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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『秘密の森の、その向こう』@<セリーヌ・シアマ>監督

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『秘密の森の、その向こう』@<...
2019年・第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を受賞した『燃ゆる女の肖像』の<セリーヌ・シアマ>が監督・脚本を手がけ、娘・母・祖母の3世代をつなぐ喪失と癒しの物語をつづった2021年フランス製作作品『秘密の森の、その向こう』が、2022年9月23日より公開されます。

大好きだった祖母を亡くした8歳の少女「ネリー」は両親に連れられ、祖母が住んでいた森の中の一軒家を片付けに来ます。しかし、少女時代をこの家で過ごした母は何を目にしても祖母との思い出に胸を締め付けられ、ついに家を出て行ってしまいます。

残された「ネリー」は森を散策するうちに、母「マリオン」と同じ名前を名乗る8歳の少女と出会い、親しくなります。少女に招かれて彼女の家を訪れると、そこは〈おばあちゃんの家〉でした。。

本作が映画初出演の<ジョセフィーヌ&ガブリエル・サンス姉妹>が「ネリー」と「マリオン」を演じ、『女の一生』の<ニナ・ミュリス>、『サガン 悲しみよこんにちは』の<マルゴ・アバスカル>が共演しています。2021年・第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『渇きと偽り』@<ロバート・コノリー>監督

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『渇きと偽り』@<ロバート・コ...
『ミュンヘン』・『NY心霊捜査官』の<エリック・バナ>の主演で、<ジェイン・ハーパー>のベストセラー小説を2020年オーストラリア製作の『渇きと偽り』が、2022年9月23日より公開されます。

干ばつにあえぐ閉鎖的な田舎町で起こった、現在と過去の2つの殺人事件を通し、オーストラリアの社会が直面する問題をリアルに描いています。

メルボルンの連邦警察官「アーロン・フォーク」は旧友「ルーク」の葬儀に参列するため、20年ぶりに故郷の小さな町に帰ってきます。「ルーク」は、自身の妻子を殺した後に自らも命を絶ったのでした。町は長らく雨が降らずに干ばつに襲われており(原題:The Dry)、「ルーク」が事件を起こした背景にもそうした土地の事情があり、いわば「ルーク」も犠牲者だと思われていました。

しかし、町にとどまって捜査を行う「フォーク」は、未解決事件となっている過去の事件とも向き合うことになり、数十年も隔てた2つの事件がつながっているのではないかと疑い始めます。

原作にほれ込んだ<エリック・バナ>が自らプロデューサーも務め、本作で約13年ぶりに母国オーストラリアの映画に主演しています。監督は、『ファイナル・アワーズ』(2013年・製作)・『ディア マイ ファーザー』(2007年・製作)などの<ロバート・コノリー>が務めています。
#オーストラリア #ブログ #映画

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『リ、ライト』@<一ノ瀬晶>監督

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『リ、ライト』@<一ノ瀬晶>監...
埼玉県川越市を舞台に、年老いた孤独な照明職人と自称クラブシンガーの女性が織りなす心の交流を、クラシックジャズの音色とともに描いた『リ、ライト』が、2022年9月23日より公開されます。

アンティーク照明の修理店を営みながらひとりで暮らす老人「野口藤吾」のもとに、クラブシンガーを名乗る「水崎洋子」が訪れます。彼女は、20年前に姿を消した藤吾の息子「耕輔」の子を身ごもっているといいます。「洋子」の素性を怪しんで追い出そうとする「藤吾」でしたが、行くあてのない彼女を仕方なく店に泊めることになります。

「洋子」との奇妙な共同生活を通して、他人との交流を避けるように暮らしてきた「藤吾」の心に少しずつ変化が現れてきます。

「洋子」を『日本独立』の<梅宮万紗子>(45)、「藤吾」を『魍魎の匣』(2007年・監督:原田眞人)の<大森博史>(67)が演じています。本作が長編デビュー作となる<一ノ瀬晶>が監督・脚本・編集を手がけています。
#ジャズ #ブログ #映画

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『空気殺人 TOXIC』@<チョ・ヨンサン>監督

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『空気殺人 TOXIC』@<チ...
『一級機密』『殺人の追憶』の<キム・サンギョン>が主演を務め、韓国で実際に起きた加湿器殺菌剤事件を題材に描いた『空気殺人 TOXIC』が、2022年9月23日より公開されます。

