日の出時刻<5:27>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温は「30.8度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「天丼(えび2尾・かぼちゃ・いんげん)」+「長芋の煮物」+「刺身(サーモン)」「ほうれん草のツナマヨサラダ」+「お吸い物(豆腐・ネギ・えのき)」+「果物(梨)」でした。
デイケアでお茶菓子としていただいたのは、季節の和菓子として「朝顔」でした。
白い筋(曜)模様が、切込みとして入っていますが、「曜白朝顔」を連想しながら、白あんの詰まったお饅頭、おいしくいただきました。
ちなみに、お茶菓子としては蛇足ですが、「曜白朝顔」は純粋な「アサガオ」ではありません。「アサガオ」と「マルバアサガオ」を掛け合わせてつくられた園芸品種です。
3代将軍<徳川家光>の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた、<よしながふみ>作のジェンダー、権力、病など、現代社会が直面する課題を大胆な世界観で鮮やかに描いた傑作コミック『大奥』(『メロディ』連載/コミックス全19巻/白泉社刊)が、NHKの「ドラマ10枠」にて2023年1月にドラマ化されます。
江戸幕府3代将軍「徳川家光」の時代、「赤面 疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がります。この病は若い男子にのみ感染し、感染すれば数日で死に至る恐ろしい病でした。対処法も治療法も発見されず、結果として男子の人口は女子の1/4にまで激減し、日本の社会構造は激変します。
男子は希少な種馬として育てられ、女子はかつての男子の代わりとして労働力の担い手となり、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになります。江戸城でも3代将軍「家光」以降、将軍職は女子へと引き継がれ、大奥は将軍の威光の証であるがごとく希少な男子を囲い、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていくのでした。
脚本は、向田邦子賞や橋田賞を受賞し、『JIN-仁-』・『ごちそうさん』・『おんな城主 直虎』などを手掛けた<森下佳子>が担当します。男女逆転・大奥の世界に新しい息吹を吹き込み、壮大で豪華絢爛な映像世界で描くとともに、時代をこえる普遍的なまなざしで人々の悲しみ、愛、葛藤に寄り添い、今なお困難な時代を生きる人々の心に勇気を届けます。
これまで<よしながふみ>作の『大奥』は映画・ドラマで幾度と描かれており、<柴咲コウ・二宮和也>出演の映画『大奥』(2010年・監督:金子文紀)、 <堺雅人・多部未華子>出演のドラマ『大奥~誕生~「有功・家光編」』(2012年、TBS系)、<堺雅人・菅野美穂>出演の映画『大奥~永遠~「右衛門佐・綱吉編」』(2012年・監督:金子文紀)と映像化されていますが、4回目となる今作では3代将軍「家光」編から物語のラスト・大政奉還までの物語を初めて映像化します。
本日<13:00(~14:58)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1980年アメリカ製作の『原題:Escape to Victory』が、邦題『勝利への脱出』として1981年12月12日より公開されました作品の放送があります。
第2次大戦中の1943年。ドイツ軍の将校「シュタイナー」は連合軍の捕虜とドイツ・チームのサッカー試合を提案。戦前、イギリス・チームで活躍していた捕虜のリーダー、「コルビー」大尉はそれを受け入れます。その一方で「コルビー」は試合を利用した巧妙な脱走計画を立て、アメリカ軍の「ハッチ」大尉ら猛者をメンバーに組み入れます。やがてドイツ対連合軍チームの試合が開始されます。
出演は、「ロベルト・ハッチ」役に<シルヴェスター・スタローン>、「コルビー」役に<マイケル・ケイン>、<ぺレ>、「シュタイナー」役に<マックス・フォン・シドー>、レジスタンス組織のメンバー「ルネ」役に<キャロル・ローレ>、<ボビー・ムーア>、<アミドゥー>、<ダニエル・マッセイ>などが名を連ねています。
監督は<ジョン・ヒューストン>が務め、壮大な脱走作戦と手に汗握るスポーツ・ドラマが見事に融合した作品です。
日本国内では24日、新たに「24万3483人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、「1779万8733人」となりました。赤地の「4」県で、一日の過去最多の感染者数を更新しています。
新たな死者の報告は、神奈川県28人、愛知県27人、大阪府26人、東京都22人、埼玉県19人、福岡県18人、千葉県16人、三重県12人、兵庫県12人、長崎県11人、京都府8人、沖縄県7人、岡山県6人、鹿児島県6人、富山県5人、山形県5人、広島県5人、熊本県5人、佐賀県4人、北海道4人、大分県4人、宮城県4人、山口県4人、岩手県4人、愛媛県4人、栃木県4人、茨城県4人、宮崎県3人、岐阜県3人、高知県3人、奈良県2人、山梨県2人、島根県2人、滋賀県2人、群馬県2人、青森県2人、和歌山県1人、徳島県1人、石川県1人、静岡県1人、香川県1人、鳥取県1人の計「301人」が報告され、累計死者数は「3万7965人」となりました。
兵庫県では新たに「1万1452人」の感染者が確認され、感染者の累計は84万7334人になりました。【註】県独自の自主療養制度による登録者は「807人」(累計1万6783人)でしたが、上記感染者数には含んでいません。
また「12人」の死亡の報告があり、これまでに2563人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「3330人」(累計:26万9021人)、姫路市「1118人」、尼崎市「1229人」、西宮市「1010人」、明石市「596人」、県所管(36市町)分として「4169人」でした
