『バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画をつくったら』・『くれなずめ』など意欲的な作品を手がけ続けている<松居大悟>監督のオリジナル脚本を、<池松壮亮>と<伊藤沙莉>の主演で映画化した『ちょっと思い出しただけ』が、2022年2月11日より全国で公開されます。
ロックバンド「クリープハイプ」の<尾崎世界観>が自身のオールタイムベストに挙げる、<ジム・ジャームッシュ>監督の代表作のひとつ『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲『Night on the Planet』に触発された<松居大悟>監督が執筆した、初めてのオリジナルのラブストーリーです。
怪我でダンサーの道を諦め舞台の照明係として働く「照生」とタクシードライバーの「葉」を軸に、様々な登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生の機微を、繊細かつユーモラスに描いています。
2021年・第34回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、観客賞を受賞した作品です。
『週刊ヤングジャンプ』で2006~2017年に連載された<迫稔雄>の人気ギャンブル漫画『嘘喰い』を、<横浜流星>主演で実写映画化した『嘘喰い』が、2022年2月11日より全国で公開されます。
通称「嘘喰い」と呼ばれる主人公の天才ギャンブラー、「斑目貘」が、日本の政財界や裏社会を支配する闇ギャンブル倶楽部で命懸けの危険な勝負に挑む姿を描きます。絶大な支配力を誇る闇ギャンブル倶楽部「賭郎」。一世一代の大勝負に敗れて会員権をはく奪されてしまった「嘘喰い」こと「斑目貘」でしたが、新たな会員の「佐田国一輝」が倶楽部を荒らしていると聞き、再び姿を現します。
闇金から「斑目貘」に救われた負け組の青年「梶隆臣」、闇カジノのオーナーでヤクザ組長の「鞍馬蘭子」と協力した「貘」は、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たちを相手に、敗者には残酷な死が待ち受ける危険なデスゲームに挑みます。
「梶隆臣」役でテレビドラマ『ドラゴン桜』や『TOKYO MER 走る緊急救命室』の<佐野勇斗>、「鞍馬蘭子」役で元「乃木坂46」メンバー<白石麻衣>が共演しています。監督は、『事故物件 怖い間取り』・『スマホを落としただけなのに』の<中田秀夫>が務めています。
アイドルグループ「乃木坂46」の新メンバーとして1日に加入が発表されました5期生(11人)のうち、5人目の紹介動画が6日正午、公式チャンネル「乃木坂配信中」で公開とされています。
5人目でプロフィールが公開されたのは、ほんわか笑顔の<冨里奈央>(15)です。<菅原咲月>、<小川彩>に続き、3人目の千葉県出身者となります。
動画では、制服姿でオレンジのスカシユリを手に、日差しを浴びながらやわらかな笑顔をみせています。
今夜<19:30(~22:00)>より「BS日テレ」にて、2008年アメリカ製作の『原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull』が、邦題『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』として2008年6月21日より公開されました作品の放送があります。
1989年のシリーズ第3作『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』以来19年ぶりの続編となる第4作目となります。
米ソ冷戦下の1957年を舞台に、大学で学生たちに考古学を教えている「ジョーンズ」博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝〈クリスタル・スカル〉を求め、南米アマゾンの山奥に相棒の若者「マット・ウィリアムズ」(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出ます。眠る秘宝クリスタル・スカルを巡って、考古学者「インディ」とソ連の精鋭部隊が争奪戦を繰り広げます。
製作総指揮<ジョージ・ルーカス>、監督<スティーブン・スピルバーグ>、音楽<ジョン・ウィリアムズ>はシリーズ前3作と同じで、脚本は<デビッド・コープ>が担当しています。
2月1日より2月28日の期間限定で、【和食さと】が「冬のお持ち帰りキャンペーン」を行っています。
何種類かあるようでしたが、「季節のよくばりダブル丼」(754円・税込み)を、お昼ご飯としました。
「天丼」部分には、<海苔・海老・オクラ・帆立・牡蠣>の天ぷらが盛り付けられ、<玉子焼き・豆ひじき・壺漬け>が添えられています。「ステーキ丼」は、前回でおなじみになっています<焼き肉>的ですが、タレのソースがいい塩梅でおいしくいただきました。
いつも通り、お茶代わりの缶ビール(キリンクラシックラガー)と合わせて、おいしくいただきました。
今夜<19:00>より「BSテレ東」にて、1980年3月15日より公開されました『遥かなる山の呼び声』が放送されます。
北海道を舞台に、誤って人を殺して警察に追われる男と、牧場を経営する母子の出会いと別れを描いています。監督は『男はつらいよ』シリーズの<山田洋次>が務めています。
