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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマキ>監督

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『枯れ葉』@<アキ・カウリスマ...
フィンランドの<アキ・カウリスマキ>が5年ぶりに監督を務め、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたフィンランド・ドイツ合作製作の『枯れ葉』が、2023年12月15日より公開されます。

<アキ・カウリスマキ>監督による『パラダイスの夕暮れ』・『真夜中の虹』・『マッチ工場の少女』の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出しています。

フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業した「アンサ」と、酒に溺れながらも工事現場で働く「ホラッパ」は、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合います。しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまいます。

『TOVE トーベ』の<アルマ・ポウスティ>が「アンサ」、『アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場』の<ユッシ・バタネン>が「ホラッパ」を演じ、『街のあかり』の<ヤンネ・フーティアイネン>、『希望のかなた』の<ヌップ・コイブ>が共演しています。

2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した作品です。
#フィンランド映画 #ブログ #映画

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『オッペンハイマー』@<クリストファー・ノーラン>監督

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『オッペンハイマー』@<クリス...
『インターステラー』『TENET テネット』など数々の話題作を手がけた<クリストファー・ノーラン>監督の最新作『オッペンハイマー』の日本での公開が2024年に決定したことが発表されています。

『オッペンハイマー』は、監督と脚本を<クリストファー・ノーラン>が担当。2023年7月21日に全米公開されて、世界興行収入9億5千万ドルを超える世界的大ヒットを記録した超大作です。実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代1位を獲得して「ノーラン史上最高傑作」と称えられる一方で、〈原爆の父〉と呼ばれる人物が主人公だけにその内容から日本公開についてはさまざまな意見があって注目されていた映画です。

主人公の「オッペンハイマー」は、世界初の原子爆弾を開発した理論物理学者。映画では、世界の運命を握ると同時に世界を破滅させる危機に直面するという矛盾を抱えたひとりの男の知られざる人生を、IMAX撮影による没入感とともに壮大スケールで描き出しています。

主人公「オッペンハイマー」を<キリアン・マーフィー>が扮し、<エミリー・ブラント>、<マット・デイモン>、<ロバート・ダウニー・Jr.>、<フローレンス・ピュー>、<ジョシュ・ハートネット>、<ケイシー・アフレック>、<ラミ・マレック>、<ケネス・ブラナー>が出演しています。

間違いなく、2024年の話題を集める作品になりそうです。
#IMAX撮影 #ブログ #原子爆弾 #映画

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『99%、いつも曇り』

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『99%、いつも曇り』...
短編映画『橋の下で』・『ヴィスコンティに会いたくて』で監督としても注目を集める俳優・声優の<瑚海みどり>が長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めた『99%、いつも曇り』が、2023年12月15日より公開されます。

アスペルガー傾向にある女性を主人公に、「発達障害」という言葉の違和感や他者とともに生きることのメッセージを描いています。正義感が強くおしゃべりでパワフルな45歳の「楠木一葉」は、母親の一周忌で会った叔父から子どもを作らないのかと聞かれて大きく揺れ動きます。生理も来なくなり子どもは作れないと言い放つ「一葉」でしたが、夫の「大地」は子どもを欲しがっている様子です。

15年前に流産した経験があり子作りに前向きになれない彼女は、自分がアスペルガー傾向にあることに悩んでいました。養子を迎えるよう勧められるも、「一葉」と「大地」の想いは次第にすれ違っていきます。

妻「楠木一葉」に<瑚海みどり>、夫「大地」役には『バベル』の<二階堂智>が演じています。

2023年・第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品です。
#ブログ #映画

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義行>監督

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『屋根裏のラジャー』@<百瀬義...
『メアリと魔女の花』(2017年・監督:米林宏昌)のスタジオポノックが、イギリスの作家で詩人の<A・F・ハロルド>による小説『ぼくが消えないうちに(The Imaginary)』を映画化し、少女の想像によって生まれたイマジナリーフレンドを主人公に、現実と想像が交錯する世界で起こる冒険を描いた長編アニメーション『屋根裏のラジャー』が、2023年12月15日より公開されます。

