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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『浅田家!』@『第36回ワルシャワ国際映画祭』の最優秀アジア映画賞受賞

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『浅田家!』@『第36回ワルシ...
人気グループ「嵐」の<二宮和也>(37)が主演、<妻夫木聡>が共演する映画 『浅田家!』(公開中・監督:中野量太)が、『第36回ワルシャワ国際映画祭』の最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞したことが19日、発表されています。同映画祭において、最優秀アジア映画賞を邦画作品が受賞したのは初めてになります

『ワルシャワ国際映画祭』は、1985年からポーランドの首都・ワルシャワで開催される世界15大映画祭のひとつで、今年は10月9日から18日の間に開催され、本作は14日にプレミア上映にされました。

<二宮和也>の出演作が海外の映画祭に選出されるのは『硫黄島からの手紙』(2006年・監督: クリント・イーストウッド)での「第57回ベルリン国際映画祭」「第79回アカデミー賞」ノミネート。 『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』 (2017年・監督: 滝田 洋二郎)で「第2回マカオ国際映画祭」公式上映、 『検察側の罪人』 (2018年・監督: 原田 眞人)の「第38回ハワイ国際映画祭」への出品以来となります。

また「ワルシャワ国際映画祭」で邦画作品が受賞するのは、<吉田大八>監督の『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年)のフリースピリットコンペティション部門大賞受賞以来です。
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<ポスター>(72)『女たち』@<内田伸輝>監督

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<ポスター>(72)『女たち』...
映画  『ミセス・ノイズィ』 (2020年12月4日公開・監督:天野千尋 )の 主人公「吉岡真紀」役で「第59回アジア太平洋映画祭」の最優秀女優賞を受賞した<篠原ゆき子>(39)が主演を務め、女優の<倉科カナ>(32)が共演する2021年春公開予定の映画『女たち』より、ポスタービジュアルが解禁されています。

本作『女たち』は、バブル崩壊後の就職氷河期に直面した女性が、亡くなった親友の遺した養蜂園を継ぎ、自立していくまでを描くヒューマンドラマです。

<篠原ゆき子>が主人公の「美咲」、<倉科カナ>は「美咲」の親友「香織」、半身不随の「美咲」の母「美津子」を<高畑淳子>(66)が演じています。監督は、映画 『ふゆの獣』 (2010年)の<内田伸輝>が務め、 『エリカ38』 (2019年・監督:日比遊一 ) ・ 『海辺の映画館ーキネマの玉手箱』 (2019年・監督: 大林宣彦)の<奥山和由>が製作を手掛けました。

とある山あいの小さな町。人生につまずき故郷にUターンした「美咲」は、半身不随の母「美津子」の介護をしながら地域の学童保育所で働いています。「美津子」は夫の自死を受け入れられず、自身が半身不随になったこともすべて「うまくいかない娘」が招いた不幸だと「美咲」をなじり、罵詈雑言を浴びせ続けています。そんな生活を送る「美咲」が唯一心のよりどころとしているのが、養蜂家の親友「香織」でした。マイペースに充実した人生を送っているように見える「香織」ですが、実は彼女も人知れず心に深い闇を抱え、精神を患っていたのです。

予告編では、親友の「香織」から夢や希望を聞かれた「美咲」が「とっくに捨てたかも」と苦笑しながら答える場面からスタート。 続いて、「美咲」が母の「美津子」を介護する場面や、養蜂家として自立し憧れの存在だった「香織」が突然亡くなり、悲しみにくれる「美咲」の姿が映し出されています。八方塞がりとなり、家にときどきやってくるホームヘルパーの男にすがろうとしたり、心ない言葉を浴びせてくる「美津子」に感情を爆発させる「美咲」。しかし映像の後半では、「香織」が遺した養蜂園を継ぎ笑顔で働く「美咲」の姿や、「美咲」と「香織」が穏やかな表情で並ぶ姿などが映し出され、希望を感じさせるラストで締めくくられています。
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『瞽女 GOZE』@<瀧澤正治>監督

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『瞽女 GOZE』@<瀧澤正治...
三味線を奏で、語り物などを歌いながら、各地を門付けして歩く盲目の女旅芸人を「瞽女」と呼んでいます。国の無形文化財保持者でもある最後の瞽女、故<小林ハル>(1900年(明治33年)1月24日~2005年(平成17年)4月25日)の半生を描いた人間ドラマ『瞽女 GOZE』が、近世までにはほぼ全国的に活躍し、20世紀には新潟県を中心に北陸地方などを転々としながら三味線、ときには胡弓を弾き唄い、門付巡業を主として生業としたこともあり、新潟県では8月8日に先行上映されていましたが、2020年10月23日に全国で公開されます。