大学病院の救命救急室で働く医師「テフン」。ある日、彼の息子「ミヌ」が、意識を失った状態で病院に運び込まれます。診察の結果、「ミヌ」は肺が硬くなる急性間質性肺炎であることが判明。さらに、「テフン」の妻「ギルジュ」も同じ病気で突然亡くなってしまいます。

不審に思い調査を始めた「テフン」と義妹「ヨンジュ」は、病気の原因が家庭で日常的に使用していた加湿器用の殺菌剤にあることを突き止めます。販売元の世界的企業オーツー社は、自社製品に有害化学物質が含まれていることを隠したまま、17年間も販売を続けてきたのでした。「テフン」をはじめ多くの被害者たちは、真実を明らかにするべくオーツー社に立ち向かいます。

「テフン」に<キム・サンギョン>、「ギルジュ」に<ソ・ヨンヒ>、「ヨンジュ」に<イ・ソンビン>が扮し、監督は<チョ・ヨンサン>が務めています。
#ブログ #映画 #韓国映画

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『アバター ジェイムズ・キャメロン3Dリマスター』@<ジェームズ・キャメロン>監督

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『アバター ジェイムズ・キャメ...
<ジェームズ・キャメロン>監督が手がけ、2009年に公開され世界興行収入歴代1位となりました大ヒット作『アバター』を再編集した特別版『アバター ジェイムズ・キャメロン3Dリマスター』が、2022年9月23日より2週間期間限定で公開されます。

2022年12月16日より、前作から13年ぶりとなる続編『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時公開されることを記念し、2009年当時も最高と言われた3D映像を最新技術で一新し、新たに重要なシーンを追加しています。

22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になりました。

この計画に参加した元兵士「ジェイク」は車椅子の身でしたが、「アバター」を通して自由に動き回ることができるようになります。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘「ネイティリ」と恋に落ちた「ジェイク」は、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていきます。
#3D #ブログ #映画

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『あの娘は知らない』@<井樫彩>監督

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『あの娘は知らない』@<井樫彩...
『真っ赤な星』の<井樫彩>が監督・脚本を手がけ、海辺の町を舞台にそれぞれ喪失感を抱える男女の出会いと再生を描いた『あの娘は知らない』が、2022年9月23日より公開されます。

海辺の町で旅館を営む若い女性「中島奈々」は、幼い頃に家族を亡くし、自分の気持ちを誰にも打ち明けずに淡々と日々を過ごしていました。9月上旬、休業中の中島荘に、「藤井俊太郎」という青年が訪ねてきます。「俊太郎」は1年前に恋人を亡くしており、彼女は死の直前に中島荘に宿泊していたといいます。

「俊太郎」は恋人の死を理解するため彼女の足跡をたどって町をさまよい、「奈々」はそんな彼といつしか行動をともにするようになります。

『あまのがわ』の<福地桃子>が「中島奈々」を演じ、『ポエトリーエンジェル』の<岡山天音>が「藤井俊太郎」やくで共演しています。
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<三浦透子>『そばかす』@<玉田真也>監督

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<三浦透子>『そばかす』@<玉...
第94回アカデミー賞・国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した『ドライブ・マイ・カー』に寡黙な運転手として出演していた歌手・俳優の<三浦透子>(25)が長編映画に単独初主演する『そばかす』が、2022年12月16日より公開されますが、予告編が解禁されています。

<三浦透子>は、主題歌『風になれ』を歌っています。映画は、恋愛至上主義がまん延する世界で、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描いています。

予告映像では、「恋をしたこともない」「この先もしない」主人公の「佳純」(三浦透子)が、結婚を急かす母(坂井真紀)、バツ3の祖母(田島令子)、もの静かな父(三宅弘城)、妊娠中の妹(伊藤万理華)ら家族に何を言われようとも、「これが私だから」と突っぱねる様子が切り取られています。

そんな折、元AV女優の同級生(前田敦子)や、地元の友達、母から無理やりセッティングされたお見合い相手らと出会い、彼らと交わる中で、自分の性や心と向き合い、悩み、前に進んでいく「佳純」が映しだされていきます。

