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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『レ・ミゼラブル』@<トム・フーパー>監督

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『レ・ミゼラブル』@<トム・フ...
<ビクトル・ユーゴー>の同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを、<ヒュー・ジャックマン>、<ラッセル・クロウ>、<アン・ハサウェイ>ら豪華キャストで映画化した『レ・ミゼラブル』が、2012年12月21日より全国で公開されます。

監督は、『英国王のスピーチ』でアカデミー監督賞を受賞した<トム・フーパー>が務めています。

パンを盗んだ罪で19年間服役した「ジャン・バルジャン」(ヒュー・ジャックマン)は、仮出獄後に再び盗みを働いてしまいますが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心します。

やがて運命的な出会いを果たした女性「ファンテーヌ」(アン・ハサウェイ)から愛娘「コゼット」(アマンダ・セイフライド)を託された「バルジャン」は、執念深い「ジャベール」警部(ラッセル・クロウ)の追跡を逃れパリへ出向き、「バルジャン」と「コゼット」は親子として暮らしますが、やがて激動の時代の波に飲まれていきます。
#ブログ #映画

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今年の読書(135)『公園で逢いましょう』三羽省吾(祥伝社文庫)

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今年の読書(135)『公園で逢...
読み終わりただ一言、「これはいい本に当たった」というのが正直な感想です。
年末に入り、一躍今年の読書のベスト5に躍り出た感があります。

「公園デビュー」という言葉が一時流行りましたが、市営アパートに付属する通称「ひょうたん公園」に、子供を連れて集まる5人のお母さんたちを主人公として、それぞれが歩んできた人生を、連作短篇5話として組まれています。

お母さんが井戸端会議に夢中の間、よその子供たちの動向を見守っている母親、最年少の二十歳で二児の母親、ブランド物で身を固めている母親、眼鏡の物静かな母親、しきりたがり屋の母親等、それぞれ個性ある母親たちの目線から、自らの人生を見つめ直した短篇が続き、著者の切りこんだ人間性溢れる描写に、ただただ感動を覚えて読み終わりました。

乱読派として気になる本を読んでいますが、「なるほど」と思わずうなってしまう著者の目線に、感動しました。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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<グルメ情報誌>

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<グルメ情報誌>
某飲食店の前を通りましたら、<グルメ情報誌>にお店の記事が掲載されているのか、賑やかに冊子が飾られていました。
雑誌や新聞に掲載された記事を飾り付けられているお店は結構多く、一時的な宣伝効果もあるのだと思いますが、その後の経過はあまりよろしくないお店が、これまた多いように感じています。

WEB上の「グルメサイト」のコメントが、<やらせ>だった出来事がありましたが、味の好みは十人十色、自分自身の感性を大事にしてお店を選んでほしいと思います。

12月開店したばかりのお店がその12月の雑誌に載ることは、雑誌の編集期間を考えますとあり得ないことで、明らかに<出来レース>の記事だと分かるのですが、それが平然とまかり通るのも不思議です。

飲食店として「おいしい」料理を評価するのは当然だと思いますが、わたしは味はいまいちでも、人柄に魅せられるいい大将や愛嬌のあるママさんと楽しめる雰囲気が、一番大事で基本的なことだと考えています。
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パスタソース(63)@ハウス食品:ぱすた屋【和風きのこ】(2)

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パスタソース(63)@ハウス食...
ぱすた屋【和風きのこ】、名称を見たときには一度食べた記憶があるのですが、パッケージのデザインが違いますので、どうしようかなとしばし躊躇しておりました。

調べますとやはり <パスタソース(39)> で食べていましたが、パッケージの変更とともに、原材料等のレシピも変わっており、名称は同じでも味が違うようで、購入してきて良かったなとひと安心しました。

「ひらたけ」が入り、醤油とカツオベースの味付は同じですが、新しく「ガーリックペースト」や「玉ねぎ加工品」・「しょうが」等の材料が加わり、一段と和風味が強化されて、切れのあるはっきりとした味わいになっています。
レシピ変更に伴い、中身も(130 → 140g)に増量ですので、カロリーは(34 → 42kcal)に増えていますが、食塩相当量は(3.4 → 3.1g)に低減されています。

パッケージの変更で目につきましたが、これが従来の製品と変わらない仕様だと、このシリーズに取り上げることができずに、ガッカリとしていたはずです。
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ファルコン植物記(603)白色の花【ヒメジョオン】

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ファルコン植物記(603)白色...
路傍などで良く見かける【ヒメジョオン(姫女菀)】で、北アメリカが原産地の帰化植物です。
日本には1865年頃に観葉植物として持ち込まれましたが、明治時代には野草化して全国に広まりました。
キク科ムカシヨモギ属の一年草で、同属には良く似た花姿の「ハルジオン」がありますが、こちらは花径が大きく、蕾が下向きで、また茎を折りますと中が空洞ですので同定は容易です。

多くの花弁(舌状花)は白色をしています。空気の清浄な所で咲くと、薄紫色になると聞いています。

花径2センチほどのかわいらしい花姿をしていますが、種子を多く残し寿命も30年を超えて発芽しますので駆除が難しく、 「オオアレチノギク」 と同様に<日本の侵略的外来種ワースト100>に選定されています。
#園芸 #花

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