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  • ハッシュタグ「#株価」の検索結果1959件

日経平均株価(3月7日)終値3万9598円71銭

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日経平均株価(3月7日)終値3...
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比359円61銭(0.90%)安の3万9731円17銭でした。
 
日銀の金融政策を巡る思惑が市場心理に水を差し、足元の日本株の上昇をけん引してきた半導体関連株の一角などに利益確定売りが出ています。円高・ドル安の進行も輸出関連株の売りを促しています。朝方は前日の米株高の流れを引き継ぎ、4日につけた史上最高値(4万0109円)を一時上回りましたがたが、買いは続きませんでした。
 
日銀の<中川順子審議委員>は、7日午前に島根県金融経済懇談会で挨拶し、国内経済について「賃金と物価の好循環が展望できる」と発言しています。日銀が近い将来に政策正常化に踏み切るとの見方が一段と強まり、半導体関連の東エレクやアドテストなど過熱感が強まっていた銘柄への売りにつながりました。
 
終値は3営業日続落し、終値は前日比492円07銭(1.23%)安の3万9598円71銭と、4営業日ぶりに節目の4万円を下回っています。下げ幅は今年最大で、2023年12月21日(535円安)以来の大きさになりました。
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ダウ平均株価(3月6日)終値3万8661ドル05セント

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ダウ平均株価(3月6日)終値3...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反発して始まりました。前日までの2日間で500ドルあまり下げた後で値ごろ感からの買いが先行しています。
 
前日はアップルなどハイテク株を中心に売りが広がりました。6日朝はアマゾン・ドット・コムやセールスフォースなどハイテク株の一角が持ち直しています。朝方発表の2月のADP全米雇用リポートで非農業部門の雇用者数が前月比14万人増え、市場予想(15万人増)を下回りました。米長期金利が低下しており、株式の相対的な割高感が薄れたことも買いを支えています。
 
<パウエル(FRB)議長>は、6日午前に米連邦議会下院の金融サービス委員会で証言に臨んでいます。事前に公表した冒頭発言では経済が見通し通りであるならば、利下げを「今年のある時点で始めることが適切になるだろう」との見方を示しました。
 
一方、「インフレが持続的に(政策目標の)2%に向かっているというより大きな確信を得られるまでは委員会は政策金利のレンジを引き下げることが適切になると考えていない」と、早期の利下げには慎重な姿勢を維持し、従来通りの見解を示したとの受け止めも、株買いの安心感につながった面があります。
 
ダウ平均株価は、前日比75ドル86セント(0.20%)高の3万8661ドル05セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比91.96ポイント(0.58%)高の1万6031.54でした。
S&P500種株価指数は、前日比26.11ポイント (0.51%)高の5104.76でした。
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日経平均株価(3月6日)終値4万0090円78銭

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日経平均株価(3月6日)終値4...
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比99円97銭(0.25%)安の3万9997円66銭でした。
 
前日の米株式市場で主要3指数がそろって大幅に下落し、東京市場でも運用リスクを避ける目的の売りが優勢でした。外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたのも輸出関連株の一角の重荷となっています。
 
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は前日比404ドル64セント(1.04%)安の「3万8585ドル19セント」でした。中国でのiPhoneの販売減少が伝わった「アップル」が下落するなど、ハイテク株を中心に売りが優勢でした。前週末に最高値を更新したナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数も大幅安に終わっています。
 
日経平均は、4日に初の4万円台に乗せ、最高値圏での推移が続いていたため、米株安が利益確定売りの引き金になっています。
 
今週は6〜7日に米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>による議会証言のほか、8日には2月の米雇用統計の発表を控えています。これまで急ピッチで株価が上昇してきただけに、重要イベントを前に持ち高調整の売りを出したいとの雰囲気もありました。
 
米大統領選は5日、各州の予備選や党員集会が集中する序盤戦最大の天王山「スーパーチューズデー」を迎えています。事前の世論調査で圧倒的な強さを保ってきた<トランプ前大統領>が大票田のテキサス州での勝利を確実にしたと伝わるなど、多くの州で勝利を重ねていますが、市場では<トランプ前大統領>が仮に大統領に再選した場合の影響について見方がそれぞれあり、材料として織り込む動きは出ていないようです。
 
終値は小幅に続落し、前日比6円85銭(0.017%)安の4万0090円78銭で終えています。
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ダウ平均株価(3月5日)終値3万8585ドル19セント

