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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ご冥福を祈ります<山根貞夫>さん

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(2021年7月24日・神戸映... (2021年7月24日・神戸映画資料館講演会)
映画批評や映画史研究の分野で長年にわたり活躍した映画評論家の<山根貞男>さんが20日<11:18>、胃がんのため自宅で死去されています。1939年 10月15日生まれの83歳でした。

大阪外国語大(現大阪大)を卒業後、『日本読書新聞』などの編集者を経て映画評論の道へ進んでいます。

<マキノ雅弘>さん、<加藤泰>さん、<深作欣二>さんら日本の娯楽映画の監督に関する著書を多数刊行したほか、雑誌『キネマ旬報』に1986年から亡くなるまで『日本映画時評』を連載しています。

2021年6月には、20年以上かけて編集し邦画1万9500本を収録した『日本映画作品大事典』を(三省堂)より刊行しています、その功績により日本映画ペンクラブ賞を受賞しました。
#ブログ #映画 #訃報 #評論家

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『ノートルダム 炎の大聖堂』@<ジャン=ジャック・アノー>監督

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『ノートルダム 炎の大聖堂』@...
『愛人/ラマン』の<ジャン=ジャック・アノー>が監督を務めた映画『ノートルダム 炎の大聖堂』が、2023年4月7日に公開されます。 

本作では、フランス・パリの世界遺産ノートルダム大聖堂が炎に包まれ、崩落の危機が迫る中で奮闘する消防士たちの姿が描かれています。

2019年4月15日夜(現地時間)に起きた出来事をもとにしており、膨大な資料調査とインタビューを経て製作されており、劇中にはSNSで集められた動画や写真も織り込まれています。

<ジャン=ジャック・アノー>は「映画の目的は、大聖堂で大火災が発生した原因を追究することではなく、どのように大聖堂が救出されたのかを描くことにある」と語っています。

なお制作現場ではIMAXカメラが使われ、大規模なセットを実際に炎上させての撮影とVFXの融合によって当時の臨場感が再現されています。

出演は、<サミュエル・ラバルト>、<ジャン=ポール・ボーデス>、<ミカエル・チリニアン>らが名を連ねています。
#IMAX #VFX #ブログ #映画

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『ストレージマン』@<萬野達郎>監督

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『ストレージマン』@<萬野達郎...
「福岡インディペンデント映画祭2022」でグランプリを受賞した<萬野達郎>が監督を務めた『ストレージマン』が、2023年5月20日に公開されます。2週目には<萬野達郎>の前作『Motherhood』も併映される予定です。

 本作の主人公は、コロナ禍で勤めていた工場から〈派遣切り〉に遭った男性「森下」です。彼は再就職先が見つからない状態で社宅を追い出され、妻の両親からは離婚を切り出されます。

そして住む場所がなく、追い詰められてトランクルームで最低限の生活を始めるさまが描かれています。 

本作にプロデューサーとしても参加した<連下浩隆>が「森下」を演じています。妻の「晶子」と瓜二つの女性「由美子」の一人2役を<瀬戸かほ>が扮し、<渡部直也>、<矢崎広>、<しじみ>、<渡辺裕之>らが共演に名を連ねています。
#ブログ #映画

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『眠狂四郎女妖剣』@BS12

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『眠狂四郎女妖剣』@BS12
今夜<20:15>より「BS12]にて、1964年10月17日より公開されました「眠狂四郎」シリーズの4作目の『眠狂四郎女妖剣』の放送があります。

<柴田錬三郎>原作小説の映画化として、これまでの3作品は余りヒットせず、今作も同様であれば、今作をもってシリーズ終了も検討されていましたが、<池広一夫>がこのシリーズ初監督を務めヒット作品となり、製作が継続されることとなりました。

2人の大奥の美女の全裸水死体が発見され、それを冷ややかに見物していた「眠狂四郎」は、「鳥蔵」と名乗る隠れキリシタンの飾り物職人に呼び止められ、ある依頼を受けます。信徒たちから聖女としてあがめられている女性が、目下危機にあり、それをどうか救ってほしいというのでした。自分には関係のない話だといったんは断わった「狂四郎」ですが、その聖女「びるぜん志摩」が彼の出生の秘密を知っていると聞かされ、ついに身を乗り出すこととなります。

主人公「眠狂四郎」に<市川雷蔵>、シスター「 びるぜん志摩」に<久保菜穂子>、隠れキリシタンの兄を救おうとする「小鈴」に<藤村志保>、美人の小姓を殺す「菊姫」に<毛利郁子>。「お仙」に<春川ますみ>、「室屋醇堂」に<浜村純>が扮しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』@<こだま兼嗣>総監督

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『劇場版シティーハンター 天使...
21日、人気アニメ『シティーハンター』の新作映画のタイトルが『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に決まり、今秋に公開されることが発表されています。

興行収入15億円超のヒットを記録した2019年の前作『劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ』以来、4年ぶりの新作になります。

<北条司>のマンガ『シティーハンター』をもとにした本作。無類の女好きですが依頼を受ければ並み外れた銃の腕と身体能力、冷静沈着な頭脳で仕事を遂行する超一流スイーパー「冴羽リョウ」の活躍が描かれています。

主人公「冴羽」役の<神谷明>(76)をはじめ、<伊倉一恵>、<一龍斎春水>、<玄田哲章>、<小山茉美>ら、おなじみの声優陣が続投し、<こだま兼嗣>が総監督を務めています。
#アニメ #ブログ #映画

