気温が高く陽気なお天気なってきますと、昆虫たちとの遭遇が楽しみになってきます。
久しぶりにシリアゲムシ目(長翅目)シリアゲムシ科の【ホソマダラシリアゲ】を確認できました。
「ヤマトシリアゲ(ベッコウシリアゲ)」などと比べて、全体に小型で華奢な姿です。「ヤマトシリアゲ」が翅を平らにたたむのに対して、【ホソマダラシリアゲ】は脈翅目(カゲロウなど)のように屋根形にたたみますので、実際には名称の由来となっています「お尻を上げている」状態は翅が邪魔して確認できません。
日本国内では15日、新たに「6422人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて68万0174人になっています。
死者は、大阪府で42人、東京都で11人、兵庫県で7人、福岡県で6人、埼玉県で4人、愛知県で3人、石川県で3人、群馬県で3人、北海道で2人、千葉県で2人、岡山県で2人、長崎県で2人、大分県で1人、奈良県で1人、岐阜県で1人、徳島県で1人、沖縄県で1人、熊本県で1人、の計「94人」の報告があり、死者数の累計は1万1490人となりました。
「緊急事態宣言」の対象地域としての新規感染者は、東京都772人、大阪府785人、京都府139人、兵庫県299人、愛知県596人、福岡県522人、北海道566人、岡山県185人、広島県239人。
「まん延防止等重点措置」の対象地域としての新規感染者は、埼玉県246人、千葉県140人、神奈川328人、愛媛県11人、沖縄県160人、岐阜県139人、三重県63人、群馬県66人、石川県45人、熊本県116人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「299人」の感染者を確認したと発表しています。累計感染者数は計3万7284人になっています。
また、県所管で「2人」、尼崎市で「3人」、西宮市で「1人」、明石市で「1人」の計「7人」の死亡が報告され、県内の累計死者数は855人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「119人」、姫路市「35人」、尼崎市「32人」、西宮市「28人」、明石市「11人」、県所管分として「74人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、【マックスバリュ】(伊川谷店)の「スイートポテトデニッシュ」(129円)です。
2回目の登場になりましたが、同じ名称のパンなのですが、前回(443)の「スイートポテトデニッシュ」の形状と随分と切れ込みの形が違いますので、気になりました。
作り手の技量の違いなのか、意味があっての形状変更なのかなと考えながら、いただきました。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く〈北海道、岡山県、広島県〉の3道県で16日より、「緊急事態宣言」期間が始まりました。
各自治体では酒類を提供する飲食店に休業を要請。大型商業施設の営業時間短縮や土日の休業などがもとめられます。
5月31日まで。宣言の対象は〈東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県〉を合わせて9都道府県となっています。
また、〈群馬県、石川県、熊本県〉の3県では16日、「まん延防止等重点措置」の期間が始まりました。6月13日まで。
重点措置の対象地域は8道県から緊急事態宣言に追加された北海道を除いて10県〈埼玉県、千葉県、神奈川県、愛媛県、沖縄県、岐阜県、三重県、群馬県、石川県、熊本県〉に拡大しています。
15日17:45、観客数14957人の東京ドームで行われました対巨人戦2000試合目となる8回戦は、阪神が「3-5」の逆転負けを喫しています。2位・巨人とのゲーム差は3・5となりました。
9回は1死満塁の絶好機を迎えましたが、<糸原健斗>が凡退。あと一本が出ませんでした。
先発の<伊藤将司>は、6回98球9安打4奪三振1四球の内容で5失点(自責点5)でプロ初黒星となっています。1点リードの5回に<スモーク>に痛恨の逆転3ランを被弾し、リードを守り切れませんでした。
暫定首位タイの<原英莉花>
15日、女子ゴルフの「ほけんの窓口レディース」は福岡市の福岡CC(6335ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われましたが、雷雲接近のため中断し、天候の回復が見込まれずサスペンデッドとなっています。
全選手が競技を完了できず2日目は16日に順延となり、大会は36ホールに短縮され、16日の午前7時に再開します。
