<大谷翔平>(158)23号本塁打@タイガース戦
6月
21日
2点を追う5回1死二塁の第3打席、先発右腕<マイズ>の外角低めへの投球を完ぺきに捉えて同点の中越え23号2ランとしています。前日19日(日本時間20日)の同カードの3回に左越え22号2ランを放ったのに続く3試合連続本塁打で、本塁打争いで両リーグトップのブルージェイズ<ゲレロJr.>の23本に並びました。
3戦連発は、5月16日(日本時間17日)のレッドソックス戦、同17、18日(日本時間18、19日)のインディアンス戦以来でメジャー4度目、23本塁打は、渡米1年目の2018年に記録した22本塁打を上回る自身最多本塁打数となりました。
前日は22号2ランを含め4打数1安打2打点で、通算打撃成績は66試合235打数64安打52打点、22本塁打、10盗塁で打率・272でした、この日は、初回1死の第1打席、3回無死一、三塁の第2打席、7回2死の第4打席は、いずれも空振り三振でした。4打数1安打2打点3三振1四球でした。