16日 (日本時間17日)、 敵地ボストン で行われました対レッドソックス戦、エンゼルスの<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場。9回の第5打席でメジャートップタイとなる12号逆転2ランホームランを放っています。
初回2死で迎えた第1打席、レッドソックス軍の先発右腕、<イオバルディ>の2球目を捉え、一、二塁間に打球が飛ぶも、大谷シフトに阻まれて二ゴロ。第2打席は2回2死一、二塁の好機も空振り三振。5回1死の第3打席は三ゴロでしたが、三塁手<デバース>が悪送球し出塁。2死一塁、5番<ウォルシュ>が左翼越えの打球を放つと、スタートを切っていた一走の<大谷翔平>は一気にホームを狙いましたが、タッチアウトとなっています。7回2死無走者からの第4打席は右飛でした。
1点を追う9回2死一塁の第5打席では逆転となる2ランを右翼ポール際に放ちました。その裏のレッドソックスの反撃を断ってエンゼルスは逆転勝ち、連敗を4で止めています。大谷の本塁打は、<アクーニャ>(ブレーブス)、<ハニガー>(マリナーズ)、<ジャッジ>(ヤンキース)に並ぶメジャートップタイの12号アーチとなっています。
<大谷翔平>の今季の通算打撃成績は37試合で149打数39安打29打点、12本塁打、6盗塁で打率・262となっています。
(左)大関<照ノ富士>が(右)小結<大栄翔>を「押し出し」
16日、両国国技館において「大相撲夏場所」8日目が執り行われています。
春場所優勝で大関に返り咲いた<照ノ富士>(伊勢ケ浜部屋)は、危なげない相撲で小結<大栄翔>(追手風部屋)を下し、無傷の8連勝で勝ち越しを決めています。
1敗で追う大関<貴景勝>(常盤山部屋)は前頭四枚目<妙義龍>(境川部屋)をはたき込みで下し、1差を死守しています。大関<朝乃山>(高砂べや)は前頭五枚目<豊昇龍>(立浪部屋)に内掛けで屈し、4勝4敗の五分としました。
かど番の大関<正代>(時津風部屋)は小結<御嶽海>(出羽海部屋)に押し出されて3敗目(5勝)を喫しています。
日本初の砕氷研究船のCGイメージ図(画像:JAMSTEC)
JAMSTEC(海洋研究開発機構)は、2021年度から総トン数1万トン超えの大型砕氷研究船(Research Icebreaker)の建造に着手します。総建造費は約335億円、2026(令和8)年度の就役を目指すとしています。
同船は北極域を研究するための専用船で、既存の研究船では北極域の観測は夏季のみに限られていました。日本の研究船としては初めて砕氷機能を備えます。日本の気象などにも影響を及ぼす北極域の環境変化を調査するため、国際的な研究プラットフォームとしての運用も計画しているといいます。
JAMSTECによりますと、建造予定の砕氷研究船は、全長128m、全幅23㎡、喫水8㎡、総トン数1万3000トン、乗員数は99名とのことです。時速3ノット(約5.56㎞/h)で厚さ1.2mの連続砕氷能力を有するとしています。
また研究・観測用に、船には大型の気象レーダーやドローン(UAV)、無人潜水艇(アンダーアイス・ドローン)、遠隔操作型無人潜水機(ROV)、堆積物を採取するための「ピストンコアラ―」と呼ばれる採泥器、海水を採取するための採水器(CTD)などが装備されます。
イスラエル空軍に空爆された国際報道機関が入居していたビル(画像:フランス通信社)
イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは16日も激しい交戦を続け、戦闘が始まった10日以降の双方の死者は合わせて190人を超えています。
ニュースなどで報道されています空爆によるガザのメディア支局ビル破壊の崩壊の場面は、何とも表現のしようがありません。
イスラエルはハマス政治部門の指導者宅などに空爆を加え、ガザでは16日だけで33人が死亡。この1週間での死者は181人となっています。ガザからはこれまでに約3000発のロケット弾が発射され、イスラエル側で10人が死亡しています。
イスラエルの<ネタニヤフ>首相は、これまでの作戦でハマスの戦闘能力を「大きく後退させた」と強調する一方、なお交戦を続ける姿勢を示しているようです。ハマス指導者の<ハニヤ>氏も15日、滞在先のカタールで「抵抗」を呼び掛けているようです。
こうした中、イスラエル訪問中の<アムル>米国務副次官補は<ガンツ>国防相と会談しています。<アムル>米国務副次官補はイスラエル側に事態の収拾に向けた取り組みを求めたとみられています。
入管難民法改正に反対する市民たちが16日、東京や大阪などで廃案を求め抗議集会やデモを行っています。参加者は名古屋出入国在留管理局の施設に収容中に死亡したスリランカ人女性<ウィシュマ・サンダマリ>さんの写真を掲げ、「難民の送還ではなく保護を」などと訴えました。
「第二、第三のウィシュマさんを出さないよう、廃案に追い込もう」と、16日午後、東京の日比谷公園で、主催者の一人の<出井博文>弁護士が挨拶。集まった約180人が「刑罰ではなく在留資格を」などと書かれたプラカードを掲げ、霞が関や銀座を練り歩きました。
大阪市でも抗議集会とデモが実施されています。約200人がJR大阪駅近くを行進しました。
亡命申請3回で強制送還など、国連も指摘している入管難民法改正法案に関しては、新聞紙面をにぎわすこともなく、NHKのニュースでも取り上げられないようで、マスコミの不自然さが気になっています。
まるか食品は、「獄激辛」で「担々麺」を再現した商品「ペヤング 獄激辛担々やきそば」(225円)を、5月17日より発売します。
