『刑事7人』シーズン7@テレビ朝日系
6月
15日
<東山紀之>演じる「天樹悠」を中心に、個性あふれる刑事たちが凶悪犯罪や未解決事件に挑む『刑事7人』シリーズは、2015年に放送開始し、今年で7年目を迎えます。
新シーズンも<東山紀之>をはじめ、「海老沢芳樹」役の<田辺誠一>、「水田環」役の<倉科カナ>、「野々村拓海」役の<白洲迅>、「青山新」役の<塚本高史>、「片桐正敏」役の<吉田鋼太郎>、そして法医学の権威「堂本俊太郎」役の<北大路欣也>というレギュラー出演者は同じです。
「シーズン6」までは「天樹悠」らが所属する専従捜査班および刑事資料係が物語の主軸となっていましたが、「シーズン7」では7人の置かれた状況が一変。時代とともに警視庁もデジタル化が進み、捜査に関する資料はすべてデータ化され、専従捜査班と刑事資料係が解散で、それぞれ別の部署に配属されています。
「海老沢」は地域課所属の交番勤務、「環」は組織犯罪対策部、「拓海」は念願だった刑事の花形・捜査一課七係、「青山」は少年課、「片桐」は交通機動隊の白バイ隊員となって別の道を歩み始めます。「堂本」も担当を外れ、後進を育てることに注力していきます。
「シーズン7」では脚本を<森ハヤシ>、<吉本昌弘>、<吉高寿男>、<小峯裕之>らが担当し、監督は<兼﨑涼介>らが務めています。