女性の生理をポップに擬人化し、多くの共感を呼んだ<小山健>の短編コミック『生理ちゃん』を、<二階堂ふみ>主演で実写映画化した『生理ちゃん』が、2019年11月8日より全国で公開されます。
あまね出版の編集部で働く「米田青子」は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っていました。そんな「青子」の恋人「久保勇輔」は2年前に妻を亡くしており、1人娘の「かりん」と暮らしています。11歳の「かりん」は同年代の女の子よりも少しマセていて、亡くなったお母さんのことをとても大切に思っていました。ある日、「青子」のもとに月に1回のものがやって来て・・・。共演は<岡田義徳>、<伊藤沙莉>らが出演しています。
監督は、<深田恭子>主演の『隣の家族は青く見える』(2018年1月18日~3月22日・フジテレビ系)の演出を手がけた<品田俊介>が務めています。
霜月1日の朝6時の気温は14℃、最高気温は22℃予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「酢豚」+「花野菜のポトフ」+「ほうれん草と蒸し鶏の和え物」+「まぐろ煮」+「大豆ちりめん」で、(457キロカロリー)でした。
「花野菜」とは何かなと調べてみましたら、意味は「カリフラワー」の和名でした。
「カリフラワー」はアブラナ科アブラナ属の一年生植物で頂花蕾を食用にする淡色野菜として栽培されるほか、観賞用途でも利用されています。名前の由来はキャベツ類の花を意味する、kale flower もしくは cole flower からきています。和名はハナヤサイ、ハナカンラン。木立花葉牡丹、花キャベツと呼ぶこともあるとか。
東京都交通局が運営する「上野動物園モノレール(上野懸垂線)」が、2019年10月31日(木)の夕方をもって62年間に亘る運転を休止しました。4代目として2001(平成13)年に登場した車両(40形)の経年劣化にともなうもので、東京都は老朽化を理由に運行終了を決定しています。西園駅を17時頃に発車した最終列車に合わせて、見送りなどのイベントが開催されました。
この路線は道路混雑が深刻化するなか、「将来の新しい都市交通機関」の実証実験として、1957(昭和32)年12月17日に開業 した「日本初のモノレール」です。動物園の遊戯施設ではなく、鉄道事業法に基づく交通機関として、上野動物園の東園と西園のあいだ0.3kmを結んでいます。モノレール休止後の東園と西園のあいだには、無料の連絡バスが運転されるようです。
最終列車には、抽選で当たった50名が乗車。2000名の応募があり、40倍という競争率だったそうです。また本日11月1日(金)から24日(日)まで、東園駅で(40形)を展示される予定です。
なぜ「新しい車両の新造」や「路線廃止」ではなく、「運行休止」という表現になったのか分かりませんが、今後どうなるのか気になる路線です。
流通大手イオンは、レジ袋の有料化を来年4月にもグループ全店に広げる方針を打ち出しています。コンビニ「ミニストップ」や、ドラッグストア「ウエルシア薬局」などを含みます。政府による全小売店への有料化の義務付けは、当初予定の来春からの先送り論も出ていますが、イオンは、その行方にかかわらず有料化の全面実施を進めます。
総合スーパー「イオン」では、すでに2013年から全店で有料化。その後、スーパー「マックスバリュ」などにも広げており、今年9月1日時点で約2千店を数えています。
一方、コンビニやドラッグストアでは「気軽に立ち寄る場所にマイバッグはなじまない」といった見方から無料での配布を続けてきましたが、環境問題をこれまで以上に重視し、有料化に踏み切ります。
秩父鉄道(本社:埼玉県熊谷市)は、「世界キャラクターさみっとin羽生」の開催を記念して、ヘッドマークを掲出します。
本年第10回を迎える「世界キャラクターさみっとin羽生」は、、「まちおこし」に積極的に取り組んでいるご当地キャラクターが参加する、「人と人」・「地域と地域」をつなげ、全国に「笑顔」と「元気」を届ける地域創生イベントとして11月23日(ド・祝)~24日(日)9:00~15:00、埼玉県羽生市の羽生水郷公園にて開催されます。
昨年は、北海道から鹿児島県までの39都道府県に加え、アメリカ合衆国、イスラエルなどの海外3か国から325キャラクターが集まり、27万人の来場者を記録しています。
掲出期間は、2019年11月2日(土)~24日(日)。7500系1編成を対象に掲出されます。
「ゴジラ」のアトラクションの完成イメージ図(画像:「ニジゲンノモリ」公式サイト)
兵庫県淡路市の アニメ体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」(兵庫県立淡路島公園内) で、全長約120メートルの等身大「ゴジラ」を体感できるアトラクションが来年夏にオープンします。
運営会社が31日、東京都内で記者会見して発表しています。来場者が研究員に扮してうつぶせ状態で倒れるゴジラの口から体内に入り、ミッションに挑みます。
アトラクション名は「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」。
淡路島に上陸したゴジラが攻撃を受けて活動を停止したとの設定で、参加者は国立ゴジラ淡路島研究センターの一員となり、細部までこだわり抜いたゴジラの体内に参加者が滑車を使ってゴジラの体内に突入する「ジップライン」や、飛散したゴジラの細胞を殲滅する「シューティングゲーム」などさまざまな仕掛けが施されています。