少女「アマンダ」の想像が生み出した少年「ラジャー」は、彼女以外の人間には見えない〈想像の友だち(イマジナリ)〉です。「ラジャー」は屋根裏部屋で「アマンダ」と一緒に想像の世界に飛び込み、喜びにあふれた毎日を送っていました。しかし、(イマジナリ)には人間に忘れられると消えていくという、避けられない運命がありました。「アマンダ」に忘れられれば、世界中の誰からもその姿は見えなくなり、消えていきます。

そんな自分の運命に戸惑いながらも、一縷の望みを抱いて歩み始めた「ラジャー」は、かつて人間に忘れさられた想像たちが身を寄せ合って暮らす「イマジナリの町」にたどり着きます。そこで「ラジャー」と仲間たちは、彼らの大切な人や家族の未来を懸けた冒険を繰り広げます。

「ラジャー」には、アニメ映画初参加の<寺田心>が担当。そのほか「アマンダ」役の<鈴木梨央>、アマンダの母「リジー」役の<安藤サクラ>をはじめ、<イッセー尾形>、<杉咲花>、<仲里依紗>、<山田孝之>、<高畑淳子>、<寺尾聰>が声を当てています。監督は、<高畑勲>作品の『火垂るの墓』から『かぐや姫の物語』までの全作品に携わるなどスタジオジブリ作品で活躍したアニメーターで、スタジオポノックのオムニバス『ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間』にも参加した<百瀬義行>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』

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『パウ・パトロール ザ・マイテ...
北米発の人気子ども向けアニメ『パウ・パトロール』」の劇場版第2弾『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日より公開されます。

架空の街アドベンチャー・ベイを舞台に、主人公の少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなる〈パウ・パトロール〉が、さまざまなトラブルを解決していく姿を描いています。

アドベンチャー・シティにある日、魔法の隕石が落ちてきます。〈パウ・パトロール〉の一同は、その隕石がもたらした新しいマイティパワーによって、最強の子犬たち〈マイティ・パウ・パトロール〉に変身します。しかし宿敵の「ライバール市長」が、切れ者のマッドサイエンティスト「ヴィクトリア・バンス」と手を組み、このマイティパワーを奪おうと悪だくみを始めます。

前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』に映画オリジナルメンバーとして登場した「リバティ」が本作にも登場し、日本語吹き替えを<安倍なつみ>が続投。悪役「ヴィクトリア」の吹き替えを<仲間由紀恵>が務めています。そのほか、<日野聡>、<中島沙樹>、<森川智之>、<諏訪部順一>、<井上喜久子>、<水田わさび>ら実力派声優陣が吹き替えを担当しています。監督は<カル・ブランカー>が務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』

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『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』...
ディズニー創立100周年を記念して製作された短編作品『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』(9分)が、Disney+で2023年10月16日から字幕版が配信されており、2023年12月15日からは、劇場のみの特別吹き替え版でディズニー100周年の長編アニメ『ウィッシュ』と同時上映で劇場公開され、過去から現在に至るディズニーのキャラクターが多数登場します。

舞台は米カリフォルニア州バーバンクにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオです。ここで生まれた数多くのディズニーアニメのキャラクターたちが集い、ディズニー100周年の記念写真を撮ろうとします。

「ミッキーマウス」、「ミニーマウス」を中心に、ディズニーアニメの長編・短編あわせて85作品以上から、総勢543のキャラクターが登場しています。
#ディズニー #ブログ #映画

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『ポトフ 美食家と料理人』@<トラン・アン・ユン>監督

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『ポトフ 美食家と料理人』@<...
『青いパパイヤの香り』・『ノルウェイの森』などの<トラン・アン・ユン>監督が、料理への情熱で結ばれた美食家と料理人の愛と人生を描き、2023年・第76回カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞を受賞した『ポトフ 美食家と料理人』が、2023年12月15日より公開されます。

19世紀末世紀末、フランスの片田舎。「食」を追求し芸術にまで高めた美食家「ドダン」と、彼が閃いたメニューを完璧に再現する天才料理人「ウージェニー」の評判はヨーロッパ各国に広まっていました。

