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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ヌードの夜』@<石井隆>監督

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『ヌードの夜』@<石井隆>監督
『死んでもいい』・『天使のはらわた』」シリーズなどで知られる映画監督・脚本家・劇画作家の<石井隆>が、ヤクザを殺した女と彼女にほれた何でも屋の男の運命を描いた『ヌードの夜』は、1993年12月18日に初公開されていますが、このたび、<石井隆>の初期監督作4本をHDリマスター版で上映する特集企画「石井隆Returns」にてリバイバル上映されます。
 
〈何でも代行屋・紅次郎〉こと「村木」は、事務所を訪ねてきた陰のある美女「名美」から、東京を案内してほしいと依頼されます。その夜、都内の高級ホテルに帰った「名美」は、腐れ縁のヤクザである「行方」を部屋に招き入れ、シャワー室で刺殺します。
 
翌日、何も知らない「村木」はホテルを訪れ、「行方」の死体を発見。「名美」にはめられたことを知った「村木」は、旅行バッグに死体を入れ彼女を追います。
 
<石井隆>監督が劇画作家時代から描き続けてきた「名美」と「村木」を本作では<余貴美子>と<竹中直人>が演じ、<根津甚八>が「行方」役で共演しています。
 
サンダンス・フィルム・フェスティバル・イン・トーキョー’94にてグランプリを受賞。2010年には本作の続編となる映画『ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う』が製作されています。
#ブログ #リバイバル上映 #映画

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『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』@<ジョシュ・マーゴリン>監督

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『テルマがゆく! 93歳のやさ...
『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』でアカデミー助演女優賞にノミネートされた<ジューン・スキッブ>が、93歳にして映画初主演を果たし、オレオレ詐欺師に立ち向かうおばあちゃんの奮闘を描いた2024年アメリカ・スイス合作製作のコメディドラマ『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』が、2025年6月6日より公開されます。
 
夫を亡くし、寂しくも気楽なひとり暮らしを送る93歳の「テルマ」でした。ある日、仲良しの孫「ダニエル」が事故を起こし刑務所にいると聞いた彼女は、愛する孫を助けようと保釈金1万ドルを送金しますが、それは典型的な詐欺の手口でした。犯人を突き止めてお金を取り返すことを決意した「テルマ」は、旧友の老人「ベン」を巻き込んで、電動スクーターに乗って大冒険に出ます。
 
『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の<フレッド・ヘッキンジャー>が孫の「ダニエル」役、『黒いジャガー』の<リチャード・ラウンドトゥリー>が旧友「ベン」役、『ボーはおそれている』の<パーカー・ボージー>がテルマの娘「ゲイル」役、ドラマ『エージェント・オブ・シールド』の<クラーク・グレッグ>がゲイルの夫「アラン」役で共演。『時計じかけのオレンジ』の<マルコム・マクダウェル>が、物語の後半に登場するキーパーソンを演じています。本作長編デビューとなる<ジョシュ・マーゴリン>が監督・脚本を手がけ、自身の祖母「テルマ」との実体験をもとに撮りあげています。
#ブログ #初監督 #映画

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『国宝』@<李相日>監督

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『国宝』@<李相日>監督
<李相日>監督が、『悪人』『怒り』に続いて<吉田修一>の小説を映画化した『国宝』が、2025年6月6日より公開されます。
 
任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いています。
 
任侠の一門に生まれた「喜久雄」は、15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまいます。「喜久雄」の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主「花井半二郎」は彼を引き取り、「喜久雄」は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことになります。
 
「喜久雄」は半二郎の跡取り息子「俊介」と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていきます。そんなある日、事故で入院した「半二郎」が自身の代役に「俊介」ではなく「喜久雄」を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされます。
 
主人公「喜久雄」を<吉沢亮>、喜久雄の生涯のライバルとなる「俊介」を<横浜流星>、喜久雄を引き取る歌舞伎役者「半二郎」を<渡辺謙>、半二郎の妻「幸子」を<寺島しのぶ>、喜久雄の恋人「春江」を<高畑充希>が演じています。
 
脚本を『サマー・ウォーズ』の<奥寺佐渡子>、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作『アデル、ブルーは熱い色』を手がけた<ソフィアン・エル・ファニ>、美術を『キル・ビル』の<種田陽平>が担当しています。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品作品です。
#カンヌ国際映画祭 #ブログ #映画

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『プレデター 最凶頂上決戦』@Disney+

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『プレデター 最凶頂上決戦』@...
1987年の第1作以降、クロスオーバー作品を含めてこれまで7作品が世に送り出された人気シリーズ『プレデター』の初となるアニメーション映画『プレデター 最凶頂上決戦』が、2025年6月6日より、Disney+で配信されます。
 
高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦闘種族である〈プレデター〉です。本作では、これまで明かされることのなかった、時代と国をまたいだ〈プレデター〉と人類の戦いが描かれます。
 
