「中村佑介展ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」@名古屋パルコ
11月
15日
<中村佑介>は、1978年生まれ、兵庫県出身のイラストレーター。大阪芸術大学デザイン学科卒業した後、ASIAN KUNG-FU GENERATION、さだまさしのCDジャケットをはじめ、『謎解きはディナーのあとで』 ・ 『夜は短し歩けよ乙女』、音楽の教科書など、数多くの書籍カバーを手がけています。画集『Blue』と『NOW』は13万部を記録中。初の教則本『みんなのイラスト教室』、ぬりえブック『COLOR ME』やデビュー15周年画集『BEST』(展覧会図録)も話題となっています。
今回開催される「中村佑介展ALL AROUND YUSUKE NAKAMURA」は、<中村佑介>がこれまでに携わってきた仕事のほぼすべてが一堂に会する大規模な展覧会。原画、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなど330点以上が公開されています。
全国各地を巡回予定で、名古屋パルコでの開催は、2万5000人以上を動員した池袋パルコでの展覧会に続く第二弾となります。名古屋で<中村佑介>の大規模展覧会が開かれるのは初めてです。
会期中にはサイン会を2日間にわたって開催。展覧会初日より、会場内ショップにて対象商品を含む2000円(税込)以上の商品を購入した場合、参加希望者には整理券が配布され、対象商品にイラスト付きサインを書いてもらえます。参加券の配布は定員に達し次第終了となります。また、会場では、この展覧会でしか手に入らないオリジナルグッズも販売。