前日7位の<原英莉花>は3アンダー(5ホール)、31位の<浅井咲希>が5アンダー(7ホール)とともにスコアを伸ばして、通算6アンダー暫定首位に<浅井咲希>、<有村智恵>、<原英莉花>、<吉田優利>が並ぶなど、トップから3打差以内に23選手がひしめく混戦になっています。
規定により賞金(賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円)の加算は75%、賞金は60位タイの選手までに支払われます。
米独占禁止当局である連邦取引委員会(FTC)の委員2人は14日、セブン&アイ・ホールディングスによる米コンビニエンスストア「スピードウェイ」の買収について、「違法な買収の恐れがある」と異議を唱える声明を発表していました。
海外に活路を求めた2兆円超の巨額買収戦略は、当局の認可をめぐり難航する可能性も出ていましたが、セブン&アイ・ホールディングスは15日、米石油精製大手マラソン・ペトロリアム傘下のコンビニエンスストア「スピードウェイ」の買収を14日付で完了したと発表しています。
買収額は210億ドル(約2兆3000億円)で、セブン&アイと米セブン―イレブンがそれぞれ普通社債と金融機関からの借り入れで調達した資金を支払いに充てています。
クーデターで全権を握ったミャンマー軍政が新学期の6月1日から公立学校を再開する方針を打ち出し、生徒や教員が登校を拒否し、抗議する姿勢を示しています。
民主派が発足させた「挙国一致政府(NUG)」は、軍政下で学びたくない生徒のために教育制度の構築に乗り出し、学校現場で混乱が広がる恐れがあります。
軍政は、職務を放棄し軍政に対する「不服従運動」に参加した教育関係者にも準備を呼び掛け、従わない教員を解雇する強硬策を取っています。
教職員組合によりますと、全体の6割に当たる約10万人の教育関係者が職場復帰を拒んでいるとのことです。
宇宙で撮影を行うロシア映画の計画が本格的に始動しています。<ユリア・ペレシルド>が主演、<クリム・シペンコ>が監督に選出されたと、報じられています。
ロシアの宇宙開発に関する国営企業「ロスコスモス」は、2人が10月5日に宇宙へ出発することを明らかにしています。『Challenge(英題)』という仮題で製作中のこの映画では、宇宙飛行士の緊急手術を行う女性外科医の物語が描かれます。
体形や運動能力にて他の19人の候補を押さえ主演を勝ち取った<ユリア・ペレシルド>は、『パーフェクト・ワールド 世界の謎を解け』などに出演してきた36歳。そして<クリム・シペンコ>は、過去に宇宙が舞台の『サリュート7』を手がけた37歳。
「ロスコスモス」によりますと<ユリア・ペレシルド>と<クリム・シペンコ>は、医学面およびクリエイティブ面での選考を通過し、6月1日までに飛行機での無重力体験やパラシュートを用いた特別訓練に入るといいます。
ロシアはこの計画を、2020年12月下旬に発表。なお同年5月には、<トム・クルーズ>が約2億ドル掛けて宇宙で映画撮影を行う計画を明らかにしています。<トム・クルーズ>はNASAやスペースⅩ社と提携し、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の<ダグ・リーマン>を監督に起用。現在脚本開発中で、大規模なアクションシーンを国際宇宙ステーションで撮影する予定です。それに対しロシアの『Challenge』は、長編映画として初めて全編が宇宙空間で撮影されることとなります。
本書『横山課長の七日間』は、2002年10月朝日新聞社より刊行され、2015年2月、集英社文庫として発行されています。
大手デパートの婦人服第一課の課長「椿山和昭」は46歳は、接待の会食中に突然死を迎え、あの世とこの世の中陰の世界の冥途で目を覚まします。そこでは死者が講習を受け、生前の悪い行いを反省し、反省ボタンを押すだけで天国へ行けることになります。
「椿山」は、身に覚えのない「邪淫の罪」での講習を活けますが、再審査を望み反省ボタンを押しませんでした。
自分の行為を確認すべく「現地特別逆送措置」により、39歳の美女「カズヤマ ツバキ」として現生に戻り、「邪淫の罪」とみなされた出来事と対峙することになります。
冥途の審査過程で知り合ったヤクザの親分「武田勇」や交通事故死した養護施設出身の小学生「根岸雄太」らと知り合いますが、共に現生に戻り、「椿山」の家庭を中心として複雑な関係が絡みあい、ひとつひとつの伏線が繋がり、ハートフルな結末がひかえています。
現生とあの世を結びつける物語は、第32回吉川英治文学新人賞を受賞し映画化(2012年・監督: 平川 雄一朗)もされた<辻村深月>の『ツナグ』、<高野和明>の『幽霊救命救助隊』や<山田悠介>の『名のないシシャ』などがありました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