幼い息子を連れて血みどろの復讐の旅をするバイキング、後継者争いの戦いの中で武士の兄弟と敵対する封建時代の日本の忍者、そして第2次世界大戦の連合軍の脅威を調査するために空へと飛び立つ戦闘機パイロットという、生きる時代も国も異なる3人の戦士たちが、〈プレデター〉と対峙していきます。
 
監督は、『プレデター ザ・プレイ』(2022年)を手がけて高い評価を得た<ダン・トラクテンバーグ>が務めています。
#アニメ #ディズニープラス #ブログ #映画 #配信

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<ポスター>(386)『28年後...』@<ダニー・ボイル>監督

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<ポスター>(386)『28年...
『28日後...』(2002年・監督:ダニー・ボイル)・『28週後...』(2007年・監督:ファン・カルロス・フレスナディージョ)の続編にあたるサバイバルホラー映画『28年後...』が、2025年6月20日より公開されますが、新たな特別ポスターが解禁されています。
 
 同作では、人間を凶暴化させるウイルスが蔓延してから1万228日が経過した世界を舞台に、感染を逃れて生きる人間たちの命懸けの戦いが描かれます。
 
特別ポスターには、頭蓋骨が積み上げられた塔〈ボーン・テンプル〉を登る少年「スパイク」の姿が切り取られています。〈ボーン・テンプル〉は、〈感染者〉たちとともに生きる博士「ケルソン」が、25万本以上の骨と5500個の頭蓋骨を使って築いたものです。彼は「人間は必ず死ぬ。感染者もそうでないものも、死者は皆同じなのだ」との思いを抱いており、この塔にはその信条が具現化されているといいます。
 
<ジョディ・カマー>、<アーロン・テイラー=ジョンソン>、<ジャック・オコンネル>、<アルフィー・ウィリアムズ>、<レイフ・ファインズ>が出演しています。監督は、<ダニー・ボイル>が務めています。
#ブログ #ポスター #映画

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『RONIN』@BS日テレ

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『RONIN』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、<岩下志麻>主演の『極道の妻たち』(1986年・監督:五社英雄)の放送がありますが、続いて<21:00>より、1998年アメリカ・イギリス合作製作の『原題:Ronin』が、邦題『RONIN』として、1999年5月29日より公開されました作品の放送があります。
 
物語は、冷戦終結後のパリに、元CIAエージェントの「サム」を中心に展開され、各国で秘密任務に就いていた元スパイたちが集まります。互いの名前さえ知らない彼ら6人は、ある女性からブリーフケースを奪う指令を受けます。
 
このブリーフケースの中身については一切明かされず、各国の諜報機関や犯罪組織が執拗にそのケースを狙っています。「サム」たちは、クライアントである「ディアドレ」からの指示を受け、パリやニースなどフランス各地で激しいカーチェイスや銃撃戦を繰り広げます。特にパリの狭い街並みを駆け抜けるカーチェイスシーンは、映画史に残る名シーンとして知られています。
 
チームのメンバーには、冷徹な傭兵の「ヴィンセント」、スナイパーの「グレッグ」、技術者の「ラリー」などがいます。しかし、彼らの間には常に不信感が漂い、それぞれの背景や動機が次第に明らかになる中で、チームの結束は揺らいでいきます。
 
「サム」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ヴィンセント」に<ジャン・レノ>、「ディアドラ」に<ナターシャ・マケルホーン>、「グレゴール」に< ステラン・スカルスガルド>、「スペンス」に<ショーン・ビーン>、「ラリー」に<スキップ・サダス>、「シーマス・オルーク」に<ジョナサン・プライス>、「ジャン=ピエール」に<マイケル・ロンズデール>、「ナターシャ・キリロワ」に<カタリナ・ヴィット>ほかが出演、監督は<ジョン・フランケンハイマー>が務め、大迫力のカーチェイスや銃撃戦を展開しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『DEATH NOTE デスノート』@BS12

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『DEATH NOTE デスノ...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2006年6月17日より公開されました『DEATH NOTE デスノート』の放送があります。
 
「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」。死神が落とした〈死のノート=デスノート〉を拾ったのは、誰にも負けない頭脳を誇るエリート大学生「夜神月」でした。彼は、理想の世界を築くため、自らの手で世界中の犯罪者を裁き始めます。
 
〈原作:大場つぐみ・作画:小畑健〉による『週刊少年ジャンプ』(第一部:2004年1号 ~2005年11号/第二部:2005年20号 ~2006年24号)での連載開始と同時に、圧倒的な人気を巻き起こした漫画の実写版になります。
 
主人公「夜神月」に<藤原竜也>、彼と対峙する「名探偵L」に<松山ケンイチ>と、若手演技派らが登場し壮絶な頭脳戦を繰り広げ、「南空ナオミ」に<瀬戸朝香>、「秋野詩織 」に<香椎由宇>、「FBI捜査官レイ」に<細川茂樹>、「夜神幸子」に<五大路子>、「夜神粧裕」に<満島ひかり>、「佐波」に<小松みゆき>、「佐伯警察庁長官」に<津川雅彦>、「リューク」に<中村獅童>、「弥海砂」に<戸田恵梨香>、「ワタリ」に<藤村俊二>、「夜神総一郎 」に<鹿賀丈史>ほかが出演、監督は<金子修介>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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チャーハン入りエビマヨチキン弁当@【本家かまどや】

