メリケンパーク(神戸市中央区)で11月9日(土)と10日(日)10:00~16:00、「兵庫カーライフフェスタ2019」が、入場無料にて開催されます。
エコカーの代表とされるEVなどの次世代自動車や、衝突被害軽減ブレーキなどを搭載したサポカー・ASV先進安全自動車)の試乗体験・展示を通じ、環境にやさしく、安全・安心なカーライフの普及促進、交通安全活動を目的に実施されるイベントです。
兵庫トヨタ自動車や神戸マツダといったメーカーごとにブースを設置し、次世代自動車の展示・体験のほか、白バイやパトカーの展示・記念撮影、子ども免許、ドライビングシュミレーターなど、車にまつわる様々なイベントが行われます。
また、各ブースを回遊するスタンプラリーも実施され、スタンプを集めると景品がもらえるという(各日先着500人)。10日には神戸弘陵学園高等学校によるマーチングバンド演奏、キッズダンスも行われます。
そうりゅう型12番艦「とうりゅう」(画像:川崎重工業)
防衛省は2019年11月6日(水)、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)にて、新規建造された潜水艦の命名式および進水式を実施しました。「とうりゅう」と命名されたこの潜水艦は、そうりゅう型潜水艦12番艦にあたります。
起工は2017年1月27日で、同年度予算で建造されたものです。一足先、2018年10月4日に進水したそうりゅう型潜水艦の11番艦「おうりゅう」に続いてリチウムイオン電池を搭載しており、そうりゅう型の最終艦となります。
「とうりゅう」の建造費は、防衛省発行の『我が国の防衛と予算 平成28年度予算の概要』によると636億円です。ひとつ前の姉妹艦であるそうりゅう型11番艦「おうりゅう」が、同じリチウムイオン電池搭載で建造費643億円のため、7億円ほど費用が低減しています。
「とうりゅう」は全長84.0m、幅9.1m、深さ10.3m、基準排水量2950t、水中最大速力約20ノット、乗員数は65名。今後艤装や各種試験を実施したのち、2021年3月に引き渡しの予定です。
なお次の潜水艦は、基準排水量が50tほど増えた新型になり、「とうりゅう」と同じリチウムイオン電池搭載のディーゼル・エレクトリック式であるものの、搭載電子機器やソナー、レーダーなどが一新される模様です。
織田信長が家臣に家来の動向を探るよう命じた朱印状(画像:豊橋市)
豊橋市図書館(愛知県)は6日、江戸時代の私設図書館「羽田八幡宮文庫」に所蔵されている史料の中に、織田信長が家臣の筒井順慶に家来の動向を探るよう命じた朱印状や、朝鮮出兵の目的を記した<豊臣秀吉>の書状など5点を確認したと明らかにし、報道陣に公開しています。
豊橋市は、筆跡や花押などから<信長>や<秀吉>らが家臣に命じて書かせた本物と認定。
史料は江戸時代末期にかけて当時の吉田藩の家老らが文庫に奉納し、現在は豊橋市の「羽田八幡宮」が所蔵しています。
阪急電鉄は、大阪梅田駅のショッピングセンター「阪急三番街」の開業50周年を記念して、PRヘッドマーク、車側ステッカーを掲出しています。
1966年2月、第1期工事が着工。日本万国博覧会開幕をひかえた1969年11月30日、現在の阪急梅田駅の拡張移築とともに開業しました。
掲出期間は、2019年11月1日(金)~30日(土)頃。掲出対象は、神戸線、宝塚線、京都線の各線2編成(合計6編成)です。
阪急三番街は、地下に人工の川があることで知られる大阪市北区芝田の阪急電鉄大阪梅田駅に併設されたショッピングセンターです。地上部分もありますが、形式的に地下街に近いのですが、国土交通省の定義では民有地の地下にある店舗は地下街ではないとされています。
本日いただいたお茶菓子は、「アンリ・シャルパンティエ」の9月からの季節限定商品「焼き栗モンブラン」(4個入り:1155円)です。
「焼き栗モンブラン」は、フランスのこの時期の風物詩ともいわれる「焼き栗」と、螺旋状に包むようにかざられたクリのクリームが特徴的な「モンブラン」が合わさった焼き菓子です。「カスターニャ・サティーバ」という甘いの強いスペイン産の栗を用いたペーストに白餡を加え、しっとりとした食感に、最後は醤油をひと塗りして香ばしさを足しています。
縦60ミリ☓横40ミリ☓厚み10ミリほどの楕円形の大きさですが、栗の旨味が凝縮された味わいで、秋らしい風味、おいしくいただきました。
鳥取市の鳥取港で開かれた初競りで、500万円で競り落とされた「五輝星」
鳥取市の鳥取港で7日、日本海の冬の味覚、「ズワイガニ」の初競りが開かれ、鳥取県の最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定(大きさ 甲幅:13.5センチ以上 重さ:1.2kg以上(重量は市場での販売時点に生で計測) 形状:脚が全てそろっているもの 色合い:鮮やかな色合い 身入り:身が詰まっていること・この5つの基準に基づき、10人の目利き人が厳しい目でトップブランドを選別されます。※重さの基準については、市場での販売時点(生)のものです)されたカニが500万円で競り落とされています。県によると、カニの落札価格としては世界最高値となります。
