<鈴木愛>優勝@「資生堂レディス」
7月
5日
2位から出た、2017、19年賞金女王の<鈴木愛>が1イーグル、3バーディー、1ボギーの「68」で回り通算10アンダーとし、逆転で今季初優勝を飾っています。混戦のなか迎えた16番パー5で、3打目のショットをカップに入れるイーグルで、勝負を決めました。2019年「伊藤園レディス」以来のツアー17勝目としています。
<勝みなみ>、<西郷真央>が1打差の9アンダー2位。<山下美夢有>、<ささきしょうこ>が8アンダーの4位で競技を終えています。
今大会は36ホールの短縮競技で賞金加算は50%に減算。決勝ラウンドではセカンドカットが適用され、1R終了時の2アンダー49位タイまでの67人で争われました。
東京五輪代表入り後、初の試合となった<稲見萌寧>はイーブンパーの90位で、2戦連続の予選落ちとなっています。