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チャーハン入りエビマヨチキン弁...
お昼ご飯に頂いた、【本家かまどや】の「チャーハン入りエビマヨチキン弁当」(820円・税込み)です。

白飯ではなく、〈炒飯〉が詰められ、〈エビ〉 5尾に〈チキン竜田〉 2ケ・〈ポテトフライ〉が詰められ、それらの下には、隠れていますが〈パスタ〉が敷き詰められていました。
 
缶ビール(キリンクラシックラガー)とよく合う惣菜ばかりで、ボリュームのある(1091キロカロリー)おいしくいただきました。
#グルメ #ブログ #弁当

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『極道の妻たち』@BS日テレ

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『極道の妻たち』@BS日テレ
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、『週刊文春』に連載されました<家田荘子>原作の同名ルポタージュを、<高田宏治>が脚本、<五社英雄>が監督を務め映画化し、1986年11月15日より公開されました『極道の妻(おんな)たち』の放送があります。
 
「粟津環」は堂本組若頭補佐で粟津組組長の妻です。服役中の夫の留守を預かり、さらに組の勢力を伸ばすほどの辣腕ぶりでした。堂本組総長の急死によって、その妻「絹江」にも頼りにされるようになりますが、跡目相続を巡って、柿沼派と蔵川・小磯派との争いが勃発します。
 
「小磯」から柿沼暗殺の命を受けた杉田組組長(世良公則)に言い寄られていた「環」の妹「真琴」は、偶然旅先のグァムで「杉田」と出会い、半ば強引に抱かれてヤクザ社会に足を踏み入れてしまいます。そして、二代目堂本組総長「柿沼」が殺され、対立は頂点に達します。
 
女ながら戦闘の表舞台に立った「環」は、「小磯」の首に懸賞金をかけ、「小磯」もまた「環」の命を狙います。「真琴」は「杉田」に連れられ知多半島へと逃れますが、この地で「杉田」を逮捕されてヤクザ戦争に巻き込まれてしまいます。
 
「粟津環」に<岩下志麻>、「池真琴」に<かたせ梨乃>、「杉田潔志」に<世良公則>、「堂本絹江」に<藤間紫>、「柿沼辰郎」に<岩尾正隆>、「小磯明正」に<成田三樹夫>、「粟津等」に<佐藤慶>、「井手緋紗子」に<汀夏子>、「小磯泰子」に<佳那晃子>、「由香利」に<春やすこ>、「恵」に<内藤やす子>ほかが出演しています。
 
1987年・第10回日本アカデミー賞にて、優秀主演女優賞<岩下志麻>、優秀助演男優賞<世良公則>、優秀助演女優賞<かたせ莉乃>が獲得した作品です。
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神戸残像(177)「神戸商船三井ビル」

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神戸残像(177)「神戸商船三...
地元『神戸新聞』の5月29日朝刊に、旧居留地(神戸市中央区海岸通5)の「神戸商船三井ビル」が、2027年6月末日でもって『閉館』するとの記事が出ていました。築103年のレトロビルなだけに、、老朽化で管理継続が困難とのことでした。
 
「商船三井ビル」と呼ばれることの多いこの建物は、1922(大正11)年に、旧・大阪商船(現・商船三井)の神戸支店として竣工しています。
 
設計はのちに「ダイビル本館」や大阪市に現存する「綿業会館」を手掛ける建築家<渡辺節>が担当。まだ20代の<村野藤吾>も加わっていたとされています。
 
当時まだ少なかった大規模集合オフィスビルで、建築資材の一部は船で海外から運んできたと伝えられています。
 
戦争、高度成長、バブル景気と崩壊、阪神・淡路大震災を経験し、震災後には当時の最新技術による耐震補強を実施しています。
 
竣工当時の姿を留める大正生まれの大規模集合オフィスビルとしてはほぼ「国内唯一の事例」とされ、高い評価を得ている建築物です。
 
 現在は、1階部分が大丸神戸店のテナントとなっていて、他の階には企業・団体が入居しています。
 
これまで丁寧に管理・運営をおこなってきたものの「建築費高騰を背景に、老朽化に伴う修繕費や維持費の大幅増加が見込まれ、事業採算性を維持しながら管理継続することが困難であることから、賃貸の契約を終了し、ビルを閉館せざるを得ないとの結論に至りました」ということです。
 
閉館後どうなるのかは明らかになっていません。今のところ何らかの文化財には指定されていないものの、歴史的な価値も非常に高いということで、保存を求める声は多そうです。
#オフィスビル #ブログ #建築 #神戸新聞

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