山陽電気鉄道は、高砂駅の列車接近メロディを変更。変更日は、2019年9月7日(土)。使用曲は「スウィンガーの王様」こと歌手・トランペット奏者の<ルイ・プリマ>作曲「シング・シング・シング」(1936年)で、県立高砂高校ジャズバンド部による演奏の録音音源を使用します。
この取り組みは「『高校生のJAZZの聖地』として全国に発信してゆくことでまちの活性化につなげたい」という商工会議所の種子に賛同して今回導入されています。
今年で13回目を迎える 「たかさご万灯祭」 でも毎年ジャズギャラリーが好評で、「高砂=ジャズ」のイメージが少しずつ地域に定着してきています。中でも県立高砂高校は2004(平成16)年9月11日に公開された「スウィングガールズ」(脚本・監督:矢口史靖)のモデルにもなっているジャズバンド部が有名です。
山崎製パンは「ふんわり包(餃子味)大阪王将監修」(価格はオープン)を、9月1日に発売しています。「デイリーヤマザキ」、「ヤマザキショップ」をはじめ、全国のスーパー等のヤマザキ製品取り扱い店で販売されています。
イートアンドが運営する「大阪王将」とのコラボ商品。惣菜パン「ふんわり包(パオ)」シリーズの餃子味。
山崎製パン独自の発酵技術によって熟成させた生地で、大阪王将監修の餃子の具をたっぷり包み、ふんわりと蒸し上げて仕上げたそう。餃子の具は、豚肉、玉ねぎ、キャベツを使用し、シャキシャキとした食感に仕上げたとのこと。しょうゆベースにニンニクをきかせた濃厚でコクのある味わいが特徴とか。
丼ぶりメニューや京風うどんを販売する「なか卯」は、「鴨そば」「鴨うどん」を、9月5日から販売開始しました。いずれも小(390円・税込)、並(590円・税込)。
鴨のコクと旨みがたっぷり溶け込んだつゆが特徴というそば、うどんで、「鴨そば」は特製の二八そばを使用しています。
具材には、鴨の様々な食感を楽しめるよう、やわらかいモモ肉、身の引き締まったムネ肉、鴨肉100%のつくねの3種類を使用し、シャキシャキ食感の青ネギ、ふわふわのおあげ、香りづけに風味豊かなゆずを添えたとのこと。
販売期間は2020年の2月上旬まで。なか卯の「鴨」メニューは秋冬の定番。寒い季節ならでは味が楽しめます。
9月4日関西で唯一、兵庫県香美町の 香住漁港西海岸 で日本海の「ベニズワイガニ」が水揚げされていますが、6日、水揚げ量日本一の鳥取県境港市の境港に今シーズン初めて「ベニズワイガニ」が水揚げされています。初競りでは大きめのサイズに最高で30キロ当たり6万円の高値がついています。
漁の解禁は9月1日。カニかご漁船第78丸中丸が日本海の沖合から6日、約13トンを水揚げしています。ゆでる前から紅色鮮やかなカニが、早朝の港に並びました。
漁業関係者によりますと境港産の知名度が上がり需要が高まっているといい、加工用でも30キロ当たり2万1千~1万600円の値がついています。約9割が加工用として、むき身やコロッケ・シュウマイに使用されます。
日の出時刻も少しずつはやまり、今朝は<5:35>で、日の入り時刻は<18:20>です。朝6時の気温は27℃と高く、最高気温の予想は33.5℃の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「麻婆茄子」+「厚揚げと鶏肉の中華旨煮」+「スクランブルエッグ(人参)」+「くるみ味噌」+「ツナマヨコーン」で、(587キロカロリー)でした。
免疫力高める健康食品「くるみ」を使用した「くるみ味噌」、初めての登場でした。香ばしいくるみと味噌を合わせただけですが、くるみの食感がいい感じで、「ご飯」だけでなく、「お酒」の肴にも良さそうでした。
新デザインの8代目「ヤン坊マー坊」(画像:ヤンマー提供)
ヤンマー(大阪市)は5日、今年で誕生から60年を迎えた自社のマスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」のデザインを刷新したと発表しています。2009年以来10年ぶりで、今回で8代目となります。CGを使って初めて立体的なデザインとし、現代的で躍動感のある姿に仕上げられています。
「ヤン坊マー坊」は1959年、テレビの「ヤン坊マー坊天気予報」のキャラクターとして誕生しています。8代目は、「ユニクロ」のロゴを手掛けたクリエーティブディレクターの<佐藤可士和>氏(54)が監修しています。
「ヤン坊マー坊」が登場する天気予報(1959年6月1日~)は2014年3月31日に終了しており、ヤンマーはホームページなどで自社の歴史や事業の紹介に活用していくとのこと。
北海道むかわ町で見つかったハドロサウルス科恐竜、通称 「むかわ竜」 の化石について、北海道大総合博物館の<小林快次>教授らの研究チームは、新種として学名を「カムイサウルス・ジャポニクス」と命名し、6日付の英科学誌電子版に発表しました。国内で発見され学名が付いた恐竜は8例目になります。.
