28日(日本時間29日)、エンゼルスの<大谷翔平>が「AP通信」の「今年の男性アスリート」に選出されています。
メジャー4年目の今季は、二刀流としてフルシーズンプレーし、打者ではメジャー3位の46本塁打、投手では23試合で9勝2敗、防御率3・18、156奪三振を記録。さらに26盗塁、リーグトップの8三塁打と歴史的な活躍を見せ、「AP通信」は「大谷翔平による驚くべき現代野球の再定義が世界的に注目を集めた」と選出理由を伝えています。
野球界からの選出は珍しく、2017年MVPの<ホセ・アルテューベ>(アストロズ)以来、4年ぶりになります。昨年は女性アスリート部門でテニスの<大坂なおみ>が選出されており、日本勢として2年連続の快挙となりました。
<大谷翔平>にとって満票でのMVP受賞など表彰ラッシュが続くこのオフですが、同日には大米ポッドキャスト大手「ザ・リンガー」の「21年の印象的なスポーツシーン42選」にも選ばれるなど、競技の枠を超えて世界中で注目を集めています。
NHKは大みそかに放送する「第72回紅白歌合戦」の曲順を発表しています。最後に歌う大トリは2年連続で紅組の<MISIA>さん(43)が務め、『明日へ 2021』を披露します。白組のトリも昨年に続き<福山雅治>さん(52)が担当し、『道標~紅白2021ver.~』を歌います。
トップバッターは紅組の<LiSA>さん(34)が、フジテレビ系アニメ『鬼滅の刃』無限列車編のオープニング主題歌となった『明け星』を歌唱します。
白組は<郷ひろみ>さん(66)の『2億4千万の瞳―エキゾチック・ジャパン―』を披露してスタートします。
特別企画のうち、<松平健>さん(68)が歌う『マツケンサンバⅡ』は前半の最後に披露。6年ぶりの紅白復帰となる<細川たかし>さん(71)は『望郷じょんから』と『北酒場』のスペシャルメドレーを後半で歌います。
紅組で出場予定でした<松田聖子>(59)さんは、長女で女優<神田沙也加>さん(享年35)の急死を受けて25日に辞退したため、現時点の出場者は紅組21組、白組22組になっています。
29日、香港警察は2014年に創設された民主派系インターネットメディア『立場新聞』の代理編集長ら関係者7人を、「扇動出版物発行共謀」の疑いで逮捕し、同社事務所などを捜索しています。
同社は運営を停止すると発表しました。香港紙、『蘋果日報(リンゴ日報)』が、6月に「香港国家安全維持法(国安法)」違反による捜査で廃刊に追い込まれたのに続き、また民主派系メディアが消滅しました。
香港メディアによりますと、逮捕されたのは香港の人気女性歌手、<何韻詩(デニス・ホー)>さんら立場新聞の親会社元役員4人のほか、『立場新聞』の前編集長、<鍾沛権>氏と代理編集長、<林紹桐>氏です。
<ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ>が第74回カンヌ国際映画祭(2021年7月18日)で主演男優賞を獲得した『ニトラム/ NITRAM』が、2022年3月25日より全国で順次公開されます。
『ニトラム/ NITRAM』は、1996年4月、オーストラリアの世界遺産である観光地ポート・アーサー流刑場跡で起こった無差別銃乱射事件を題材にした作品です。
20代半ばの青年が、いかにして同国史上最多の被害者を出した銃乱射事件の犯人となったのか、事件当日に至るまでの日常生活が紡がれていきます。
監督は、『アサシン クリード』(2016年)・『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』(2019年)で知られる<ジャスティン・カーゼル>が務めています。
第11回オーストラリア・アカデミー賞では作品賞と監督賞を含む最多8冠を獲得した作品です。
2022年1月2日21:00より、TBS系でドラマ『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』が放送されます。
『義母と娘のブルース』は、<桜沢鈴>による同名マンガを原作に、2018年7月クールに放送された連続ドラマです。2020年には、『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』が放送されています。
キャリアウーマンの「亜希子」が、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚し、娘の母親になろうと奔走しながら家族と過ごす10年の日々が描かれました。
