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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『衝動』@<土井笑生>監督

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『衝動』@<土井笑生>監督
2020年の東京・渋谷を舞台に、違法薬物の運び屋として働く少年「ハチ」と、あるトラウマから声を出せなくなった少女「アイ」が出会い、ともに社会の片隅で生きる孤独な2人が、ぶつかり合いながらも互いにかけがえのない存在になっていく様を描いた『衝動』が、2021年12月10日より全国で公開されます。

初主演作『夏、至るころ』のほか『樹海村』・『まともじゃないのは君も一緒』・『街の上で』など立て続けに話題の映画に出演している<倉悠貴>が「ハチ」役、テレビドラマ『ガールガンレディ』・『きれいのくに』、映画『プリテンダーズ』などの<見上愛>が「アイ」役を演じています。
「ハチ」が運び屋として働く半グレ集団の元締めとなるヤクザの「サワダ」役で<村上淳>が共演しています。

監督・脚本は、これが商業デビュー作となる<土井笑生>が務めています。
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『トランスポーター イグニッション』<カミーユ・ドゥラマーレ>@BS-TBS

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『トランスポーター イグニッシ...
今夜<21:00(~23:00)>より「BS-TBS」にて2015年フランス・中国合作製作の『原題:The Transporter Refueled』が、邦題『トランスポーター イグニッション』として2015年10月24日より公開されました作品の放送があります。

『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきた<ジェイソン・ステイサム>に代わり、<エド・スクレイン>を主演に据えたアクションドラマです。

フランスの<リュック・ベッソン>が製作と脚本を担当し、スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫します。監督を務めるのは『フルスロットル』(2014年)の<カミーユ・ドゥラマーレ>。主人公のドライビングテクニックや、どのような場所でも自在に駆け抜け、よりパワーアップしたアクションに見取れます。

美女「アンナ」からの依頼を受けた「フランク」(エド・スクレイン)が約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んできます。銃口を向けられた彼は、拉致された上に猛毒による影響で余命12時間と宣告された父親の姿を見せられます。プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられた「フランク」は逆上しますが、タイムリミットは刻一刻と迫っているのでした。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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第87回ニューヨーク映画批評家協会賞

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第87回ニューヨーク映画批評家...
第87回ニューヨーク映画批評家協会(NYFCC)の各受賞作品が発表されています。<濱口竜介>監督の『ドライブ・マイ・カー』が、作品賞を日本作品として初めて受賞しています。

そのほか最優秀女優賞を『ハウス・オブ・グッチ』(2022年1月14日公開)の<レディー・ガガ>、最優秀男優賞を『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の<ベネディクト・カンバーバッチ>が受賞。監督賞には『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の<ジェーン・カンピオン>、脚本賞には『原題:Licorice Pizza』の<ポール・トーマス・アンダーソン>が選ばれています。

最多受賞作は監督賞、主演男優賞、そして<コディ・スミット=マクフィー>が最優秀助演男優賞を獲得した『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で3冠となっています。

第87回ニューヨーク映画批評家協会賞 受賞結果
●作品賞 『ドライブ・マイ・カー』(監督:濱口竜介)
●監督賞 <ジェーン・カンピオン> 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●脚本賞 <ポール・トーマス・アンダーソン> 『原題:Licorice Pizza』
●最優秀女優賞 <レディー・ガガ> 『ハウス・オブ・グッチ』
●最優秀男優賞 <ベネディクト・カンバーバッチ> 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●最優秀助演女優賞 <キャサリン・ハンター>『原題:The Tragedy of Macbeth』(監督: ジョエル・コーエン)
●最優秀助演男優賞 <コディ・スミット=マクフィー> 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
●撮影賞 『ウエスト・サイド・ストーリー』(2022年2月11日公開)
●ノンフィクション映画賞 『原題:Flee』(監督:ヨナス・ポエール・ラスムセン)
●外国語映画賞 『原題:The Worst Person in the World』(監督:ヨアキム・トリアー)
●長編アニメーション賞 『ミッチェル家とマシンの反乱』(監督:マイク・リアンダ)
●第1回作品賞 『原題:The Lost Daughter』(監督:マギー・ギレンホール)
●特別賞 <マヤ・ケイド>、<ダイアン・ワイヤーマン>、<マーシャル・ファイン>
#NYFCC #ブログ #受賞作品 #映画

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『ドライブ・マイ・カー』作品賞@第87回ニューヨーク映画批評家協会賞