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映画動員ランキング@2023年2月17日~2月19日

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映画動員ランキング@2023年...
2023年2月17日から2月19日までの全国映画動員ランキングが発表され、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が初登場1位を獲得しています。

洋画実写作品が1位に輝いたのは、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(2022年7月29日公開)以来195日ぶり、7か月ぶりのか月ぶりのことになります。 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、公開から3日間の観客動員数は24万7561人。興行収入は4億1055万円を記録しています。

 2週連続で1位でした『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、週末3日間で観客動員は24万6000人、興行収入は3億4000万円を記録して2位でした。累計成績では動員187万4000人、興収26億3700万円となっています。

3位には、<池井戸潤>の同名ベストセラー小説を<阿部サダヲ>を主演のオリジナルストーリーで映画化した『シャイロックの子供たち』が初登場。こちらは初日から3日間で動員17万2000人、興収2億2600万円を記録しています。 

【2月17日~2月19日全国映画動員ランキング10】
1位『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 2位『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』
3位『シャイロックの子供たち』  4位『THE FIRST SLAM DUNK』  
5位『タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター』 6位『レジェンド&バタフライ』 
7位『BTS: Yet To Come in Cinemas』 8位『BLUE GIANT』  9位『すずめの戸締まり』 10位『バビロン』
#ブログ #動員ランキング #映画

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『日の丸 寺山修司40年目の挑発』@<佐井大紀>監督

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『日の丸 寺山修司40年目の挑...
故<寺山修司>(1935年〈昭和10年〉12月10日~1983年〈昭和58年〉5月4日)が、構成を手がけた1967年放送のTBSドキュメンタリー『日の丸』を現代によみがえらせたドキュメンタリー映画『日の丸 寺山修司40年目の挑発』が、2023年2月24日より公開されます。

街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった本質に迫る挑発的な内容のインタビューを敢行した同番組は、放送直後から抗議が殺到し閣議でも問題視されるなど大きな反響を呼びました。

TBSのドラマ制作部所属で本作が初ドキュメンタリーとなる<佐井大紀>が監督を務め、自ら街頭に立って1967年版と同様の質問を現代の人々に投げかけます。ふたつの時代を対比させることで「日本」や「日本人」の姿を浮かび上がらせています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『aftersun/アフターサン』@<シャーロット・ウェルズ>監督

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『aftersun/アフターサ...
主演の<ポール・メスカル>が、2023年・第95回アカデミー賞で主演男優賞にノミネートされています『原題:Aftersun』が、邦題『aftersun/アフターサン』として2023年5月26日より公開が決定しています。

11歳の「ソフィ」が離れて暮らす父親「カラム」とトルコで過ごした夏休みを、大人になった彼女の視点でつづられます。ビデオカメラで撮影した20年前の映像の中に、当時は知らなかった父の一面を見出していきます。

<ポール・メスカル>が父親「カラム」、新人の<フランキー・コリオ>が「ソフィ」を演じ、スコットランド出身の<シャーロット・ウェルズ>が監督・脚本を務めています。
#ブログ #映画

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『15ミニッツ・ウォー』@テレビ大阪

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『15ミニッツ・ウォー』@テレ...
本日深夜<1:35>ヨリ「テレビ大阪」にて、 2019年フランス・ベルギー合作製作の『 原題:L'Intervention』が、邦題『15ミニッツ・ウォー』として、2019年10月11日より公開されました作品の放送があります。

世界最高峰ともうたわれるフランスの対テロ特殊部隊「GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)」が正式に組織化される前夜に行われました伝説的な作戦の一部始終を、緊迫感たっぷりに描き出しています。

1976年、当時フランス最後の植民地ジブチで、子どもたちを乗せたスクールバスが武装組織にジャックされる事件が発生。テロリストたちは同志である政治犯の解放と、フランスからの独立を要求します。仏政府は、事件解決のため極秘裏に編成した特殊制圧チームを派遣。指揮官の「ジェルヴァル大尉」をはじめ、トップクラスのスナイパーで結成されたチームは、一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案します。

出演は『マイ・エンジェル』(2015年・監督:バネッサ・フィロ)の<アルバン・ルノワール>が「ジェルヴァル大尉」役、『007/慰めの報酬』『オブリビオン』などの<オルガ・キュリレンコ>がが教師「ジェーン」役、監督は『孤独の暗殺者 スナイパー』(2015年)の<フレッド・グリビオス>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『新網走番外地 吹雪の大脱走』@BS12

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『新網走番外地 吹雪の大脱走』...
今夜<19:00>より「BS12」にて、1971年12月29日より公開されました「番外地」シリーズ第17作目の『新網走番外地 吹雪の大脱走』の放送があります。

一年半の刑期を終えて、網走を仮出所した「末広勝治」でしたが、母との再会も果たせぬまま、暴行事件を起こして再び網走刑務所に帰ってきます。仲間の囚人たちは喜びますが、「末広」に温かな愛情を注ぐ保護司で町医者の「大内」は、彼の母の死を告げて叱ります。

そんな折、監獄ボスの「熊沢」が看守と組んで悪事を働き、「末広」の仲間をも殺害。「末広」の怒りは爆発し、所内は大混乱に陥ります。

北海道の原野に暴れまくる本作は、看守からライフルや拳銃を奪い取った囚人たちの大暴動、白銀を血に染める零下の大脱走といった大見せ場が展開します。

出演は、<安藤昇>、<星由里子>、<谷隼人>、<田中邦衛>、そして本作が東映初出演の<黒沢年男>らが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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