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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ガメラ大怪獣空中決戦』@BS12トゥエルビ

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『ガメラ大怪獣空中決戦』@BS...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1995年(平成7年)3月11日より東宝系にてガメラ誕生30周年記念作品として公開されました『ガメラ大怪獣空中決戦』の放送があります。

大映(現・KADOKAWA)が手がけた特撮映画『大怪獣ガメラ』を復活させた「平成ガメラ」3部作の第1作で、宇宙の守護神「ガメラ」と超遺伝子獣「ギャオス」の戦いを描いています。

太平洋上で巨大漂流環礁が発見されます。同じ頃、九州の姫神島で住民が消失する事件が発生。住民は消える直前の無線で、鳥の存在を訴えていました。調査のため島を訪れた鳥類学者「長峰」の前に、巨大な怪鳥が姿を現します。一方、海上保安庁の「米森」と保険会社の「草薙」は、環礁上で発見された石版の碑文を解読。その結果、環礁は「ガメラ」、怪鳥は「ギャオス」という古代怪獣であることが判明します。

全国民が震撼する中、2大怪獣の戦いは九州から東京へと舞台を移し、壮絶な空中バトルが幕を開けます。

「米森 良成」に<井原剛志>、「長峰 真弓」に<中山忍>、「草薙 浅黄」に<藤谷文子>、「大迫力」に<螢雪次朗>、「斎藤 雅昭」に<本田博太郎>、「巡視船「のじま」船長」に<本郷功次郎>、「輸送船「海竜丸」船長」に<久保明>、「雪乃」に<坂野友香>、ほかが出演、監督は<金子修介>、特技監督は<樋口真嗣>が務めています。
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『ランボー 怒りの脱出』@BS日テレ

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『ランボー 怒りの脱出』@BS...
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Rambo: First Blood Part II』が、邦題『ランボー 怒りの脱出』として1985年8月3日より公開されました作品の放映があります。

閉鎖的な田舎町で警察を相手に激闘を繰り広げたベトナム帰還兵「ランボー」は刑務所に服役していました。そんな彼が、ベトナムで行方不明になった兵士(MIA)の調査という特別任務に就くことを条件に釈放されます。現地での戦闘行為は厳禁とされていましたが、米兵捕虜が虐待されているところを見た「ランボー」は命令を破り、救出に乗り出します。

今再び「ランボー」の戦争が始まります。大ヒットアクションシリーズ『ランボー』(1982年・監督:テッド・コッチェフ)に続く第2弾として、超人「ランボー」の活躍がよりド派手になっています。

「ジョン・ランボー」に<シルヴェスター・スタローン>、「サミュエル・トラウトマン大佐」に<リチャード・クレンナ>、「マードック司令官」に<チャールズ・ネイピア>、「ポドフスキー中佐」に<スティーヴン・バーコフ>、「コー・バオ」に<ジュリア・ニクソン>、ほかが出演、監督は<ジョージ・P・コスマトス>が務めています。
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『男はつらいよ 純情篇』@BSテレ東

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『男はつらいよ 純情篇』@BS...
今夜<18:45>より「BSテレ東」にて、「男はつらいよ」シリーズ第6作目として1971年1月15日より公開されました『男はつらいよ 純情篇』の放送があります。

長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた「寅さん」は、故郷の柴又が恋しくなります。その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人「夕子」が下宿していました。そこへ「寅さん」が帰ってきて、「夕子」に一目惚れします。

一方、「博」の独立問題で「博」と社長「梅太郎」がそれぞれ「寅さん」に相談したかことから、話がこんがらがって大騒ぎになります。結局、「博」は元のサヤに納まりますが、「寅さんの恋心は日増しに大きくなっていきますが、しかし、別居中の「夕子」の夫が訪ねてきて、はかない恋に終止符が打たれます。

「車寅次朗」に<渥美清>、「さくら」に<倍賞千恵子>、「博」に<前田吟>、「おじちゃん(車竜造)」に<森川信>、「つね」に<三崎千恵子>、「梅太郎(朝日印刷社長)」に<太宰久雄>、「梅太郎の妻」に<水木涼子>、「絹代」に<宮本信子>、「明石夕子」に<若尾文子>、「夕子の夫」に<垂水悟郎>、「千造」に<森繁久彌>、ほかが出演しています。
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『カンナさん大成功です!』@テレビ大阪

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『カンナさん大成功です!』@テ...
本日<11:54>より「テレビ大阪」にて、2006年韓国製作の『原題:200 Pounds Beauty』が、邦題『カンナさん大成功です!』として2007年12月15日より公開されました作品の放送があります。

