今朝の朝食としていただいたのは、【イオンモール神戸南】内にあるベーカリーの「コーンマヨ」です。
柔らかいパン生地で、厚さ4センチ程度ぐらいでしょうか、見えている部分だけでなく、ほぼ厚みいっぱいに<コーン>が詰まっていて、量の多さに驚きました。うまく食べないとこぼれる量の<コーン>でした。
<マヨネーズ>と合わさり、たっぷりの<コーン>おいしくいただきました。
28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比569ドル84セント(1.63%)安の3万4299ドル53セントで取引を終えています。
米長期金利の上昇が続き、相対的な割高感が意識されたハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られました。米連邦政府の債務上限問題への懸念も投資家心理を冷やしています。
28日の米債券市場で長期金利は一時(1.56%)と6月中旬以来の高水準を付けました。22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降、長期金利が短期間に急速に上昇しています。ハイテク株が軒並み売られ、ダウ平均の重荷となりました。
上院共和党は27日、今年12月までのつなぎ予算と来年12月まで米連邦政府の債務上限の適用問題を凍結する措置を一体化した法案の上院本会議での採決を阻止しています。米連邦政府の閉鎖やデフォルト(債務不履行)の可能性が意識されたのも株式の売りを促しました。ダウ平均の下げ幅は午後に一時600ドルを超えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落し、前日比423.287ポイント安の1万4546.683で終えました。下落率は(2.8%)に達し、今年3番目の下げ幅でした。
28日18:01、観客数1万2628人の阪神甲子園球場での対広島19回戦、阪神は2安打のみで「0-2」と完封負けを喫し、対戦成績は10勝9敗となっています。
阪神打線が先発<床田>を打ち崩せず、痛恨の黒星で、首位ヤクルトはDeNAに「4-0」で勝ち、ゲーム差は1と広がりました。
先制のチャンスは2回、<大山悠輔>が四球、<糸原健斗>の右安で、無死一、二塁の好機にこの日34歳の誕生日の<サンズ>は左飛、<佐藤輝明>は51打数無安打となる三振、続く<梅野隆太郎>も三振でした。
6回に<近本光司>の右安、<中野拓夢>の犠打と<マルテ>の死球で1死一、三塁の好機を作りながら、<大山悠輔>が平凡な投ゴロ。<糸原健斗>は力のない弾道の低い投直に倒れています。
7番で出場した<佐藤輝明>は3打数無安打2三振。ついに野手のワースト記録となる1993年<トーベ>(オリックス)の53打席連続無安打に並び、28年ぶりにNPB野手ワースト記録に名を刻んでしまいました。
先発<秋山拓巳>は7回98球6安打9奪三振2失点(自責点2)で降板しています。4回1死から<鈴木誠>に先制の30号ソロを被弾。5回は無死二塁で、<マルテ>が<床田>の犠打を一塁へ悪送球。無死一、三塁と好機が拡大し、<上本>に犠飛を打たれ2失点目でした。打線の援護がなく6敗目(10勝)となっています。
実業家の<堀江貴文>氏(48)が福岡県北九州市に設立した新球団「福岡北九州フェニックス」が、ロッテ、ツインズ、阪神で活躍した<西岡剛>選手(37・BCリーグ栃木)に監督就任を正式要請しています。
同球団は<堀江貴文>氏が創立者で、今年5月に設立を発表。9月10日にヤマエ久野九州アジアリーグへの加盟が承認され、9月17日に<堀江貴文>氏らが北九州市内で会見していました。
同リーグは今年、最初のシーズンが開幕。北九州は火の国(熊本)、大分に続く3球団目で、始動に向けて監督など首脳陣の人選を進め、かねて複数の候補と接触していました。その初代監督に元メジャーリーガーで、元猛虎戦士でもある<西岡剛>を選手兼任で招へいするようです。
<西岡剛>は、1984年(昭和59年)7月27日、大阪府生まれ。大阪桐蔭では3年夏に甲子園出場。2002年ドラフト1巡目でロッテ入団。2010年は内野手、両打ちで初の200安打をマークし、最多安打、首位打者を獲得。2010年オフにポスティングシステムでツインズに移籍。帰国後2013年から阪神に入り、2018年10月に自由契約。2019年からBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに入団しています。今季は43試合で打率3割2分7厘、6盗塁でした。2006年WBC、2008年北京五輪出場。ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞3度。NPB通算1125試合出場、打率2割8分8厘、61本塁打、383打点、196盗塁の成績を残しています。
新種のゴキブリ類「ペトロプテリクス・フクイエンシス」(左上)などの復元画(画像:大山望 画:ツク之助)
福井県立恐竜博物館や九州大などの研究チームは27日、福井県勝山市北谷町の前期白亜紀(約1億2000万年前)の地層から見つかったゴキブリ類の羽化石3種について、新種と特定したと発表しています。
研究チームによりますと、日本の前期白亜紀の地層からゴキブリ類の化石が発見されたのは3例目ですが、新種は初めてといいます。論文はドイツの古生物学などの専門雑誌に掲載されました。
研究チームは2009~15年、勝山市の「手取層群北谷層」で複数の昆虫化石を発見。その後の研究で、「ゴキブリ」の前羽が少なくとも5種含まれていることを確認しています。このうち3種は、羽に複雑な模様が見られたり、「翅脈」と呼ばれる気管や神経が通っている管に枝分かれが多かったりするなどの特徴があり、新種と特定されています。
新種とされた3種の羽の長さは約6~10ミリ。ゴキブリ本体の全長は約1~1.4センチと推定され、「ペトロプテリクス・フクイエンシス」などと命名されています。
