日本国内では25日、新たに「3901人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて72万6761人になっています。
死者は、大阪府で27人、兵庫県で16人、愛知県で10人、北海道で9人、東京都で9人、福岡県で5人、広島県で4人、千葉県で3人、岐阜県で3人、岡山県で3人、福島県で3人、奈良県で2人、新潟県で2人、群馬県で2人、富山県で1人、愛媛県で1人、滋賀県で1人、石川県で1人、神奈川県で1人、長崎県で1人、静岡県で1人、などの計「105人」の報告があり、死者数の累計は1万2525人となりました。
兵庫県では、新たに「139人」の感染者を確認したと発表しています。神戸市で5人、明石市で1人の取り下げがあり、県内の累計感染者数は3万9084人になっています。
死者は、神戸市「9人」、姫路市「1人」、尼崎市「2人」、西宮市「1人」、県管轄分「3人」などで計「16人」が新たに確認され、累計1120人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「65人」、姫路市「21人」、尼崎市「8人」、西宮市「15人」、明石市「5人」、県所管(36市町)分として「25人」でした。
今朝の朝食としていただいたのは、スーパー【マックスバリュ】の「明太子ナン」です。
直径25センチのお皿を、はみ出す長さがあり、形状は<ナン>を連想させますが、食感は硬めでした。
名称通り、パン(ナン)の表面に<明太子>が塗られ、<刻み海苔>が振り掛けられ、「和風」の雰囲気満点でした。
オーブンで温めましたが、パリットした堅めの食感でよく咀嚼しながらいただきますと、<明太子>の味が口内に広がり、おいしくいただきました。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落して、前日比81ドル52セント(0.24%)安の3万4312ドル46セントで取引を終えています。
米国の経済活動の正常化期待やビットコインの下げ止まりを受けて買いが先行、一時は3万4500ドルを超えていましたが、前日までの続伸でダウ平均は過去最高値に近づき、このところ値持ちが良かった景気敏感株を中心に短期的な利益確定売りに押された形です。
銀行株にとっては米長期金利が(1.5%)台半ばに下げたのも売り材料になり、米景気回復の進展を背景に、連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩和の縮小を始める時期が早まるのではないかとの警戒感が根強いことも、相場の重荷となりました。
米調査会社カンファレンス・ボードが発表した5月の消費者信頼感指数は(117.2)と4月(117.5)から小幅に低下し、市場予想も下回っています。消費者心理の改善が一服したのも景気敏感株の重荷となったようです。
ただ、相場の下値は堅く、バイオ製薬のモデルナは25日、12~17歳を対象とした新型コロナワクチンの臨床試験で高い有効性を確認した発表しています。ワクチン普及が追い風になる旅行・レジャー関連株が買われ、相場を支えたようです。
25日18:00、観客数7086人の阪神甲子園球場にて、2年ぶりの開催となった交流戦初戦でロッテに「5-3」の逆転負けを喫しています。
6回終了時点でリードしていれば21連勝中で、今夜もいただきと思った矢先、頼みの救援陣が乱れてしまい、<西勇輝>の勝ち星も消えてしまいました。
6回までは優位に試合を進めました。「1-0」の1点を追う3回に右安打の<中野拓夢>のあと<マルテ>の逆転9号2ラン、<サンズ>の11号ソロで3点を奪取「1-3」としました。先発<西勇輝>も7回108球7安打8奪三振2失点(自責点1)と好投でした。
しかし、<西勇輝>が2点リードの7回1死一、二塁で代打<鳥谷敬>に1点差に迫られる右前適時打を打たれてしまいました。
さらに、「2-3」と1点リードの8回にはセットアッパー<岩崎優>が乱れ、無死一塁で、14本とパ・リーグ本塁打王の<マーティン>に15号逆転2ランを、今季23試合目の登板で初本塁打を浴びてしまいます。
