新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて2020年5月22日の公開が延期されています<岡田准一>(V6)の主演作『燃えよ剣』は、昨年末に公開時期として2021年10月公開までのお知らせがありました、ようやく正式な封切り日が、2021年10月15日に決定したようです。
志士たちの人生と彼らが生きた激動の幕末を描く<司馬遼太郎>の同名小説『燃えよ剣』(1964年3月・文藝春秋新社刊)を<原田眞人>が映画化しています。
新選組副長「土方歳三」役の<岡田准一>のほか「近藤勇」役で<鈴木亮平>、「沖田総司」役で<山田涼介>(Hey! Say! JUMP)、「芹沢鴨」役で<伊藤英明>、土方と恋に落ちる「お雪」役で<柴咲コウ>が出演し、会津藩藩主「松平容保」役で<尾上右近>、江戸幕府第15代将軍の「徳川慶喜」役で<山田裕貴>、新選組副長助勤として会津まで土方に付き従った「斎藤一」役で<松下洸平<が出演しています。
プランターで育てられています「カラー」の白い花(仏炎苞)の棍棒状に見える「肉穂花序」の近くに「ハナバエ」が休憩していました。敏捷性のある昆虫ですので、逃げられる前に経験上まず1枚撮影できましたが、近づく前に飛び立たれてしまい、大きな画面での撮りこみはできませんでした。
「ハナバエ」は、ハエ目(双翅目)ハナバエ科の昆虫の総称として用いられています。世界に広く分布しており、世界では1000種以上知られ,日本では190種ほどが確認されていますので、この状態では、種までの同定はできませんでした。
多くは早春~初夏に出現し,盛夏以降は少なくなります。花を訪れるものも多い。家屋内では見られません。体長3~11ミリ程度,多くは4~8ミリ,体型はやや細長く,太短い種類は少ないようです。
日本国内では9日、新たに「6493人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて64万2408人になっています。
死者は、大阪府で19人、兵庫県で8人、北海道で7人、愛知県で5人、神奈川県で4人、東京都で3人、福岡県で3人、埼玉県で2人、宮城県で2人、山口県で2人、岡山県で2人、千葉県で1人、山形県で1人、岩手県で1人、徳島県で1人、愛媛県で1人、石川県で1人、福島県で1人、の計「65人」の報告があり、死者数の累計は1万0924人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都1032人、大阪府874人、京都府159人、兵庫県366人、愛知県473人、福岡県529人、
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県279人、千葉県152人、神奈川338人、愛媛県10人、沖縄県103人、北海道506人、岐阜県104人、三重県55人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「366人」が感染したと発表しています。姫路市で2人の取り下げがあり、累計感染者は3万5284人になっています。
また死者は尼崎市で「2人」、明石市で「1人」、県所管分で「5人」の計「8人」の死亡が確認され、累計死者数は778人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「113人」、姫路市「31人」、尼崎市「27人」、西宮市「40人」、明石市「20人」、県所管(36市町)分として「135人」でした。
<河本結>
9日、 米女子ゴルフの「ホンダLPGA」がタイ南部パタヤのサイアムCC(パー72)で最終ラウンドが行われ、<上原彩子>(37・モスフードサービス)は3バーディー、1ボギーの「70」で回り、7バーディー、3ボギーの「68」だった<河本結>(22・リコー)とともに通算12アンダー首位と10打差の「276」で23位でした。
<畑岡奈紗>は「73」とスコアを落とし、10アンダーの31位。28位スタートで「69」で回った<渋野日向子>は9アンダーの34位で競技を終えています。
9位から出て「63」をマークした<アリヤ・ジュタヌガーン>(25・タイ)が22アンダーの「266」で逆転優勝、通算11勝目を挙げています。<アタヤ・ティティクル>(タイ)が1打差の2位でした。
9日14:00、横浜スタジアムで行われました対DeNAは、阪神が接戦を制し「3-2」で勝利しています。
今季<ジョー・ガンケル>投手(29)は、ここまで無傷でリーグ最多タイの5勝を挙げ、この日も先発で3回まで4安打1失点と粘投していましたが、4回から2番手の<馬場皐輔>投手(25)がマウンドに上がり、「0-1」から打線の援護を受け1勝目を挙げています。
<矢野燿大>監督(52)は試合後、右肩の張りによるアクシデントにより「いったん抹消する」と明言しています。
