< 1872(明治5)年に開業した当時、
新橋駅があった場所は「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」になっています。
1872(明治5)年の9月12日。日本初の鉄道が新橋~横浜間で正式開業しました。
しかし、一般的に日本初の鉄道が開業した日は10月14日で、その日が「鉄道の日」になっています。
初の鉄道が開業した当時、日本の暦は現在の太陽暦ではなく、太陽太陰暦を使っていました。日本初の鉄道は、その太陽太陰暦で9月12日に開業しているのです。そしてそれを現在の太陽暦にすると、10月14日になります。
今朝の『神戸新聞』第一面に、「三宮の再開発ビル」 の概要記事が掲載されていましたので、記録として残しておきたいと思います。
神戸の玄関口・三宮再整備のシンボル的存在となる高層ツインタワー1期ビルを建設する再開発会社が、具体案を作成する事業協力者に、三菱地所や神鋼不動産など5社でつくるグループを選んだことがわかりました。世界的建築家の<坂茂>氏がデザインを手掛け、タワーの多くの部分をオフィスに充てるようです。JR大阪駅北の「グランフロント大阪」も開発した三菱地所などが、三宮駅直結の立地の良さを生かして企業約50社を誘致し、計約1500人が働く場を創出するとしています。
高層ツインタワーは、神戸市中央区雲井通5、6丁目に計画。中央区役所や市勤労会館、商業ビル「サンパル」がある5丁目に1期ビルを、商業ビル「サンシティ」が立つ6丁目北地区に2期ビルを配置する予定で、今回の事業者は1期ビルを担当します。
三菱地所などが提案したプランは、地下3階、地上32階で延べ約10万平方メートル。中・低層部には西日本最大級のバスターミナルや新しい神戸文化ホールが入り、タワー部は15フロア分をオフィスに割り当てる。中・低層部屋上に設ける庭園に面する「スカイライブラリー(図書館)」も入ります。
プランの最大の特徴は、タワー部の6割超を占めるオフィスフロア。貸しオフィスの空室率が低い神戸の一等地にまとまった空間が創出されるだけでなく、同グループが自ら床を取得した上で、企業を誘致します。
事業協力者に応募したのは2グループ。選考に敗れた森ビル都市企画などのグループは、<隈研吾>氏によるらせん状の吹き抜けや自然素材を生かした斬新な空間デザインなど事業計画では三菱地所などのグループに勝ったが、事業の実施体制や中・長期的な継続性などの評価で地所側が上回ったとのこと。
再開発会社によると、1期ビルの着工は20年度、完成は25年度を予定しています。
とんかつチェーン店の松乃家・松のやは、2018年9月12日(水)15時より「唐揚げ油淋鶏(ユーリンチー)定食」を発売します。
鶏もも肉をカラッと揚げた唐揚げに長ネギ、ニンニク、生姜などの香味がたっぷりはいった特製タレをかけた「唐揚げ油淋鶏(ユーリンチー)定食」は、ご飯にぴったりのボリューム満点な一品です。
特製タレは、黒酢をベースにレモン果汁が入っており、暑い時期にも唐揚げをさっぱりとか。
発売を記念して「唐揚げ油淋鶏(ユーリンチー)定食」をご注文のお客様に限り、9月26日(水)15時まで、ライス大盛が無料サービスになります。
日本酒等を製造・販売する大関(兵庫県西宮市)は、「大坂屋長兵衛」シリーズから「超特撰 大坂屋長兵衛大吟醸180mlボトル缶」を、2018年9月上旬に発売します。
1986年の発売以来、30年以上愛され続けているというシリーズから、ボトル缶タイプが登場。丈夫で軽い、割れないアルミ素材を採用しているため、バーベキューや旅行などのアウトドアシーンにもぴったりです。また、広口グラス型のプラスチックコップが付属しているので、コップの準備も不要。飲みたいと思ったときに、手軽に楽しめます。
内容量180ml。参考小売価格は(457円・税別)。
正徳元年(1711年)に創業した初代当主の名を冠する「大坂屋長兵衛」は、フルーティーな香りと淡麗辛口の品格ある味わいが特長の大吟醸酒。2013年から6年連続でモンドセレクション金賞を受賞しています。
姫路文学館(姫路市)で9月15日(土)から10月28日(日)まで、石ノ森章太郎生誕80周年記念「石ノ森章太郎とジュン展」が開催されます。
同展は、東日本大震災の復興支援をきっかけに地域間交流を深めている姫路市と宮城県石巻市が毎年共同で行っている『姫路・石巻”縁”展示会』の一環として実施。今年は、「仮面ライダー」や「サイボーグ009」で知られる宮城県出身の漫画家<石ノ森章太郎>(1938年1月25日~1998年1月28日)の生誕80周年を記念して、同氏の代表作の1つである『ジュン』に焦点を当てた展覧会を開催。
『章太郎のファンタジーワールド ジュン』をはじめ、以降複数の雑誌で連載された『ジュン』シリーズの貴重な原画が多数展示されるほか、ポストカードやスケッチブックなどのオリジナルグッズも販売。さらに会期中には、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろしによる「アニソンLIVE」(9月16日・要事前申込)や、缶バッジづくり、スタンプラリーなどの催しも行われます。
