26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。26日午前10時(日本時間23:00)から米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で<パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長>の講演内容に対する関心が高く、積極的な売買は手控えられて取引が始まりました。
講演で<パウエル(FRB)議長>は、インフレ抑制を最優先に利上げを続ける方針を改めて強調しています。金融引き締めの長期化観測が強まり市場の一部で浮上していた早期の利下げ転換への期待が後退しています。(FRB)は景気を犠牲にしてでも物価高を抑制するとの見方が改めて強まり、米景気が一段と悪化するとの懸念から幅広い銘柄に売りが広がりました。
また、朝方発表の米物価指標の伸び率が鈍化しています。7月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数は前年同月比(4.6%上昇)と6月(4.8%上昇)から低下し、市場予想(4.7%)を下回りました。前月比でも(0.1%上昇)と6月(0.6%上昇)から低下し、市場予想(0.2%上昇)以下でした。同物価指数は(FRB)が物価動向を探るうえで消費者物価指数(CPI)よりも重視されています。
終値は3営業日ぶりに大幅反落し、前日比1008ド38セント(3.03%)安の3万2283ドル40セントで取引を終えています。「1164ドル57セント」下げた(5月18日)以来の大幅下落でした。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反落し、前日比497.555ポイント(3.9%)安の1万2141.710でした。
26日、北海道小樽CC(6655ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ニトリレディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第2日が行われました。
首位で出た<原英莉花>(23・NIPPON EXPRESSホールディングス)が4バーディー、3ボギーの「71」と1つ伸ばして回り、通算8アンダー「136(65・71)」で、単独首位をキープしています。昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目へ残り36ホールです。
<吉田優利>が2打差「138(67・71)」の2位。さらに1打差「139(70・69)」の3位で<青木瀬令奈>と<浜崎未来>が続いています。大会連覇が懸かる<稲見萌寧>(23・Rakuten)は7位タイにつけています。
通算2オーバーまでの61人が決勝ラウンドに進み、<勝みなみ>は1打及びませんでした。史上初の初優勝から3週連続優勝を目指した<岩井千怜(ちさと)>(20・Honda)は112位で予選落ちしています。
26日18:00、観客数2万6637人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」21回戦が行われ、阪神は「2-5」で負けています。3年連続で長期ロードの負け越しが決まり、バンテリンドームでは今季3勝7敗となり、2018年から5年連続の同球場負け越しとなっています。
阪神先発<西勇輝>投手が、何らかのアクシデントがあったと思われ、緊急降板しています。3回7安打3失点でで8敗目(9勝)を喫しています。
この日は立ち上がりから昇竜打線の猛攻を食らった。初回、先頭から<岡林>、<大島>に連打を浴びて無死一、三塁といきなりのピンチ。<阿部>に右犠飛を許してわずか5球で先制点を奪われています。
2回には2死三塁から1番<岡林>に右前適時打を浴びて2点目を献上。3回には安打と四球などで1死一、二塁とされると、5番<平田>に左前適時打を浴びて三回まで毎回失点を許しています。3回60球3失点(自責点3)で降板。2番手には<島本浩也>が上がっています。
打線は2回2死満塁で<西勇輝>が二直に倒れるなど5回まで無得点。4点を追う6回、<佐藤輝明>、<大山悠輔>の連打で2死一、二塁の好機を作り、<陽川 尚将>が左翼フェンス直撃適時二塁打。<大野雄>から22イニングぶり得点を挙げて降板させましたが、直後の6回に2イニング目の<アルカンタラ>が、<石橋>の左三塁打を打たれ、代打<三好>の連打で失点し、「2-5」リードを広げられました。