<ガンケル>が責任投球回を全うできずに降板するのは今季7試合目の登板で初めてのことでした。
9日、茨城GC東コース(6630ヤード。パー72)で行われました国内女子メジャー「ワールド・サロンパス・カップ」〈賞金総額1億2000万円(優勝賞金2400万円)〉 最終日、首位に3打差の2位から出た20歳の<西村優菜>が6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算14アンダーで逆転し、メジャー初優勝を飾っています。
<西村優菜>は、2020年10月「樋口久子 三菱電機レディス」に続く通算2勝目としています。
3打差2位から出た<大里桃子>は通算11アンダー2位タイ。前週のプレーオフに続く惜敗となりました。同じく2位には通算5アンダー13位から出てボギーなしの「66」をマークした今年4勝の<稲見萌寧>、「69」で回った<臼井麗香>が並んでいます。
単独首位からスタートの<高橋彩華>は12番でダブルボギーをたたくなど「74」とスコアを落として、通算10アンダー5位でツアー初優勝を逃しました。前週大会優勝の<上田桃子>は8アンダー7位で競技を終えています。
<鈴木愛>は1アンダー28位でした。メジャー2連勝中でした<原英莉花>は「77」と崩れ、通算5オーバー54位に終わっています。
9日、<仲邑菫二段>(12)が東京都千代田区の日本棋院で行われた第40期女流本因坊戦の2回戦に出場、288手までで<牛栄子三段>(21)に白番1目半勝ちし、準々決勝のベスト8へ進んでいます。
プロ3年目の<仲邑菫二段>が公式戦で8強入りするのは、4強に進んでいる女流立葵杯を含め3棋戦目です。
<仲邑菫二段>は中学生になった4月以降に10戦全勝で、自身の記録を更新する12連勝としています。今年の成績は23勝2敗。約480人いる囲碁棋士のなかで、今月6日から勝利数は単独トップに立っています。
女流本因坊戦の本戦トーナメントは24人が出場し、<藤沢里菜女流本因坊>(22)への挑戦権を争います。<仲邑菫二段>は、1回戦の<吉原由香里六段>(47)に勝っています。
<牛栄子三段>は、千葉県出身、<マイケル・レドモンド>九段の門下生で、2015年(平成25年)にプロ入り。平成29年二段。令和2年三段に昇段、女流棋聖挑戦や扇興杯女流最強戦準優勝などの実績がある棋士です。
前列左から正代、朝乃山、八角理事長、貴景勝、照ノ富士、
後列左から御嶽海、高安、隆の勝、大栄翔
9日、無観客の両国国技館で大相撲夏場所初日が幕を開け、横綱<白鵬 >の6場所連続休場の場所で4大関はそろって白星発進しています。
21場所ぶりに大関返り咲きの<照ノ富士>は<明生>を力強くきめ出しました。<朝乃山>は小結<大栄翔>を送り出し、<貴景勝>は<若隆景>を押し出し。かど番の<正代>も<北勝富士>を突き落としで退けています。4大関安泰は2016年九州場所5日目以来になります。
両関脇もそろって白星としています。元大関の<高安>は<翔猿>を突き出し、<隆の勝>は<千代の国>を押し出しています。小結<御嶽海>も白星スタート。
「緊急事態宣言」発令に伴い、11日(火)までの3日目までは無観客開催となっています。昨年に新型コロナウイルスの影響で中止された夏場所は2年ぶりの実施となりましたた。
世界で新型コロナウイルスワクチンの生産競争が繰り広げられ、乱立が進んでいるようです。
カナダのマギル大学の集計によりますと、現在計14製品が既にいずれかの国で承認されており、開発中は110種類を超えています。
流行収束に向けた「切り札」として各製品の特徴への関心は高いのですが、「変異株」に対する有効性では差があり、変異に対応した新製品開発も始まっています。
日本は、武田薬品工業や塩野義製薬が開発を進めていますが、欧米大手より出遅れており、開発体制の立て直しが急務となっています。
信頼度が比較的高い欧米製の入手が困難なキューバやカザフスタン、トルコ、イランなどでは、自国で開発する動きも広がっているようです。
スペイン・バルセロナで政府の非常事態宣言解除を祝う人々
スペイン政府は9日、新型コロナウイルス対策で昨年10月下旬に全土に再宣言した非常事態を約半年ぶりに解除しています。
流行は抑制傾向にありますが、各自治州間の移動が原則自由となることで、専門家は感染の再増加の恐れもあると指摘。規制は各州ばらばらとなり、一部は夜間外出禁止を継続します。
スペインでは昨年11月に流行「第2波」のピークがあった後、年末年始に一時的に移動規制を緩めたことなどで第2波を上回る「第3波」が到来しました。
スペインの今月7日発表の1日当たり新規感染者は約8200人。感染状況には地域差も大きいようです。
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