<鈴木由美子>の同名コミック『カンナさん大成功です!』(講談社刊)を韓国で映画化したラブコメディです。

169センチで95キロの巨体ですが、美声と音楽的才能を活かし、スター歌手のコンサートの舞台裏でゴーストシンガーを務める「カンナ」でしたが、想いを寄せる音楽プロデューサーは、彼女を女としてみてくれません。彼を振り向かせるため、全身整形を施し、スリムな体形と美貌を手に入れます。

韓国では660万人を動員し2006年の興行収入第1位となる大ヒットを記録し、韓国のアカデミー賞といわれる大鐘賞では12部門にノミネートされた作品です。

主人公「カンナ」に<キム・アジュン>、「サンジュン」に<チュ・ジンモ>、「整形外科医」に<イ・ハヌィ>、「ジョンミン」に<キム・ヒョンスク>、「カンナの父」に<イム・ヒョンシク>、「アミ」に<ソ・ユン>、ほかが出演、監督は<キム・ヨンファ>が務めています。
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『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

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『スパイダーマン:アクロス・ザ...
<ケンプ・パワーズ&ホアキン・ドス・サントス&ジャスティン・K・トンプソ>が監督を務めた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、2023年6月16日より公開されますが、予告編が解禁されています。
 
『スパイダーマン:スーバイダーバース』(2018年・監督:ボブ・ペルシケッティ&ピーター・ラムジー&ロドニー・ロスマン)の続編にあたる本作の舞台は、マルチバースを自由に行き来できるようになった世界です。主人公「マイルス・モラレス」は、愛する人と世界を同時に救うことができないという、かつての〈スパイダーマン〉たちが受け入れてきた悲しき定めを知り、運命を変えようと奔走します。

映画館のスクリーンのために作られた映画です。ビジュアルにおいては、アニメーションでこれまで見たことのないような多くの新しいものが生み出されています。さらに1作目では、ユニークなスパイダー・キャラクターたちが「マイルス・モラレス」の次元に入り込んできましたが、こんかいは「マイルス」が別の次元に飛び出します。スリル満点で、前作からのキャラクターたちが多く復活し、さらに新しいキャラクターたちもたくさん登場しています。

本作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』に続く『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、2024年に公開される予定です。
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『うまれる』@<田中聡>監督

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『うまれる』@<田中聡>監督
短編映画『うまれる』が、2023年6月23日に公開されます。同作は山形国際ムービーフェスティバル2021の観客賞、審査委員特別賞をはじめとして、国内外の映画祭で13冠を獲得している作品です。

 『うまれる』は、娘の命を理不尽に奪われた母親の〈危険で究極な愛情〉をテーマにした物語です。

理髪店を営む女性「安川良子」の娘が、ある日崖からの転落事故で亡くなります。娘がいじめられていたのを知る「良子」は、その事故を疑い、いじめが原因だと訴えるが誰にも聞き入れられません。しかし、あるきっかけで「良子」は死の真相を知ることになります。

 劇団青年座所属で演劇ユニット〈On7(オンナナ)〉メンバーの<安藤瞳>が「安川良子」を演じ、劇団俳優座の<保亜美>、文学座の<渋谷はるか>、劇団青年座の<小暮智美>、演劇集団 円の<吉田久美>、劇団青年座の<尾身美詞>、〈On7〉メンバーの<宮山知衣>もキャストに名を連ね、脚本と監督は、『小指ラプソディ』・『ひどくくすんだ赤』などを手がけた<田中聡>が務めています。
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『ウイッシュ』@<クリス・バック&ファウン・ヴィーラスンソーン>監督

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『ウイッシュ』@<クリス・バッ...
ディズニー創立Ⅽ周年を記念したアニメーション映画『ウィッシュ』の公開日が、2023年12月15日(全米公開は、2023年11月22日)に決定しています。あわせて特報が解禁されています。
 
本作『ウィッシュ』は、『白雪姫』・『ピノキオ』・『シンデレラ』など、長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた〈願いの力〉をテーマとするドラマティックミュージカルです。どんな願いも叶うと言われているロサス王国を舞台に、王国に隠された裏の顔を知17歳の歳の「アーシャ」が、「ヴィラン」に立ち向かうさまが描かれています。

<アリアナ・デボーズ>が「アーシャ」に声を当てています。『アナと雪の女王』の<クリス・バック>と<ファウン・ヴィーラスンソーン>が監督を務めています。音楽は、第60回グラミー賞主要2部門にノミネートし、<ジャスティン・ビーバー>、<エド・シーラン>ら有名アーティストへの楽曲提供をするなど、世界的ヒット・ソング・ライター兼アーティストとして活躍している<ジュリア・マイケルズ>が担当しています。