『義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル』では、「亜希子」の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが買収されてしまうところから始まります。新オーナー「岩城良治」と対面した彼女は、彼が亡くなった夫「宮本良一」に瓜二つなことに戸惑います。
<芳根京子> <飯豊まりえ> <板垣李光人>
「NHK Eテレ」にて2022年1月7日(金)<22:30~23:00>に放送されます『怖い絵本 season4』に<芳根京子>、<飯豊まりえ>、<板垣李光人>が出演しています。
俳優による絵本朗読と短いホラードラマを通じて視聴者を恐怖の世界へと誘う『怖い絵本』シリーズです。構成を<倉本美津留>と<本多アシタ>(ニンポップ)、演出を<安村栄美>が担当しています。
<芳根京子>は<大野隆介>作の『雪ふる夜の奇妙な話』、<飯豊まりえ>は<中村まさみ>と<松本ジョゴ>による『おいで おいで…』を担当。そして<板垣李光人>は<柳田国男>が原作、<京極夏彦>が文、<北原明日香>が絵を手がけた『かっぱ』」に起用されています。
今年最後の読書記になりそうで(100)の一区切りまでは到達できそうにありません。本書<吉本ばなな>の『ミトンとふびん』は2021年12月22日に刊行されています。
『夢の中』=(金沢)、『SINSIN AND THE MOUSE』=(台北)、『ミトンとふびん』=(ヘルシンキ)、『カロンテ』=(ローマ)、『珊瑚のリング』=(香港)、『情け嶋』=(八丈島)を舞台として6篇の短篇にはそれぞれ、別れや、大切な人の死、何かしらの喪失を経験した主人公が登場しています。ページをめくり始めて感じるのは、激しい言葉や展開はなく、おっとりとした主人公と穏やかな文章であるにも拘らず、いつしか〈吉本ワールド〉に引きずり込まれていました。
愛は戦いじゃないよ。愛は奪うものでもない。そこにあるものだよ。たいせつなひとの死、癒えることのない喪失を抱えて、生きていくということ。
凍てつくヘルシンキの街で、歴史の重みをたたえた石畳のローマで、南国の緑濃く甘い風吹く台北で。今日もこうしてまわりつづける地球の上でめぐりゆく出会いと、ちいさな光に照らされた人生のよろこびにあたたかく包まれる全6編が心にしみる短篇集です。
アメリカやフランスなどでは、新型コロナの新規感染者数が過去最多を更新しています。
アメリカで28日に発表された新型コロナの新規感染者は44万1278人となり、これまでで最も多かった1月のおよそ29万4000人を大幅に更新しました。また、今月25日までの1週間に感染した人のうち、オミクロン株の割合は58%だと推定されています。
新規感染者は、このほかフランスで17万9807人、イタリアでも7万人を上回り過去最多となるなど、感染が再拡大しています。
29日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前場は前日比259円30銭(0.89%)安の2万8809円86銭で終えています。下げ幅は一時300円を超えています。
終値は前日比162円28銭(0.56%)安の2万8906円88銭で取引を終えています。
きょうは12月末の配当権利落ち日で配当落ち分の37円程度、日経平均は下押しされます。前日の米株式市場でのハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが出ています。半面、景気敏感株の一角には買いが入り、寄り付き直後に日経平均は上昇に転じる場面もありました。
前日に日経平均が約1カ月ぶりに2万9000円を回復したことで、戻り待ちの売りが出やすく、年末とあって市場参加者も限られるなか、小口の売りでも相場全体に波及して下振れしやすい流れでした。
また、31日に中国の購買担当者景気指数(PMI)発表が予定されています。内容次第では東京市場が年末年始の休場中に海外相場が大きく変動するリスクがあり、持ち高調整の売りも出ていたようです。
【ハーゲンダッツ】のアイスクリームが安く売られていましたので各種のフレイバーを買い込み、口切りは、「グリーンティー」を選びました。
今回は、「ストロベリー」です。創始者<ルーベン・マタス>はミニカップ「ストロベリー」を作り出すために、イチゴの品種探しに3年、開発に3年と合計6年の歳月を費やしたそうです。
使用されている<イチゴ>は中まで真っ赤な特別な品種で、普段食べている<イチゴ>とは異なり味がとても濃く、香りも華やかだとか。
濃厚な味わいのクリームに負けない<イチゴ>の味と香り、(236キロカロリー)おいしくいただきました。
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