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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ファイト』@<川上孝行>監督

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『ファイト』@<川上孝行>監督
2024年4月にデビュー50周年を迎えたプロレスラー<大仁田厚>の波瀾万丈な半生を追ったドキュメンタリー『ファイト』が、2024年12月6日より公開されます。
 
全日本プロレスでデビュー後、海外修行、ケガによる引退などを経て、わずか5万円の資金でプロレス団体「FMW」を創設した<大仁田厚>です。電流爆破、有刺鉄線など、これまでのプロレスにない型破りなデスマッチでプロレス界に革命をもたらしました。
 
通算7度の引退宣言から8度目の復帰を果たし、67歳となった<大仁田厚>は今もなおリングに立ち続けています。そんな<大仁田厚>が自身の口から語る壮絶な人生、隠された意外な過去。さらに、元『週刊プロレス』編集長<ターザン山本>、<ブル中野>や<グレート小鹿>といったレジェンドレスラー、<大仁田厚の母親>やファンたちの証言から、人間<大仁田厚>を多角的に映し出していきます。
 
監督は花火師として電流爆破マッチを手がけ、<大仁田厚>と長年タッグを組んできた<川上孝行>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #プロレス #映画

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『新網走番外地』@BS12

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『新網走番外地』@BS12
今夜、<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、<ジョン・ウェイン>主演の『アラスカ魂』に続いて、同局にて<20:15>より、1968年12月28日より公開されました『新網走番外地』の放送があります。
 
これまでのシリーズで監督を務めた<石井輝男>から、番外地シリーズ通算11作目の本作品は<マキノ雅弘>に代わって装いも新たに新シリーズで復活しています。
 
昭和23年、復員して故郷の新橋に戻ってきました「末広勝冶」は、若い日本人の女性が進駐軍兵士に連れされれようとするところを助けたために逮捕され北海道米軍刑務所に送られてしまいます。
 
吹雪の荒野から再び新橋に戻った「勝冶」は、徐々に頭角を現しいつしか露天商から銀座の顔役と称される立場になります。石津組と華僑連合による露天商の締め付けをみかねた「勝冶」は、露天商を救おうとしますが、石津組と華僑連合の妨害で「勝冶」の兄弟分が犠牲になってしまいます。
 
怒りに燃えた「勝冶」は、ドスとカービン銃を手に大暴れ。首には成田山のお守りをかけ、背には〈不惜身命〉の四文字を刻み、無法の新興暴力団、占領軍らを相手に正義感と大和魂で胸のすく無敵のアクションで復讐に乗り出します。
 
「末広勝冶」に<高倉健>、「郡司勇」に<三橋達也>、「小松太郎」に<長門裕之>、「沢田源吉」に<山本麟一>、「秀駒」に<松尾嘉代>、「揚大方」に<今井健二(旧・今井俊二)>、「石津徹」に<水島道太郎>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『あなたの瞳に話せたら』@<佐藤そのみ>監督

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『あなたの瞳に話せたら』@<佐...
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市立大川小学校で、友人や家族を亡くした当時の子どもたちによる書簡形式でつづったドキュメンタリー『あなたの瞳に話せたら』が、2024年12月7日より公開されます。
 
2011年3月11日に発生しました東日本大震災による津波で、児童74名と教職員10名が犠牲となった大川小学校。震災から8年半が経った大川地区で、犠牲者の家族や友人である当時の子どもたちが故人に宛てた手紙の朗読を織り交ぜながら、自身も遺族である「私」がカメラを持って向きあいます。
 
1996年生まれの石巻市出身の映画作家<佐藤そのみ>が日本大学芸術学部映画学科の卒業制作として手がけ、東京ドキュメンタリー映画祭2020の短編部門にて準グランプリと観客賞を受賞した作品(29分)です。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #東日本大震災

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『アラスカ魂』@BS12

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『アラスカ魂』@BS12
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1960年アメリカ製作の『原題:North to Alaska』が、邦題『アラスカ魂』として、1961年2月11日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
1900年、ゴールドラッシュ時代のアラスカで、「サム」と相棒の「ジョージ」、その弟「ビリー」の3人は金鉱を掘り当てます。「サム」は金を掘るための機械を買いにシアトルに行き、「ジョージ」の婚約者「ジェニー」を連れてくることになりました。
 
