本日の<グーグルロゴ>は、「アレシピ・メッセージ44周年」です。1974年11月16日に、アメリカ自治領の「プエルトリコ」にありますアレシボ天文台の電波望遠鏡の改装記念式典において、宇宙のどこかに存在するかもしれない知的生命体に向けて電波によるメッセージが、約25,000光年の距離にあるヘルクレス座の球状星団(M13)に向けて発信されました。
送られたメッセージは、「1679」(「1679」という数字には素数に「23」と「73」があり、この積となっています)ビットから成る2進数の信号を並べたものであり、受信者が信号の2進数を2次元の四角形に並べ替えることで意味のある図形が現れるようになっていました。
四角形に並べ替える際には、「23☓73」もしくは「73☓23」のどちらかしかなく、受け取る側が解読しやすいと考えた上で、「1679」ビットの2進数の信号が選ばれました。
2種類しかないため、縦、横の違いはあっても、同じ図形が描かれると考えてのことでした。
送信した2進数を四角形に並べ替えると、以下のような図形となります。
▼ 1から10までの数字
▼ 水素・炭素・窒素・酸素・リンの原子番号
▼ デオキシリボ核酸 (DNA) のヌクレオチドに含まれる糖と塩基の化学式
▼ DNA に含まれるヌクレオチドの数
▼ DNA の二重螺旋構造の絵
▼ 人間の絵と人間の平均的な身長
▼ 地球の人口
▼ 太陽系の絵
▼ アレシボ電波望遠鏡の絵とパラボラアンテナの口径
約25,000光年先へと送ったため、到着するまでには、約25,000年かかることとなります。受け取る相手がいて、暗号を解読できたと仮定した場合、同じ方法で返信されると、返信にも約25,000年かかることとなります。科学が発達した知的生命体においては、新たな高速通信方法が確率されているかもしれません。そこに期待をかけられている試みだと思います。
回転寿司チェーン「スシロー」は「秋の贅沢 安納芋メルバ」(280円・税抜)「たっぷりりんごのキャラメルパフェ」(280円・税抜)を、11月14かから期間限定で発売中しています。
「秋の贅沢 安納芋メルバ」は、鹿児島県種子島産安納芋を使ったチーズケーキとアイスを合わせたスイーツです。
チーズケーキは、安納芋のペーストを混ぜ込み、さらに白あんを加えることで安納芋のねっとりとした食感に仕上げたとのこと。アイスは安納芋のペーストがベースで、安納芋のダイスカットも混ぜ込んでいるそう。キャラメルソース、フィアンティーヌがアクセント。
「たっぷりりんごのキャラメルパフェ」、フレッシュなりんごとキャラメルの豊かな風味が特徴。
パフェの層は、キャラメルムース、果肉50%のリンゴフィリングソース、ゲランドの塩、塩キャラメルアイスを重ねたとのこと。ゲランドの塩は伝統的な手法で職人がつくったこだわりの塩です。甘じょっぱさが楽しめるとか。
< 「ハッピーセット」に付く「プラレール」(画像:マクドナルド) >
日本マクドナルドは、「プラレール」のおもちゃか「リカちゃん」のおもちゃがセットになった「ハッピーセット」を11月16日(金)から期間限定で販売すると発表しました。
同セットはハンバーガー類やナゲットなどのメインメニューに、ポテトなどのサイドメニュー、ドリンク、そしておもちゃがセットになった子ども向けのメニューです。
「ハッピーセット」に付く今回の「プラレール」は計9種類。うち1種類は「ハッピーセット」史上初めて、開けてからのお楽しみという「ひみつのおもちゃ」といいます。車両のラインナップは次のとおりです。
●第1弾:11月16日(金)~29日(木)
・923形「ドクターイエロー」T5編成
・500系新幹線
・C56形蒸気機関車160号機「SL北びわこ号」
・8500系電車「富士山ビュー特急」(富士急行)
牛めしなどを提供する「松屋」を展開する松屋フーズは、鮨業態の「すし松」を埼玉県川口市に出店しました。11月14日オープンさせています。
牛丼チェーン店の「松屋」が寿司の分野に進出しているとは、知りませんでした。すでに、「すし松」は現在首都圏で5店舗展開しており(三鷹、蒲田2店舗、大宮、藪)、川口店で6店舗となるそうです。
川口店では「タッチパネル」と「高速レーン」を導入し、「握りたて」「作りたて」を売りにした寿司商品を提供するとのこと。
寿司以外にも揚げ物や、一品料理などをそろえ、アルコールやおつまみになるメニューも揃えるとか。いよいよ回転寿司業界も苛烈な競争分野になりそうです。
2018年11月16日(金)から12月2日(日)まで、「名古屋パルコ」(名古屋市中区)西館6階のパルコギャラリー、南館8階の特設会場の2会場にて、「中村佑介展ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」が開催されます。
<中村佑介>は、1978年生まれ、兵庫県出身のイラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業した後、ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』 ・ 『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書など、数多くの書籍カバーを手がけています。画集『Blue』と『NOW』は13万部を記録中。初の教則本『みんなのイラスト教室』、ぬりえブック『COLOR ME』やデビュー15周年画集『BEST』(展覧会図録)も話題となっています。
