江戸時代の画家<伊藤若冲>の名前を、初めて知ったのは『なんでも鑑定団』の番組でした。日本画担当の<安河内眞美>が、鑑定されていた場面を記憶しています。
本書はその<伊藤若冲>の絵師として生きた人生を、妹<お志乃>の目線で語り、見事な構成で描かれています。
京の錦高倉市場の青物問屋「枡源」の長男<源左衛門>(=若冲)は、妻の<お三輪>の自死を契機に絵を描くという自分の世界に没頭していきます。
<お三輪>の弟<弁蔵>は、<若冲>を姉の仇と憎み、<若冲>の贋作を造り続けていきます。
早く隠居した「枡源」との確執、当時を代表する画家<池大雅>・<与謝野蕪村>や<丸山応挙>などの実在の画家との交流を絡め、京で起きた天明の大火などの史実と合わせ、壮大な物語が最後まで生き抜くことなく楽しめた一冊でした。
亀田製菓と明治が共同開発した「亀田の柿の種 チョコ&ホワイトチョコ」が、11月12日から11月末までの期間限定で販売されます。想定価格は(280円・税別)。
2015年から期間限定で販売され大好評の商品が今年も登場。ピリッと辛くカリッと香ばしい「亀田の柿の種」に、ミルク感引き立つ明治オリジナルチョコレートをたっぷりとコーティング。コクのある甘さの「ミルクチョコレート」と、まろやかな甘さの「ホワイトチョコレート」の2種がミックスされています。
甘さと辛さの絶妙なハーモニーが楽しめるとか。
チョコレートの茶色は、カカオマス(カカオ豆をローストしたもの)の色。カカオマスの苦みがなく、まろやかな甘さが特長だとか。
宝酒造株式会社は、地域限定のチューハイとして「「寶CRAFT」<小田原うめ>」(330ml:250円・税抜)を11月13日(火)より、神奈川県、静岡県、山梨県限定で新発売します。同ブランドにおいて小田原産の果実を使用したチューハイは、<小田原レモン>に続き2アイテム目となります。
「寶CRAFT」は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。
消費者の嗜好性が多様化するなか、個性的なつくりや味わい・希少性・ご当地を切り口としたクラフトへのニーズが高まっています。そこで宝酒造では、昨年9月よりチューハイ市場において、『クラフトチューハイ』という新しい市場を創造する、新ブランド“「寶CRAFT」”を立ち上げています。
今回新発売する<小田原うめ>は、小田原の曽我梅林で栽培された梅を使用した果汁とピューレ、当社独自の梅スピリッツおよび厳選した樽貯蔵熟成焼酎を使用したクラフトチューハイです。梅の爽やかな香りとやわらかい酸味、樽貯蔵熟成焼酎のコクのある味わいがお楽しみいただけます。小田原名産の練り物を使用した「小田原おでん」との相性も抜群だそうです。
ミスタードーナツ各店で、クリスマス限定ドーナツが11月9日から12月25日まで販売されています(一部の店舗をのぞく)。
「家族や友人とみんなで楽しいクリスマスパーティー」をテーマに開発されたドーナツです。
「ふゆだるま」は、ふわふわした食感のシュー生地にチョコをコーティング。チョコの目や鼻、赤い帽子型のピックでキュートに仕上げられています。「ホワイト」と「ストロベリー」の2種。価格は各(162円・税込)。
宝酒造株式会社は、地域限定のチューハイとして「「寶CRAFT」<京都うめ>」(330ml:268円・税抜)を、11月13日(火)より、京都府、滋賀県、石川県、富山県、福井県限定で新発売します。同ブランドにおいて、京都産の果実を使用したチューハイは、<京都ゆず> に続き2アイテム目となります。
「寶CRAFT」は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。
消費者の嗜好性が多様化するなか、個性的なつくりや味わい・希少性・ご当地を切り口としたクラフトへのニーズが高まっています。そこで宝酒造では、昨年9月よりチューハイ市場において、『クラフトチューハイ』という新しい市場を創造する、新ブランド“「寶CRAFT」”を立ち上げています
今回新発売する<京都うめ>は、京都の城陽市にある青谷梅林で栽培された梅を使用したストレート果汁とピューレ、厳選した樽貯蔵熟成焼酎を使用し、京都の伏水で丁寧に仕込んだクラフトチューハイです。青谷梅林の梅による甘い香りとかろやかな酸味が特長だとか。
朝6時の気温は15℃、最高気温は21℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「麻婆茄子」+「里芋の田楽」+「サラダ」+「玉子スープ」+「果物(キイウイ)」でした。