26日、「アウディ」は、2022年シーズンの第14戦ベルギーグランプリ(GP)に先立ち、パワーユニット(PU)マニュファクチャラーとして次世代(PU)が導入される2026年シーズンよりF1に参戦すると正式発表しています。
ドイツ・ノイブルクのファクトリーで(PU)を開発・製造するとしています。
今回の発表では、ザウバーと噂される(PU)供給先のコンストラクターや、アウディと同じくフォルクスワーゲン(VW)傘下のポルシェによるF1参戦の発表はありませんでした。
姉妹ブランドであるポルシェは今後数週間以内にレッドブルとの提携を発表すると見られており、レッドブルの(PU)部門「レッドブル・パワートレインズ」と協力して、イギリス・ミルトンキーンズにて独自の(PU)を開発するとみられています。
VWグループとしては、ふたつの独立した(PU)開発プログラム双方に資金を提供する必要があるということになります。デザインを共有してバッヂを変えるよりも、はるかにコストがかかる選択肢を選んでいます。(PU)をシャシーに最適化する必要性から、独自に活動を行なうことのようです。
なお、ポルシェの2026年からのF1参戦は正式には発表されていませんが、公然の秘密として捉えられています。
映画『ミッドナイトスワン』(2020年)、『異動辞令は音楽隊!』(2022年8月26日公開)の<内田英治>監督と、『岬の兄妹』(2018年)、『さがす』(2021年)の<片山慎三>監督、インディーズ界から飛び出たふたりの異才監督がタッグを組み、<伊藤沙莉>が主演、<竹野内豊>などが共演する『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』が、「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)」に『LIFE OF MARIKO IN KABUKICHO』の英語タイトルで、主要部門であるホワイト・レイヴン・コンペティション(White Raven Competition)部門へ正式出品されることになり、海外版ビジュアルが公開されています。
本作は、東洋の魔窟と称される歌舞伎町を舞台に、6つのストーリーを両監督で分業、1本の映画としてつくり上げていく、コラボレーションスタイルのオリジナル作品です。次々と巻き起こる予測不能な出来事、それぞれのストーリーが複雑に絡み合いやがて1本の線としてつながり、オフビートな笑いと感動の涙を巻き起こす、異色エンターテインメントです。
主演の<伊藤沙莉>が演じるのは、新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女「マリコ」です。日々バーテンとして常連の相手をしていますが、実はもう一つの顔を持っていました。それは探偵稼業です。 ある日とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼を受け、恋人の自称忍者MASAYA(竹野内豊)の協力のもと、宇宙人に迫っていきます。
海外版ビジュアルポスターでは、歌舞伎町を舞台に、忍者、宇宙人、ライフルをもつ女性など、本作のエキセントリックでカオスな世界観をイラストで表現されています。
<川口春奈>が主演を務め、<目黒蓮>(Snow Man)が共演を果たす連続ドラマ『silent』が、10月期のフジテレビ系木曜劇場枠(22:00)で放送されます。
『silent』は、主人公の「紬」が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人「想」と8年の時を経て偶然の再会を果たし、そこに待ち受けていた現実と向き合いながらも、寄り添い、乗り越えていこうとする姿を描いていくラブストーリーです。大切な人との別れを乗り越え、今を生きようとしている女性と、障がいを患ってしまったことで自分と向き合えず別れを選んでしまった青年、音のない世界でもう一度〈出会い直す〉ことになった二人と、それを取り巻く人々が織り成す物語が紡がれていきます。
『踊り場にて』で第33回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した<生方美久>が完全オリジナル脚本を手がけ、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』」などで知られる<風間太樹>が演出を担当します。