北海道東部の酪農の町・中標津。「風見民子」(倍賞千恵子)は一人息子の「武志」(吉岡秀隆)を育てながら亡夫の残した牧場をひとりで切り盛りしていました。そんなある日、激しい雨の降る夜、一人の男が「民子」の家を訪れ、「民子」は納屋を提供します。その晩、牛のお産があり、男はそれを手伝うと、翌朝、去っていきました。男が再びやってきて、働かせてくれと願い出てきます。
隣家の「ひとみ」が手伝ってくれていますが、男手のない「民子」はその男を雇うことにします。「田島耕作」(高倉健)と名乗る男はその日から納屋に寝泊まりして働き出します。
<ヴィクター・ヤング>による映画『シェーン』(1953年)の主題曲の邦題『遙かなる山の呼び声』から着想を得て制作された一種のオマージュ作品として、北海道東部の中標津町を舞台に見事な四季の映像を織り込んでいます。
本日<14:00(~16:30)>より「BS-TBS」にて、1981年イギリス・アメリカ合作製作の『原題:For Your Eyes Only』が、邦題『007/ユア・アイズ・オンリー』として1981年7月4日より公開されました作品の放送があります。
東西両陣営のパワー・バランスを突き崩す秘密兵器〈ATAC〉の行方を追って英国のスーパー・エージェント「ジェームズ・ボンド」が活躍するシリーズ第12作目に当たります。
<イアン・フレミング>の原作を基に<リチャード・メイバウム>と<マイケル・ウィルソン>が脚色、監督は編集・アクション監督出身の<ジョン・グレン>が務めています。
オープニングのヘリコプター・空中スタントから、カーチェイス、スキーアクション、銃撃戦、そして水中での格闘、ロック・クライミングと、アクション・シーンが満載の作品です。
出演は「ボンド」役に<ロジャー・ムーア>、ボンドガールとして<キャロル・ブーケ>、<トポル>、<リン=ホリー・ジョンソン>、<ジュリアン・グローヴァー>、<カサンドラ・ハリス>、<ジル・ベネット>、<マイケル・ゴザード>、<ジョン・ワイマン>、<ステファン・カリファ>などが出演しています。
日本国内では5日、新たに「102371人(=100987人+1384人)」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、322万6176人となっています。
大阪府は、政府の情報共有システム「HER―SYS(ハーシス)」への保健所による登録作業が遅れ、1月26日から2月2日にかけて新規感染者数(1万2700人分)が反映できていないため、登録できていなかった感染者のうち作業が完了できた「1384人」分を5日分に計上「1万2302人(=10918人+1384人)」となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で23人、愛知県で10人、東京都で10人、兵庫県で8人、福岡県で6人、静岡県で6人、北海道で5人、神奈川県で5人、三重県で4人、千葉県で4人、長野県で4人、岡山県で3人、広島県で3人、京都府で2人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、愛媛県で2人、栃木県で2人、沖縄県で2人、群馬県で2人、長崎県で2人、大分県で1人、山形県で1人、岐阜県で1人、滋賀県で1人、熊本県で1人、茨城県で1人、青森県で1人、香川県で1人、高知県で1人の計「116人」が確認され、累計死者数は1万9286人になりました。
兵庫県では、新たに「5855人」の感染者を確認、県内の累計感染者数は15万9823人となっています。
また、「8人」の死亡が報告され、累計死者数は1463人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「1965人」、姫路市「501人」、尼崎市「635人」、西宮市「533人」、明石市「308人」、県所管(36市町)分として「1913人」でした。
5日、新型コロナの「変異株(オミクロン)」の一種で、世界で感染急拡大を引き起こした主流型を上回る感染力を持つとされる派生型「BA・2」が、日本を含む約60カ国で確認されたことが各国の調査で判明しています。
特定には時間のかかる遺伝子解析が必要で「ステルス(隠れ)オミクロン」の異名が付けられています。
現時点で重症者急増やワクチン無効化を示す調査結果はなありませんが、全体像は不明点が多いとして各国は警戒していますが、専門家の分析を待っている情況です。
4日(日本時間5日)、米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスによる米国での死者数が計90万人を超えています。昨年12月中旬に80万人に達してから、2カ月弱でさらに10万人が亡くなっています。
米国では昨年12月以降、「変異株(オミクロン)」の流行により、1日当たりの陽性判明数が100万人を超える日もあるなど感染者が急増。それに伴い、死者も増加しました。
感染者数は1月中旬をピークに減少傾向にありますが、死者や入院件数は依然として高水準で、疾病対策センター(CDC)によりますば、今月3日時点の1日当たりの死者は2300人超(7日間平均)。昨年12月初旬と比べて約2倍で、高止まりが続いています。
米国でワクチン接種が可能な5歳以上のうち、接種を終えた人は68%にとどまっています。<バイデン>大統領は4日、声明で「きょうわが国はまた一つ悲劇的な節目を迎えた」と述べ、改めてワクチンの接種を国民に呼び掛けています。
米国は世界で最も死者が多く、ブラジル(約63万1千人)、インド(約50万1千人)が続いています。
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