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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』@<マルー・ライマン>監督

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『パーフェクト・ノーマル・ファ...
1990年代のデンマークを舞台に、父親が性別適合手術を受けることになった家族の物語を、10代の多感な娘の視点から描いた『パーフェクト・ノーマル・ファミリー』が、2021年12月24日より全国で公開されます。

本作が初長編となる1988年生まれのオランダ出身の女性<マルー・ライマン>が監督を務め、11歳の時に父親が女性になったという実体験を基に手がけています。

デンマークの郊外で暮らす11歳の少女「エマ」は、幸せな家庭で充実した毎日を過ごしていました。そんなある日、両親が離婚することになり、彼女の日常は一変します。

しかも離婚の理由は、父親「トマス」が女性として生きていきたいからだというのです。ホルモン治療を始めた「トマス」は日ごとに女性らしくなっていきますが、「エマ」は父親が性別適合手術を受けるという現実を受け入れられず、寂しさといら立ちを募らせていきます。

父親「トマス」役に『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』の<ミケル・ボー・フォルスゴー>が扮しています。
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『ヴォイス・オブ・ラブ』@<バレリー・ルメルシエ>監督

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『ヴォイス・オブ・ラブ』@<バ...
世界的歌姫<セリーヌ・ディオン>の半生をモチーフに描いた『ヴォイス・オブ・ラブ』が、2021年12月24日より全国で公開されます。

1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子「アリーヌ」は、5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集めます。やがて「アリーヌ」は歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、「ギィ=クロード」にデモテープを送ります。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たした「アリーヌ」は、すぐに天才少女としてもてはやされるようになりました。

しかし「ギィ=クロード」は彼女を世界的な大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させます。そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まります。それは「アリーヌ」と「ギィ=クロード」にとって、真実の愛と出会う旅でもありました。

映画監督としても活躍するフランスの女優<バレリー・ルメルシエ>が監督・脚本・主演を務め、<セリーヌ・ディオン>の軌跡を忠実に再現した作品です。
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『劇場版 呪術廻戦 0』@<朴性厚>監督

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『劇場版 呪術廻戦 0』@<朴...
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、2018年14号から連載の大ヒットコミックを原作とする人気テレビアニメ『呪術廻戦』の劇場版『劇場版 呪術廻戦 0』が、2021年12月24日より全国で公開されます。

原作者<芥見下々>が本編連載前に短期集中連載で発表した前日譚『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』を基に、呪いと化した幼なじみに憑かれた青年「乙骨憂太」の〈愛と呪いの物語〉を描きます。

高校生の「乙骨憂太」は、幼い頃、結婚を約束した幼なじみの「祈本里香」(花澤香菜)を交通事故により目の前で亡くしていました。それ以来、呪霊化した「里香」に取り憑かれるようになった「乙骨」は、暴走する彼女に周囲の人々を傷つけられ苦悩していました。

そんな中、呪霊を祓う〈呪術師〉を育成する教育機関・東京都立呪術高等専門学校の教師にして最強の呪術師「五条悟」(中村悠一)に導かれ、「乙骨」は同校に転入することになります。自身の手で「里香」の呪いを解くことを決意した「乙骨」は、同級生の「禪院真希」(小松美可子)や「狗巻棘」(内山昴輝)、「パンダ」(関智一)と共に呪術師として歩みだします。

アニメシリーズでの本格的な登場は本作が初となる「乙骨」の声を『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの<緒方恵美>が演じています。監督は、<朴性厚(パク・ソンフ)>が務めています。
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『ただ悪より救いたまえ』@<ホン・ウォンチャン>監督

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『ただ悪より救いたまえ』@<ホ...
『新しき世界』の<ファン・ジョンミン>と<イ・ジョンジェ>が7年ぶりに共演した『ただ悪より救いたまえ』が、2021年12月24日より公開されます。

凄腕の暗殺者「インナム」は引退前の最後の仕事として、日本のヤクザ「コレエダ」を殺害します。「コレエダ」の義兄弟だった冷酷な殺し屋「レイ」は復讐のため「インナム」を追い、関わった者たちを次々と手にかけていきます。

一方、「インナム」の元恋人は彼と別れた後にひそかに娘を産みタイで暮らしていましたが、娘が誘拐され元恋人も殺されてしまいます。初めて娘の存在を知った「インナム」は、彼女を救うためタイへ急行。そして「レイ」もまた、「インナム」を追ってタイへとやって来ます。

2人の戦いは、タイの犯罪組織や警察も巻き込んだ壮大な抗争へと発展していきます。『チェイサー』・『哀しき獣』などの脚本家<ホン・ウォンチャン>が監督・脚本を手がけ、『パラサイト 半地下の家族』の<ホン・ギョンピョ>が撮影監督を務めています。
#ブログ #映画 #韓国

