鳥取市の鳥取港で開かれた初競りで、500万円で競り落とされた「五輝星」
鳥取市の鳥取港で7日、日本海の冬の味覚、「ズワイガニ」の初競りが開かれ、鳥取県の最高級ブランド「五輝星(いつきぼし)」に認定(大きさ 甲幅:13.5センチ以上 重さ:1.2kg以上(重量は市場での販売時点に生で計測) 形状:脚が全てそろっているもの 色合い:鮮やかな色合い 身入り:身が詰まっていること・この5つの基準に基づき、10人の目利き人が厳しい目でトップブランドを選別されます。※重さの基準については、市場での販売時点(生)のものです)されたカニが500万円で競り落とされています。県によると、カニの落札価格としては世界最高値となります。
いくら希少価値があると言えども、庶民感覚とズレているようなカニ1杯の価格に、「なんだかなぁ」と呟くのは私だけではないと思います。銀座の料亭に届けられるそうですが、どのような価格で提供されるのでしょうか、庶民としては気になるところです。
昨年の初競りでは、「五輝星」に認定されたカニが200万円で競り落とされ、ギネス記録 となっています。 兵庫県新温泉町の浜坂漁港で6日に開かれた初競りでは、1.2キロの 「ズワイガニ」が300万円で落札 されています。
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