今回開催される「中村佑介展ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」は、<中村佑介>がこれまでに携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に会する大規模な展覧会。原画、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど330点以上が公開されています。
全国各地を巡回予定で、名古屋パルコでの開催は、2万5000人以上を動員した池袋パルコでの展覧会に続く第二弾となります。名古屋で<中村佑介>の大規模展覧会が開かれるのは初めてです。
会期中にはサイン会を2日間にわたって開催。展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2000円(税込)以上の商品を購入した場合、参加希望者には整理券が配布され、対象商品にイラスト付きサインを書いてもらえます。参加券の配布は定員に達し次第終了となります。また、会場では、この展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズも販売。
横尾忠則現代美術館で11月17日、現在会期中の 「横尾忠則 在庫一掃大放出展」 の関連イベントとして、同氏が幼少期を過ごした西脇市をテーマに、スペシャル・ライブ「歩くポップアート!チンドンが誘う美術の最高潮」が開催されます。
商店や商店街、スーパーなどの宣伝から企業のキャンペーンや展示会までさまざまなフィールドで活動を行う、<林幸治郎>さん率いる「ちんどん通信社」が登場。水道筋商店街(神戸市灘区水道筋4丁目2-6) で13:30より約1時間パレードを行います(雨天決行)。
また、同美術館のオープンスタジオにて「ステージ・ショウ」を実施。今ではあまり出会うことがないチンドン屋のパレードを堪能することができます。
< 「ピカチュウドーナツ」・「モンスターボール ドーナツ」(画像:ミスタードーナツ) >
ミスタードーナツは11月16日、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Go! Let’s イーブイ」とコラボしたドーナツ「ミスド ポケモン ドーナツ」を12月下旬までの期間限定で発売します。
発売するのは、「ピカチュウ ドーナツ」「モンスターボールドーナツ」の2種(いずれも税込216円)。
「ピカチュウドーナツ」はピカチュウの顔をかたどったドーナツで、バナナ風味のチョコで生地をコーティングし、チョコで顔を描いています。
「モンスターボール ドーナツ」は、生地をストロベリー風味のグレーズとホワイトチョコでコーティングしてモンスターボール風にしたもの。
ミスタードーナツは10月から「ミスドでポケモンに会おう!」キャンペーンを実施しており、5カ月連続でポケモンコラボ商品を展開していくようです。
ミニストップは「ビーフ黒カレーまん」(148円)を、 11月16日から順次発売します。
ブラックカレーをブラック生地で包んだ、味だけではなく見た目のインパクトも楽しめるという中華まんです。
生地をブラックに仕上げるため「竹炭」を採用。具材のブラックカレーは、角切りの牛肉が溶け込むほど煮込み、ターメリックや黒胡椒など20種類以上のスパイスを使用。隠し味にほんのりとした甘さがあるというチャツネを加えており、牛肉の旨みと甘み、スパイスの深い味わいを楽しめるとのこと。
最近、食トレンドとしてゴマ、昆布といった「ブラックフード」が注目されていることから着想を得たという黒い中華まん。話題になるでしょうか。
朝6時の気温は12℃、最高気温は17℃の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「赤魚の西京焼き」+「南瓜の煮物」+「胡瓜とモズクの酢の物」+「お吸い物(豆腐・ワカメ・ネギ)」でした。
いつもついているデザートとしての「果物」がなく、少しばかりがっかりしました。
兵庫県立美術館(神戸市中央区)で11月17日から3月3日まで、県美プレミアムⅢ 特集『類は友を呼ぶ』が開催されます。
同展は「類は友を呼ぶ」と題して、類似した作品を比べながら鑑賞する展覧会。線の諸相を紹介する「千の線」をはじめ、白と黒の対比が明快な木版画が並ぶ「白と黒」、<金山平三>(1883-1964)の風景画の中でも特にモチーフの取り上げ方や構成の仕方が似ているものをまとめた「モチーフ」、既成の物を集合させたり、積み上げたりした彫刻が並ぶ「集積」など10章から構成され、近代から現代までの幅広い作品を鑑賞できます。
また会期中には、同展に新収蔵される<今村源>さんの彫刻を記念した講演会(1月20日)や、学芸員によるギャラリートーク(11月25日・12月22日)、ミュージアム・ボランティアによるガイド・ツアー(会期中の金・土・日)などが行われるほか、11月24日と25日は「関西文化の日」として観覧料が無料となります。
さらに同期間中は、県美プレミアムⅢ 小企画「M氏コレクションによるJ・J・グランヴィル」も同時開催されます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