特報には、ロサス王国の様子や、「国王マグニフィコ」の「差し出すだけでいい、お前の願いをこの私に」というセリフが切り取られ。劇中曲『原題:This Wish』が流れるほか、「アーシャ」の相棒であるヤギの「バレンティノ」、星の姿をしたキャラクター「スター」の姿が収録されています。
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『ルパン三世 カリオストロの城』@読売テレビ

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『ルパン三世 カリオストロの城...
今夜<21:00>より「読売テレビ」の『金曜ロードショウ』にて、1979年12月15日より公開されました『ルパン三世 カリオストロの城』の放送があります。

1979年に製作されました「ルパン三世」劇場用映画のシリーズ第2弾となり、<宮﨑駿>監督の劇場初監督作品として知られる名作アニメです。

盗み出した大金がゴート札と呼ばれる偽札であることに気づいた「ルパン」と「次元」は、ゴート札の秘密を探るため、カリオストロ公国へやって来ます。その途中、謎の男たちに追われる花嫁姿の少女「クラリス」を目撃します。「ルパン」たちは少女「クラリス」を助けようと後を追います。

初公開以後も、2014年に5.1chサラウンドにも対応させたデジタルリマスター版が劇場公開。2017年1月には体感型上映システム「MX4D」に対応したMX4D版が公開され、2019年11月には「MX4D」・「4DX」の2種類の体感上映システムに対応した4D版が公開。2021年10月には「ルパン三世」アニメ化50周年を記念して4K映像+7.1chサラウンドの特別仕様で公開されています。

「ルパン三世」に<山田康雄>、「峰不二子」に<増山江威子>、「次元大介」に<小林清志>、「石川五ェ門」に<石川真樹夫>、「銭形警部」に<納谷悟朗>、「カリオストロ伯爵」に<石田太郎>、「クラレス」に<島本須美>が声を当てています。「クラリス」の声を演じる<島本須美>は、<宮﨑駿>監督の『風の谷のナウシカ』(1984年)で「ナウシカ」役を務めています。
#4D #4K #アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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『パディントン』@NHK-BSプレミアム

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『パディントン』@NHK-BS...
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、2014年イギリス製作の『原題:Paddington』が、邦題『パディントン』として2016年1月15日より公開されました作品の放送があります。

1958年に第1作が出版されて以降、世界40カ国以上で翻訳されていますイギリスの<マイケル・ボンド>による児童文学「パディントン」シリーズを初めて実写映画化しています。

真っ赤な帽子をかぶった小さな熊が、ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきます。家を探し求める彼は、親切な「ブラウンさん」一家に出会い、「パディントン」と名付けられます。「ブラウンさん」の家の屋根裏に泊めてもらうことになった「パディントン」は、早速家を探し始めますが、初めての都会暮らしは毎日がドタバタの連続でした。

「パディントン」の声は「007」シリーズの<ベン・ウィショー>が担当、「ヘンリー・ブラウン」に<ヒュー・ボネヴィル>、「メアリー・ブラウン」に< サリー・ホーキンス>、「バード夫人」に<ジュリー・ウォルターズ>、「カリー氏」に< ピーター・カパルディ>、「ミリセント・クライド」に<ニコールル・キッドマン>、らが出演し、監督は<ポール・キング>が務めています。
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『ローマの休日』4Kレストア版公開

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『ローマの休日』4Kレストア版...
昨日「NHK-BSプレミアム」にて、<オードリー・ヘップバーン>出演の『シャレード』の放送がありました。ブログル仲間の<birdyさん>よりコメントをいただき、「ゴールデンウィークということで人気のある<オードリー>の作品の放映で、特段この時期での放映以外の情報はありません」とコメントを返したのですが、やはり気になり調べてみました。

<グレゴリー・ペック>と<オードリー・ヘプバーン>が共演しました『ローマの休日』(1953年)の製作70周年を記念して、〈4Kレストア版〉が、2023年8月25日より公開されるようです。

2003年には製作50周年を記念して、「製作50周年記念デジタル・ニューマスター版」でリバイバル公開されています。

『ローマの休日』は、自由のない生活に嫌気が差して公務を抜け出した王女「アン」と、偶然彼女を手助けした新聞記者「ジョー・ブラドリー」が織りなすラブロマンスです。<エディ・アルバート>も共演し、監督は<ウィリアム・ワイラー>が務めています。

第26回アカデミー賞では<オードリー・ヘプバーン>が主演女優賞を受賞したほか、原案賞、衣装デザイン賞も獲得している作品です。
#4Kレストア版 #ブログ #映画

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