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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<藤浪晋太郎>ポスティングシステム申請受理@<阪神タイガース>(711)

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<藤浪晋太郎>ポスティングシス...
1日、阪神は<藤浪晋太郎>投手(28)が米大リーグに移籍するためのポスティングシステム申請が、米大リーグ機構に受理されたと発表しています。

全30球団に契約可能選手として通知され、譲渡金を支払う意思を持つ全ての球団と45日間交渉できます。

<藤浪晋太郎>は、大阪桐蔭高からドラフト1位で2013年に入団し、新人から3年連続で2桁勝利をマークしています。

今季は2年連続で開幕投手を任され、16試合登板で3勝5敗、防御率3・38でした。8月以降は先発7試合のうち6試合でクオリティースタート(6回以上、自責点3以内)を達成しています。
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<近本光司>ゴールデングラブ賞を受賞@<阪神タイガース>(710)

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<近本光司>ゴールデングラブ賞...
14日、プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「第51回三井ゴールデングラブ賞」が発表され、阪神の<近本光司>(28)外野手(兵庫県立社高-関学大-大阪ガス出身)が2年連続2度目の受賞に輝いています。

今季の<近本光司>は不動のセンターとして、8月中旬に新型コロナウイルス感染による離脱がありましたが、132試合に出場。盗塁王(30個)に輝いた俊足を生かして、前方に落ちようかという飛球でもダイビングキャッチし、フェンス際の打球も決して恐れず、左中間、右中間に飛んだ打球も平然とつかむという広範囲の守備力で、投手陣を助けました。

阪神の外野手が2年連続受賞するのは、2014年<大和(前田 大和)>(現DeNA)、2015年<福留孝介>以来になります。また、阪神での同一選手が連続受賞となるのは2003~2006年の<赤星憲広>以来です。
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助っ人6人退団@<阪神タイガース>(709)

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助っ人6人退団@<阪神タイガー...
28日、阪神は<ラウル・アルカンタラ>投手、<ジョー・ガンケル>投手、<アーロン・ウィルカーソン>投手、<ジェフリー・マルテ>内野手、<アデルリン・ロドリゲス>内野手、<メル・ロハス・ジュニア>外野手と来季の契約を結ばないことを発表しています。助っ人7人のうち6人が退団し、<カイル・ケラー>投手(29)は残留が濃厚のようです。

リリーフの一角だった<ラウル・アルカンタラ>(29)投手は39試合に登板し、1勝3敗、3セーブ、17ホールド、防御率4・70で、シーズン終盤は2軍生活が続いていました。

<ジョー・ガンケル>投手(30)は昨季から先発で結果を残しましたが、今季は16登板で5勝5敗、防御率2・73。

3月に新加入した<アーロン・ウィルカーソン>(33)投手は、4月中旬から先発ローテーション入り。5月は3勝1敗で月間MVPに輝いていました。14登板で5勝5敗、防御率4・08でした。

<ジェフリー・マルテ>(31)内野手は2019年に入団。昨季、128試合で22本塁打を記録、本塁打時のパフォーマンス「ラパンパラ」がファンの間でも人気を集めましたが、今季はけがに苦しみました。シーズン終盤やCSではスタメン出場したものの、33試合の出場にとどまり、打率2割5分6厘、1本塁打、11打点でした。

7月に入団した<アデルリン・ロドリゲス>(30)内野手は、デビュー戦で初安打初打点を記録。しかし、そこから打撃不振で24試合に出場し、打率1割5分4厘、2本塁打、9打点でした。

<メル・ロハス・ジュニア>(32)は韓国リーグでの実績が買われ、昨年阪神に入団。昨季は8本塁打、今季も打率2割2分4厘、9本塁打、27打点と結果を残せていません。それでも8月は打率3割、4発、13打点とチームの勝利に貢献していました。
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<阪神タイガース>(708)次年度コーチ陣発表

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<阪神タイガース>(708)次...
22日、阪神が同日時点での次年度の監督・コーチ陣を以下の通り、発表しています。

1軍は新監督に<岡田彰布>氏、ヘッドコーチに今季は2軍監督を務めていた<平田勝男>氏が就任。2軍監督は<和田豊>氏が務めます。

 ◆1軍
【監督】岡田彰布(64) 背番号80 新入団
【ヘッドコーチ】平田勝男(63) 背番号78 ファーム監督から配置転換
【投手コーチ】安藤優也(44) 背番号未定 ファーム投手コーチから配置転換 久保田智之(42) 背番号90 ファーム投手コーチから配置転換
【バッテリーコーチ】嶋田宗彦(60) 背番号83 球団運営スコアラーより異動
【打撃コーチ】水口栄二(53) 背番号73 新入団
【内野守備走塁コーチ】馬場敏史(57) 背番号81 新入団 藤本敦士(45) 背番号74 留任
【外野守備走塁コーチ】筒井壮(47) 背番号96 留任
◆ファーム
【監督】和田豊(60) 背番号86 球団本部付テクニカル・アドバイザーより異動
【投手コーチ】福原忍(45) 背番号85 1軍投手コーチから配置転換 江草仁貴(42) 背番号72 留任
【バッテリーコーチ】野村克則(49) 背番号87 留任
【バッテリーコーチ補佐】日高剛(45) 背番号84 ファーム打撃兼分析担当コーチから配置転換
【打撃コーチ】北川博敏(50) 背番号未定 1軍打撃コーチから配置転換
【内野守備走塁コーチ】田中秀太(45) 背番号70 留任
【外野守備走塁コーチ】工藤隆人(41) 背番号76 留任
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<阪神タイガース>(707)ドラフト指名選手