<小林>教授は「カムイはアイヌ語で『神』。日本の恐竜の神という意味を込めて命名した。今後生態などの研究を進めていく」と話しています。
<小林>教授によりますと、細い前脚を持ち、背骨の上に伸びる突起が大きく前に傾いていることなどが特徴。また、頭の骨の形状から、薄く平たい板状のとさかがあった可能性があるといいます。
カムイサウルスはカムイサウルスは2003年(平成15年)、むかわ町穂別の約7200万年前(白亜紀後期)の海の地層から見つかっています。体積比で全身の8割を超える骨格が確認されました。全身骨格では国内最大で、頭部から尾部まで全長約8メートル、体高約4メートル。
「ネッシー」は存在しませんでした。英北部スコットランドのネス湖で目撃情報が相次ぎ、20世紀最大の謎の一つとなった「未確認生物(通称ネッシー)」をめぐり、国際的な科学者チームは5日、「正体はおそらく巨大なうなぎだ」と発表しています。未知の生物の存在を示す科学的な証拠は「全く見つからなかった」といいます。
調査はニュージーランド・オタゴ大学の<ニール・ゲメル>教授らのチームが実施。ネス湖の約250カ所でサンプルを採取し、水中に存在する膨大な量の生物由来のDNA(環境DNA)を調査・分析を行いました。
<ゲメル>教授は5日の記者会見で「大量のうなぎのDNAを発見した」と説明。「うなぎが通常よりも極端に大きく成長する可能性もある」と指摘しています。ただ、教授は「よく分からない点も多くある」とも述べ、さらなる解明の必要性を語っています。
エンゼルス<大谷翔平>(25)は4日(日本時間5日)、敵地オークランドコロシアムで行われたアスレチックス戦では、いつもの「3番・指名打者」から今季初めて「5番指名打者」で先発出場。
3打数無安打3三振に終わっています。8回の第4打席で三振を喫し、今季100試合目の出場で三振数を100個としています。
<大谷>は第1打席で直球を空振り三振。第2打席はバットが捕手のミットに当たる打撃妨害で出塁。第3打席は直球を空振り三振。第4打席はチェンジアップにタイミングを狂わされ空振り三振と3三振を喫しています。打率は・286としています。
メジャー1年目の昨季は102三振で2年連続の大台到達となってしまいました。チームは「4-0」で敗けています。
NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月~土 前8:00 総合ほか)に続いて、9月30日(月)から放送開始となる第101作 『スカーレット』 ヒロイン <戸田恵梨香> のポスタービジュアル、そして初回に登場する主人公「川原喜美子」(戸田)の場面写真が公開されています。
ポスタービジュアルは2種類。クリエイティブディレクターの<川村真司>氏が担当しています。制作統括の<内田ゆき>氏は「メインポスターでこだわったのは、スカーレットの本質をシンプルに、クリアに見せることです。まず、ヒロインの<戸田恵梨香。さんの持つ明るさと力強さ。衣装はスカーレットの炎の色で、かつ自然体で生きるナチュラルさも意識しています。そしてテーマの陶芸は、存在感のあるつぼで。主な出演者のみなさんによるキャストポスターでは、「喜美子」をとりまく登場人物を、温かい色遣いの陶器に配し、物語の楽しさを伝えることを、意識しました」と、説明しています。
物語は、主人公「喜美子」の幼少期から始まりますが、初回の冒頭では陶芸家として活躍する30代前半の「喜美子」(戸田)が登場。撮影開始までに、約3ヶ月におよぶ本格的な陶芸稽古に励んだ<戸田>が、その稽古の成果を存分に発揮して、吹替なしで撮影された作陶シーンの場面写真が公開されました。本作で<戸田>は、15歳の「喜美子」から演じており、第2週後半から本格的に登場します。
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