朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの31種類目となる「ミカンデニッシュ」です。
お茶菓子としていただいた【文明堂神戸店】の「オレンジカステラ」も意外でしたが、<ミカン>を使用するデニッシュも驚きでした。
シロップを塗っただけの<ミカン>で、ジューシーさが不思議とデニッシュに合い、おいしくいただきました。
23日18:00、閑寂数3万3206人の横浜スタジアムにて「DeNAー阪神」9回戦が行われ、阪神は「1-3」で負け、〈鬼門〉の横浜スタジアムで球団ワーストとなる11連敗を喫し、首位攻防第1試合目を落としています。2位・DeNAとの差は「1・5」ゲームに縮まっています。
先発投手予告通り、先発転向2試合目の<ビーズリー>は、3回71球5安打1三振3死球2失点【自責点2)で降板。二回1死一、三塁のピンチは切り抜けましたが、三回につかまりました。簡単に2死を奪った後、3番<佐野>に右翼フェンス直撃の二塁打を浴び、4番<牧>には中前に落とされ先制点を奪われ、5番<宮崎>にも左中間を破る二塁打を許して、3連打で2点目を献上しています。
四回からは今季初昇格の<馬場皐輔 >が初登板。2イニング連続三者凡退で1人のランナーも出さず、二回無失点の完璧なリリーフを見せました。だが、3番手の<K・ケラー>は代わりばなの六回無死、<ソト>に滞空時間の長い5号ソロを左翼スタンドに放り込まれて、今季初被弾で手痛い3点目を奪われました。
打線は初回に先発<今永>から<中野拓夢>が二塁打を打ち、1死二塁の得点機を生かせず。その後は七回まではヒット2本に封じこめられました。八回1死から代打<原口文仁>と<近本光司>の初めての連打でチャンスを作るも、後続が倒れています。
完投完封勝利を狙った<今永>は9回も続投で登板でしたが、九回先頭の<大山悠輔>が阪神ファンが陣取る左翼席へ、13試合ぶりの8号ソロ本塁打を放ち、なんとか今季8度目の完封負けだけは免れています。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。
世界的なインフレが続くなか、景況感の悪化が目立ち始め、投資家心理の重荷となっています。前日に上げが目立っていたハイテク株にも売りが出ています。
米東部時間23日早朝までに発表されました欧州主要国の6月の購買担当者景気指数(PMI)は市場予想を下回る内容が目立ち、企業心理が悪化していることを示しています。
一方、各中央銀行はインフレ抑制のために一段の金融引き締めを進める構えをみせており、米国でも米連邦準備理事会(FRB)高官からは年内に1、2回の利上げを示唆する発言が相次いでいます。一段の金融引き締めが景気を冷やすとの懸念が米株式相場の重荷となりました。
終値は5営業日続落し、前日比219ドル28セント(0.65%)安の3万3727ドル43セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前日比138.093ポイント(1,01%)安の1万3492.516でした。S&P500種は、前日比33.56 ポイント(0.77%)安の4348.33でした。
23日、将棋の<藤井聡太棋聖>(20/竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将の七冠)に<佐々木大地七段>(28)が挑む第94期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第2局が兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で行われました。第1局は6月5日にベトナム・ダナンで行われ、棋聖戦では1985年以来の海外対局になりました。<藤井聡太七冠>が先勝でしたが、第2局は先手の<佐々木大地七段>が111手で勝ち、対戦成績を1勝1敗のタイにしています。
戦型は<佐々木大地七段>が得意とする相掛かりではじまりました。<佐々木大地七段>は序盤にほとんど時間を使わず、深い研究を思わせる指し回しを見せました。<藤井聡太棋聖>は「相掛かり」を受けて立ち、長考を入れ、慎重に駒組を進め、形勢は互角のまま終盤へ。最終盤、藤井は相手の猛攻を必死に受け、逆転を狙いましたが、及びませんでした、
<藤井聡太棋聖>は過去15度出場したタイトル戦でいまだ負けはなく、残すタイトルは8巻目となる「王座」のみになっています。21日の王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦では土壇場に逆転勝利しベスト4に残り、挑戦権獲得まであと2勝としています。
<佐々木大地七段>は7月開幕の王位戦7番勝負への挑戦も決めており、棋聖戦と合わせた<佐々木大地七段>とは最大「12番勝負」となっています。
第3局は7月3日、静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」で行われます。
23日、東京ディズニーランドと東京ディズニーシー(千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドは大人(18歳以上)の1日券「1デーパスポート」の最高価格を引き上げ現行(7900円~9400円)を(7900円~1万900円)に引き上げると発表しています。
また中人12歳~17歳現行(6600円~7800円)が、(6600円~9000円)となります。なお、(4歳~11歳)が対象の「小人」のチケット価格帯は(4700円~5600円)の据え置きとなります。
変動価格制は、2021年3月20日入園分より適用されています。両パークでは現在、平日や休日、時期などの繁閑差を年間を通じて最小限にするため4つの価格帯のチケットを販売しています。
新料金は10月1日の入園分からの適用になります。1万円を超えるのは初めてで、年間を通じて入園者数の平準化を図るためとしています。