映像の後半で流れている主題歌は、<三浦透子>が歌う『風になれ』で、楽曲を提供したのは、羊文学のボーカル&ギター<塩塚モエカ>。楽曲のアレンジは音楽プロデューサーの<ESME MORI(エズミ・モリ)>が担当しています。かんとくは、<玉田真也>が務めています。
#ブログ #主題歌 #映画

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『ボーダー・ライン』@BS-TBS

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『ボーダー・ライン』@BS-T...
今夜<21:00>より「BS-TBS」にて、2015年アメリカ製作の『原題:Sicario』が、邦題『ボーダー・ライン』として2016年4月9日より公開されました作品の放送があります。原題の「Sicario」とはスペイン語で「殺し屋・兵士」の意味です。

優秀なFBI捜査官の「ケイト」(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就きます。「ケイト」は早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始します。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、「ケイト」の中で善と悪の境界が揺らいでいきます。

アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などの<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督が衝撃的かつリアルに描いています。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映しだしています。

主演は、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『クワイエット・プレイス』などの<エミリー・ブラント>が務め、ほかに<ベニチオ・デル・トロ>、<ジョシュ・ブローリン>らが出演しています。

<ドゥニ・ヴィルヌーヴ>監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目の作品です。
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『バニラ・スカイ』@BS12トゥエルビ

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『バニラ・スカイ』@BS12ト...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2001年アメリカ製作の『原題:Vanilla Sky』が、邦題『バニラ・スカイ』として2001年12月22日より公開されました作品の放送があります。

1997年のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』 (Abre Los Ojos) のリメイク作品です。ストーリーはほぼ同じで、舞台をニューヨークに移していますが、同作でヒロインを演じた<ペネロペ・クルス>が本作にも同役で出演しています。

マンハッタンの豪邸に住み、高級車を乗り回し、おまけにハンサム。完璧な人生を謳歌する出版界の若き実力者「デヴィッド・エイムス」でした。「ジュリー」という美しい恋人もいて、何不自由ないはずが、どこか物足りなさを感じていました。そんなある日、「デヴィッド」は親友の恋人「ソフィア」に一目惚れしてしまいます。

しかし、「デヴィッド」の心変わりを敏感に察した「ジュリー」は、嫉妬に駆られて自ら運転する車で「デヴィッド」とともに崖に突っ込んでしまいます。奇跡的に一命を取りとめた「デヴィッド」でしたが、その顔は怪我のために見るも無惨に変わり果ててしまいます。

主人公「デヴィッド・エイムス」に<トム・クルーズ>、「ジュリー」に<キャメロン・ディアース>、「ソフィア」に<ペネロペ・クルス>が扮し、監督は、<キャメロン・クロウ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花「特別編」』@BSテレ東

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『男はつらいよ 寅次郎ハイビス...
今夜<18:30>より「BSテレ東」にて、1980年8月2日より初公開されました「男はつらいよ」シリーズ第25作目の『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』のデジタル修復版の「特別編」として、<渥美清>没後1年、ファンの支持厚い第25作に新撮部分を加えリニューアルした第49作目として、1997年11月22日より公開されました作品の放送があります。

マドンナ役は第11作『寅次郎忘れな草』、第15作『寅次郎相合い傘』、第48作『寅次郎紅の花』、そして第50作『お帰り 寅さん』にも「リリー」役で出演する<浅丘ルリ子>です。主題歌は、今まで歌ってきた<渥美清>に代わり<八代亜紀>が歌っています。

「満男」(吉岡秀隆)は靴のセールスでの出張中、駅のベンチで伯父の車寅次郎(渥美清)のことを思い出します。恋多き寅次郎、その相手で「満男」の記憶に最初に登場するのは、「リリー」(浅丘ルリ子)でした。

寅次郎が柴又に戻ってくるなり、とらやでひと悶着。そこに「リリー」(浅丘ルリ子)から速達が届き、沖縄で病に倒れ、死ぬ前に寅さんの顔が見たいとありました。

「寅次郎」は大の苦手の飛行機で急ぎ沖縄へ。「リリー」は大喜びします。看病の甲斐もあって「リリー」は退院でき、二人は海辺の漁師の家を間借りし同棲生活を始めます。しかし地元の若い娘に浮かれる「寅次郎」に「リリー」はヤキモチを焼きます。一方「寅次郎」も、歌手の仕事を決めてきた「リリー」に「完全に治ってないのに」と怒り出します。「男の世話になるつもりはない。夫以外の…」と言う「リリー」でした。
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