さらに無死二塁から登板した3番手<岩貞祐太>も<レアード>に左翼線へ適時二塁打を許し「5-3」と点差が付き、交流戦初戦を落とし、2位・巨人が楽天に「9-4」で勝ったため、3・5ゲーム差となっています。
25日、甲子園球場で行われました「阪神-ロッテ」戦にて、<鳥谷敬>が阪神からロッテ移籍後初の甲子園で今季初適時打を放っています。
2点を追う7回1死一、二塁。代打で2019年9月30日・中日戦以来603日ぶりとなる甲子園の打席へ立ちました。
代打の名前がアナウンスされますとスタンドは大きな拍手と歓声でわきました。
カウント1ボール1ストライクから先発<西勇輝>のチェンジアップをミート。「2-3」と1点差に迫る右前適時打を放つと、一塁上で「よっしゃー」と声を上げていました。1塁側の阪神サイドのファンからも大歓声で称えられていました。
この代打の打席で<鳥谷敬>は交流戦通算339試合目の出場、332安打目となり、いずれも自身が持つ交流戦最多記録を更新しています。
米国務省は24日、日本の感染状況を理由に渡航中止を勧告しています。
日本でのワクチン接種の遅れは深刻で、マスクなしの光景が広がる米国との差は歴然としています。東京五輪開催を危ぶむ声は高まり、感染抑制が進まない中、一層の逆風となる。米国の判断が各国選手団の派遣に影響する懸念も出てきています。
米国では接種が急速に進展。疾病対策センター(CDC)によりますと、人口の半分の1億6千万人以上が少なくとも1回受け、必要回数の投与を終えた人は人口の39%に当たります。接種完了でマスク着用が原則不要となり、正常化への動きが本格化しています。
搭乗していた旅客機がミンスクに緊急着陸した後、拘束された<ロマン・プロタセヴィッチ>氏(中央、2017年撮影)
民間機を無理やり着陸させ、乗っていた反体制派ジャーナリスト<ロマン・プロタセヴィッチ>氏(26)を連行したベラルーシに反発する動きが24日、欧州各国に広がっています。英国やリトアニアは自国内の航空会社に対し、ベラルーシ上空の飛行回避を指示。ウクライナは、上空通過だけでなく、ベラルーシとの直行便停止を表明しています。
民間航空会社でも、北欧のスカンジナビア航空(SAS)や、ラトビアが拠点の「エアバルティック」、ドイツの「ルフトハンザ」航空がベラルーシ上空通過をやめると発表しました。懸念を伝えるため英独伊など欧州各国政府が、自国駐在のベラルーシ大使を呼び出す動きも相次いだようです。
昨年8月のベラルーシ大統領選の反体制派候補<スベトラーナ・チハノフスカヤ>氏は、リトアニアの首都ビリニュスで記者団に対し「国家テロが実行された。ベラルーシ上空を通過する旅客は今後、誰であれ危ない」と主張。「ルカシェンコ政権は私の祖国を欧州の真ん中にある北朝鮮にしてしまった」と嘆いています。
<ラーブ>英外相は24日の議会で「この種の行動が最低でもロシア政府の黙認なしで行えたと信じるのはとても難しい」と述べ、ロシア関与の可能性に言及しています。
一方、ベラルーシ政府は24日、ラトビア外交団の追放を発表しました。ラトビアの首都リガでこの日行われたアイスホッケーの試合でラトビア当局がベラルーシ反体制派の旗を掲げ、23日に連行された反体制派に連帯を示したことに激怒したようです。
ベラルーシの<マケイ>外相は「ラトビア大使には24時間以内、他の大使館員は48時間以内に国外へ退去するよう伝えた」と発表ています。大使館の管理のため1人だけ例外を認めるということです。ラトビアも対抗してベラルーシ外交団の追放を決めています。
2013年にカリフォルニア州で同乗していた車が事故を起こして死亡した 故<ポール・ウォーカー>さんが映画『ワイルド・スピード』シリーズで運転した1994年モデルの「トヨタ・スープラ」が6月17~19日に米ラスベガスで開催される競売に出品される予定が公表されています。
競売会社のバレットジャクソンによりますと、オレンジ色のスープラは2001年のシリーズ1作目『ワイルド・スピード』(監督:ロヴ・コーエン)と2003年の続編『ワイルド・スピードX2』(監督:ジョン・シングルトン)に登場しています。