24日、<岸田文雄首相>は新型コロナウイルス感染者の全数把握を見直す方針を表明しています。自治体の判断で、届け出対象を高齢者や重症化リスクがある患者などに限定できるようにします。水際対策緩和では9月7日から、ワクチンの3回目接種証明があれば、滞在国の出国前72時間以内の陰性証明を免除すると明らかにしています。
全数把握を巡っては、医師に政府の情報把握システム「HER―SYS(ハーシス)」への入力を通じて、全ての患者情報の届け出を義務付けているため、感染者急増に伴い医療現場の負担が増大していました。首相は見直しについて「発熱外来や保健所業務が逼迫した地域の緊急避難措置」と説明しています。届け出対象を全数ではなく、65歳以上の高齢者や重症化リスクがある患者らに限定することで負担軽減につなげたい意向です。
ただ、対象を絞るかどうかの判断は自治体に任せ、全国一律の適用は見おくりました。厚生労働省は、システムによる届け出をしない場合でも「陽性者の総数把握は簡便な形で継続する」としています。<小池百合子>東京都知事は「目の前の話を追いかける対症療法」と政府を批判し、当面は、全感染者の確認作業を続ける考えを示しています。
記録として2020年3月30日より毎日国内の新型コロナウイルスの記録を継続していますが、全数把握が無くなるようであれば、ブログのアップも中止になるかな・・・。すでに兵庫県では8月上旬より「兵庫県独自の自主療養制度」による登録者(8月23日現在・累計16783人)は感染者数に含まれておらず、不正確だと感じていましたので、そろそろ辞め時なのかもしれません。
24日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まりました。
米連邦準備理事会(FRB)の26日の<パウエル議長>が米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)での講演で発言される金融政策を見極めたい投資家が多く、積極的な売買は控えられています。
米長期金利が朝方に一時(3.12%)と1カ月ぶりの高水準を付けたのは相場の重荷となっています。半面、ダウ平均株価は前日までの3営業日続落で1000ドルあまり下げており、下値は堅く推移しています。
終値は、前営業日比59ドル64セント(0.18%)高の3万2969ドル23セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、前日比50.227ポイント(0.4%)高の1万2431.528で終えています。
24日18:02、観客数2万4358人の京セラドーム大阪にて「阪神ーDeNA」21回戦が行われ、阪神は「0-4」で負けています。
阪神の先発<伊藤将司>投手初回からテンポの良い投球でDeNA打線を抑え込み、6回まで無失点の快投でした。しかし、両軍無得点で迎えた7回。1死から<ソト>への四球と<柴田>の犠打で2死二塁とし、代打<伊藤光>を敬遠。続く代打<関根>にセーフティバントを決められた満塁から、<桑原>に真ん中直球を3号満塁本塁打として左翼席に運ばれてしまいました。
<伊藤将司>は7回100球で降板。5安打5奪三振3四球4失点(自責点4)で、今季9勝目を挙げることができませんでした。一球に泣き黒星が一つ増え8勝5敗、通算防御率を2.11としています。
打線は、21日の巨人21回戦8回から20イニング適時打も本塁打もなく2試合連続の完封負けで、無得点試合は今季「23回目」となり、不名誉な1963年の球団ワースト記録「24」に王手をかけています。
公開された<木星>の画像(画像:米航空宇宙局提供)
米航空宇宙局(NASA)は、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が撮影した<木星>の画像を公開しています。
オーロラや巨大な嵐など、木星の姿がこれまでになく鮮明に撮影されています。
「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が撮影した複数の画像を合成した写真では、<木星>の北極と南極の上空にそれぞれオーロラが広がっています。
また、巨大な嵐「大赤斑」も白っぽく見えています。これは、太陽光を反射しているためで、赤道付近と同様に高空でもやがかかっていることを示しているといいます。
<清原果耶>が主演を務めるドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』が、10月に日本テレビ系で毎週日曜の<22:30分>より放送されます。
ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』は、『小説の神様』(講談社タイガ)が、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、『小説の神様 君としか描けない物語』として実写映画化されています<相沢沙呼>の小説『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(2019年09月12日・講談社)を原作としています。
魂の匂いを感じ、死者を呼び戻すことができるという特殊な能力のせいで、孤独な人生を歩んできた〈霊が視える〉ヒロイン「城塚翡翠」が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていくミステリーです。その特殊な能力のせいで孤独な人生を歩んできた「翡翠」を<清原果耶>が演じ、<菅原伸太郎>や<南雲聖一>が演出を担当しています。
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