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20日17:00、グランドプリンスホテル新高輪(東京都)にて「プロ野球ドラフト会議」が行われ、阪神は支配下で6人を獲得しています。外れ1位で中大<森下翔太>外野手(4年・東海大相模)の交渉権を獲得すると、阪神は「育成」を球団指針に掲げた通り、2位からは4人続けて高校生を指名。育成路線を色濃く映し出すドラフト指名となりました。

9球団が1位指名を公表するなど、超異例となった今年のドラフト会議です。阪神は事前公表は行わず、<岡田彰布>新監督は1位で高松商<浅野翔吾>外野手(3年)を指名しています。巨人との競合の末、クジ引きで外しましたが、1位で即戦力選手を獲得して以降は、将来性豊かな選手を求めただけでなく、獲得した3人の野手は全て右打ちの大砲候補としています。

近年は将来性豊かな高校生を積極的に指名し、今季は<湯浅京己>、<浜地真澄>、<西純矢>らが1軍で活躍しました。野手でも<高寺望夢>、<前川右京>、<中川 勇斗>はファームで結果を残しています。来季だけでなく、中長期視点で礎を築いていく姿勢です。

【阪神が支配下で指名した選手】
1位 森下翔太外野手(中大) 2位 門別啓人投手(東海大札幌) 3位 井坪陽生外野手(関東第一) 
4位 茨木秀俊投手(帝京長岡) 5位 戸井零士内野手(天理) 6位 富田蓮投手(三菱自動車岡崎)
※育成1位 野口 恭佑外野手(九州産業大)
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<阪神タイガース>(706)2対2の交換トレード@日本ハム

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18日、阪神<江越大賀>外野手、<斎藤友貴哉>投手と日本ハム、渡辺諒>内野手、<髙濱祐仁>内野手の2対2の交換トレードが成立し、「球団ニュース」として発表されています。投打に高い潜在能力を誇る選手を欲していた日本ハムと、右の野手を探していた阪神の思惑が一致。<岡田彰布>新監督の体制では初の補強となっています。

<岡田彰布>監督は前日に出演したテレビ番組(ABCテレビのニュース番組「news おかえり」とスカイAの「緊急特番! 阪神タイガース・岡田新監督 生出演SP」)内で補強ポイントについて「外野の右」と説明するなど、「強打の右打者」が補強ポイントでした。

右打ちの二塁手、遊撃手が台頭せず、今季二遊間を組むことが多かった<糸原健斗>、<中野拓夢>はともに左。代打でも強打の右打者が手薄で、そこにはまる2選手を獲得したことになります。

2013年のドラフト1位で東海大甲府から入団した<渡辺諒>は2019年に二塁のレギュラーとして自己最多の132試合に出場。打率2割6分2厘、11本塁打、58打点をマークしていますが、近年は故障などもあり、今季は21試合の出場にとどまっていました。

<髙濱祐仁>は阪神、ロッテでプレーした<髙濱卓也>の弟で右の長距離砲として期待され、横浜高校から2014年度ドラフト7位で日本ハムに入団。昨年は主に一塁で107試合に出場しましたが、今季は7試合でわずか1安打と成績を残せていません。
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<阪神タイガース>(705)本日のこの日にリーグ優勝@1985年

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1985年の阪神タイガースは、2回目の<吉田義男>監督体制の1年目(通算4年目)のシーズンであり、10月16日に対ヤクルト戦(神宮球場)を引き分けて1964年以来、21年ぶり7度目のリーグ優勝を決め、1リーグ時代から約38年ぶり、2リーグ制になってから初の日本一を達成しています

4月17日の巨人戦で、阪神の当時のクリーンアップ(ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布)が7回裏の攻撃時に、巨人の<槙原寛己>投手が6球を投じる間に3者連続でバックスクリーンおよびその左へ本塁打の3連発に象徴されるように協力打線で躍進。

日航機墜落事故(8月12日)での<中埜肇球団社長>の死去という悲劇で、翌日からの巨人・広島・大洋(現:DeNA)との6連敗を乗り越えての日本一に輝いています。
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<阪神タイガース>(704)CSファイナルステージ敗退

