ご臨終の【ツユムシ】を見つけたサトイモ科の「カラー」の株の葉の上に、緑の葉に鮮やかな黄色の体色がよく目立つ、 カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科の【ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)】がいました。
カメラを構える動作を察知するのか、危険を察知しますとスルスルと素早く横に這い、葉の裏側に隠れてしまいますが、その行動により「ヨコバイ」と名がつけられていまので、登場回数も(7)回目になりましたが、いつも息を詰めて接近しての撮影となります。
体長は先端から後端(翅の端まで)が約15ミリ程度。背面は全体に黄緑色。頭部は前胸より幅狭く、背面に大きな黒い楕円形の斑紋があります。前胸背には円形の黒斑が3個、正三角形に配置されています。小楯板にもその中央に丸い黒斑がある。前翅は全体に橙黄色で、先端(ツマ)には青黒い色の幅広い帯があり、名称の由来となっています。後翅は全体に黒褐色で半透明です。
色づく花の少ない時期ですが、赤々と咲き乱れています【サルビア・スプレンデス】です。
単に〈サルビア〉といえばこの〈スプレンデス〉の赤い花をさすほど一般的な品種です。筒状のガクから花を伸ばします。花はすぐ終わってしまいますがガクは長く残ります。薄紫や桃色といった変わった花色もありますが、【サルビア・スプレンデス】の魅力はやはり燃えるような赤花だと思います。
葉も濃緑色なので赤花との対比はよく目立ちます。丈夫で、花期が長く花もちもよいので花壇にピッタリですが、全体的にちょっと大振りな感じで自然な感じはありません。そのため整形花壇によく用いられています。南アメリカ原産で寒さに弱く、。日本では一年草扱いするのが普通ですが、暖地では多年草として出回る寒さにやや強い品種もあるようです。
エンゼルスからFAとなっていました<大谷翔平>(29)は、ドジャース移籍が9日(日本時間10日)決まりました。所属先の代理人事務所CAAが発表しています。10年総額7億ドル(約1015億円)のプロスポーツ史上最大金額となる超大型契約で、大リーグ史上最高の契約額となっています。
<大谷翔平>は、今年8月23日のレッズ2回戦にて右肘を損傷し、9月下旬に手術。エンゼルスの本拠地アナハイムから近いロサンゼルスのドジャースタジアムに拠点を置き、来季開幕は打者での復帰を目指します。
ドジャースの開幕戦は、2024年3月20日、韓国ソウルでのパドレス戦となります。順調に打者復帰で指名打者(DH)での出場となれば、ソウルでの開幕シリーズ2連戦でパドレスの<ダルビッシュ有>投手(37)との対戦が実現する可能性があります。
朝食でいただいたのは、お気に入りの【イオンリテール】の「わたしの塩パン」(108円・税込み)を使った、<プレーンオムレツ>と<レタス>を挟んだだけのお手軽サンドイッチです。
<ケチャップ>味で、おいしくいただきました。
9日(日本時間10日)、エンゼルスからFAとなっていました<大谷翔平>(29)がドジャースとの契約に合意しました。所属先の代理人事務所CAAが発表しています。
契約は10年総額7億ドル(約1015億円)です。日本人初の本塁打王を獲得した投打二刀流が、メジャー7年目にしてエンジェルスと同じロサンゼルスを本拠地とする強豪球団に移ることになります。2019年にエンゼルスと結んだ12年総額4億2650万ドル(約618億円)を抜き、大リーグ史上のみならずプロスポーツ史上最高額での契約となっています。
ドジャースは、現在メジャー最長、史上でも3番目に長い11年連続でプレーオフに進出しています。<大谷翔平>が求めていた「ひりひりする9月を過ごしたい」という条件に最適な球団です。本拠地ドジャースタジアムは、6年を過ごしたアナハイムからわずか北西に50キロ。南カリフォルニアの温暖な気候を今まで通り享受でき、手術明けでリハビリを続ける右肘にも好環境のようです。
ユニホームを赤から青に変え、<野茂英雄>、<石井一久>、<斎藤隆>、<黒田博樹>、<前田健太>、<ダルビッシュ有>ら日本人投手が活躍してきた球団で、「優勝」という頂点を目指します。
9日、中国・北京市の国家体育館にてグランプリシリーズ上位6人で争うフィギュアスケート「グランプリ(GP)ファイナル」最終日が行われました。
女子は世界女王でショートプログラム(SP)1位の兵庫県神戸市出身の<坂本花織>(23・シスメックス)がフリーもトップの「148・35点」をマークし、合計「225・70点」で、3度目の挑戦(2018年4位、2022年5位)で初の優勝を飾っています。昨年はショートプログラム(SP)でトップに立ちながらフリーでミスが続き5位に終わっていました。
フリーでは、難度の高い3回転ルッツを危なげなく決めるなど序盤は安定した演技を進めました。中盤に、連続を予定していたジャンプの1本目で着氷が乱れるミスがありましたが、動じることなく立て直し、最後の3回転ループには2回転トーループをつけるコンビネーションジャンプにしてミスを挽回しています。
