『アサシン クリード』@<ジャスティン・カーゼル>監督
2月
27日
「アサシン(暗殺者)」として活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた死刑囚の男が、歴史の裏に隠された多くの謎に挑む姿を描いています。
記憶を失った死刑囚「カラム・リンチ」は、遺伝子操作により祖先の記憶を追体験させられることとなります。「カラム」の祖先はルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団の伝説の「アサシン」で、禁じられた秘宝のありかを知る、歴史上最後の人物でした。
現在と過去を行き来する中で、「カラム」は自身の遺伝子に秘められた、人類の歴史を変えるある秘密を知ります。
<マイケル・ファスベンダー>が主人公「カラム」とその祖先を、謎の女性「ソフィア・リキン」役を<マリオン・コティヤール>がそれぞれ演じ、監督には、『マクベス』で<マイケル・ファスベンダー>と<マリオン・コティヤール>を起用したオーストラリア出身の<ジャスティン・カーゼル>が務めています。