しかし、「ジェニー」は既に他の男と結婚していたため、彼はカフェで仲良くなった美女「ミシェル」を代わりに連れて行くことにします。「サム」と「ミシェル」がアラスカに戻ると、詐欺師の「フランキー」が、金鉱を横取りしようと狙ってきます。
 
「サム・マッコード」に<ジョン・ウェイン>、「ジョージ・プラット」に<スチュワート・グレンジャー>、「ビリー・プラット」に<フェビアン>、「ミシェル」に<キャプシーヌ>、「フランキー・キャノン」に<アーニー・コヴァックス>、「ボッグス」に<ミッキー・ショーネシー>ほかが出演、監督は<ヘンリー・ハサウェイ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画 #西部劇

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『目撃』@NHK-BS

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『目撃』@NHK-BS
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1997年アメリカ製作の『原題: Absolute Power』が、邦題『目撃』として、1997年5月24日より公開されました作品の放送があります。
 
<クリント・イーストウッド>製作・監督(17作目)・主演の傑作サスペンスです。
 
宝石泥棒の「ルーサー」は、忍び込んだ豪邸で偶然、大統領の犯罪を目撃してしまいます。ただちにシークレットサービスと補佐官によって証拠を隠滅する後始末が行なわれますが、「ルーサー」は決定的な証拠を握っていました。国外への逃亡を考える「ルーサー」でしたが、大統領の偽りの会見に怒りを感じ、〈絶対的な権力〉に戦いを挑みます。
 
「ルーサー・ホイットニー」に<クリント・イーストウッド>、大統領「アラン・リッチモンド」に<ジーン・ハックマン>、「セス・フランク」に<エド・ハリス>、「ケイト・ホイットニー」に<ローラ・リニー>、「ビル・バートン」に<スコット・グレン>、「ティム・コリン」に<デニス・ヘイスバート>、「グロリア・ラッセル」に<ジュディ・デイヴィス>ほかが出演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『TATAMI』@<ガイ・ナティーヴ&ザーラ・アミール>監督

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『TATAMI』@<ガイ・ナテ...
『SKIN/スキン』の<ガイ・ナティーヴ>と、『聖地には蜘蛛が巣を張る』で第75回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞した<ザーラ・アミール(ザーラ・アミール・エブラヒミ)>が共同監督した映画『TATAMI』が、2025年2月28日より全国にて順次公開されます。
 
 実話を基にした『TATAMI』」は、中東の複雑な情勢やイラン社会における女性への抑圧を背景に、アスリートたちの不屈の戦いを描き出す社会派ドラマです。
 
ジョージアの首都トビリシで開催中の女子世界柔道選手権で、イラン代表の「レイラ・ホセイニ」とコーチの「マルヤム・ガンバリ」は順調に勝ち進みますが、金メダルを目前にして、敵対国であるイスラエルとの対戦を避けるため、イラン政府は「レイラ」たちに棄権を命じました。自分自身と人質に取られた家族に危険が及ぶ中、けがを装って政府に従うか、自由と尊厳のために戦い続けるか。「レイラ」と「マルヤム」は人生最大の決断を迫られます。<アリエンヌ・マンディ>が「レイラ」を演じ、<ザーラ・アミール>が自ら「マルヤム」役で出演しています。
 
イスラエルとイランをそれぞれルーツに持つ<ガイ・ナティーヴ>と<ザーラ・アミール>が協働した本作は、すべて秘匿状態で撮影が行われ、参加したイラン出身者は全員亡命。イランでは上映不可のままです。<ガイ・ナティーヴ>と<ザーラ・アミール>は「この芸術的で映画的な合作が、盲目的な憎しみや相互破壊の狂乱を超えて、未来をともに築こうとするアーティストやアスリート、そしてすべての人々への尊敬の印を込めた贈り物となりますように」と声明を発表しています。
 
なお、本作は2023年の第36回東京国際映画祭で審査委員特別賞を受賞。「マルヤム」役の<ザーラ・アミール>は最優秀女優賞に輝いています。
#イスラエル #イラン #ブログ #映画 #柔道

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『冬物語』@<奥野俊作>監督

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『冬物語』@<奥野俊作>監督
『十一人の賊軍』『福田村事件』など話題作に出演の<松浦祐也>が主演を務め、青森県弘前市を舞台に織りなされるひと冬のラブストーリー『冬物語』が、2024年12月6日より公開されます。
 