バレットジャクソンによれば、車体やインテリアが実際に映画の撮影で使われたことを示す書類も供えられており、このスープラは工場モデルで、ターボチャージャー付きの6気筒エンジンと4速オートマチックトランスミッションを搭載しています。
バレットジャクソンによれば、カリフォルニア州エルセグンドの「シャーク・ショップ」で1作目のために作られた後、2作目のために改造されました。その後、元の形に戻され色も塗りなおされていました。
『ワイルド・スピード』シリーズはこれまでに8作品が公開され多くの収益を上げている人気作品です。6月には9作目『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開される予定です。
上段左から<一ノ瀬颯> <野呂佳代> <櫻井海音>
下段左から<原菜乃華> <宮世琉弥>
<波瑠>が主演を務めるフジテレビ系 6月スタート〈月9枠21:00~21:54〉の連続ドラマ『ナイト・ドクター』に<一ノ瀬颯>、<野呂佳代>、<櫻井海音>がレギュラーキャスト、<原菜乃華>と<宮世琉弥>が準レギュラーキャストとして参加することが発表されています。
柏桜会あさひ海浜病院を舞台に描かれる本作は、夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」結成のために集められた5人の医師たちの姿を描いています。
主人公の救急医「朝倉美月」を<波瑠>が演じ、ともに働く医師たちに<田中圭>、<岸優太>(King & Prince)、<岡崎紗絵>、<北村匠海>が扮しています。5人をまとめる指導医役として、<沢村一樹>もキャストに名を連ねています。
<一ノ瀬颯>が演じるのは、昼間に働く〈日勤〉の医師「根岸進次郎」。ナイト・ドクターとして働くことになった<岸優太>演じる同期の「深澤」を憐れみ、日勤の医師こそが優秀かつ一流だと思っている役柄です。<野呂佳代>と<櫻井海音>はそれぞれ看護師の「益田舞子」、「新村風太」に扮しています。オーディションで役を勝ち取った<原菜乃華>と<宮世琉弥>ですが、<原菜乃華>は生まれつき体が弱く、柏桜会あさひ海浜病院へ通院している「深澤」の妹「心美」役で、<宮世琉弥>は「心美」の彼氏「岡本勇馬」役を射止めました。
『ナイト・ドクター』は、『刑事ゆがみ』 ・ 『グッド・ドクター』の<大北はるか>がオリジナル脚本を執筆し、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』」の<関野宗紀>、『監察医 朝顔』の<澤田鎌作>が演出に名を連ねています。
ナイト・ドクター
フジテレビ系 2021年6月スタート 毎週月曜 21:00~21:54
上段左から<佐藤友祐>、<秋田汐梨>、<有森也実>
下段左から<高橋真悠>、<福田愛依。、<伊原六花>、<平澤宏々路>、<川久保拓司>
<鈴鹿央士>が主演を務め、2021年7月16日公開予定の『星空のむこうの国』の全キャストが発表されています。
本作は<小中和哉>が、1986年に監督した商業デビュー作『星空のむこうの国』を、自らセリフリメイクした作品です。劇中では、毎晩同じ美少女が現れる夢を見る高校生「昭雄」と、ある約束を果たすため彼の前に現れた夢の中の少女「理沙」が惹かれ合うさまが描かれます。
主人公「昭雄」役を<鈴鹿央士>が扮しています。オリジナル版と同じく、<小中和哉>の依頼により原作小説を執筆した<小林弘利>が脚本を手がけ、<木住野佳子>が音楽を担当しています。
このたび<秋田汐梨>がヒロインの「理沙」を演じることが発表され、また昭雄の親友「尾崎」に〈lol〉のメンバーであり俳優としても活動する<佐藤友祐>、理沙の母親「恭子」に1986年版の『星空のむこうの国』で「理沙」役を務めた<有森也実>が扮しています。
また、図書委員の「愛弓」役で<伊原六花>、愛弓の親友「圭子」役で<福田愛依>が参加。<平澤宏々路>、<高橋真悠>、<川久保拓司>もキャストに名を連ねています。
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