潜む、ただならぬ事情を予感させる場面です。
「ああ、この世にはまだこんなに人を傷つける方法があったのか、と死んでいくような気持ちで思った」。心が通ったと感じた瞬間に突き放される関係性の中で、<千紘>は深く傷ついていきます。<千紘>は13歳の頃、大人の男性に性行為を強要された経験を持っていました。男は怖いものだという感覚が、大人になった<千紘>にトラウマとして残っています。
<柴田>への膨大な我慢と混乱の時間は、何の意味もないと悟った<千紘>は、会社員の<清野>と<秋>に出会います。軽さと細やかさを内包した<清野>は、どこか<柴田>と似ていた。「ないと分かっていても完ぺきで永遠なものが欲しい」と願う冬を経て、小説家として、人間として<千紘>が変化する春。やや陰りのある登場人物たちに魅力を感じながら、行間の世界に入りこんでいきます。
ゼブラは、ボールペンの文字がにじまない蛍光ペン「ジャストフィット モジニライン」(100円・税抜)を、2018年8月10日(金)に発売します。
蛍光インクの中にプラスの電荷を帯びた新成分を配合。マイナスの電荷を帯びている水性ボールペンインクの上から使っても、ボールペンで書いた文字がにじみにくくなっています。
プラスとマイナスの電荷がイオン結合することで、ボールペンのインクが紙面に固まってにじみにくくなる。にじみを気にせずペンを使えるため、カラフルできれいなノートに仕上げられるという。ペン先には柔らかいナイロン素材を使用。しなって紙面にフィットするため、厚い参考書などの曲面でも簡単にマーキング可能です。
ラインアップはピンク、オレンジ、黄、緑、青。3色セット、5色セットも発売されます。
冬にスキー場が開設される「峰山高原リゾート」(兵庫県神河町上小田)に10日、30人が同時に多彩なアスレチックを体験できる「巨大ジャングルジム」が登場します。難易度別に豊富なコースを設け、子どもから大人まで、一緒に楽しめるのが特長。展望テラスでは標高千メートルのパノラマが広がる。オフシーズンの看板事業として、親子連れらの集客を図ります。
同リゾートに昨年12月、国内では14年ぶりに新設されたスキー場 「ホワイトピーク」 は初年度、目標の5万人を上回る5万7千人のスキー客を呼び込みました。春から秋は「グリーンピーク」と銘打ちキャンプ場を中心に営業。豪華な内装をしつらえた「グランピング」などを売り出しています。
一方、キャンプ場単独では利用者がシーズン計約2千人にとどまるため、閑散期対策の起爆剤として「巨大ジャングルジム」を導入します。鉄パイプで組み上げた高さ10メートル、幅20メートルで、最上部にはテラス席(30席)を設けられます。指定管理者「マックアース」(養父市)によれば、「天気が良ければ瀬戸内海と明石海峡大橋が一望できる」とPRしています。
また、ワイヤーロープにぶら下がって約40メートルをさっそうと下る「ジップライン」も整備中で、「大自然で心身共に気持ち良く過ごしてもらいたい」とのこと。阪神間から約1時間半のアクセスを生かし、1万人の集客底上げにつなげたいとしています。
11月3日まで営業する予定。9月以降は土日祝日のみ。ジャングルジムまでのリフト往復料金込みで中学生以上2600円、子ども2100円。子どもは身長100センチ以上に限ります。
エンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が「3番・指名打者」でタイガース戦出場し、2点を追う初回に12号逆転3ランを放つなど、4打数2安打3打点2得点、1四球1盗塁。2試合ぶり今季14度目のマルチ安打で打率を・273とした。チームは11ー5で快勝し、連勝しました。
<大谷>は投手として4勝を挙げており、球団発表によると、同一シーズンに12本塁打&4勝を記録したのはメジャー史上99年ぶり。1888年の<ジミー・ライアン>(ホワイトストッキングス)、1919年の<ベーブ・ルース>(レッドソックス)以来、3人目になります。
また前日のタイガース戦の八回に出塁した際には、4盗塁目となる二盗に成功。年間4勝&4盗塁は1969年の<ボブ・ギブソン>(セントルイス・カージナルス)、1972年の<ブルームーン・オドム>(アスレチックス)以来、メジャー46年ぶり3人目の記録となっています。
はなまるうどん各店で、「夏の肉うどんフェス」が8月8日から開催されています(一部の店舗をのぞく)。これにあわせ、期間限定メニュー「ガッツリ肉ぶっかけ」と「ピリ辛肉ざる」が登場。