弘前で暮らす報われない脚本家「山中」は、東京から来たグラフィックデザイナーの「大島」に一目ぼれします。「山中」にとり憑いているらしい美女の幽霊にひかれた「大島」は、山中と一緒に雪の弘前を巡り、山中が書いた脚本の世界を旅していきます。
 
『夜のまにまに』『猫は逃げた』『ココでのはなし』の<山本奈衣瑠>が「大島」を演じ、『ふまじめ通信』・『タロウのバカ』・の<植田紗々>、『若き見知らぬ者たち』の<伊島空>が共演しています。短編映画『カレーライス Curry and Rice』の<奥野俊作>が監督・脚本を手がけています。TAMA NEW WAVE 2023「ある視点」部門選出作品です。
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『愛の茶番』@<江本純子>監督

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『愛の茶番』@<江本純子>監督
劇団「毛皮族」主宰の<江本純子>が、2016年の映画監督デビュー作『過激派オペラ』に続いて撮りあげた長編映画第2作『愛の茶番』が、2024年12月7日より公開されます。
 
<江本純子>監督がシナリオ・編集・製作も手がけ、ある姉妹の確執を中心に、登場人物たちの数年にわたる恋愛関係の顛末を描いています。
 
波長の合わない姉妹「ルミ」と「アキ」でした。「ルミ」は「キヨヒコ」と結婚しましたが、かつての恋人「リョウスケ」のことをいまだに忘れられずにいます。一方、地下系シンガーソングライターとして活動する「アキ」は、マネージャーの「ドンコ」と活動方針を巡ってしばしば対立していました。さらに「リエ」、「スミオ」、「K」、「トモタロウ」ら、同じように全力で〈愛〉に迷子でいる人たちが、「ルミ」と「アキ」の日常に複雑に交錯していきます。
 
『貞子vs伽椰子』の<遠藤留奈>が「ルミ」、『アンチポルノ』の<冨手麻妙>が「アキ」を演じ、『よく晴れた日のこと』の<菅原雪>が「リエ」、『ひと夏のファンタジア』の<岩瀬亮>が「リョウスケ」を演じています。ロックバンド「オワリカラ」の<タカハシヒョウリ>が音楽を手がけています。
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『どうすればよかったか?』@<藤野知明>監督

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『どうすればよかったか?』@<...
ドキュメンタリー監督の<藤野知明>が、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したドキュメンタリー『どうすればよかったか?』が、2024年12月7日より公開されます。
 
面倒見がよく優秀な8歳上の姉。両親の影響から医師を目指して医学部に進学した彼女が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだしました。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母は病気だと認めず、精神科の受診から彼女を遠ざけます。
 
その判断に疑問を感じた<藤野知明>監督は両親を説得するものの解決には至らず、わだかまりを抱えたまま実家を離れます。
 
姉の発症から18年後、映像制作を学んだ<藤野知明>監督は帰省するたびに家族の様子を記録するようになります。一家全員での外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親と対話を重ね、姉に声をかけ続けますが、状況はさらに悪化していきます。
 
ついに両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになってしまいます。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画

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『赤穂浪士』@BS12

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『赤穂浪士』@BS12
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、東映創立10周年記念映画として、東映俳優陣オールスター・キャストで製作され、1961年3月28日より公開されました『赤穂浪士』の放送があります。
 
本作は、江戸時代に実際に起こった「赤穂事件」、通称「忠臣蔵」を題材に、武士の忠義や名誉、そして人間の葛藤を深く描いています。
 
『赤穂浪士』は、義理と人情、正義と復讐といった普遍的なテーマを扱っており、当時だけでなく、現代の観客にも深い感動を与えます。「忠臣蔵」を題材にした映画は数多く制作されていますが、本作はその中でも特に評価が高く、エンターテインメント性と歴史的正確さを兼ね備えた作品として知られています。
 
「大石内蔵助」に<片岡千恵蔵>、「脇坂淡路守」に<中村錦之助 (萬屋錦之介)>、「堀部安兵衛」に<東千代之介>、「浅野内匠頭」に<大川橋蔵>、「仙」に<丘さとみ>、「桜」に<花園ひろみ>、「瑤泉院」に<大川恵子>、「大石主税」に<松方弘樹>、「上杉綱憲」に<里見浩太郎 (里見浩太朗)>、「堀田隼人」に<大友柳太朗>、「吉良上野介」に<月形龍之介>、「千坂兵部」に<市川右太衛門>ほかが出演、監督は<松田定次>が務めています。
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