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『グレート・インディアン・キッチン』@<ジヨー・ベービ>監督

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『グレート・インディアン・キッ...
<ジヨー・ベービ>が監督を務めた『グレート・インディアン・キッチン』が、2022年1月21日より全国で公開されます。

『グレート・インディアン・キッチン』は、インドのミドルクラスを中心に根強く残る家父長制とミソジニー(女性嫌悪)に直面した若い女性のフラストレーションを鋭くドキュメンタリータッチで描いています。<ニミシャ・サジャヤン>、<スラージ・ヴェニャーラムード>が出演しています。

予告編では、新婚の若夫婦がむつみ合う様子が短いカットの積み重ねによって描写されますが、中盤から雰囲気は一転。フラストレーションを募らせる妻の表情が映し出され、「キッチンという名の牢獄」というコピーが浮かび上がります。

『グレート・インディアン・キッチン』は、インドの総人口の(3%)以下が使用するケーララ州の公用語のマラヤーラム語で作られており、2021年1月に宣伝もなくひっそりと無名の配信サービスでオンライン封切りされています。
2か月後、作品に共感した女性たちの自主的な宣伝活動によってAmazon Prime Videoで配信され、英語字幕が付いたことから多くの観客に共感の輪が広がり、国内外の映画祭への出品につながった作品です。
#インド #ブログ #マラヤーラム語 #映画

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<ポスター>(197)『ニワトリ☆フェニックス』@<かなた狼>監督

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<ポスター>(197)『ニワト...
2018年3月に公開されました、<かなた狼>監督による長編映画『ニワトリ★スター』に出演した<井浦新>、<成田凌>が同じ役柄を再び演じ、新たな物語をつむぐ映画『ニワトリ☆フェニックス』が、2022年春に公開予定されています。本作初のビジュアルとなる、ロケの大半が行われた伊勢志摩版ポスターが解禁となっています。

大人のファンタジーとして人気を博した『ニワトリ★スター』から4年。新型コロナウイルス禍による自粛期間中に制作し、インスタグラムで公開された「ありがとう」をきっかけにスタートした本作品は、監督は<かなた狼>が前作に続き務め、<井浦新>、<成田凌>をはじめ、主要キャストは続投しながらも、新たなストーリーで「草太」と「楽人」がよみがえります。

久しぶりに再会した、なじみである「雨屋草太」(井浦新)と、「星野楽人」(成田凌)は、都市伝説の〈火の鳥〉を探そうと、自由気ままに車で旅に出かけます。旅の最中でキャラの濃い面々に出会いながら、次第に、「草太」と「楽人」の隠しごとが明らかになっていきます。旅の最後にたどり着いた、最後のメッセージとは何か?

「草太」と「楽人」の息のあった掛け合いはそのままに、『ニワトリ★スター』からの続投組は、全く違う役どころで登場。<紗羅マリー>、<LiLiCo>、<津田寛治>、<阿部亮平>、<奥田瑛二>、<ジョーブログ>(YouTuber)、<都若丸>、<佐藤太一郎>、<シャック>、<マグナム弾吉>らがキャストに名を連ねています。

伊勢志摩版ポスターでは、優しい夕暮れ時の海で、リラックスした表情の「草太」と「楽人」が、こちらに笑いかけている写真が採用されています。中央に書かれた「ありがとう。」の文字は、全スタッフ・キャストから、ロケ地・伊勢志摩へ、製作費の一部を募ったクラウドファンディングへの支援者へ、公開が決定したことへの感謝の気持ちを表しています。そして、空に浮かぶ雲はまさに不死鳥のようにも見えるのですが!?
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『マヤの秘密』@<ユヴァル・アドラー>監督

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『マヤの秘密』@<ユヴァル・ア...
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(2009年・監督:ニールス・アルゼン・オプレブ)・『プロメテウス』(2012年・監督:リドリー・スコット)の<ノオミ・ラパス>(41)主演作『マヤの秘密』が2022年2月18日全国で公開されますが、予告編が解禁されています。

本作は1950年代アメリカの郊外を舞台に、ナチスの軍人だった男を地下室で監禁する女性「マヤ」の姿を描くサスペンスです。

「マヤ」を<ノオミ・ラパス>が演じ、監禁される男に『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の<ジョエル・キナマン>、夫に『夜に生きる』(2017年・監督:ベン・アフレック)の<クリス・メッシーナ>が扮しています。

