27日(日本時間28日)、ワシントン州シアトルの本拠地Tモバイル・パークでマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター<イチロー>氏(48)のチーム殿堂入りセレモニーが行われました。
<イチロー>氏は濃紺のスーツ、ブルーのネクタイ姿で登場。笑いを交えながら、万感の思いを込めて約17分間、英語でスピーチしています。
マリナーズに貢献した選手らが対象の球団殿堂入りで、<イチロー>氏は10人目になります。
式典には<ケン・グリフィー・ジュニア>をはじめ、他の殿堂入りメンバーも来場し、大型ビジョンでは<大谷翔平>や<松坂大輔>も登場する約5分間のトリビュートビデオなども上映されています。「イチロー・ウイークエンド」と銘打たれ、27日の入場券はすでに完売と発表されていました。
今夜<19:00>より「BS1トゥエルビ」にて、2014年12月6日より公開されました<西崎義展>の原作を<出渕裕>が脚本と監督を務めた『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』の放送があります。
名作SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を新たなスタッフ&キャストで描き、2012年4月から劇場先行上映、2013年4月からテレビ放送されて好評を博した「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作劇場版になります。
西暦2199年、イスカンダルで「コスモリバースシステム」を受領した「ヤマト」は、地球への帰路につきます。しかし、大マゼラン銀河の外縁部で、グタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」率いる機動部隊「ガトランティス」に遭遇。戦闘を避け、先を急ぎたい「ヤマト」は、ガトランティスの最新兵器から逃れながらワープしますが、その結果「薄鈍色(うすにびいろ)の異空間」に迷い込んでしまいます。
謎の惑星を見つけた「ヤマト」は、情報収集のため「古代」ら5人のクルーが惑星に降下しますが、そこで七色星団の戦いを生き延び、「ヤマト」への復讐を誓うガミラスの「フォムト・バーガー少佐」と出会います。
声の出演は、ヤマト艦長「沖田 十三」に<菅生隆之>、ヤマト戦術長「古代 進」に<小野大輔>、ヤマト船務長「森 雪」に<桑島法子>、ヤマト航海長「島 大介」に<鈴村健一>、「真田 志郎」に<大塚芳忠>らが声を当てています。
27日(日本時間28日)、カンザスシティにて「パドレス ーロイヤルズ」2回戦が行われ、パドレスが「4-3」の逆転勝ちをしています。
パドレスの<ダルビッシュ有>投手は24試合目登板としてロイヤルズ2回戦に先発し、7回を3失点で今季11勝目(7敗)を挙げています。
白星は2日(日本時間3日)のロッキーズ戦での10勝目以来25日ぶりでした。<ダルビッシュ有>は18日のナショナルズ戦以来の登板でした。その後、妻<聖子>さんの出産に伴う〈産休〉(=3日)に入り、中8日でのマウンドを、被安打5本、6奪三振でまとめています。その後<スアレス>、<マルティネス>とリリーフがつなぎ、1点差を守り勝利しています。
初回に<ドージャー>の右前適時打、<プラット>の2点二塁打で3点を失う立ち上がりでした。パドレスも2回に自軍が<マイヤーズ>の3号2ランで追い上げ、3回に<マチャド>の右前適時打で同点、さらに<ドゥルーリー>の左前適時打で「4-3」と逆転しています。
試合前の段階であと「12」に迫っていました日米通算3000奪三振は次戦以降にお預けとなりました。<ダルビッシュ有>は日本ハム時代に通算1250奪三振、2012年にレンジャーズ入りして以降メジャーで1744奪三振を記録、日米通算3000奪三振まであと「6」となっています。
27日(日本時間28日)、ロジャーズセンターにて「ブルージェイズーエンゼルス」6回戦が行われ、エンゼルスは「2-0」の完封勝ち、2連勝としています。
エンゼルス<大谷翔平>投手は「3番・投手兼指名打者」で投打同時出場し、今季11勝目(8敗)を挙げています。今季最多109球の力投で、7回9奪三振2安打無失点の好投でした。
エンゼルスは今季127試合目。大谷は7イニングを投げ今季の投球回が128回まで到達。現時点での規定投球回(127回)をクリアしています。シーズンの規定投球回となる162イニングまで残り34イニングとなりました。
今夏のオールスター戦に初選出された右腕<マノア>との投手戦となりました。初回2死一、二塁のピンチを切り抜け、2回は3社連続三振。2回までに46球を要しましたが、尻上がりに調子を上げました。3回2死二塁では<カーク>を見逃し三振に仕留め、11者連続アウトとしています。1点リードの7回1死一塁も後続を仕留めています。防御率2.67。
初回1死一塁の打席では四球を選んで出塁。3回2死は空振り三振。6回無死一、二塁では平凡な投ゴロ。1度は投ゴロ併殺打と判定されましたが、チャレンジ(リプレー検証)でセーフに覆しています。続く<レンヒーフォ>の先制打を呼び込んでいます。8回1死一塁は四球で出塁でした。チームは9回に<ベラスケス>の本塁打で「2-0」としています、この日は、2打数無安打2四球で打率を2割6分0厘としています。
【クマゼミ】の鳴き声も静かになり、【ツクツクボウシ】の鳴き声が目立つようになってきました。【ツクツクボウシ(つくつく法師)】は、カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目セミ科に分類されるセミの一種です。晩夏から初秋に発生するセミで、名称の由来だとわかる特徴的な鳴き声を聴かせてくれます。
体長は30mm前後と小さな蝉で、頭部と前胸部は緑色で、後胸部の中央にもW字型の緑の模様がありますが、他の後胸部と腹部は黒色が多く、また、オスの腹側の腹弁は大きく、縦長の三角形をしています。メスは産卵管が非常に長く、産卵管を収納する鞘のような部分がはみ出ています。ということで写真は「メス」になります。外見は「ヒメハルゼミ」や「ヒグラシ」にていますが、頭部の横幅が広く、腹弁が大きいことで区別がつきます。