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『ドライブ・マイ・カー』作品賞...
<濱口竜介>の監督作『ドライブ・マイ・カー』が、第87回ニューヨーク映画批評家協会賞(NYFCC)で作品賞に輝いています。日本映画が(NYFCC)で作品賞を受賞するのは今回が初めてです。

1935年に設立された同賞は日刊および週刊の新聞、雑誌、オンライン出版物の映画評論家によって構成される賞です。オスカーの主要人物だけでなく、型にとらわれずに受賞者を選定することでも知られています。

全国で上映中の『ドライブ・マイ・カー』は、<村上春樹>の短編小説集に収録された作品を原作とし、<西島秀俊>、<三浦透子>、<霧島れいか>、<岡田将生。らが出演した作品です。

第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞など4冠に輝き、第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞では最優秀国際映画賞を受賞。第94回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表にも選出されています。
#NYFCC #ブログ #映画 #賞

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『ニューイヤー・ブルース』@<ホン・ジヨン>監督

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『ニューイヤー・ブルース』@<...
クリスマスから年越しまでの7日間にそれぞれ人生のターニングポイントを迎える4組のカップルを描いた韓国のロマンティックコメディ『ニューイヤー・ブルース』が、2021年12月10日より公開されます。

燃え尽き症候群に陥りアルゼンチンで暮らしているワイン配達員「ジェホン」は、失恋をきっかけに1人旅に出た「ジナ」と出会い、世話を焼く羽目になります。離婚歴のあるベテラン刑事「ジホ」は、離婚訴訟中の「ヒョヨン」を接近禁止命令を無視する夫から守るため、彼女の身辺警護を担当します。旅行会社の代表「ヨンチャン」は中国人の「ヤオリン」との国際結婚を控えていましたが、思わぬ出来事が起こり結婚資金まで失ってしまいます。パラスノーボード国家代表の「レファン」は長年の恋人「オウォル」にプロポーズ。しかし世間から偏見の目で見られ「オウォル」に負い目を感じる「レファン」と、ポジティブな「オウォル」との間に亀裂が入りはじめます。

『ビューティー・インサイド』の<ユ・ヨンソク>、『百万長者の初恋』の<イ・ヨニ>、『死体が消えた夜』の<キム・ガンウ>らが共演し、『結婚前夜 マリッジブルー』の<ホン・ジヨン>が監督を務めています。
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<ポスター>(194)『牛首村』@<清水崇>監督

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<ポスター>(194)『牛首村...
<Koki,>主演作『牛首村』の公開日が、2022年2月18日に決定。あわせてポスタービジュアルが解禁されています。

<清水崇>が監督を務めた『牛首村』は、『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)に続く「恐怖の村」シリーズ第3弾になります。

北陸に実在する心霊スポット「坪野鉱泉」(富山県魚津市坪野)を題材に、17歳の女子高校生「奏音」が〈牛首村〉にまつわる恐るべき秘密と忌まわしい風習に触れるさまが描かれます。<Koki,>は「奏音」とその妹「詩音」を1人2役で演じています。

ポスタービジュアルには廃墟の真ん中に佇む少女の姿が。また『犬鳴村』・『樹海村』と同様、ポスターから何かが浮かび上がる仕掛けになっているとかで気になる人は注視して見てください。
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『シン・レッド・ライン』<テレンス・マリック>@BS12

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『シン・レッド・ライン』<テレ...
今夜<19:00(~21:30)>より「BS12 トゥエルビ」にて1998年アメリカ製作の『原題:The Thin Red Line』が、邦題『シン・レッド・ライン』として1999年4月10日より公開されました作品が放送(字幕)されます。

太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵士たちは日本軍と激しい戦闘を続ける一方、複雑な思いを抱えていました。

手柄を焦る司令官「トール」中佐(ニック・ノルティ)、彼に反発する「スタロス」大尉(イライアス・コティーズ)、志願して斥候隊に加わる「ウィット」二等兵(ジム・カヴィーゼル)、勇敢な「ウェルシュ」軍曹(ショーン・ペン)、戦地で知った妻の心変わりに困惑する「ベル」二等兵(ベン・チャップリン)。そんな彼らは大自然の中で繰り広げられる戦闘の果てに何を見たのか? 

戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を、カンヌ国際映画祭監督賞受賞の『天国の日々』(1978年)以来20年ぶりに監督復帰した<テレンス・マリック>が描き。第49回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品です。
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<ポスター>(193)『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』@<ジョン・ワッツ>監督

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「グリーン・ゴブリン」  「ド... 「グリーン・ゴブリン」  「ドック・オク」      「エレクトロ」  
<トム・ホランド>が「ピーター・パーカー / スパイダーマン」を演じ、<ジョン・ワッツ>が監督を務め、2022年1月7日より全国で公開されます『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に登場する「ヴィラン(悪役)」のキャラクターポスター3点が解禁されています。

「ドクター・ストレンジ」がマルチバースの扉を開いたことにより、「スパイダーマン」シリーズの過去作に登場した「ヴィラン」たちが集結する『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』です。ポスターには「スパイダーマン」(2002年・監督:サム・ライミ)の「グリーン・ゴブリン」、「スパイダーマン2」(2004年・監督:サム・ライミ)の「ドック・オク」、「アメイジング・スパイダーマン2」(2014年・監督:マーク・ウェブ)の「エレクトロ」が捉えられています。

また、「グリーン・ゴブリン」を<ウィレム・デフォー>、「エレクトロ」を<ジェイミー・フォックス>が演じていることが公表されています。「ドック・オク」役の<アルフレッド・モリーナ>もあわせて、過去作の「ヴィラン」役俳優3名が再登場することになります。

なお本作には「スパイダーマン3」(2007年・監督: サム・ライミ)の「サンドマン」、「アメイジング・スパイダーマン」(2012年・監督:マーク・ウェブ)の「リザード」も登場しています。
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『百花』@<川村元気>監督

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『百花』@<川村元気>監督
<菅田将暉>(28)と<原田美枝子>(62)がダブル主演する映画『百花』が、2022年9月9日に公開されることが決定しています。同作は、映画プロデューサー・脚本家として『告白』『悪人』『モテキ』『君の名は。』『竜とそばかすの姫』『映画ドラえもん のび太の宝島』など多数の映画を製作してきた<川村元気>の原作、脚本、監督による作品です。<川村元気>は本作で長編監督デビューを飾ることになります。

<川村元気>が2019年5月に発表した自身4作目となる小説『百花』(文藝春秋)を映画化しました。

ふたりで生きてきた親子の、愛と記憶と、忘れられない事件を巡る物語は、<川村元気>自身の体験から生まれています。記憶を失っていく母と向き合うことで、母との思い出を蘇らせていく息子「葛西泉」を<菅田将暉>、すべてを忘れていく中で、さまざまな時代の記憶を交錯させていく母「葛西百合子」を<原田美枝子>が演じています。

<菅田将暉>が演じる「葛西泉」は、レコード会社に勤務し、社内結婚をしてまもなく子どもが生まれようとしていたところ、記憶を失っていく母を目の当たりにし、封印していたはずの過去の記憶に向き合うことなります。
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神戸ご当地(1397)映画館「神戸国際松竹」閉館

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神戸ご当地(1397)映画館「...
神戸・三宮の神戸国際会館にある映画館「神戸国際松竹」は来年3月17日で閉館し、65年の歴史に幕を閉じることが、運営会社により発表されています。

別会社が4スクリーン計520席の上映施設を引き継ぎ、「kino cinema(キノシネマ)神戸国際」として、来年4月1日の開業を目指すようです。

「神戸国際松竹」は1956年10月、進駐軍のイーストキャンプ跡地に建った旧・神戸国際会館内で開業しました。旧会館は1995年1月17日の阪神・淡路大震災で全壊し、映画館は休館。新会館再建後の1999年4月、「震災復興のシンボル」として再オープンしています。

シネコンではない映画館として、近年は海外のオペラや歌舞伎を収録した映像の上映などで差別化を図ってきました。運営する松竹マルチプレックスシアターズ(東京)は、閉館の理由を「賃貸借契約の満了」と説明しています。

新たな運営会社は工務店事業などを展開する「木下グループ」の系列企業で、「キノシネマ」は、横浜・「kino cinema 横浜みなとみらい」、6月に開業した東京・「kino cinema 立川高島屋S.C.館」、2020年6月に開業した福岡・「kino cinema 天神」に次ぐ神戸が4館目になり、関西は初進出です。映画製作・配給会社「キノフィルムズ」とも連携するようです。

松竹系列館として<山田洋次>の『寅さん』シリーズを楽しませていただき、神戸が舞台の映画『繕い裁つ人』『スパイの妻』などの上映が懐かしい映画館です。
#ブログ #映画 #映画館

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