26日(日本時間27日)、本拠地アナハイムでマリナーズ16回戦が行われ、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・投手」として、今季23度目の先発登板で、投打当時出場は20度目になります
1点リードの7回に同点ソロ本塁打を浴びてしまい、「2桁勝利&2桁本塁打」の達成はできず、7回1失点でマウンドを降りています。エンゼルスは<大谷翔平>がマウンドを降りた後に4点を勝ち越され、「1―5」で敗れています。
2回女房役の捕手<スズキ>の左越えソロで1点を先制した直後の3回も3者凡退で4個目の三振を奪いシーズン150奪三振を記録、4回も3者凡退。5回は2安打を打たれましたが無失点に抑えています。6回は走者を出しながらも無失点に切り抜けましたが、7回1死から<ケレニック>に右越え同点ソロを浴びてしまいました。
7回まで112球を投げ、5安打1失点で毎回の10三振を奪っています。2桁奪三振はメジャー通算6度目で今季4度目、2試合連続2桁奪三振はメジャー自身初で今季球団初。今季156奪三振で、球団では2018年の<ヒーニー>以来の150奪三振を記録しています。勝てば10勝目で、1918年の<ベーブ・ルース>(レッドソックス)以来103年ぶりの「同一シーズン2桁勝利&2桁本塁打」を今季最終のホームゲームで達成だっただけにファンはがっかりしていることでしょう。
前回登板の19日(日本時間20日)のアスレチックス戦では「2番・投手」で投打同時出場し、自己最長タイとなる8回を投げ5安打10奪三振2失点の好投でした。<大谷翔平>が今季勝敗つかずの登板12試合のうち10試合が2失点以下の好投で打線の援護がないのが残念です。
打っては初回無死一塁の第1打席は一ゴロ、3回2死の第2打席は中飛、6回無死一塁の第3打席は中前打で、3打数1安打で打率を・258としています。
目立つ体色をしていますので、壁に留まっている カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科に分類される【ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)】がすぐに目につきました。
体長は約15mm程度。背面は全体に黄緑色をしています。頭部は前胸より幅狭く、背面に大きな黒い楕円形の斑紋がある。前胸背には円形の黒斑が3個、正三角形に配置されています。小楯板にもその中央に丸い黒斑があります。前翅は全体に橙黄色で、先端には青黒い色の幅広い帯があります。
【ツマグロオオヨコバイ】の成虫が見られるのは大体、9月から12月までと3月から5月までで、寿命は約9ヶ月間と見た目よりも長寿の昆虫です。しかし、長寿な反面、植物の汁から栄養を摂取している為、成長が遅いという欠点があり、幼虫が成虫になるまで約3ヶ月間かかると言われています。
成虫で越冬し、4月下旬頃より植物の若葉などに生息し、交尾したメスは5月半ばに植物組織内に数粒ずつ扇状に並べて産卵します。1匹のメスの産卵数は50個程度で卵は白く長楕円形、長さは2mm程です。孵化までの期間は2~3週間で、春から初夏にかけて幼虫が出現し、8月には林縁の草の上などで5齢虫の終齢幼虫となります。
日本国内では26日、新たに「2134人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め169万5420人となっています。
死者は、東京都で11人、千葉県で2人、埼玉県で2人、京都府で1人、大阪府で1人、富山県で1人、愛知県で1人、福岡県で1人、茨城県で1人、など計「21人」の報告があり、死者数の累計は1万7497人となりました。
兵庫県では、新たに「115人」の感染者が確認され、県所管分で1件の取り下げがあり、累計患者数は7万6898人になっています。
死者の新たな公表はなく、累計死者数は1383人のままです。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「24人」、姫路市「13人」、尼崎市「13人」、西宮市「16人」、明石市「10人」、県所管(36市町)分として「39人」でした。
今朝の朝食でいただいたのは、【ラ・ムー】(北須磨店)の「チーズフランス」(99円)です。
賞品の表示によりますと<ナチュラルチーズ>と<プロセスチーズ>の2種類が使用されているようです。
「フランス」とありましたので歯ごたえ感のある硬さが特徴のパン生地を期待していたのですが、普通の柔らかい食感でした。砂糖を用いていないという意味での<フランス>なのか、<チーズ>がフランス産という意味だったのか、悩ましい名称でしたが、(260キロカロリー)おいしくいただきました。
26日(日本時間27日)、アーカンソー州ロジャーズのピナクルCC(6438ヤード・パー71)にて米女子ゴルフ「アーカンソー選手権」が最終ラウンドの競技を終えています。
首位タイから出た<畑岡奈紗>(22・アビームコンサルティング)は5バーディー、1ボギーの「67」と伸ばし、通算16アンダーで米ツアー通算5勝目、日米では通算10勝目を手にしています。
7月の「マラソン・クラシック」に続く今季2勝目で、優勝賞金34万5000ドル(約3800万円)を獲得。今大会は2018年に米ツアー初優勝を飾った思い出の大会でした。
<畑岡奈紗>は初日(11番・パー3・135ヤード)と2日目(6番・パー8・180ヤード)に同ツアー史上5人目となる2日連続ホールインワンも記録するなど好調を維持した3日間でした。
26日、自動車のF1シリーズ第15戦「ロシア・グランプリ(GP)」はソチ「オートドローム」で決勝が行われ、メルセデスの36歳、<ルイス・ハミルトン>(英国)が、第9戦F1「イギリスGP」以来となる今季5勝目を挙げ、前人未到の通算100勝を達成しています。