生後3カ月で失明した「ハル」は2歳の時に父と死別し、盲目のために7歳で瞽女になります。「ハル」が瞽女になると、それまではやさしかった母の「トメ」(中島ひろ子)は、心を鬼にして「ハル」を厳しくしつけます。それは、母親が子を思う愛情の深さでした。

そんな母親のやさしさに気づかぬまま、「ハル」は8歳で「フジ」親方(富樫真)とともに初めての巡業の旅に出ます。瞽女として過酷な人生を歩んだ「ハル」は、意地悪な「フジ」親方からは瞽女として生き抜く力を、「サワ」親方(小林綾子)からは瞽女の心を授かり、一人前の瞽女として成長していきます。

第13回国民的美少女コンテスト(2012年)でグランプリに輝いた<吉本実憂>(23)が成年期の「ハル」役で主演を務めています。監督は劇場版『名探偵コナン』シリーズのエンディング実写パートなどを手がけた<瀧澤正治>が務めています。
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『おもかげ』@<ロドリゴ・ソロゴイェン>監督

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『おもかげ』@<ロドリゴ・ソロ...
幼い息子を失った女性の希望と再生の旅路を描いたスペイン・フランス合作ミステリードラマ『おもかげ』が、2020年10月23日より全国で公開されます。

「エレナ」は元夫と旅行中の6歳の息子から「パパが戻ってこない」という電話を受けます。人気のないフランスの海辺から掛かってきたその電話が、息子の声を聞いた最後でした。10年後、「エレナ」はその海辺のレストランで働いていました。

ある日、彼女の前に息子の面影を持つ少年「ジャン」(ジュール・ポリエ)が現れます。「エレナ」を慕う「ジャン」は彼女のもとを頻繁に訪れるようになりますが、2人の関係は周囲に混乱と戸惑いをもたらしていきます。

スペインの<ロドリゴ・ソロゴイェン>監督が、2017年に製作しアカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされた短編『Madre』をオープニングシーンとして使用し、息子を失った女性の〈その先〉の物語を描き出します。

第76回ベネチア国際映画祭(2019年9月7日)オリゾンティ部門に出品され、「エレナ」役の<マルタ・ニエト>(38)が主演女優賞を受賞しています。
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『空に住む』@<青山真治>監督

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『空に住む』@<青山真治>監督
『EUREKA ユリイカ』の<青山真治>が、7年ぶりに長編映画の監督を務め、<多部未華子>と初タッグを組んだ 『空に住む』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。

作詞家<小竹正人>の同名小説と、原作とともに誕生した「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の楽曲『空に住む Living in your sky』の世界観を基に、現実と夢の間で葛藤しながらも新たな人生を見いだしていく女性たちを描きます。

郊外の小さな出版社に勤める「直実」は、両親の急死を受け止めきれないまま、叔父夫婦の計らいでタワーマンションの高層階で暮らし始めます。長年の相棒である黒猫ハルや、気心の知れた職場の仲間に囲まれながらも、喪失感を抱え浮遊するように生きる毎日でした。

そんなある日、彼女は同じマンションに住む人気俳優・「時戸森則」と出会います。彼との夢のような逢瀬に溺れていく「直実」は、仕事と人生、そして愛の狭間で揺れ動き、葛藤の末にある決断を下します。

直実の後輩「愛子」を 『愛がなんだ』 (2020年・監督: 今泉 力哉)の <岸井ゆきの>、直実の叔母「明日子」を『彼らが本気で編むときは、』の<美村里江>、人気俳優「時戸」を「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の<岩田剛典>がそれぞれ演じています。
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『オレたち応援屋!!』@<竹本聡志>監督

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『オレたち応援屋!!』@<竹本...
人気アイドルグループ「A.B.C-Z」(ジャニーズ事務所:橋本良亮・戸塚祥太・河合郁人・五関晃・塚田僚一)の5人が映画初主演を果たした青春コメディ 『オレたち応援屋!!』 が、2020年10月23日より全国で公開されます。

彼らが座長を務める舞台「ABC座」の第5作『ABC座 2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!』を原案に、キャラクター設定などを一新し、新たな物語として描いています。

人々を応援することを生業とする「応援屋」の5人は、日々の依頼をこなしながらも、単なる便利屋となってしまっていることに悩んでいました。そんな彼らのもとに、東京の離島・雷神島にある雷神高校の教師から依頼が届きます。その内容は、廃校が決定した同校の生徒たちのために、島の伝統行事である「雷神祭り」の復活を手伝って欲しいというものでした。島民たちが恐れる呪いの存在や、復活反対派の生徒たちとの対立など様々な困難に直面しながらも、祭りの復活を目指して奮闘する彼らでした。