泣けるほど辛い濃厚な担々ソースは、口の中でたっぷりと刺激を感じることのできる味わいだそうです。
めんとかやく<豚・鶏味付ひき肉、ニラなど>をお湯で湯戻し。仕上げに付属のソースをよく混ぜ合わせます。なお、1食の内容量は114gで、気になるカロリーは579kcalです。
ペヤングの「獄激辛シリーズ」といいますと、2020年2月に「ペヤング 獄激辛やきそば」が初登場。今年2021年1月には「獄激辛カレーやきそば」、4月にはこれまでの2つを合わせた「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフW獄激辛」が登場しています。シャレにならない辛さで挑戦者を悶絶地獄に陥れているようです。
『君の結婚式』(2018年・監督: イ・ソックン)の<キム・ヨングァン>と『王宮の夜鬼』(2018年・監督: キム・ソンフン) ・ 『ノンストップ』(2020年・監督: イ・チョルハ)の<イ・ソンビン>が共演した韓国制作の『ミッション:ポッシブル』が、2021年5月21日より公開されます。
正反対の価値観をもつ探偵と秘密工作員がタッグを組んで国家犯罪に挑む姿を描いたアクションコメディ映画です。金さえもらえれば何でもする町の探偵「ウ・スハン」(キム・ヨングァン)のもとに、任務に命を懸ける秘密工作員「ユ・ダヒ」(イ・ソンビン)が現金1000万ウォンをもって現れ、武器密売事件の解決に協力を要請してきます。
価値観の全く異なる2人は口を開けばケンカをし、何かをするたびに事件を起こしてばかりで、1人でいるよりも2人でいるほうが余計に目立ってしまう始末です。作戦を重ねるごとに事態は大ごとになり、誤解される手がかりをあちこちに残して、ついには指名手配になってしまいます。
共演として、<オ・デファン>、<キム・テフン>、<チェ・ビョンモ>らが名を連ね、監督・脚本は、<キム・ヒョンジュ>が務めています。
仕事や子育てが一段落した熟年夫婦の騒動をコミカルに描いた『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』が、2021年5月21日より全国で公開されます。
結婚50年を迎える「大原」夫妻。定年退職した夫の「真一」が家にずっといることで、妻の「千賀子」は夫在宅ストレス症に陥っていました。相手への気遣いもまったくなくなり、「真一」は健康麻雀、「千賀子」は健康コーラスに通って趣味仲間にお互いの愚痴を言い合う2人は熟年離婚寸前となっていました。
そんな中、葬儀社に転職したばかりの「菅野」と出会った娘の「亜矢」は終活フェアの存在を知ります。「亜矢」から終活フェアへの参加を勧められた「千賀子」はフェアに足を運び、前向きに今後のことを考えようとしますが、「千賀子」の終活への姿勢に、「真一」は「縁起でもない」と嫌がり、夫婦に新たな危機が生まれてしまいます。
葬儀社の「菅野」役を「BOYS AND MEN」のリーダー<水野勝>、「真一」と「千賀子」夫妻役を<橋爪功>、<高畑淳子>、娘の「亜矢」役を<剛力彩芽>がそれぞれ演じ、監督は、1996年『不法滞在』(陣内孝則主演)で劇場映画監督デビューした<香月秀之>が務めています。
作家としても活躍する現役医師<南杏子>の同名小説『いのちの停車場』(2020年5月・幻冬舎刊)を『八日目の蝉』(2011年)の<成島出>が監督を務め、<吉永小百合>(76)が自身初となる医師役に挑んだ『いのちの停車場』が、2021年5月21日より全国で公開されます。
長年にわたり大学病院の救命救急医として働いてきた「白石咲和子」は、ある事情から父「達郎」が暮らす石川県の実家に戻り、在宅医療を行う「まほろば診療所」に勤めることになります。
これまで自分が経験してきた医療とは違うかたちでの〈いのち〉との向き合い方に戸惑いを覚える「咲和子」でしたが、院長の「仙川」をはじめ、診療所を支える訪問看護師の「星野」、「咲和子」を慕って診療所にやって来た元大学病院職員の「野呂」ら周囲の人々に支えられ、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見いだしていきます。
主人公「咲和子」を<吉永小百合>、診療所で働き始める青年「野呂」を<松坂桃李>、訪問看護師「星野」を<広瀬すず>、院長「仙川」を<西田敏行>、「咲和子」を温かく見守る父「達郎」を<田中泯>が演じています。
OLたちの華やかな職場の裏で、拳を戦わせる壮絶な派閥争いがおこなわれていたというバカリズムの奇想天外なオリジナル脚本を、「Perfume」や「サカナクション」、<星野源>のミュージックヴィデオを手がける<関和亮>が監督を務めた『地獄の花園』が、2021年5月21日より全国で公開されます。
ごく普通のOL生活を送っているかのように見える「直子」でしたが、その裏では社内の派閥争いをかけ、OLたちが日々ケンカに明け暮れていました。ある日、中途採用されたOL「蘭」と「直子」は一緒にカフェめぐりをするなど友情を深めていくのですが、「蘭」の正体はスカジャンがトレードマークのカリスマヤンキーOLでした。「蘭」の入社をきっかけに、「直子」の会社が全国のOLたちのターゲットになってしまいます。
主人公「直子」役を<永野芽郁>、「蘭」役を<広瀬アリス>がそれぞれ演じ、<菜々緒>、<川栄李奈>、<大島美幸>(森三中)、<小池栄子>に加え、<勝村政信>、<松尾諭>、<丸山智己>、<遠藤憲一>らが全員OL役を演じています。
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