ある日、「ユーラシア皇太子」から晩餐会に招かれた「ドダン」は、ただ豪華なだけの退屈な料理にうんざりします。食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理〈ポトフ〉で皇太子をもてなすことを決める「ドダン」でしたが、そんな矢先、「ウージェニー」が倒れてしまいます。「ドダン」はすべて自分の手でつくる渾身の料理で、愛する「ウージェニー」を元気づけようとします。

『イングリッシュ・ペイシェント』の<ジュリエット・ビノシュ>が料理人「ウージェニー」、『ピアニスト』の<ブノワ・マジメル>が美食家「ドダン」を演じています。ミシュラン3つ星シェフの<ピエール・ガニェール>が料理監修を手がけ、シェフ役で劇中にも登場しています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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『妖怪大戦争』@BS12トゥエルビ

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『妖怪大戦争』@BS12トゥエ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2005年8月6日より公開されました『妖怪大戦争』の放送があります。

『桐島、部活辞めるってよ』(2012年)や『3月のライオン』(2017年)などで知られる<神木隆之介>の子役時代の主演作品で、この作品で第29回(2006年)日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞しています。

少年「タダシ」は、怪人「加藤保憲」が妖怪と機械を融合させた怪物によって世界を支配しようとしていることを知り、日本古来の妖怪たちといっしょにその陰謀を阻止しようとします。

「稲生タダシ(麒麟送子)」に<神木隆之介>、「稲生陽子(タダシの母)」に<南果歩>、「稲生タタル(タダシの姉)」に<成海璃子>、「「怪」編集長」に<佐野史郎>、「宮部先生」に<宮部みゆき>、「稲生俊太郎(タダシの祖父)」に<菅原文太>、<忌野清志郎>の「ぬらりひょん」、<根岸季衣>の「砂かけばばあ」、<竹中直人>の「油すまし」、<岡村隆史>の「小豆洗い」、<荒俣宏>の「山ン本五郎佐衛門」、<京極夏彦>の「神ン野悪五郎」、<水木しげる>の「妖怪大翁」ら、ユニークな妖怪たちが大挙登場し、監督は、2023年12月1日より公開されています『怪物の木こり』の<三池崇史>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #妖怪 #映画

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にぎり寿司盛り合わせ(7)@【さんきゅう水産】

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にぎり寿司盛り合わせ(7)@【...
昨夜の仕出し弁当が散々でしたので、お昼ご飯は口直しとしてお気に入りの【さんきゅう水産】の「にぎり寿司盛り合わせ」を選びましたが、(7)回目の登場になりました。

新鮮なネタと、小ぶりのシャリで、いつ食べても満足な味わいが楽しめる盛り合わせで、いつもどおり缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒に、味わい深くいただきました。
#グルメ #ブログ #寿司

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ファルコン昆虫記(1067)【マルカメムシ】(7)

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ファルコン昆虫記(1067)【...
昨日の神戸の最高気温は「17.0度」でした。今年は温暖化影響で餌となるスギやヒノキの実が多く、カメムシの大量発生が話題になり、(1052)【ツヤアオカメムシ】をよく見かけましたが、代表的なカメムシ目(半翅目)マルカメムシ科の【マルカメムシ(丸亀虫)】は観察できる機会がなく、ようやく(1066)【ツマグロオオヨコバイ】(7)と同じサトイモ科の「カラー」の葉の上で見つけました。

そういえば【ツマグロオオヨコバイ】もカメムシ目でした。

名称通り体型は丸形に近く、体長は5ミリ程度、また小循板が大きく広がって腹部背面を広く覆い、前翅も後翅もほぼその下に折り畳んで収納されています。頭部は小さくて暗黄褐色で中央に溝があって黒い2本の筋があります。

【マルカメムシ】の幼虫は、「ナナホシテントウ」の幼虫と同様に成虫とずいぶん見かけが異なります。まず背面が成虫のように盛り上がらず、やや平らな円盤状の形をしており、それに腹部の縁が波状です。色は緑色で、全体に直立した毛で覆われています。

この時期は、成虫が越冬場所を求めて分散し始めるのですが、暖かくなり、活動に出たきたようです。
#カメムシ目 #ブログ #半翅目 #昆虫

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