固定電話から携帯電話「3分間48円」に値下げ@NTT
6月
22日
通話料の決定方法も見直します。従来は携帯3社側が決めていましたが、NTT東西が金額を決める方式に改められます。通話先によって料金が変わることを総務省が問題視したためによります。
4月まではソフトバンクが3分120円、KDDIが90円、NTTドコモが60円でした。総務省の指摘を受け、5月からソフトバンクとKDDIが値下げし、60円にそろえていました。
NTT東西は、楽天モバイルについても10月から、3分あたり48円に引き下げます。これまでの料金は、NTT東が52・5円、NTT西が60円でした。