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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」』

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『中島みゆきコンサート「歌会 ...
<中島みゆき>が、東京国際フォーラムと大阪フェスティバルホールの2会場、計16公演を開催した『中島みゆきコンサート「歌会 VOL.1」』の模様を収録した映画が、2024年12月27日より公開されます。
 
2020年に8公演のみ開催され、新型コロナウイルスの拡大により16公演が中止となりました「中島みゆき2020ラスト・ツアー『結果オーライ』」以来、4年ぶりのコンサート開催となりました「歌会VOL.1」です。
 
大ヒット曲『地上の星』、ドラマ『Dr.コトー診療所』の主題歌『銀の龍の背に乗って』、<倉本聰>脚本によるドラマ『やすらぎの郷』の主題歌『慕情』など、全19曲を披露したコンサートの模様を、迫力の5.1chのサラウンドで上映されます。
#コンサート #ブログ #映画 #芸能

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今年の読書(68)『ミカエルの鼓動』柚月裕子(文春文庫)

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今年の読書(68)『ミカエルの...
今年は、著者<柚月裕子>の『朽ちないサクラ』を原作とする映画『朽ちないサクラ』が、2024年6月21日より公開されていますが、好きな作家のひとりとして手に取りました、文庫本最新作としての『ミカエルの鼓動』は、2021年10月に単行本が刊行され、2024年10月10日に文庫本が発売されています。
 
北中大学病院に勤務する「西條泰己」は、手術支援ロボット「ミカエル」による心臓外科手術の最先端医療の第一人者です。
そうした彼の前に、病院長「曽我部」が、ドイツのミュンヘンハートメディカルセンターから同じ心臓外科医として「真木一義」を引き抜き、彼の目の前で「ミカエル」を用いない完璧な手術を行います。
 
そうした対立の中、心臓に難病を抱える12歳の少年「白石航」が転院してきますが、「西條」の「ミカエル」での弁置換手術の提案に体して、「真木」は従来の開胸手術を提案しますが、その手術方針をめぐり、二人は激しく対立します。
 
「ミカエル」を用いた手術が決まりますが、「西條」の周りで、フリーライター「黒澤」の取材に対して、病院側の対応に不信を抱く最中、「ミカエル」を用いた手術のミスで、仲間の医師が自死、「西條」は「黒澤」から、「ミカエル」には欠陥があると教えられます。
 
万が一のことを考え「西條」は手術の助手に「真木」を指名、万が一「ミカエル」の不具合に対して、開胸手術の準備をしておぺをすすめますが、やはり「ミカエル」に誤作動が生じます。
 
病院という組織の運営と経営を背景に勤務医としての矜持を持つ「西條」と「真木」の医者としての生き方を絡み合わせて医学界の現状と未来に斬り込んだ540ページの長編、面白く読み終え、この作品も映画化にならないかなと思わせる、医療の在り方、命の意味を問う感動作でした。
#ブログ #文庫本 #読書

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『ミッキー17』@<ポン・ジュノ>監督

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『ミッキー17』@<ポン・ジュ...
『パラサイト 半地下の家族』(2019年)の<ポン・ジュノ>が、5年の沈黙を経て発表するアカデミー賞受賞後初となる最新作として監督・脚本を担った『ミッキー17』が、2025年6月6日に公開されますが、予告編が解禁されています。
 
前作『パラサイト半地下の家族』は、「第72回カンヌ国際映画祭」では韓国映画初となるパルム・ドールを受賞、「第92回アカデミー賞」では作品賞を含む6部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞。誰もが予測できない怒とうの展開をサスペンスフルに描き、世界の観客を熱狂させ、日本でも観客動員数330万人超、興行収入45億5000万円を突破する空前の大ヒットとでした。
 
雪原を写した場面写真には、「17」と「18」のナンバーを付けた2人の「ミッキー」が並ぶ様子が収められており、「ミッキー18」の左頬には傷跡も。背後には無数の生命体らしき影も確認できます。
 
 <エドワード・アシュトン>の小説『ミッキー7』(早川書房)を、もとにした本作は、一発逆転のために〈夢の仕事〉へ申し込んだはずの「ミッキー」が、契約書をよく読まなかったために命を落としては新たな身体で何度も再生する究極の任務に就くことになるさまが描かれています。身勝手な権力者によって搾取される「ミッキー」の前に、ある日手違いで自分のコピーが出現したことから事態は一変するのでした。
 