「麻婆茄子」は、辛さのある「麻婆豆腐」的な味付けではなく、<味噌炒め>という趣の味わいでした。
本日いただいたお茶菓子は、「チョコレートババロワ」です。
洋菓子として、よく似たスイーツに「プディング」や「ムース」がありますが、蒸し焼きや泡立て、<ゼラチン>など微妙に使用材料が違うようですが、食べる側としては、味が主体になり、食感としての違いは、あまり気になりません。
飾りの<サクランボ>共々、おいしくいただきました。
ドン・キホーテは、今月15日に解禁となる「ボジョレー・ヌーヴォー」の価格を発表しました。
以前から市場最安値に挑戦すると宣言していましたが、想像以上の安さに驚きです。
ドン・キホーテグループでは、8年連続でボジョレー・ヌーヴォーの国内市場最安値を実現。今年も国内市場最安値に挑戦します。
圧倒的な低価格で提供されるのは、「ドン・キホーテオリジナル ロベール・サルー ボジョレー・ヌーヴォー2018」(750ml、ペットボトル容器)。"ご納得"価格の(579円・税抜)で販売されます。フランスでの現地買い付けや、輸送コストを抑えることで低価格が実現したそう。
また、「ドン・キホーテオリジナル ボジョレー・ヌーヴォー2018」で展開されるラインアップ商品の購入者を対象にしたキャンペーンも実施されます。購入商品の写真と飲んだ感想、「#ドンキでボジョレー」のハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、抽選で牛すき焼き用の松阪牛が当たります。
インドの国家漁業開発庁(National Fisheries Development Board、以下NFDB)のビルの形態に驚きました。
庁舎の形は完全に魚。魚の目・口・ヒレなどが丸みを帯びたフォルムで庁舎は無機質で角ばった建築物とは程遠く、遊び心十分なデザインです。
「NFDB」はインドの農業省、畜産・酪農・漁業局の管理下にある自治組織で、漁業や水産資源の保護や管理を担当しています。通称「魚ビル(Fish building)」と呼ばれているこの庁舎は2012年にオープンしたもので、建物の大きさは1920平方メートルとのこと。
庁担当者は取材に対し「ハイデラバードはインドの漁業部門の中心なので、政府から建物をユニークな形にしたいと要望がありました」と、魚の形になった由来について語っています。
アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実をリアルに描き、アカデミー賞3部門にノミネートされた『ボーダーライン』(2015年・監督: ドゥニ・ヴィルヌーヴ)の続編『ボーダーライン ソルジャーズ・デイ』が、2018年11月16日より全国で公開されます。
アメリカで市民15人が命を失う自爆テロ事件が発生します。犯人がメキシコ経由で不法入国したとの疑いをかけた政府から任務を命じられたCIA特別捜査官「マット」は、カルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺者「アレハンドロ」に協力を依頼。麻薬王の娘「イサベル」を誘拐し、メキシコ国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテル同士の争いへと発展させる任務を極秘裏に遂行します。
前作から引き続き<ベニチオ・デル・トロ>、<ジョシュ・ブローリン>が出演するほか、<イザベラ・モナー>、<ジェフリー・ドノバン>、<キャサリン・キーナー>らが脇を固めています。
脚本は前作『ボーダーライン』と『最後の追跡』(2016年・監督:デヴィッド・マッケンジー)でアカデミー賞脚本賞にノミネートされた<テイラー・シェリダン>。監督は前作の<ドゥニ・ビルヌーブ>から、イタリア人監督の<ステファノ・ソッリマ>にバトンタッチされ、撮影は 『オデッセイ』 (2016年)など近年の<リドリー・スコット>作品で知られる<ダリウス・ウォルスキー>が務めています。音楽は前作を手がけ2018年2月9日に他界した<ヨハン・ヨハンソン>に代わり、<ヨハンソン>に師事していたアイスランド出身の<ヒドゥル・グドナドッティル>が担当しています。
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