お昼ご飯に足を運んでいます【きはた】さんですが、ようやく夜の部に顔を出してきました。
12月に入り忘年会が多くなりますが、テーブル席では年配の紳士方が5名ばかり、鍋を囲んで宴会をされていました。
細長いお皿の「突き出し」もきれいに盛られており、さすが大将の仕事だと感心しました。
最初の肴に選んだのは、「セコ蟹」の蒸し物(700円)です。
「あまり身がないですからねぇ」と言われながら出していただきましたが、丁寧に脚の殻にも切れ目が入れてあり、食べやすくしてありました。
「お昼の定食」(600円)で美味しい味だと感心した 「茶碗蒸し」 (500円)、さすがに夜の部に出されている具材はエビなども入り、種類も多く楽しめました。
宴会の鍋用に購入されていた「車えび」が、最後の〆です。
お鍋の方では、生きた「車エビ」が跳ねて鍋から飛び出し、笑いを誘う場面もあり、今宵も満足な気分でお店をあとにしてきました。
<農心>といえば、 「辛ラーメン」シリーズ をすぐにおもい出しますが、なんとアメリカ本社の<キャンベル>とライセンス契約したカップラーメン【キャンベル:チキン風味】(105円)が、韓国農心で製造され、<農心ジャパン>が輸入販売しています。
<キャンベル>といえば、スープ缶やV8野菜ジュースなどで有名な企業です。
ポップアートの<アンディー・ウォホール>が、缶の紅白の模様を素材にポップアートに仕上げており、話題になりました。カップのデザインは缶を模しているようです。
さてアメリカと韓国のコラボの味は、油揚げ麺自体の味も良くなく、スープの味も淡泊で、よろしくありませんでした。胡椒を使わざるを得ませんでした。
具材としては<チキンシーズニング・キャベツ・唐辛子フレーク>と入っていますが、量は多くありません。
唐辛子や香辛料の味で、「チキンスープ」の味わいはなんとなく韓国風味を感じさせてくれますが、印象に残る味わいではありません。
ヒマラヤから中国雲南省にかけて、標高1300~2500メートルの高原に自生する常緑低木~小高木で、5種の野生種が自生しています。
アカネ科ルクリア属に分類され、その中でもアッサム地方のカシー高原の<ルクリア・ピンセアナ>が、日本には1975年に導入され、和名の「アッサムニオイザクラ」として流通しています。
花は白色や桃色で、5枚の花弁を持つ花径3~4センチ前後の大きさで、枝の先に20~30輪の総状花序を形成します。
花弁の基部にはフリル状の模様があり、花の中に花がある特徴的な模様は、一度見れば忘れません。
「ニオイザクラ」の名称が付いている通り芳香性があり、短日植物として11~12月が開花時期で、1ヶ月と花期も長く人気がある花です。
フウセントワタの茎にたくさんのアブラムシがいますので、テントウムシにとっては、格好の餌場のようです。
12月の入りましたが、まだまだ活動を続けているのか、 【ナミテントウ(並天道虫)】 を見かけました。
甲虫目テントウムシ科テントウムシ亜科の昆虫ですが、「ナナホシテントウ」と並び、人家の周りでもよく見かける種類です。
【ナミテントウ(並天道虫)】の模様は、<2紋型・4紋型・斑紋型・紅紋型>と分類されており、今回は黒地の上翅に赤色の紋が4つ入る形でした。
上翅に入る模様の変異が多くある【ナミテントウ】ですが、出来るだけ多くのの種類を集めてみたいものです。
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