また、国立ゴジラ淡路島研究センター限定のグッズをはじめ、『ゴジラ迎撃作戦』の世界観あふれるフード等も販売されます。
手塚治虫記念館(宝塚市)で11月1日(金)から来年の1月31日(金)まで第79回企画展『手塚治虫のニャンコ展』が開催されます。
「チッポくんこんにちは」「シャミー1000」「緑の猫」「おけさのひょう六」「二人のショーグン」など手塚作品の中では度々猫が登場しています。物語の主人公としてのほか、主人公に寄り添うパートナーとして、存在感あふれるキャラクターとなり活躍してきました。
同展ではチャーミングでコミカル、時に意地悪で、妖艶で、謎めいて、人を惑わすなどマンガに登場する様々なタイプの猫たちが一堂に集結。手塚作品の「鉄腕アトム」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」などをはじめ、「もーれつア太郎」(赤塚不二夫)、「猫楠 南方熊楠の生涯」(水木しげる)、「じゃりン子チエ」(はるき悦巳)など<手塚るみ子>さんが選んだ猫が登場するマンガ、マンガ家やイラストレーターが愛猫を描いたイラストなどが展示されています。
担当者は「マンガファンはもちろんのこと、猫が大好きな人たちにも、この機会に“手塚ニャンコワールド”をぜひ楽しんでもらえれば」と話しています。
<西勇輝>投手 <梅野隆太郎>捕手
第48回三井ゴールデン・グラブ賞が、31日に三井広報委員会より発表されています。セ・リーグで阪神の<西勇輝>が投手部門、阪神の投手がゴールデン・グラブ賞を受賞するのは<西>が初めてになります。中日の<高橋周平>が三塁手部門で、パ・リーグではソフトバンクの<千賀滉大>が投手部門、ソフトバンクの<内川聖一>が一塁部門、、楽天の<浅村栄斗>が二塁手部門で、ロッテの<荻野貴司>が外野手部門で初受賞となっています。
パ・リーグではリーグ連覇を果たした西武の<源田壮亮>が遊撃手部門で2年連続2度目、海外FA権を行使してメジャー挑戦する<秋山翔吾>が外野手部門で5年連続6度目。日本シリーズ3連覇を果たしたソフトバンクは投手部門で<千賀滉大>が、プロ19年目のベテラン<内川聖一>が一塁手部門で初受賞となっています。
両リーグのゴールデン・グラブ賞受賞者は以下の通り。
【セ・リーグ】
◯投手:西勇輝(阪神)初受賞
◯捕手:梅野隆太郎(阪神)2年連続2度目
◯一塁手:ロペス(DeNA)4年連続5度目
◯二塁手:菊池涼介(広島)7年連続7度目
◯三塁手:高橋周平(中日)初受賞
◯遊撃手:坂本勇人(巨人)2年ぶり3度目
◯外野手:丸佳浩(広島)7年連続7度目・大島洋平(中日)2年連続7度目・鈴木誠也(広島)2年ぶり3度目
【パ・リーグ】
◯投手:千賀滉大(ソフトバンク)初受賞
◯捕手:甲斐拓也(ソフトバンク)3年連続3度目
◯一塁手:内川聖一(ソフトバンク)初受賞
◯二塁手:浅村栄斗(楽天)二塁手では初受賞 (一塁手で過去1回受賞)
◯三塁手:松田宣浩(ソフトバンク)7年連続8度目
◯遊撃手:源田壮亮(西武)2年連続2度目
◯外野手:秋山翔吾(西武)5年連続6度目・荻野貴司(ロッテ)初受賞・西川遥輝(日本ハム)3年連続3度目
ダントールブランド指定 ハンガリー産 フォアグラ カナール(画像:アマゾン通販)
ニューヨーク市議会は30日、強制的に太らせたカモやガチョウの肝臓からとった高級食材「フォアグラ」の販売・提供を禁じる法案を賛成多数で可決しています。約1000店のレストランが「フォアグラ」を使ったメニューを提供する世界屈指のグルメの都の食事情に大きな影響を与えそな法案です。
「フォアグラ」の生産では、カモやガチョウののどにチューブを差し込み、飼料を強制的に流し込んで肝臓を肥大化させる「強制給餌」と呼ばれる飼育方法が主流で、動物愛護団体から残虐との批判が高まっていました。
ニューヨーク市の禁止法は2022年に施行され、強制給餌で生産された「フォアグラ」を販売・提供した場合、最高2000ドル(約22万円)の罰金が科されます。
米国ではカリフォルニア州が2012年から「フォアグラ」の販売を禁止。また、テキサス州オースティンを本拠とする自然食品スーパー大手「ホールフーズ・マーケット」が販売を取りやめるなどの動きも出ています。
阪神タイガースは31日、阪神一筋15年間プレー、本塁打王3度&打点王1度獲得の<掛布雅之>オーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(64)が契約満了により、10月31日をもって退団 することを発表しています。
<掛布>は2013年10月にゼネラルマネージャー付育成&打撃コーディネーター(DC)として、阪神に88年の現役引退以来となる復帰を果たしていました。
2016年から2年間は2軍監督を務め、現役時代の31番を背負い、ファンからも多くの注目を浴びました。
2018年からはオーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)として、チーム編成に関するオーナーへのアドバイス役などを担っていました。
「ミスタータイガース」として絶大な人気を誇った<掛布>だけに、阪神と無関係になるのは、残念です。
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