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ダウ平均株価(3月5日)終値3...
5日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続落して始まりました。前週にかけて主要な株価指数の最高値更新が続いた後で、ハイテク株中心に利益確定や持ち高調整の売りが出ています。
 
米株式相場は昨年11月以降、ほぼ一本調子の上昇が続き、ダウ平均株価は今年に入って4日までに1300ドル上げています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は(7.6%)上昇していました。米景気や企業業績への楽観は根強いものの、高値警戒感や相場の過熱感が意識されています。
 
今週は、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が、6、7日に米議会で証言する予定で、8日には2月の米雇用統計の発表が控えています。重要イベントを前に手控える雰囲気も出ています。
 
欧州連合(EU)の欧州委員会が4日、18億ユーロの制裁金を科すと発表した「アップル」が安く、調査会社が5日に公表したリポートで今年の年初からの6週間に中国でのスマートフォン販売台数が前年同期比で(24%)減ったと指摘しています。中国の通信機器大手華為技術(ファーウェイ)の販売は増えており、競争激化が影響したとみられています。
 
ダウ平均株価は、前日比404ドル64セント(1.04%)安の3万8585ドル19セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比267.92ポイント(1.65%)安の1万5939.59でした。
S&P500種株価指数は、前日比52.30ポイント (1.02%)安の5078.65でした。
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日経平均株価(3月5日)終値4万0097円63銭

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日経平均株価(3月5日)終値4...
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比168円62銭(0.42%)安の3万9940円61銭でした。
 
前日の米株式相場が下落した流れで日本株も利益確定売りに押されました。日経平均は前日に史上初めて4万円台で取引を終えており、過熱感を警戒した売りも出やす状況でした。一部主力株には押し目買いも入って相場の下値を支えています。
 
日経平均は10時半頃に270円ほど下げ「3万9840円34銭」の安値を付ける場面がありました。前日までの急ピッチな上昇で短期的な過熱感が意識され、半導体関連など幅広い銘柄に売りが広がりました。アドテストが一時(5%安)となり、日経平均を押し下げています。一時上昇に転じた東エレクも次第に売りに押され、下落して午前の取引を終ています。
 
根強い相場の先高観から海外投資家が株価指数先物に買いを強めると、日経平均も急速に下げ幅を縮め、ファストリやトヨタなど主力株の一角が、午後に入り上げ幅を広げています。
 
終値は3営業日ぶりに小幅に反落し、終値は前日比11円60銭(0.03%)安の4万0097円63銭でした。
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ダウ平均株価(3月4日)終値3万8989ドル83セント

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ダウ平均株価(3月4日)終値3...
4日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。前週末までに米株式相場が最高値圏に達した後で、持ち高調整の売りが優勢となりました。
 
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数と多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は前週末に連日で過去最高値を更新。ダウ平均も2月後半に付けた最高値に近い水準にあり、主力株の一角に目先の利益確定や持ち高調整の売りが出やすくなっています。
 
米債券市場では、債券価格が安くなる長期金利が前週末終値(4.18%)より高い(4.2%)台前半で推移しています。株式の相対的な割高感を意識した売りも出ています。
 
アップルの下落もダウ平均の重荷となりました。欧州連合(EU)の欧州委員会が4日、18億ユーロの制裁金を科すと発表しています。音楽ストリーミング配信市場で支配的地位の乱用があったと判断したためだといいます。
 
ダウ平均株価は、前週末比97ドル55セント(0.25%)安の3万8989ドル83セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比67.43ポイント(0.41%)安の1万6207.51でした。
S&P500種株価指数は、前週末比6.13ポイント (0.12%)安の5130.95でした。
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日経平均株価(3月4日)@終値40109円23銭

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日経平均株価(3月4日)@終値...
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前週末比316円01銭(0.79%)高の4万0226円83銭でした。株価として初めて4万円台に乗せ、1日に付けました最高値「3万9910円82銭」を上回っています。
 
前週末の米ハイテク株高を受けて東京市場でも値がさの半導体関連などが買われて相場を押し上げました。
 
前週末に発表の米国の景気指標となる1月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を下回ったことを背景に、景気減速懸念が強まっています。米連邦準備理事会(FRB)による利下げへの期待が再び強まり、米株式市場ではハイテク株が買われました。東京市場でも値がさの半導体株が買われた。前引け時点では東エレクとアドテストの2銘柄で日経平均の指数を170円ほど押し上げています。
 