53周のレースは、ポールポジションからスタートした<ランド・ノリス>(マクラーレン)が、スタートで<カルロス・サインツ>(フェラーリ)にリードを奪われるものの、13周目に奪い返してトップでレースを展開。23周目のピットストップでもトップを守り、8秒後方の<ルイス・ハミルトン>からの追撃を必死で交わしながらレースを進めました。
しかし、残り10周を過ぎたあたりからサーキットには雨が降り、トップの<ランド・ノリス>は、インターミディエイト(雨用タイヤ)の交換を確認するチームからの無線に『ノー!』と答えてステイアウト。2番手の<ルイス・ハミルトン>は50周目にピットインしてインターミディエイトに交換します。
なんとかコース上に留まろうとした<ランド・ノリス>でしたが、51周目に<ルイス・ハミルトン>に抜かれると、コーナーを曲がり切れずにコースアウトで、たまらずピットイン。トップに立った<ルイス・ハミルトン>はそのままリードを守ってチェッカーフラッグを受けています。
最後尾からスタートしたレッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>(オランダ)が2位。アルファタウリ・ホンダの、角田裕毅>は17位でゴールしています。
26日、大相撲秋場所千秋楽が東京・両国国技館で行われました。
新横綱<照ノ富士>(伊勢ケ浜)が、2017年春場所の<稀勢の里>以来史上9人目(1911年夏の太刀山・栃木山・双葉山・東富士・大鵬・隆の里・貴乃花・稀勢の里)の新横綱優勝を決めています。
後続1差の3敗でした前頭10枚目<妙義龍>(境川)が新関脇<明生>(立浪)に「肩透かし」で敗れたため、結びで組まれた自身の大関<正代>戦(時津風)を前に5度目の賜杯が決定していましたが、結びの一番は<正代>を「寄り切り」で下し、13勝2敗で花を添えています。
新横綱として臨む今場所は、初日から8連勝。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降、新横綱では6人目となるストレート給金を決めています。9日目に平幕<大栄翔>(追手風)に金星を初配給、12日目には新関脇、明生>(立浪)に星を落としましたが、安定感のある取り口でした。13日目には今年60勝目。年間勝利数で2位の大関<正代>(時津風)、<御嶽海>(出羽海)に17勝差をつけ、年間最多勝を確定させていました。
<照ノ富士>は「春場所」、「夏場所」を連覇しており、今年3回目の優勝。年3回以上の優勝は、2017年に夏、名古屋、九州場所を制した横綱・白鵬(宮城野)以来となっています。
優勝争いに最後まで残った<妙義龍>は11勝4敗で、技能賞を受賞しています。
本日の<グーグルロゴ>は、「グーグル生誕23周年」に変更されています。
「グーグル」の詳細については(206)の「Google22周年」をご覧ください。
<カトリーン・ヤコブスドッティル>首相
25日、北大西洋の島国、北欧のアイスランド共和国(人口約36万人)で総選挙(一院制、63議席)の投票が行われ、26日に終了した開票の結果、過半数の33議席(52%)を女性議員が占めています。国会の過半数を女性議員が占めるのは欧州初で、これまではスウェーデン国会の47%が最高でした。
世界各国の国会で組織する列国議会同盟(IPU)によりますと。欧州以外ではルワンダの61%、キューバの53%、ニカラグアの51%、メキシコやアラブ首長国連邦(UAE)の50%が「少なくとも議員の半分が女性の国会」となっています。
アイスランド総選挙の開票結果では、<カトリーン・ヤコブスドッティル>首相(45)率いる連立与党3党が議席を増やしています。ただ、3党は4年前の選挙後、左派の左翼環境運動と、保守の独立党、中道右派の進歩党が政策の違いを超えて大連立した経緯があり、単純に<ヤコブスドッティル>首相の続投につながるかは不透明です。
【追記2021・9・27】北欧アイスランドの選管関係者は26日、AFP通信に対し、総選挙(一院制、63議席)の票が再集計された結果、女性議員が占めたのは30議席(47.6%)にとどまったと明らかにしています。
「ジェームズ・ボンド」の活躍を描く『007』シリーズ25作目『ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、当初2020年4月10日公開でしたが、コロナ禍の影響で何回か公開延期でしたが、ようやく2021年10月1日より全国で公開されます。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていた「ジェームズ・ボンド」のもとに、CIA出身の旧友「フィネアスリックス・ライター」が助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げます。誘拐された科学者を救出するという任務に就いた「ボンド」は、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになります。
<ダニエル・クレイグ>が5度目のボンドを演じ、前作『007 スペクター』から引き続き<レア・セドゥー>、<ベン・ウィショー>、<ナオミ・ハリス>、<ロリー・キニア>、<レイフ・ファインズ>らが共演しています。
新たに、『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』(2019年・監督:ライアン・ジョンソン)の<アナ・デ・アルマス>、『キャプテン・マーベル』の<ラシャーナ・リンチ>らが出演し、『ボヘミアン・ラプソディ』の「フレディ・マーキュリー」役でアカデミー主演男優賞を受賞した<ラミ・マレック>が悪役として登場しています。
監督は、『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の日系アメリカ人<キャリー・フクナガ>が務めています。
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