また、2013年1月より現在まで東日本大震災の被災地・宮城県石巻市を日の出の時間帯に撮り続けている<鈴木省一>さんの写真展『いしのまきのあさ』も同時開催されます。
< 205系電車を使用したビール列車のイメージ(画像:JR東日本) >
JR東日本横浜支社は)、鶴見線の電車内で生ビールの飲み放題が楽しめる「Beer Festival at 鶴見線 ~海とビールと電車の物語~」の第2弾を、キリンビール横浜支社協力のもと開催すると発表しています。
2018年1月・2月の第1弾に続き開催。出発日は10月20日(土)です。キリンビールの秋季限定缶ビール「キリン秋味」で乾杯し、横浜中華街「招福門」の特製おつまみセットと、サーバで提供する「キリン一番搾り生ビール」(飲み放題)を楽しめます。
列車は、車内に飲食用の簡易テーブルを設置した205系電車を使用。鶴見を出発し、大川、鶴見、海芝浦で折り返し、鶴見に戻ります。途中、鶴見と海芝浦でトイレ休憩があります。
コースは、鶴見11時50分ごろ発の「Lunch Beer コース」、14時50分ごろ発の「Afternoon Beer コース」、17時27分ごろ発の「Night Beer コース」の3種類です。募集は20歳以上で各コース60人、計180人。旅行代金は「Lunch」「Afternoon」が5300円、「Night」がフカヒレの姿煮付きのおつまみになり5800円です。
旅行商品は9月12日(水)14時に発売。「びゅうプラザ」の川崎、横浜、大船、平塚、武蔵溝ノ口、町田、品川、目黒、蒲田、東京(八重洲中央)、東京訪日旅行センター(丸の内北口)、有楽町や、「びゅう予約センター」で受付が行われます。
印刷業のワキプリントピア(神奈川県藤沢市)は、「水木しげる漫画家デビュー60周年フレーム切手セット」の予約受付を、11月4日まで(郵便局窓口は11月2日まで)の期間、全国の郵便局および「郵便局のネットショップ」にて行なっています。12月17日以降10日以内で届けられるとのことです。
「ゲゲゲの鬼太郎」・「河童の三平」・「悪魔くん」などの妖怪漫画の第一人者として知られる漫画家<水木しげる>(1922年3月8日~2015年11月30日)さんのデビュー60周年を記念して、水木作品の魅力を凝縮したフレーム切手セットです。
セット内容は、フレーム切手(シールタイプ62円切手10枚)☓1シート、中面にフレーム切手が収納できる特製の切手ホルダー☓1個、収納ケース付きの特製ポストカード☓16枚(16種類のデザイン)で、価格は(4500円・税および送料込)です。
熱帯夜から解放されたようで、今朝6時の気温は23℃、最高気温は28℃という神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「白身魚の煮付け・絹さや」+「きのこのソテー」+「鶏肉と茄子の山椒風味」+「味噌汁(うす揚げ・白菜)」+「フルーツヨーグルト」でした。
「白身魚」がどのような種類なのか、なぜ魚の名称を書かないのかいつも疑問に感じています。本日の「白身魚」、味わいは<ブリ>に似た感じでしたが、<ブリ>は「白身魚」とはいわないだろうなとおもいながら、いただいておりました。
エンゼルスの<大谷翔平>投手は10日(日本時間11日)、本拠地レンジャーズ戦に「5番・DH」で6試合連続スタメン出場。2回の第2打席で二塁打を放ち、8試合連続安打を記録。そのまま三盗を成功させています。7回には好機でタイムリーを放ち、今季19度目のマルチ安打を記録。4打数2安打1打点(今季54打点目)の活躍もエンゼルスは2-5で敗れ、連勝は「4」で止まりましたが、大谷は球史にその名を残すレジェンドが1915年に刻んで以来、103年ぶりの二刀流記録を樹立しています。
今季9盗塁は同時に、メジャーで103年ぶりの記録を達成しています。エンゼルスの<マット・バーチ>広報はツイッターで「エンゼルスの<ショウヘイ・オオタニ>は、セントルイス・ブラウンズの殿堂入り選手<ジョージ・シスラー>が1915年に達成して以来、初めてシーズン9盗塁、10試合以上登板を果たした選手となった」と発表しました。
「ゴージャス・ジョージ」と呼ばれ、2004年にマリナーズの<イチロー>に抜かれるまで、メジャー年間最多安打記録「257」という記録を誇っていたレジェンドは、オリオールズの前身のブラウンズでデビュー時に「二刀流選手」でした。その<シスラー>がルーキーイヤーの1915年に残した記録に大谷は並んだことになります。
打率は4打数2安打で.294と3割目前まで迫ってきています。球史に名を残す名手と肩を並べた<大谷>。シーズン終盤までどんな記録を残してくれるのか楽しみです。
夏の定番和菓子の「葛饅頭」が本日のお茶菓子でした。2回目の登場になりますが、前回の 「葛饅頭」 とは少し趣が違っています。
どちらも<こしあん>の色が、微妙に違い、使用している<豆>の種類が違うようです。
今回のは、ほんのりと赤みが差した感じの色合いで、黒色の一般的な<小豆餡>ではなく、<赤いんげん豆>など赤い種類の雑豆を使用した<赤餡>のようでした。
あっさりとした甘みの餡で、おいしくいただきました。
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