< 「特急列車ヘッドマーク弁当・ つばさ」(画像:JR東日本リテールネット) >
駅の売店「KIOSK」などを運営するJR東日本リテールネットが、2018年11月14日(水)からから「特急列車ヘッドマーク弁当」のシリーズ第8弾「つばさ」を発売します。
「特急列車ヘッドマーク弁当」は、第1弾が2017年7月に登場。これまでに 「ひばり」 ・ 「あさま」 ・ 「あずさ」 ・ 「ひたち」 ・ 「北斗星」 ・ 「とき」 ・ 「かいじ」 が発売されています。
第8弾はかつて上野~山形~秋田間などを結んだ在来線特急「つばさ」のヘッドマークをデザインに採用。製造・監修は1921(大正10)年創業の、「牛肉どまん中」などで知られる米沢駅(山形県米沢市)の駅弁屋「新杵屋」が手掛けます。
中身は、国産牛肉そぼろ煮をはじめ、鶏の照り焼き、細切りきんぴらごぼう、山形名物のいも煮や玉こんにゃく煮、山形県産のおみ漬けなどです。容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」を採用しています。
大リーグの新人王が12日(日本時間13日)発表され、ア・リーグはエンゼルスの<大谷翔平>投手(24)が、ナ・リーグはブレーブスの<ロナルド・アクーニャ>外野手(20)が受賞しています。日本選手の受賞は<野茂英雄>(95年、ドジャース)、<佐々木主浩>(00年、マリナーズ)、<イチロー>(01年、マリナーズ)に続き、史上4人目の快挙となりました。
<大谷>は、打者として104試合に出場し、打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁を残し、長打率・564は両リーグ新人1位、出塁率・361はア・リーグ新人1位でした。
投手としては6月と9月に右肘靭帯に損傷が見つかり、登板数は10試合に制限されましたが、4勝2敗、防御率3・31をマーク。<ベーブ・ルース>以来、100年ぶりの本格的二刀流選手として大きな注目集める中、質の高いパフォーマンスを披露し、本物であることを証明しました。
<大谷>とともに最終候補に残り、最大のライバルと目されていたヤンキースの<ミゲル・アンドゥハー>内野手(23)は次点。正三塁手として149試合に出場し、打率・297、新人二冠となる27本塁打、92打点。47二塁打は<ジョー・ディマジオ>の記録を塗り替える球団新人最多でした。
< 「日本国キログラム原器」(画像:産業技術総合研究所) >
重さの単位「キログラム」の定義が約130年ぶりに見直されるのを前に、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)は12日、日本国内の「1キログラム」の基準となっている合金製の分銅「日本国キログラム原器」を公開しています。
1キログラムは18世紀末、水1リットルの質量と定義された後、1889年に白金イリジウム合金製の分銅「国際キログラム原器」が基準とされました。日本の原器は同年、フランスで作られた複製の一つで、国が厳重に管理してきました。
技術の進歩で、わずかな汚れの付着も誤差として無視できなくなっています。こうした中、16日の国際度量衡総会で、光が持つエネルギーの最小単位「プランク定数」を使った新定義への移行が決まる見通しとなりました。
移行実施は来年5月20日の予定。現行の原器は基準としての役割は終えますが、当面は精度の高い分銅として使われます。
漁師が設置した定置網に入り込み、脱出できずに死んでしまう「ウミガメ」を救おうと、神戸市立須磨海浜水族園(同市須磨区)が、網に取り付けることで「ウミガメ」が自力で脱出できる「ウミガメ脱出装置」の開発に成功しています。
構造はシンプルで、網の上部に設置し、通常は閉じた状態だが、呼吸するために浮上した「ウミガメ」が、出口を手や頭で押し上げるとわずかに開き外に出ることができる仕組み。
全国の漁師にPRし、装置の普及に努める。日本近海に生息する「ウミガメ」は全種が絶滅危惧種に指定されており、専門家は「装置が広まれば「ウミガメ」保護に大きく貢献できる」と期待されています。
<本宮条太郎>著 『水族館ガール5』 にて、定置網に紛れ込む「ウミガメ」の問題として登場、水槽で実験する場面が出てきていましたが、現実の解決策ができて安心しました。
丸亀製麺の各店で、「牡蠣づくし玉子あんかけ」が11月13日から12月中旬までの期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は並670円~(税込)。