今週末8日には株価指数先物とオプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出を控えています。日経平均が心理的な節目の4万円を上回ったことをきっかけに売り方が損失回避(デルタヘッジ)の先物買いを入れ、相場を押し上げている面も出ているようです。
 
終値は続伸し、前週末比198円41銭(0.50%)高の4万0109円23銭で終えています。初めて4万円台に乗せ、1日に付けた最高値を更新しています。
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ダウ平均株価(3月1日)@終値3万9087ドル38セント

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ダウ平均株価(3月1日)@終値...
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。米株式相場が最高値圏にあるなか、主力株の一角に持ち高調整の売りが出ています。半面、米経済の軟着陸(ソフトランディング)や米企業の業績改善に対する期待が根強く、ダウ平均は小幅に上昇する場面がありました。
 
前日のニューヨーク市場において、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が約2年3カ月ぶりに最高値を更新しています。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数とダウ平均株価も最高値圏にあります。新規の取引材料が見当たらないなか、持ち高調整売りが先行しています。
 
ダウ平均は小幅に上昇する場面があり、前日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想から上振れしませんでした。過度のインフレ懸念の緩和が株式相場を支えています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、4000億円の赤字を発表した地銀の「ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)」が前日に比べ、一時(30%)下げています。前日に最高経営責任者(CEO)の交代を発表。米証券取引委員会(SEC)への提出資料で社内のローン審査について「内部統制の重大な脆弱性を特定した」と指摘し、経営先行きへの不安につながっています。
 
ダウ平均株価は、前日比90ドル99セント(0.23%)高の3万9087ドル38セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比183.02ポイント(1.14%)高の1万6274.94で、連日で過去最高値を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比40.81ポイント (0.80%)高の5137.08で、連日で過去最高値を更新しています。
#PCE #SEC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #個人消費支出 #地銀 #株価 #証券取引委員会

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日経平均株価(3月1日)@3万9910円82銭

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日経平均株価(3月1日)@3万...
1日午前の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、前引けは前日比717円67銭(1.83%)高の3万9883円86銭でした。(2月27日)に付けた過去最高値「3万9239円52銭」を大幅に上回って午前の取引を終えています。
 
前日(2月29日)の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数が約2年3カ月ぶりに過去最高値を更新した流れを引き継いでいます。値がさの半導体関連銘柄に集中的な買いが入り、日経平均は前場を通じて一貫して上げ幅を拡大しました。
 
前日の米株式市場でナスダック総合株価指数の終値は、「1万6091.92」と過去最高値を更新しています。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)も(2.7%)高となりました。
 
前29日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の上昇率は市場予想に一致したため米国のインフレ懸念が後退し、海外投資家を中心に運用リスクを取りやすくなったとの見方もあり、海外短期筋とみられる株価指数先物への買いが日経平均を押し上げた面も大きく、日経平均の寄与度が高いファストリや1日、総額5500億円の無担保普通社債を発行すると発表したソフトバンクグループ(SBG)などの上昇が目立ちました。
 
終値は3営業日ぶりに大幅反発し、大引けは前日比744円63銭(1.90%)高の3万9910円82銭でした。3営業日ぶりに最高値を更新しています。
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ダウ平均株価(2月29日)@終値3万8996ドル39セント

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ダウ平均株価(2月29日)@終...
29日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日ぶりに反発して始まりました。
 
29日朝発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数の伸び率が市場予想に一致しました。予想より上振れしなかったことで、買い安心感につながりました。
 
1月の(PCE)物価指数はエネルギーと食品を除くコアが前年同月比(2.8%上昇)でした。伸び率は前の月(2.9%)を下回り、市場予想と同じだった。前月比の上昇率も(0.4%)と市場予想と同水準でした。予想から上振れせず、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が遅れることへの警戒感が薄れています。
 
米長期金利は(PCE)物価指数の発表を受けて水準を切り下げ、前日終値(4.26%)を下回る場面が出ています。金利の低下で相対的な割高感が薄れるとみられたハイテク株に買いが入っています。半面、ダウ平均の上値は重く、主要な株価指数が最高値に近い水準にあり、主力株の一部に利益確定の売りも出やすい状況でした。
 
ダウ平均株価は、前日比47ドル37セント(0.12%)安の3万8996ドル39セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比144.18ポイント(0.90%)高の1万6091.92でした。
S&P500種株価指数は、前日比26.51ポイント (0.52%)高の5096.27でした。
#PCE #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #物価指数

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