「ミッキー」を<ロバート・パティンソン>(『TENETテネット』・『ザ・バットマン』)が演じ、<ナオミ・アッキー>(『ホイットニー・ヒューストン』『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』)、<スティーヴン・ユァン>(『NOPE/ノープ』)、<トニ・コレット>(『ヘレディタリー/継承』/アカデミー賞ノミネート)、<マーク・ラファロ>(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)がキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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おやつバイキング

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おやつバイキング
出向いていますデイケアでは、「3時のおやつ」がありますが、月に一度、栄養課の職員さん手作りのスイーツが並ぶ「おやつバイキング」があります。
 
バイキングといっても、数ある中から3個選べます。本日運よく「おやつバイキング」の日に当たり、クリスマスらしいスイーツが並んでいました。
 
「クリスマスケーキ・プリン・トナカイのチョコカップケーキ」を選び、おいしくいただいてきました。
#クリスマス #デイケア #ブログ #洋菓子

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デイケアのお昼ご飯(1026)

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デイケアのお昼ご飯(1026)
日の出時刻<7:02>の朝6時の気温は「4.0度」、最高気温は「@12.1度」の神戸のお天気で、日の入り時刻は<16:52>です。
 
本日のお昼ご飯は、「鮭のバジル焼き」+「ミートボール」+「南瓜と茄子の揚げびたし」+「カリフラワーと胡瓜の胡麻和え」+「お吸い物(小松菜・柚子)」+「果物(みかん)」でした。
 
本日は〈冬至〉ということでしょうか、「ん」の付く「な(かぼちゃ)・みか」がありました。
#グルメ #デイケア #ブログ

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『私にふさわしいホテル』@<堤幸彦>監督

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『私にふさわしいホテル』@<堤...
<堤幸彦>監督が<のん>を主演に迎え、文壇を舞台に不遇な新人作家の逆襲を描いた<柚木麻子>の同名小説を映画化した『私にふさわしいホテル』が、2024年12月27日より公開されます。
 
新人賞を受賞したものの大物作家「東十条宗典」から酷評され、華々しいデビューを飾るどころか小説を発表する場すら得られなかった新人作家「中島加代子」でした。
 
憧れの「山の上ホテル」に宿泊した彼女は、憎き「東十条」が上階に泊まっていることを知ります。「加代子」は大学時代の先輩でもある担当編集者「遠藤道雄」の手引きによって「東十条」の執筆を邪魔し、締切日に文芸誌の原稿を落とさせることに成功します。
 
しかし「加代子」にとって、ここからが本当の試練の始まりでした。文壇への返り咲きを狙う「加代子」と彼女に原稿を落とされたことを恨む「東十条」の因縁の対決は、予測不能な方向へと突き進んでいきます。
 
「中島加代子」に<のん>、編集者「遠藤道雄」を<田中圭>、大物作家「東十条」を<滝藤賢一>が演じ、<田中みな実>、<服部樹咲>、<髙石あかり>、<橋本愛>が共演しています。
#ブログ #映画

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『パリピ孔明 THE MOVIE』@<渋江修平>監督

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『パリピ孔明 THE MOVI...
<向井理>主演のドラマ『パリピ孔明』が映画化され、『パリピ孔明 THE MOVIE』として、2025年4月25日に公開されます。
 
 <原作:四葉夕卜、作画:小川亮>による同名マンガ『パリピ孔明』〈『コミックDAYS』(講談社)〉をもとにし、中国三国時代の名軍師「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す「月見英子」を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春コメディです。2023年にドラマ版『パリピ孔明』(2023年9月27日 - 11月29日、フジテレビ系列)が放送され、<向井理>が「諸葛孔明」を演じています。
 
 本作の舞台は、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ 2025」。「英子」役の<上白石萌歌>、「孔明」の主君「劉備」役の<ディーン・フジオカ>、BBラウンジのオーナー「小林」役の<森山未來>もドラマより続投します。
 
さらに今作から参加するキャストとして、<神尾楓珠>が「孔明」の最大のライバルである「司馬懿」の末裔「司馬潤」役、<詩羽>(水曜日のカンパネラ)が彼の妹であるシンガー「shin」役に起用されています。
 
撮影には総勢50名以上のミュージシャンとダンサーが集まり、ライブシーンの撮影は6000人規模の観客を動員して行われ、ドラマから引き続き<渋江修平>が監督、<根本ノンジ>が脚本を担当しています。
#ブログ #映画