テレビドラマ『おっさんずラブ』の<徳尾浩司>が脚本を手がけ、 『ホーンテッド・キャンパス』 (2016年)の<竹本聡志>が監督を務めています。
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「鬼滅の刃」劇場版初日興収10億円超

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「鬼滅の刃」劇場版初日興収10...
アニメ映画 『劇場版 「鬼滅の刃」 無限列車編』 (外崎春雄監督)が公開初日の16日だけで興行収入(興収)10億円を突破したことが17日、公表されています。

漫画家<吾峠呼世晴>氏原作で、「竈門炭治郎」が家族を殺した鬼と戦うために修業し、鬼と化した妹「禰豆子」を人間に戻す方法を探して戦う物語です。2016年2月に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始。2019年にテレビアニメが放送されて人気絶頂の中、 2020年5月に連載を終えて 話題となりました。

その人気を受け、今回は全国403の映画館での公開と破格の規模で封切られました。都内のTOHOシネマズ新宿では初日の16日(金)に全12スクリーン中、 11スクリーンで計42回、翌17日(土)も41回上映されています。

2日目の17日は土曜日で子ども連れも多く、初日を超える動員はほぼ間違いないといい、2日間で興収30億に迫る勢いのようで。関係者は「目標の100億円」達成を期待しています。
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『リトル・サブカル・ウォーズ~ヴィレヴァン!の逆襲~』@<後藤庸介>監督

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『リトル・サブカル・ウォーズ~...
本や雑貨を扱う書店チェーン「ヴィレッジヴァンガード」を題材にしたドラマシリーズの劇場版『リトル・サブカル・ウォーズ~ヴィレヴァン!の逆襲~』が、2020年10月23日より全国で公開されます。

発祥の地である愛知県名古屋市を舞台に、「ヴィレッジヴァンガード」で働く主人公がこの世からサブカルチャーが消えたことに気付き、サブカルを取り戻すべく奮闘します。

「空っぽ」を自称する大学生の「杉下啓三」(岡山天音)は、「ヴィレッジヴァンガード」で個性的な仲間たちと平穏に働いていました。しかし、アルバイト募集条件にあった「かめはめ波が撃てる人」という文言が消えていることを知ります。さらに店員やお客さんからも生気が感じられず、世界は監視・コントロールされていました。そこで「啓三」は立ち上がります。

主人公「杉下啓三」を演じる『踊ってミタ』(2020年・監督:飯塚俊光)などの<岡山天音>をはじめ、<森川葵>、<最上もが>、<本多力>、<柏木ひなた>、<平田満>、<滝藤賢一>などドラマ版のキャストが出演しています。監督はドラマ版と同じ<後藤庸介>が務めています。
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「場面写真」6作品追加@スタジオジブリ

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「場面写真」6作品追加@スタジ...
アニメ制作会社「スタジオジブリ」が9月から提供している同社作品の場面写真に、新たに6作品(合計300枚)が、 「公式サイト」 にて追加されています

今回追加された作品は、『ハウルの動く城』・『猫の恩返し』・『ギブリーズepisode2』・『ホーホケキョ となりの山田くん』・『もののけ姫』・『耳をすませば』で、各50枚ずつの場面写真が公開されています。

なお、先月公開 されたのは、『千と千尋の神隠し』・『ゲド戦記』・『崖の上のポニョ』・『借りぐらしのアリエッティ』・『コクリコ坂から』・『風立ちぬ』・『かぐや姫の物語』・『思い出のマーニー』の8作品(全400枚)。上記以外の作品の場面写真も、来月以降に順次提供される見込みです。

利用条件については前回と変わらず「これまでの分と合わせて引き続き、常識の範囲でご自由にお使いください」としています。
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『アリ地獄天国』@<土屋トカチ>監督

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『アリ地獄天国』@<土屋トカチ...
30代の現役正社員による3年におよぶ労働争議の密着したドキュメンタリー『アリ地獄天国』が、2020年10月24日より全国で公開されます。

長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば会社への弁済で借金漬けになる状況から、社員たちが自分たちの状況を「アリ地獄」と自嘲する引っ越し会社。

34歳の営業職「西村有さん(仮名)」は、会社の方針に異議を唱えて、個人加盟の労働組合(ユニオン)に加入します。ユニオンに加入した「西村」さんに会社はシュレッダー係への配転を命じ、給料は半減、「西村」さんは懲戒解雇にまで追い込まれてしまいます。ユニオンの抗議によって、解雇は撤回されたものの、復職後もシュレッダー係のままで、会社に反省の色は見られませんでした。

監督は、「フツーの仕事がしたい」など労働問題に関する映像作品を数多く手がけてきた<土屋トカチ>が務めています。
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