どちらも甘辛く煮込んだ牛肉と、特製ダレをしみこませたタケノコをたっぷり使ったメニュー。ガッツリ肉ぶっかけは、牛肉の甘さと半熟たまごがまろやかに絡み合い、辛さが苦手な人でもおいしく味わえるとか。
一方のピリ辛肉ざるは、深みとコクのあるつけだしにラー油が加えられたもの。ピリ辛ながらもうまみのある、うどんと絶妙に絡むつけ汁に仕上がっているそうです。
いずれも販売期間は9月上旬まで。税込価格は各480円(小)から。
< 小惑星イトカワに着陸する探査機「はやぶさ」のイメージ
(画像:宇宙航空研究開発機構提供) >
探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子を分析した結果、イトカワの母体となった天体が、約15億年前に他の天体の衝突により破壊されたとみられることが分かったと、大阪大の<寺田健太郎>教授(宇宙地球化学)らのチームが7日付の英科学誌電子版に発表しています。
破壊後、再び集積、合体して「イトカワ」となったと考えられ、「太陽系誕生初期から現在までの歴史解明につながる」としています。
「イトカワ」は地球と火星の周辺の軌道を回る小惑星で、長さ約500メートル。
探査機「はやぶさ」は2003年に打ち上げられ、05年に「イトカワ」に着陸。2010年に地球に帰還し、世界で初めて小惑星の微粒子を持ち帰りました。
チームが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から配分された直径約50マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の微粒子4粒の中にある物質を分析したところ、約46億年前に結晶化し、約15億年前に衝撃による変成を受けていたことが判明しました。
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の『五等分の花嫁』が、2019年にTBSにてTVアニメ化されることが決定・発表されています。
『五等分の花嫁』は『週刊少年マガジン』(講談社・2017年8月9日~)で<春場ねぎ>(27)さんが連載中の人気コミック。原作コミックスは現在5巻まで発行されており、累計70万部を突破しています。
貧乏生活を送る主人公の男子高校生<上杉風太郎>が、あるきっかけで落第寸前の個性豊かな五つ子のヒロインたちの家庭教師となり、彼女たちを無事卒業まで導くべく奮闘するラブコメディで、五つ子のうちの1人との結婚を控えた主人公が高校時代を回想する形で描かれています。
< (画像:ホンダ・エアクラフト・カンパニー) >
ホンダは、航空機事業子会社のホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)の製造する 「ホンダジェット」 の2018年上半期(1~6月)デリバリー数が17機となり、小型ジェット機カテゴリーで最多を達成したと発表しています。
「ホンダジェット」は2017年上半期と2017年暦年にも世界トップとなっています。
また、2018年5月に発表した「ホンダジェット」の新型「ホンダジェット・エリート」は、2018年6月6日の受注開始以降、約2カ月で10機を超える受注を獲得し、好調なスタートとなりました。日本での受注が10機を超えたことも明らかにされています。
「ホンダジェット・エリート」の納入は8月から米国で開始し、今後、欧州や中南米、アジアなどにも順次納入を拡大する。日本では、2019年前半に型式証明の取得を見込んでおり、取得後、「ホンダジェット・エリート」の納入を開始する予定です。
今朝の朝は風が吹きいくらか涼しさを感じることができましたが、気温は26℃ありました。最高気温は34℃の予想の神戸の気温です。
本日のお弁当のおかずは、「お煮〆」+「出汁巻き玉子」+「マカロニと果物のサラダ」+「昆布の山椒風味」+「湯葉入り青梗菜」で、(455キロカロリー)でした。
<マカロニ>は、イタリア語で「貝殻」を意味する「コンキッリェ」が用いられ、果物の酸味と合わさり、おいしくいただきました。
「お煮〆(鶏肉・小芋・人参・大根・椎茸)」もたっぷりの量で、食べ応えがありました。
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