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<阪神タイガース>(704)C...
14日、観客数2万9343人の神宮球場にてCSファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第3戦が行われ、阪神は

「1イニング2連続失策の自滅で」

「3-6」の逆転負けで、CSファイナルステージを敗退となりました。

レギュラーシーズン86失策の<阪神>ですが、大事な試合の7回裏に2連続で失策が続き「3-0」から一気に「3-5」と逆転されてしまいました。

先発<青柳晃洋>は6回まで無失点に抑える好投も、3点リードの7回2死満塁、一塁<マルテ>の悪送球で2失点で「3-2」。1点差に迫られたところで2番手<浜地真澄>と交代したのですが、<浜地真澄>が2死満塁で4番<村上>のぼてぼての投ゴロを一塁手の<マルテ>へグラブトスをしたのが大きく反れて適時内野安打&失策で逆転の走者一掃を喫し「3-5」と逆転されてしまいました。第1Sから合わせて6失策をしているようでは、勝ち残るのは無理でした。

打線は4回に<陽川尚将>の中犠飛で先制に成功。5回2死二、三塁では<大山悠輔>が中前2点適時打を放ち、CS初打点を挙げ、試合は「3-0」と阪神が優勢でしたが、《失策》というチームの課題が露呈。屈辱の逆転負けが今季限りで退任する<矢野燿大監督>の最後の試合となってしまいました。
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<阪神タイガース>(703)CSファイナルステージ0勝2敗

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13日18:01.観客数2万6071人の降りしきる雨の中で試合中断もありましたが神宮球場にてCSファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第2戦が行われました。

阪神は、6番<佐藤輝明>を先発から外すオーダーで臨み「3-5」の逆転負けで2敗目を喫し、ヤクルトがアドバンテージの1勝を含めて3勝0敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手を掛けています。<佐藤輝明>はたとえ3打席三振でも、1打席でも長打が出れば、それだけで流れを変えられる選手です。途中から代打で出てきて、そのまま守備に就きました。それなら、何故最初から出さなかったのでしょうか?

初回、1番<中野拓夢>が右三塁打で出塁、3番<近本光司>の右前安打で先制点を挙げ、幸先良い幕開けでした。

試合を決めたのは三冠王の<村上宗隆>でした。1点ビハインドの3回2死一塁。フルカウントから先発<藤浪晋太郎>の外角低めの直球を、左翼席に「1-2」と逆転弾を放っています。<藤浪晋太郎>は、3回61球2安打4奪三振2失点(自責点2)で降板でした。

阪神はその後、4回には<長岡>が2番手<西純矢>から右翼席へソロ本塁打。5回には<オスナ>が2試合連発となる2点本塁打を左翼席へ運ばれ「1-5」とされています。前日の第1戦も7安打7得点と打線が機能して快勝でたが、この日も3発の本塁打で虎投手陣を打ち下しました。

2番手<西純矢>は、2階48球5安打4奪三振1四球3失点(自責点3)で降板でした。それにしても、なぜ2番手が、横浜スタジアムで連投して、中2日での<西純矢>だったのか?

ヤクルト先発の<サイスニード>も5回2/3を97球7安打3奪三振1四球の1失点(自責点(1)の投球内容で、初回に<近本光司>の右前適時打で先制されましたが、攻撃陣から援護を受けて2回以降はスコアボードに「0」を並べ続け、落ち着いた投球で阪神打線を抑えています。
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<阪神タイガース>(702)CSファイナルステージ1敗

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12日18:00、観客数2万6499人の小雨の降る神宮球場にてクライマックスシリーズ・ファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第1戦が行われ、阪神は「1-7」で黒星発進となりました。ヤクルトはリーグ優勝のアドバンテージの1勝を含めて2勝0敗となっています。

阪神先発<西勇輝>投手が4回80球5安打4奪三振3四球5失点(自責点5)とツバメ打線にノックアウトされ、2番手<ケラー>に引き継いでいます。

初回2死から<山田>、<村上>に連続四球を与えると、2死一、二塁で<オスナ>にシュートを捉えられ、左翼へ特大の先制3ランを浴びてしまいました。その後も<中村>に安打を許しましたが、<サンタナ>を右邪飛に仕留め、初回は3失点でした。

2回2死三塁では<山崎>の適時中前打で追加点を許し4点目。その後は2死二塁で<山田>に四球を与えましたが、4番<村上>を中飛に打ち取り、ピンチをしのいでいます。

3回には先頭<オスナ>に二塁打を浴び、1死三塁で<サンタナ>の中犠飛で1点を失い「0-5」となり、4回は3者連続三振で締めましたが、5回に交代が告げられました。

阪神打線は再三にわたり好機がありましたが、6回代打<梅野隆太郎>の二塁打を足掛かりに、2番<島田海吏>の中前安打の1得点だけで「1-5」としましたが、その裏3番手<加治屋蓮>が<サンタナ>に2点本塁打を浴び「1-7」と突き放されて勝敗が決まりました。
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