日本国内で22日、新たに「822人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて45万8327人になっています。
死者は、東京都で7人、大阪府で5人、神奈川県で4人、静岡県で4人、北海道で2人、千葉県で2人、埼玉県で2人、福岡県で2人、広島県で1人、愛知県で1人、群馬県で1人、茨城県で1人、の計「32人」の報告があり、死者数の累計は8882人となりました。
緊急事態宣言の解除明け日の首都圏での新規感染者は、東京都187人、神奈川県56人、埼玉県60人、千葉県97人、となっています。また、大阪府79人、北海道50人、宮城県42人、などが目立っています。
兵庫県では、新たに「23人」の感染を確認したと発表しています。50人を下回るのは2日連続。県内の累計患者は1万8928人となっています。神戸市の21日分としての死者1人を加え、死者数は累計573人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「10人」、西宮市「3人」、明石市「2人」、県所管分として「8人」でした。
ツイッターのドーシー最高経営責任者(CEO)
米短文投稿サイト、ツイッターのドーシー最高経営責任者(CEO)が競売にかけていた15年前に投稿した自身初のツイートが、約291万ドル(約3億2千万円)で落札されています。
競売サイトが22日発表しました。「非代替性トークン(NFT)」と呼ばれる新たなデジタル資産の取引として注目され、入札価格が高騰しました。
「非代替性トークン(NFT)」は、暗号資産(仮想通貨)の基盤技術として知られるブロックチェーンを使って管理されます。ツイートのようなインターネット上のデータであっても複製や改ざんが不可能で、真正性を証明できるのが特徴だそうです。
<ドーシー>氏は収益を代表的な暗号資産ビットコインで慈善団体に寄付しています。
22日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発し、前週末比103ドル23セント(0.32%)高の3万2731ドル20セントで取引を終えています。
米長期金利の上昇が一服し、株価収益率(PER)が高いハイテク株などに押し目買いが入りました。
米長期金利が前週末終値の(1.72%)から、22日は(1.6%)台後半に低下し、相対的な割高感が低下したハイテク株に買いがはいり、ダウ平均を押し上げました。
福井県と県内企業などが開発した超小型衛星「すいせん」を搭載したロシアのソユーズロケットが22日、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、「すいせん」の地球周回軌道投入に成功しています。
県花にちなんで名付けられた超小型衛星「すいせん」は、日本初となる自治体主導の「県民衛星」です。自然災害の被害の把握に活用するほか、製造などの知見を県内の新産業育成に生かす狙いがあります。
ソユーズロケットは今回、20日の打ち上げが予定 されていましたが「技術的な不具合」(国営宇宙企業ロスコスモス)を理由に延期されていました。18カ国の衛星38基を運んで打ち上げられています。
冷戦時代のソ連を舞台に、宇宙飛行士の体内に潜んだ未知の生物が巻き起こす恐怖を描いた2020年ロシア製作SFホラー『原題:Sputnik』が、邦題『スプートニク』として、2021年3月26日より、公開されます。
1980年代、全体主義で固められたソビエト。宇宙船スプートニク号で謎の事故が発生し、ほぼ全ての乗組員が死亡します。唯一生還した「コンスタンチン」は、カザフスタンのソビエト秘密軍事施設に監禁されます。政府や学会から疎まれる女性医師「タチアナ」は、軍の命令によりこの施設へ送り込まれます。そこで彼女が目にしたのは、「コンスタンチン」の体内に生息する{何か}でした。
「タチアナ」役に『リリア 4-ever』(2002年・監督: ルーカス・ムーディソン)の<オクサナ・アキンシナ>が演じ、『アトラクション』シリーズの<オレグ・マロビチュコ>と<アンドレイ・ゾロタレフ>が脚本を手がけ、同シリーズで監督を務めた<フョードル・ボンダルチュク>が出演。監督は、<エゴール・アブラメンコ >が務めています。
日本テレビ系において2021年4月17日毎週土曜<夜10:00>より、『コントが始まる』がスタートします。