予告編の冒頭は、公園で息子と穏やかな時間を過ごす「マヤ」の姿で始まります。しかし聞こえてきた〈指笛〉がきっかけで、戦時中にナチスの軍人から暴行を受けた悪夢が脳裏によみがえります。

〈指笛〉の男を誘拐して自宅の地下室で監禁し、「女性たちは想像を絶する暴行を受けたわ」と夫に訴える「マヤ」。男は人違いだと否定しますが、彼女の行動は次第に暴走していくのでした。
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『フィラデルフィア』<ジョナサン・デミ>@BS12

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『フィラデルフィア』<ジョナサ...
今夜<19:00(~21:30)>より「BS12」にて、1993年アメリカ政策の『原題:Philadelphia』が、邦題『フィラデルフィア』として、1994年4月23日より公開されました作品の放送があります。

一流法律事務所に勤務する弁護士「アンドリュー・ベケット」は、自分がエイズに感染したことを知ります。やがて会社は「ベケット」に解雇を宣告。エイズ患者に対する不当な差別だとして「ベケット」は訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのある「ミラー」に弁護を依頼します。

黒人弁護士「ジョー・ミラー」は「ベケット」がエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断りますが、それでも偏見や蔑視と戦おうとする「ベケット」の姿に心を打たれ、弁護を引き受けます。

しかし、裁判は日に日に衰弱していく「ベケット」とその関係者にとって過酷なものになっていきます。

『羊たちの沈黙』の<ジョナサン・デミ>監督が、自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマとして、「ベケット」を演じた<トム・ハンクス>が第66回アカデミー主演男優賞を受賞。「ブルース・スプリングスティーン」による主題歌『ストリーツ・オブ・フィラデルフィア』も歌曲賞を受賞した作品です。
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『(仮題)東京2020オリンピック』@<河瀨直美>監督

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『(仮題)東京2020オリンピ...
<河瀨直美>(52)が監督を務めたオリンピック公式映画「(仮題)東京2020オリンピック」が2022年6月に東宝配給で公開されます。

コロナ禍で1年の延期を経て、57年ぶりに開催されました「東京2020オリンピック」です。2年にわたりカメラを回した本作では、その壮大な記録から人類の未来を映し出します。

なおオリンピック公式映画は、20世紀初めより、すべての大会において製作されており、日本では1964年東京大会では<市川崑>、1972年札幌大会では<篠田正浩>、1998年長野大会では<バド・グリーンスパン>が監督を務めています。

<河瀨直美>は、「〝呪われた五輪〟をどう描くか。エンブレムの盗作疑惑に新国立競技場白紙撤回、さらにはJOC会長の招致不正疑惑もあった。今年に入ってからは、怒とうの不祥事続き。森喜朗前会長の女性蔑視発言、開会式に携わる佐々木宏氏のタレント豚アイデア、小山田圭吾のいじめ自慢、小林賢太郎氏のホロコースト…。ここに斬りこまなければ、作品としての価値が損なわれるから」としていただけに、記録としてどこまで斬り込んで描いているのか注目作品です。
#ブログ #映画 #東京五輪 #東宝

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『すずめの戸締まり』@<新海誠>監督

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『すずめの戸締まり』@<新海誠...
12月15日に東京・帝国ホテルにて、『君の名は。』『天気の子』で知られる<新海誠>監督の新作長編アニメーション『すずめの戸締まり』の製作発表記者会見が行われ、2022年秋に公開が決定しています。

2016年公開『君の名は。』で国内観客動員1928万人、当時邦画歴代4位となる興行収入250億3千万円を記録し、社会現象を巻き起こしました。続く『天気の子』も140億円を超える興収で2019年公開作において最大のヒットを飛ばした<新海誠>です。

その<新海誠>が原作・脚本・監督を担うオリジナル作品の『すずめの戸締まり』は、日本各地の廃墟を舞台に、災いのもとになる〈扉〉を閉めていく少女「鈴芽(すずめ)」の解放と成長を描くロードムービーです。

九州の静かな町で暮らす17歳の「すずめ」は、旅をしながら扉を探す青年に出会います。彼のあとを追い、山中の廃墟にて取り残されたように佇む扉を見つけた「すずめ」は、何かに引き寄せられるように扉へ手を伸ばします。やがて日本各地の廃墟で向こう側から災いが訪れるという扉が開き始めます。開いた扉は閉めなければいけないという不思議な扉に導かれたすずめの〈戸締まりの旅〉が描かれていきます。

キャラクターデザインは『君の名は。』・『天気の子』と同じ<田中将賀>が、アニメーション制作は「コミックス・ウェーブ・フィルム」が担当しています。

「すずめ」役の声優は現状未定で、まだオーディションも行われていないといいます。
#アニメ #ブログ #映画

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