小さいセミの抜け殻として、「ニイニイゼミ」は抜け殻に泥が付いていますので、これまたすぐに見分けられると思います。「ヒグラシ」は背中が盛り上がり殻に艶があります。「ツクツクボウシ」は、前後に細長く背中が平らで、殻は光沢がない淡褐色をしています。
27日、全世界の感染者数が6億人を突破していますが、日本国内では、新たに「18万0138人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「1839万2027人」となりました。
新たな死者の報告は、東京都25人、愛知県25人、埼玉県19人、大阪府18人、北海道17人、神奈川県13人、静岡県12人、福岡県10人、兵庫県8人、長崎県8人、青森県8人、京都府7人、千葉県7人、愛媛県6人、熊本県6人、山口県5人、岩手県5人、広島県5人、三重県4人、大分県4人、宮崎県4人、山形県4人、岐阜県4人、栃木県4人、茨城県4人、香川県4人、佐賀県3人、宮城県3人、高知県3人、鳥取県3人、鹿児島県3人、岡山県2人、福井県2人、群馬県2人、奈良県1人、石川県1人の計「259人」が報告され、累計死者数は「3万8844人」となっています。
兵庫県では新たに「9384人」の感染者が確認され、感染者の累計は87万7099人になりました。県独自の自主療養制度による登録者は「597人」(累計1万8849人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「8人」の死亡の報告があり、これまでに2593人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「2818人」(累計:27万8015人)、姫路市「814人」、尼崎市「697人」、西宮市「581人」、明石市「440人」、県所管(36市町)分として「4044人」でした。
27日、北海道小樽CC(6655ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「ニトリレディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第3日が、予選を通過した61選手で行われました。
昨年11月「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目を狙う<原英莉花>(23・NIPPON EXPRESSホールディングス)が5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの「71」にまとめ、通算9アンダーの「207(65・71・71)」で初日からの単独首位を守っています。
5アンダー「67」と伸ばした<山下美夢有>「209(72・70・67)」が「68」で回った前回覇者の<稲見萌寧>「209(69・72・68)」、「69」だった<上田桃子>「209(68・72・69)」と<藤田さいき>「209(68・72・69)」、「71」の<吉田優利>「209(67・71・71)」といずれも優勝経験のある5選手が2位につける大混戦となっています。
ともに今季初優勝を挙げた<木村彩子>と<植竹希望>が5アンダー「211」で4打差の7位タイ。3位スタートの<浜崎未来>、<西村優菜>、<青木瀬令奈>、<阿部未悠>、<吉本ひかる>、<申ジエ>(韓国)が4アンダー「212」で9位タイに並んでいます。
27日14:00、観客数3万②0⃣28人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」22回戦がおこなわれ、阪神が「5-1」で勝利しています。
阪神が快勝でした。中日先発<小笠原>の立ち上がりを攻略し、初回に5安打を集中し、3点を先制しました。先頭の<中野拓夢>が三塁への内野安打で出塁。2番に入った<近本光司>が中前打で続き、無死一、三塁。5試合ぶり3番で起用された<ロハス・Jr.>が直球を左前にはじき返し、1点を先制しています。
4番<佐藤輝明>は三振でしたが、なおも1死一、二塁で5番<大山悠輔>が遊撃強襲の内野安打を放ち、二走<近本光司>が生還。さらに2死一、三塁から7番<山本泰寛>の三塁内野安打で3点目を奪っています。
2回以降は無得点が続きましたが、「3-1」で迎えた8回に貴重な追加点を奪いました。2番手<根尾>の制球難に付け入り、満塁からの押し出し四球と押し出し死球で2点を加え、「5-1」とリードを広げました。
先発の<藤浪晋太郎>は7回を101球5安打7奪三振2四球の1失点(自責点1)と好投で、自身2連勝で今季2勝目(2敗)を挙げています。
日本時間27日、米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの全世界の累計感染者数が6億人を突破しています。死者は648万人を超えています。
約4カ月で新たに1億人が感染したことになりますが、増加のペースは緩やかになってきています。ただ検査態勢を大幅に縮小している国も多く、感染の実態が正確に把握できていない可能性が出てきています。
過去28日間の感染者数では日本の583万人が世界一で、2位の韓国の320万人、3位の米国の284万人を大きく上回っています。
集計によりますと、国別の累計感染者数は米国が約9400万人で最多。次にインドが約4400万人、フランスが約3500万人と続き、日本は約1800万人で10番目です。
半自伝的作品として脚本を手がけた<ロアン・フォンイー>が監督をも務めた台湾映画『アメリカから来た少女』の公開日が10月8日に決定しています。
『アメリカから来た少女』は、SARSウイルスが猛威をふるった2003年冬を舞台にしています。母、妹とアメリカ・ロサンゼルスで生活をしていた13歳の少女「ファンイー」は、母が乳がんを患ったため父のいる台北へ戻ることになります。
学校になじめない「ファンイー」は、スピーチコンテストで母への正直な思いを伝えようとしますが、その前日に妹がSARS感染した疑いで、家族全員が隔離されてしまうのでした。
オーディションで抜擢された<ケイトリン・ファン>が「ファンイー」を演じ、<カリーナ・ラム>、<カイザー・チュアン>、<オードリー・リン>がキャストに名を連ねています。
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