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『ラッシュアワー3』@カンテレ

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『ラッシュアワー3』@カンテレ
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、2007年アメリカ製作の『原題:Rush Hour 3』が、邦題『ラッシュアワー3』として、2007年8月25日より公開されました作品の放送があります。
 
<ジャッキー・チェン>と<クリス・タッカー>主演の人気『ラッシュ・アワー』(1998年)・『ラッシュ・アワー2』(2001年)に続く第3弾になります。
 
謎の中国マフィア〈シャイシェン〉の存在を突き止めた「ハン大使」が、シンポジウムでそれを公言した瞬間、何者かに銃撃されます。犯人を追う香港警察の「リー警部」は、交通整理中に無線を聞いて駆けつけたロス市警の「カーター」と再会します。
 
事件の鍵となる人物がフランスにいることを知った2人はパリへと向かいます。2人を迎え撃つ最強の敵に<真田広之>が扮しています。
 
「リー捜査官」に<ジャッキー・チェン>、「カーター刑事」に<クリス・タッカー>、「ケンジ」に<真田広之>、「ジャンビエーブ」に<ノエミ・ルノワール>、「スーヤン」に<チャン・ジンチュー>、「ジャスミン」に<工藤夕貴>、「ゾーイ」に<サラ・シャヒ>ほかが出演、監督は<ブレット・ラトナー>が務めています。
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『ダイ・ハード2』@BS12

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『ダイ・ハード2』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1990年アメリカ製作の『原題:Die Hard 2』が、邦題『ダイ・ハード2』として1990年9月21日より公開されました作品の放送があります。
 
不運な刑事「ジョン・マクレーン」の活躍を描く<ブルース・ウィリス>主演の大ヒット作品『ダイ・ハード』(1988年・監督:ジョン・マクティアナン)に続くシリーズ第2作目になります。
 
前作から1年後のクリスマス。妻「ホリー」を出迎えるためワシントン・ダレス国際空港を訪れた「マクレーン」は、偶然見かけた怪しい男たちと銃撃戦になります。彼らの正体は元アメリカ陸軍特殊部隊の「スチュアート大佐」率いるテロ部隊で、その目的は護送中の南米の麻薬王「エスペランザ将軍」の奪還でした。
 
テロリストたちは管制塔を制圧し、上空で待機する全ての旅客機が人質となってしまいます。
飛行機の燃料タンクから漏れる燃料にライターの火をつけて決着をつけるシーンは「ダイ・ハード」ならではの醍醐味です。
 
「ジョン・マクレーン」に<ブルース・ウィリス>、テロリストのリーダー「ウィリアム・スチュアート」に<ウィリアム・サドラー>、「ラモン・エスペランザ」に<フランコ・ネロ>、「ガーバー」に< ドン・ハーヴェイ>、「ミラー」に< ヴォンディ・カーティス=ホール>、空港警察の署長「カーマイン・ロレンゾ」に<デニス・フランツ>、「ホリー・マクレーン」に< ボニー・ベデリア>、ほかが出演、後に『クリフハンガー』(1993年)を手掛けることになりますフィンランド出身の<レニー・ハーリン>が監督を務めています。
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コロナ&インフルエンザ@日本(12月9日~12月15日)

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コロナ&インフルエンザ@日本(...
12月20日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(12月9日から12月15日)の1週間に報告されました新型コロナウイルスの新規感染者数は計「1万9233人」で、1定点あたり「3・89人」だったと発表しています。
 
前週「1万5163人」で「3・07人」の約1・27倍となり、13週連続で減少から12週連続増加で、その後3週連続で減少、1週は増加でしたが、8月下旬以降11週続けて減少に転じていましたが、1週は増加し1週は減少後、3週増加しています。
 
都道府県別の最多は、北海道「11・93人」、岩手県「10・51人」、秋田県「9・29人」、青森県「6・26人」、山梨県「6・10人」と続いています。
 
また同日、厚生労働省は全国に約5千ある定点医療機関に(12月9日から12月15日)の1週間に報告されましたインフルエンザの新規感染者数は計「9万4259人」で前週「4万4673人」の2・11倍となり、1定点あたり「19・06人」だったと発表しています。
 
多い県では、大分県「37・22人」、福岡県「35・40人」、鹿児島県「29・00人」、愛媛県「28・90人」、佐賀県「28・55人」と続いています。
#インフルエンザ #ブログ #定点把握 #新型コロナウイルス

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