たっぷり7個の蒸し牡蠣と白ねぎを、あつあつの玉子あんかけに合わせた商品。
口にした瞬間に広がる牡蠣の旨みと磯の香り、玉子のふわっとした食感、出汁の上品な味わいが楽しめるとか。お好みでしょうがを入れると、牡蠣と出汁の旨みがさらに引き立つそうです。
サントリーチューハイ「ほろよい」ブランドから、冬季限定の「ほろよい<冬みかん>」が11月13日に発売されます。想定価格は(141円・税別)です。
これは、アルコール度数3%でやさしい味わいの飲みやすいお酒として人気の「ほろよい」の期間限定フレーバー。温州みかんのほどよい甘酸っぱさが楽しめるとか。
パッケージは、缶全体でほろよいならではの世界観を表現。白を基調にみかんをイメージした和柄と果実がデザインされています。
ハーゲンダッツから、期間限定のクリスピーサンド「赤い実はじけた 恋の味 ~マスカルポーネ&ベリー~」が11月13日に発売されます。想定価格は(294円・税込)。
「初恋」をテーマに、「赤い実はじけた」の物語に着想を得て生まれたクリスピーサンド。甘く華やかな香りが楽しめるタヒチバニラを加えたマスカルポーネアイスクリームに、甘酸っぱいベリーソースが入っています。外側はマスカルポーネチョコレートコーティングで包み込み、サクサクとしたホワイトウエハースでサンドされています。
恋に気付く前の真っさらな気持ちを表現した白いアイスクリームの中から、恋心に気付いてキュンとした瞬間を表現した真っ赤なベリーソースが出現。「甘酸っぱい初恋」をイメージした味わいが楽しめるそうです。
不二家のチョコレート「ルック」シリーズから、お酒と楽しむフレーバー「ルック(燻製アーモンド)」と「ルック(コク旨チーズ)」が11月13日に発売されます。
「ルック(燻製アーモンド)」は、燻製アーモンドと香り高いカカオ70%チョコレートが組み合わされた、薄板ビターチョコレート。噛むほどに、カリッと香ばしくスモーキーな燻製アーモンドの香りが口いっぱいに広がるとか。渋めで果実味のある赤ワインや、芳醇なウィスキーと相性が良いそう。
「ルック(コク旨チーズ)」は、2種のチーズパウダーを練り込んだ薄板のホワイトチョコレート。クリーミーなカマンベールとコクのあるチェダーの、ほどよく塩味のきいたチーズが、ホワイトチョコのまろやかな甘みを引き立てるとか
有楽製菓は「ブラックサンダー」シリーズから「ブラックサンダープリティスタイル紫いも」を11月13日にローソンで数量限定発売します。ローソンストア100は除く。130円前後。
ブラックサンダーの食感をひとくちサイズで楽しめる「プリティスタイル」シリーズの新作として、秋らしい「紫いも」風味です。
鹿児島県産の「紫いも」を使用したパウダーを配合。紫いも特有な濃厚な味わいを、一粒一粒にぎゅっととじこめたそう。ブラックサンダーならではのココアクッキーとプレーンビスケット、さらにワッフルクランチを配合して、より「ザクザク」とした食感が楽しめるとか。
< (上)「チョコ&ホイップクロワッサン」・(下)「牛乳仕込みのホイップロール」 >
セブン・イレブンは「チョコ&ホイップクロワッサン」を11月13日に、「牛乳仕込みのホイップロール」を11月20日発売します。
乳脂肪分14%で、洋酒を加えた「特製ホイップクリーム」を使用したというオリジナルパン。クリームの乳脂肪分は常温で販売している一般的なパンの約2倍。濃厚でコクがありつつ、後味はすっきりした味わいとのこと。
「チョコ&ホイップクロワッサン」(158円)は、たっぷりの「特製ホイップクリーム」と、エクアドル産のカカオマスを使用したチョコレートとの組み合わせ。融点が低いチョコレートであるため、口の中でゆっくり溶ける仕上がりとのこと。新潟県除く全国で発売。
「牛乳仕込みのホイップロール」(128円)は、「特製ホイップクリーム」をパンの端までたっぷり充填しており、ひと口目からクリームが味わえる仕立てとのこと。パン生地は水を使用せず牛乳だけで生成したため、しっとりとした食感だそうです。東海3県、九州除く全国で発売。
生乳から新鮮なホイップクリームを作ることができるのはセブン-イレブン・ジャパンの専用工場の強み。さらに、工場から店舗までの徹底した温度管理で実現した品質だとかで、気になります。
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