本日は【KKRホテル大阪】にて、近畿の各単位士会が集まり、建築士業務連絡会議が行われました。
今後の建築士試験業務としての受付の期間や手順等、変更箇所も多く、この先の対応を考えながら、説明を聞いておりました。
現場で苦労している現状が、国交省や総務省の役人まで届かないのは毎度のことで諦めていますが、受験者数が減少している中で、試験業務の手間ばかりが増えるのもおかしなことです。
遠目で赤色のカップを見たときには、「唐辛子系」の新製品かなと期待したのですが、何とトマトスープ仕立てのラーメン【トマたま】(105円)でした。
トマトと卵で【トマたま】で、卵は<焼き卵とかきたま>の2種類が入っています。
お店でも「トマトラーメン」を出されているところがありますが、なんとなく敬遠していたのですが、「これはありの味かな」と美味しくいただきました。
トマトパウダーをふんだんに使用したスープは、タマネギなどの香味野菜を合わせ、乳製品でコクを出し香辛料で深みのある味にまとまっています。
これは再購入品として、リストアップ出来る一品です。
【ペペロミア】はコショウ科ペペロミア属の、非耐寒性常緑多年草で、熱帯アメリカを中心として約1000種を数え、ロゼットタイプ・匍匐タイプ・直立タイプと植物として多彩な形をしています。
その中の十数種と、それらの園芸品種が観葉植物として普及しており、日本には明治時代中頃に入ってきています。
日本には「サダソウ(佐田草)」や「シマゴショウ(島胡椒):日本固有種」の2種が、自生しています。
【ペペロミア】はギリシャ語の「ペペリ=胡椒」と「ホモイオス=似た」の2語からなり、「胡椒に似た」と言う意味で、葉の形がよく似ています。
多くの品種がありますが、写真の品種の和名は「フチベニバペペロミア」で、見た目そのもので覚えやすい名称です。
西インド諸島~ベネズエラが原産地、葉はやや細長く卵型から楕円形をしており、葉は緑色で縁に紅色が入ります。
この「フチベニバペペロミア」は、緑色の地に薄黄色の斑が入る、トリカラーで美しい<ジュリー>という園芸品種です。
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