「ドンキーコング」の新エリアのイメージ(画像:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
大阪市のテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の運営会社は28日、任天堂の人気ゲーム「ドンキーコング」をテーマにし、2024年の開業を目指すエリアを新設すると発表しています。
任天堂のゲームの世界を再現した「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のエリアを拡張します。
新エリアでは、「ドンキーコング」と仲間たちが暮らすジャングルを再現。ジェットコースターやレストランなどを備えます。2025年4月開幕の大阪「関西万博」を控え、集客力の向上を図ります。
ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉え、第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた2019年ルーマニア・ルクセンブルク・ドイツ合作製作のドキュメンタリー『原題:Colectiv』が、邦題『コレクティブ 国家の嘘』として2021年10月2日より全国で公開されます。
2015年10月、ブカレストのクラブ「コレクティブ」でライブ中に火災が発生し、死者27名、負傷者180名を出す大惨事となりました。さらに、命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者数は64名にまで膨れ上がりました。
調査に乗り出したスポーツ紙の編集長は、事件の背後に製薬会社と病院経営者、政府関係者の巨大な癒着が隠されていたことを突き止めます。ジャーナリストたちは命の危機を感じながらも、真相を暴くため進み続けます。
一方、報道を目にした市民の怒りは頂点に達し、内閣はついに辞職。正義感あふれる新大臣は、腐敗まみれのシステムを変えるべく奮闘します。監督は『トトとふたりの姉』の<アレクサンダー・ナナウ>が務めています。
本書『沈黙のパレード』は、「ガリレオ」シリーズ第一作『探偵ガリレオ』の刊行から20年を経て第9弾にして、6年ぶりとなるシリーズ4作目の長編として2018年10月11日に文藝春秋から刊行され、同社より、2021年9月10日に文庫本が発売されています。
突然行方不明になった定食屋の19歳の看板娘「並木佐織」が、ゴミ屋敷と呼ばれる住宅の火災あとから住宅に住んでいた老人の白骨化した焼死体と一緒に遺体となって発見されます。
容疑者はかつて「草薙」刑事が担当した23年前の少女殺害事件で無罪となった男でしたが、今回も証拠不十分で釈放されてしまいます。さらにその男が、堂々と遺族たちの店に現れ「恐喝」に近い言動をとったことで、かっての「佐織」の恋人や「並木親子」に同情を寄せる商店街の人たちを「憎悪と義憤」の思いに駆り立ててしまいます。
そんな折、町中を熱狂させるコスプレパレードが主体の商店街の秋祭りの季節がやってきます。
犯人だとわかっていながら自白が取れないまま無罪となった「蓮沼寛一」に対して、仇討を計画する面々が、パレード当日の復讐劇はいかにして遂げられたのか?、殺害方法は?、アリバイトリックは?、超難問に突き当たった「草薙俊平」と部下の「内海薫」は、過去の事件でもお世話になった物理学者「湯川学」(呼び名ガリレオ)に助けを求めます。
二転三転する後半は面白い構成でしたが、推理小説の事件に関係することはすべて読者に提示しておくという決まりからは外れているのが、『マスカレード・ナイト』の結末と同様に気になりました。
『ムーミン』の原作者として知られる、フィンランドの作家<トーベ・ヤンソン>(1914年8月9日 ~2001年6月27日)の半生をつづった2020年フィンランド・スウェーデン合作製作の『原題:Tove』が、邦題『TOBEトーベ』として2021年10月1日より全国で公開されます。
日本をはじめ各国で愛されるキャラクターの「ムーミン」たちがいかに生み出され、成長していったか、そして<トーベ・ヤンソン>自身の人生のあり方や創作への情熱を描いていきます。
1944年のヘルシンキ。戦時中、防空壕の中でおびえる子どもたちに語った物語から「ムーミン」の世界を作った<トーベ・ヤンソン>は、爆風で窓が吹き飛んだアトリエで暮らしを始めます。彫刻家の厳格な父の教えとは相反する型破りな彼女の生活。そして、自分の表現と美術界の潮流とのズレが生じていることへの葛藤、めまぐるしいパーティや恋愛を経て、「トーベ」と「ムーミン」は成長していきます。そして、「トーベ」は舞台演出家の「ヴィヴィカ・バンドラー」と出会い、互いに惹かれ合っていきます。
「トーベ・ヤンソン」<アルマ・ボウスティ>、「ヴィヴィカ・バンドラー」に<クリスタ・コソネン>が演じ、監督は<ザイダ・バリルート>が務めています。
コスプレイヤー、グラビアアイドル、ラジオパーソナリティの<伊織もえ>が、28日発売の『FLASH』10月12日号・1619号(光文社)の表紙・巻頭グラビアに登場しています。
<伊織もえ>は、千葉県出身で年齢は非公表で1月24日生まれです。コスプレイヤーから始まり、2018年より本格的にグラビア活動を開始、現在ではラジオパーソナリティ、映画 『賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(2021年・監督:英勉)では「モエ美」 役や実写映画『 東京リベンジャーズ』(2021年・監督:英勉)のキャバ嬢 役など多方面に渡り活躍しています
また、2019年1月22日に1st写真集『ぼくともえ』(撮影:細居 幸次郎・講談社)を出していますが、2021年10月1日に2冊目として『内緒話』(撮影:Takeo Dec.・秋田書店)が発売される予定ですので、前宣伝のようです。
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