<川口春奈>が演じるのは、地元の短大を卒業後に上京、一度は就職したものの、うまくいかずに退社し、今は渋谷の大型CDショップでアルバイトとして働き、大好きな音楽に囲まれて生活している主人公「紬」です。音楽が好きになったのは、高校時代に付き合っていた「想」の影響でした。その「想」を意識するようになったきっかけも、「想」の〈声〉が好きだったからです。
<目黒蓮>演じる「想」は、現在は在宅で校閲の仕事をしながら、限られた人にしか心を開かずに日々を過ごしています。しかし、一生会わないと決めていた「紬」とのまさかの再会を果たしたことで、その閉ざしていた心にある変化が起き始めます。
<矢本悠馬> <池田エライザ>
<玉森裕太>(Kis-My-Ft2)が主演を務める10月期新土曜ドラマ『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』に、<池田エライザ>と<矢本悠馬>が<玉森裕太>演じる「諏訪野良太」の同期の研修医コンビとして出演します。
『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』は、現役の医師でもある作家<知念実希人>による小説『祈りのカルテ』シリーズを原作とし、研修医「諏訪野良太」が、カルテを通して患者たちの秘密を優しく見破るハートウォーミング・ミステリーです。
<池田エライザ>が演じる成績優秀の医学オタク女子の「曽根田みどり」は、何かと研修医仲間の血を採って調べようとすると変わった一面もある外科志望の研修医です。
<矢本悠馬>演じるのは、仕事もプライベートも大事!なザ・イマドキ男子の「冴木裕也」で、優秀な外科医の父を持ち、幼い頃から医者になるのが当たり前だと思い、なんとなくそのまま医者になった同じ研修医です。
<藤森真実>プロデューサー(日本テレビ)と脚本家<根本ノンジ>の『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』コンビが再びタッグを組んでいます。
本日は声優・故<内海賢二>さんのお誕生日ですが、ドキュメンタリー映画『その声のあなたへ』の予告編が公開されています。
アニメ『ガンバの冒険』の「ヨイショ」や『北斗の拳』の「ラオウ」、『Dr.スランプ アラレちゃん』の「則巻千兵衛」、『鋼の錬金術師』の「アレックス・ルイ・アームストロング」役などで知られる<内海賢二>でした。インタビューパートとドラマパートで構成された本作では、<内海賢二>を生前からよく知る人物たちの証言を通し、彼の偉業と声優という職業の変遷をたどっていきます。
映像には<山寺宏一>が「声が好きすぎて、ずっとまねをしていて」と話す様子や、<戸田恵子>や<水樹奈々>が<内海賢二>を〈太陽〉と表現する姿をが切り取られています。また同じ声優の妻<野村道子>、息子<内海賢太郎>がインタビューに応じている様子が収録されています。
<榊原有佑>が監督を務めた『その声のあなたへ』は、2022年9月30日より公開されます。
<逢田梨香子>、<伊藤昌弘>、<勝杏里>、<かないみか>、<神谷明>、<柴田秀勝>、<杉山里穂>、<谷山紀章>、<浪川大輔>、<野沢雅子>、<羽佐間道夫>、<三間雅文>、<和氣あず未>たちが出演者に名を連ねています。
芸能事務所「ゼロイチファミリア」に所属する元「NMB48」の<横野すみれ>が、8月26日発売のマンガ誌『ヤングアニマル』17号(白泉社)の表紙&巻頭グラビアにに登場しています。
<横野すみれ>は2018年から「NMB48」の6期生として活動を開始。グループ活動とともに、ソロでグラビアでも活躍していましたが、昨年5月に「NMB48」としての活動を終了。今回の雑誌掲載は、「NMB48」を去ってから初めてになるようです。
グループ時代から変わらぬ抜群のスタイルを存分に披露し、夏らしい爽やかなワンピースや水着グラビアを、<YUJI TAKEUCHI >の撮影で見せています。
25日(日本時間26日)、フロリダ州セントピーターズバーグのトロピカーナフィールドにて「レイズーエンゼルス」7回戦が、ミスフロリダの始球式で行われました。エンゼルススは「3-8」で負け6連敗。52勝73敗となり借金は今季最多を更新する21となっています。
エンゼルス<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場。先発右腕<ラスムセン>に、見逃しの三振・中直・空振り三振でした。8回無死二塁の第4打席で右腕<トンプソン>から左中間へ適時二塁打を放って1打点としています。
この日は、4打数1安打1打点2三振で、打率を2割6分2厘としています。
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