アニメシリーズ「パウ・パトロール」の劇場版最新作『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』が、2023年12月15日に公開されます。
アニメ「パウ・パトロール」は、少年「ケント」と個性豊かな子犬たちからなるチーム〈パウ・パトロール〉が、「パウっと解決! パウフェクト!」を合言葉にトラブルへ立ち向かう物語です。
今作では大都市アドベンチャー・シティに、〈まほうの隕石〉が落下してきます。隕石がもたらしたマイティパワーによって、子犬たちは〈マイティ・パウ・パトロール〉に大変身。しかし宿敵「ライバール市長」が、マッドサイエンティストの「ヴィー」と手を組み、マイティパワーを奪おうと画策を始めるのでした。
監督は前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』(2021年8月20日公開)に引き続き、<カル・ブランカー>が務めています。
昨夜『ニュース7』のあと<19:30>より懐かしいクラリネット奏者の<北村英治>さんのNHK神戸放送局の公開スタジオにてのミニライブが放送されていました。
新聞のテレビ欄では掲載されておらず、番組表では【兵庫別】の文字だけだっただけに、おもわぬ「ジャズライブKOBE」の放送に嬉しくなり、演奏に聞き入っておりました。
今年は大正12年(1923年)4月、日本で最初のジャズバンド「井田一郎とラッフィング・スターズ」が誕生し プロのジャズバンドによって初めてジャズが神戸で演奏された〈神戸ジャズ発祥100年〉の記念すべき年になっています。
<北村英治>さんは日本のジャズを最もよく知る人物の1人で「神戸ジャズストリート」には毎年のように参加してきています。94歳の今も神戸を始め全国のステージに立ち続けています。30歳の時に世界の巨匠<ベニー・グッドマン>とも共演した経験もあり、その後も日本のジャズ・クラリネットの草分け的存在として、欧米のジャズ・フェスティバルにも招待されるなど、幅広い活躍をしてきました。
ライブは、【クラリネット】< 北村英治>、【ピアノ】< 高浜和英>、【ドラム】< 八城邦義>、【ベース】< 山口雄三>の演奏で、スタンダードナンバー中心でまとめられ< 高浜和英>は歌でも魅了していました。
単行本では1冊ですが、文庫本では2分冊となり、『新任警視(上)』(495ページ)に続く『新任警視(下)』(542ページ)です。
「やっと読み終えた」というのが、正直な感想です。多くの警察小説を読んできていますが、最後まで物語に《ノル》こともなく読み終えました。
<古野まほろ>は、元警察キャリアの著者らしく警察組織の世界は《飽きるほど》事細かな描写でしたが、私には、退屈で特段必要性を感じさせる描写だとは思えませんでした。
推理小説としての謎解きは、カルト集団〈まもなくかなたの〉の毒薬「キューピッド」で毒殺された前任の公安課長でしたが、肌身離さず持っていたフロッピーディスクが盗まれたことから、県警内部に〈まもなくかなたの〉のスパイがいたことを匂わし、県警も〈まもなくかなたの〉内部にスパイを送りこんでおり、事件の解決も刑事警察の手法と異なる公安警察独自の手法で描かれており、ネタバレになりますので詳しいことは書きませんが、推理小説として伏線的に最後には回収していますので、それなりに楽しめました。
人気アイドルグループ「日向坂46」の二期生<松田好花>(24)が、6月23日発売のアイドルカルチャー誌『BRODY』8月号(白夜書房)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
同誌では、41ページの大ボリュームで、7月26日に10枚目シングル『タイトル未定』の発売が決定した「日向坂46」を大特集しています。16ページにわたる巻頭グラビアでは、室内や街中で自然に笑顔を浮かべる姿や、思わず引き込まれる大人の表情など、明るく親しみやすい普段の<松田好花>の姿に加えて、女性らしく落ち着いたたたずまいを見ることができます。
また、インタビュー記事では、レギュラーを務めるラジオ番組の話や、「日向坂46」として今後目指す目標についてなど、多くのメディア出演やグループとしての活動を抱える本音が表れる内容となっています。
さらに、先号より開始した、横浜の地で「日向坂46」四期生を撮影するグラビア連載では、今回が初のソログラビアとなる<平岡海月>(21)が登場。映画館や本屋など、彼女にとって親しみの深い場所で撮影が行われています。
『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』が本日より公開されていますのを記念してだと思いますが、本日深夜<1:34>より「ABCテレビ」にて、2019年6月15日より公開されました劇場版アニメ『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』の放送があります。
『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』のタイトルでテレビアニメ化もされた<鴨志田一>による人気ライトノベル『青春ブタ野郎』(青ブタ)シリーズの初の劇場版になります。同名の原作小説第6巻と第7巻『青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない』の内容をアニメ化しています。
藤沢に暮らす高校2年生の「梓川咲太」は、先輩で恋人の「桜島麻衣」ましと心踊る日々を過ごしていたが、そんな「咲太」の前に、初恋相手の「牧之原翔子」が現れます。しかも「翔子」はなぜか「中学生」と「大人」の2人が存在していました。ひょんなことから一緒に暮らすことになった大人の「翔子」に「咲太」は翻弄され、結果として「麻衣」との関係もぎくしゃくしてしまいます。そんな中、中学生の「翔子」が重い病気を患っていることがわかります。
「梓川咲太」に<石川界人>、「桜島麻衣」に<瀬戸麻沙美>、「牧之原翔子」に<水瀬いのり>ほかが声を当て、監督は<増井壮一>が務めています。
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