いくら希少価値があると言えども、庶民感覚とズレているようなカニ1杯の価格に、「なんだかなぁ」と呟くのは私だけではないと思います。銀座の料亭に届けられるそうですが、どのような価格で提供されるのでしょうか、庶民としては気になるところです。
昨年の初競りでは、「五輝星」に認定されたカニが200万円で競り落とされ、ギネス記録 となっています。 兵庫県新温泉町の浜坂漁港で6日に開かれた初競りでは、1.2キロの 「ズワイガニ」が300万円で落札 されています。
日の出時刻<6:25>前の朝6時の気温は11.5℃、最高気温は20℃の予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当は、「ご飯」が、「大根葉とシラスの混ぜご飯」でした。おかずは、「豚ロース焼きの生姜風味」+「鶏肉と野菜のいなり巻き」+「ささげのお浸」+「ザーサイ炒め」+「うずら豆」で、(487キロカロリー)でした。
「レオパレス21」は、2020年3月期の連結業績予想について、純損益を273億円の赤字(従来予想は1億円の黒字)に下方修正しています。
施工不良問題に揺れる「レオパレス21」の業績悪化に歯止めがかからない様相です。7日、2020年3月期の連結最終損益が、売上高は4,473億円(549億円減)、273億円程度の赤字(前期は686億円の赤字)になる見通しだと発表しています。2期連続の赤字になります。
入居率の低下により主力の賃貸事業の不振が続いている上、空室が増えた場合にオーナーに補填する損失についての引当金を計上しなければなりません。
同社施工の不良物件問題に伴う多額の特別損失計上が大きく反映しているようですが、それにもまして4,473億円の受注があるのが不思議です。
1992年にオリックスに入団し、3年目の1994年にはプロ野球史上初のシーズン200本安打を達成したほか、2004年に大リーグのシーズン最多安打記録を更新する262安打をマークするなど日米で数々の記録を残した<イチロー>(46)の草野球チーム「KOBE CHIBEN」が、高校野球の強豪として知られる智弁和歌山高の教職員チームと12月上旬に初戦を行うことが6日、発表されています。
神戸市のほっともっとフィールド神戸(グリーンスタジアム神戸)が会場となります。
<イチロー>率いる「KOBE CHIBEN」とは、<イチロー>が実質オーナー兼エース投手を務め、現役時代に神戸市内での自主トレをサポートしていた友人らで構成されています。<イチロー>の草野球チームと聞けば、プロ野球OB、アマチュアでもかなりのレベルで活躍したセミプロのような玄人集団と想像してしまいますが、「KOBE CHIBEN」のメンバーはまったく違います。野球未経験者が圧倒的に多く、経験者は長く<イチロー>さんの自主トレで専属打撃投手を務めてきた元オリックスの<藤本博史>氏だけ。その他のメンバーは<イチロー>曰く「素人ばかり」というレベルだそうです。
対する相手側のメンバーは野球部以外の智弁和歌山高校と中学校の教職員で構成されるといいます。
昨秋、イチローさんが智弁和歌山の野球応援を見たことをきっかけに、両者の交流がスタート。<イチロー>さんが友人と結成した草野球チーム「KOBE CHIBEN」の最初の対戦相手として試合を申し込みました。草野球チームのメンバーは、自主トレーニング中といいます。
1杯300万円の「ズワイガニ」(画像:NHKニュース)
日本海の冬の味覚、「ズワイガニ」の漁が6日、富山県から島根県までの日本海で一斉に解禁され、兵庫県新温泉町の初競りでは過去最高の1杯300万円の値段がつけられました。
新温泉町の浜坂漁港では、日本海から戻ってきた漁船がつぎつぎに「ズワイガニ」を水揚げし、大きさや形で細かく選別されたあと、正午に競りが始まりました。
このうち、最初に競りにかけられた重さ1.2キロのカニに対して香川県高松市の小売業者が、300万円で競り落としています。
浜坂漁業協同組合によりますと、浜坂漁港で水揚げされた「ズワイガニ」は平成27年の35万円が最も高い値段で、今回は、大きく上回りました。兵庫県の競りでこれまで最も高い価格は柴山港(兵庫県香美町)での平成29年と30年についた108万8880円で、全国でも去年、鳥取県の鳥取港の競りでついた 「伍輝星(いつきぼし)」ブランドの200万円 が最高でギネス記録でしたが、今回のカニは、それを大きく上回っています。
競り落とした小売業者の担当者は「四国でもズワイガニに注目が集まってい、てどうしても浜坂のカニが欲しかった。あす高松市でお客さんにお披露目して漁の解禁を祝いたいです」と話していました。
兵庫県の「ズワイガニ」漁は、来年3月20日まで行われ地元の漁協では、限られた海域でとれた重さが1.3キロ以上の特に形がよいものにことしから「浜坂がに光輝」というブランド名をつけて売り出すことにしています。
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