某お好み焼き店の前を通りますと「カキのお好み焼き」というのが、目につきました。
牡蠣好きとしては妙にメニューにそそられてしまい、今宵は【貴八】さんです。
「牡蠣の鉄板焼」としては、今年はすでに 「きさら」 さんで楽しんでいますが、季節限定とあればやはり外すわけにはいきません。
もやしだけのシンプルな「牡蠣炒め」」ですが、もみじおろしと七味を入れたポン酢で美味しくいただきました。
ビールで牡蠣を楽しんだ後、「チャンポンモダン焼き」で〆です。
辛口の「ドロソース」をたっぷりと塗り、具だくさんのモダン焼き、これまたビールの肴として最高のお伴でした。
昨日の天気予報では、本日土曜日は「雨」でしたが夜の間に降り終わり、心配していたお天気も陽が射し風もありません。
穏やかなお天気の中、大阪城の天守閣を眺めておりましたら、「大阪国際空港」へ着陸態勢に入る飛行機が横切るのに気が付きました。
兵庫県伊丹市、大阪府豊中市・池田市にまたがる空港ですが、兵庫県人としては、「伊丹空港」と呼んでしまいます。
1994年9月4日に開港した「関西国際空港」とともに、「大阪国際空港」発着の国際線は打ち切られ、現在は一日370便に制限されて利用されています。
なんとか天守閣と飛行機を合わせて撮れないものかと、次便まで日向ぼっこをしながらベンチで待機、コンパクトデジカメの望遠で写し取りました。
なんだか懐古調的な袋の意匠ですが、レストランとして有名な「新宿中村屋」が、レトルトカレーに続き冷凍うどんで【カレーうどん】を出しています。
レトルトカレーとしては、 「インドカリー:ビーフスパイシー」 ・ 「極める:牛肉カリー」 ・ 「極める:骨付鶏肉カリー」 と食べてきていますが、どれもスパイスの効いたカレールーの出来ばえで、印象は悪くありません。
冷凍製品ですので、仕様通りにお出汁は電子レンジで温め、冷凍うどんは熱湯で湯がきました。
温めたお椀にうどんを入れ、お出汁を掛けますが、大きな鶏肉が見え、また具材も<玉ねぎ・長ねぎ・人参・ぶなしめじ>が見え隠れしています。
期待感一杯で、まずはカレー味を確かめにお出汁を味わいましたが、甘すぎてわたしにはパスの出来でした。
レトルトカレーの味とは<まったく>違う味わいで、ガッカリしました。
原材料名を見ますと、<バター・ヨーグルト・リンゴ・カシューナッツパウダー>などが含まれおり、甘くなるのも当然かもしれません。
ゆで麺付きの「カレーうどん」も多く食べてきていますが、寿がきや食品の 「鯱乃屋:カレーうどん」 が、いまだに王座の貫禄です。
レトルト製品には「カリー」の名称を用いながら、同じ販売元として、うどんには「カレー」と称しているところも、気になる表現です。
掌状に葉を付ける【リビストニア・ロツンディフォリア】ですが、ヤシ科リビストニア(ビロウ)属の植物で、非耐寒性常緑高木です。
原産地はインドネシア・マレーシア等の熱帯地域で、原産地に因んで「ジャワビロウ」と呼ばれ、また若い葉は掌状に丸い葉の形状をしていますから、「マルバビロウ」と呼ばれています。
「ビロウ」は、高くても15メートルどまりですが、この本種は30メートルの高さにまで成長しますので、和名では「セイタカビロウ」です。
若葉は食べ物の包み紙として、古い葉は屋根の葺き材として、また幹は建築材料や工芸品として、生活に密着した利用価値が高い植物です。
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