<坂本花織>はシニアでの4つの主要国際大会全てでメダル獲得を達成。日本女子で過去に「五輪」、「世界選手権」、「GPファイナル」、「四大陸選手権」の全てで表彰台に上がったのは<荒川静香>さんと<浅田真央>さんのみで、史上3人目の快挙を達成しています。
9日、観客数1万1419人のノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)にて、3シーズン目を迎えましたラグビーのNTTリーグワン1部が開幕しました。<コベルコ神戸スティーラーズ>は本拠地ので<三重ホンダヒート>と対戦し、「80-15」で白星発進しています。
<コベルコ神戸スティーラーズ>は前半4分、3季ぶりに再加入したニュージーランド(NZ)代表ロック<ブロディ・レタリック>のトライで先制すると、その後も相手を圧倒しました。後半には今季新たに加わったNZ代表ナンバー8<アーディー・サベア>の連続トライや元日本代表フッカー<北出卓也>のハットトリックなどで突き放し、計12トライの猛攻で勝ち点5を獲得しています。日本代表の<李承信(リ・スンシン)>、<山中亮平>もトライを決めています。
名門の神戸製鋼を母体とする<コベルコ神戸スティーラーズ>は、昨季5勝11敗で9位に沈み、今季は巻き返しを狙います。
9日、日本政府に対し、元慰安婦へ1人当たり2億ウォン(約2200万円)の賠償を支払うよう命じた11月23日のソウル高裁判決が確定しています。
日本政府は賠償の問題は1965年の「日韓請求権協定」で解決済みとの立場を取り、国家は他国の裁判権に服さないとする国際法上の「主権免除」を理由に裁判に出席せず、8日の期限までに上告しませんでした。
原告側が日本政府の資産の差し押さえに出ることは困難で、日韓の摩擦となる可能性は低いとみられています。
判決確定を受け、韓国外務省は9日、2015年の慰安婦合意を「国家間の合意として尊重しており、こうした認識は歴代政権で一貫して堅持してきた」と強調。元慰安婦の名誉回復とともに、「韓日両国が未来志向の協力を続けていけるよう努力していく」と表明しています。
1950年代アメリカで、アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなった実在の事件「エメット・ティル殺害事件」を映画化した『ティル』が、2023ん円12月15日より公開されます。
1955年年、イリノイ州シカゴ。夫を戦争で亡くした「メイミー・ティル」は、空軍で唯一の黒人女性職員として働きながら、14歳の息子「エメット」と平穏に暮らしていました。ある日、「エメット」は初めて生まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れます。しかし彼は飲食雑貨店で白人女性「キャロリン」に向けて口笛を吹いたことで白人の怒りを買い、8月28日、白人集団に拉致されて凄惨なリンチの末に殺されてしまいます。息子の変わり果てた姿と対面した「メイミー」は、この陰惨な事件を世間に知らしめるべく、ある大胆な行動を起こします。
『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野』の<ダニエル・デッドワイラー>が主人公「メイミー・ティル」を演じ、ゴッサム・インディペンデント映画賞など数々の女優賞を受賞した作品です。名優<ウーピー・ゴールドバーグ>が共演し、製作にも名を連ねています。
18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本シリーズ制覇を果たしたプロ野球<阪神タイガース>の2023年シーズンの軌跡をたどったドキュメンタリー『阪神タイガース THE MOVIE 2023 栄光のARE』が、2023年12月15日より公開されます。
2023年、<阪神タイガース>のその中心にはいつも<岡田彰布監督>がいました。タイガースの監督には2度目の就任となりました<岡田彰布>が、チームのために着手したことは数多くありますが、それらは決して派手なものではなく、誰もが驚く奇策でもありません。それゆえに「岡田マジック」と呼ばれるようなことはありませんでしたが、そんな<岡田彰布監督>の考えとはなんだったのか。本人やコーチ、選手の証言なども交え、その考えを明らかにしていきます。
2023年シーズンのホームゲームの中継映像を中心に、日本シリーズを制したあとの監督、コーチ、選手のインタビューを収録。ファンにはおなじみの阪神タイガース応援番組『虎バン』(ABCテレビ)の制作陣を迎え、同番組のカメラがとらえた独自映像も交え、「アレ」と呼ばれて「2023ユーキャン新語・流行語大賞」にもなった阪神タイガースの優勝達成の激動のシーズンを、<今村圭介>が監督を務めて振り返ります。
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