<菅田将暉>と、仲野太賀>、<神木隆之介>が演じる売れないトリオ芸人「マクベス」と、彼らのファンになるファミレス店員「里穂子」(有村架純)と妹「つむぎ」(古川琴音)が、思い描きもしなかった未知の「幸せ」と巡り合う姿を描く群像物語です。「マクベス」のコントから始まり、同コントが残りの物語の伏線としてつながっていきます。
出演は、「高岩春斗」役に<菅田将暉>、「中浜里穂子」役に有村架純、「朝吹瞬太」役に<神木隆之介>、「美濃輪潤平」役に<仲野太賀>、「中浜つむぎ」役に<古川琴音>が扮しています。
著者<吉川英梨>の作品として 『十三階の女』 や 『十三階の神』 を読んでいる間に、刑事「原麻希」を主人公とする 『アゲハ 女性秘匿捜査官・原麻希』 に始まるシリーズが11冊刊行され、最新刊【2021年2月18日刊)の本書『警視庁捜査一課八係 警部補・原麻希 イエロー・エンペラー』が12番目を数えていますので、シリーズの人気のほどがうかがえます。
シリーズとして間が飛んでしまいましたので、関連する事件や登場人物の背景が心配でしたが、本書単体でも十分に読み応えがありました。
警視庁捜査一課八係に所属する「原麻希」は、連続殺人事件を首謀したと思われる極右翼組織「大日本皇桜会」の「椿聖一郎」の捜査をすすめていました。そんなある日、自宅で偶然に催眠術の番組の生配信を見ていると殺人現場が放送され、あわてて現場に向かうも単なるショー番組でした。
しかしその裏には「椿」の殺人事件への陰謀の幕開けでした。「椿」事件の捜査と並行して、元恋人の「広田達也」刑事のパニック障害の催眠治療の様子が描かれ、大学の時から26年経つ現在までの「達也」と「麻希」の関係がせつなく描かれています。
パニック障害の本当の原因はなんなのか、「椿」によって引き起こされた事件の真相の究明は、最後まで面白く読め、次回13作目へと期待がかかります。
女優の<奥山かずさ>(27)が、22日発売の『週刊ヤングマガジン』17号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
パーフェクトボディを誇りグラビアで大ブレイクした<奥山かずさ>は、2018年に『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主要キャストである「明神つかさ / パトレン3号(声)」役で女優デビューを果たし、『先生を消す方程式。』など多数のドラマに出演。配信ドラマ『麻雀宝湯記 石和の亀篇・伊東の黒豹篇』(東映Xstream46・2021年2月14日配信開始)では<安倍乙>とW主演を務めています。
昨年6月の第30号 以来、10ヶ月ぶりの『週刊ヤングマガジン』の表紙を飾った今回は、あたたかな陽光に照らされた完璧なBODYの曲線を大胆に披露。ビキニをはじめ、胸元が大胆にあいた色気たっぷりのワンピース水着も披露しています。
「ゼロイチファミリア」に所属するモデルの<黒木ひかり>、<桃月なしこ>、<アンジェラ芽衣>が、22日発売の『週刊プレイボーイ』14号(集英社)の表紙を飾っています。
今号は、多数の美女モデルが所属する話題の芸能プロダクション「ゼロイチファミリア」がグラビアジャック。カバーモデルは<黒木・桃月・アンジェラ>の{トップ3}が務め、それぞれのソログラビアも掲載されています。
3人の共通点として{特撮}が挙げられます。<桃月なしこ>が『魔進戦隊キラメイジャー』の敵側女幹部「ヨドンナ」役、 <アンジェラ芽衣>が『仮面ライダーセイバー』の初の女性ライダー「神代玲花」役、 <黒木ひり>が『ウルトラマンZ』 に「オオタユカ」役で出演しており、今後も女優・モデル・CMと幅広いジャンルへの期待がかかる3人です。
女優の<藤原紀香>、タレントの<叶美香>らを輩出した「第53回ミス日本コンテスト2021」の最終審査が22日、都内で行われ、大阪出身の関西学院大学4年<松井朝海>さん(22)がグランプリに輝いています。
驚いたことにお父さんは、生涯獲得賞金でトップに君臨するボートレース界のレジェンド<松井繁>(51)ということで、父娘そろって{日本一}に輝いています。
「日本らしい美しさ」をかかげ、社会で活躍することを後押しする同コンテスト。今大会から伝統的に続いていた{水着審査}が廃止され、ファイナリスト13人は着物、ドレス、スポーツウェアに身を包んで魅力を振りまき、質疑応答で自身のポリシー、今後の抱負などを語っています。
現存する日本のコンテストでは最も古い歴史を持っており、女優だけでなく、芸術家、映画監督、政治家など分野を問わず多くの女性を輩出しています。
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