『女子高生に殺されたい』追加キャスト発表
1月
12日
<古屋兎丸>(53)の画業20周年記念作品として発表された本作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった「東山春人」の9年間に及ぶ〈自分殺害計画〉を描く物語です。「東山春人」を<田中圭>が演じ、監督と脚本を『性の劇薬』・『アルプススタンドのはしの方』の<城定秀夫>が担当しています。
追加キャストとして、心優しく引っ込み思案な「佐々木真帆」に<南沙良>、親友の「真帆」にだけ心を開く「小杉あおい」に<河合優実>、演劇部に所属し快活な「君島京子」に<莉子>、柔道の稽古に打ち込む「沢木愛佳」に<茅島みずき>、真帆に恋心を抱く同級生「川原雪生」に<細田佳央太>が扮することが発表されています。
ティザービジュアルには、体育館にずらりと集まった生徒たちがそれぞれバラバラの方向に意味深な表情を向ける様子が切り取られ構成されています。