22日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。ディフェンシブ株を中心に買いが先行し、ダウ平均株価は、昨年(12月4日)の最高値「4万5014ドル04セント」を上回りました。もっとも、米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>の講演を控えて様子見の雰囲気が強くはじまりました。
<パウエル(FRB)議長>は米東部時間22日10時から米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム
「ジャクソンホール会議」で講演しました。労働市場が軟化する一方でインフレ圧力は根強いなか、今後の利下げ方針について「慎重に進める」との発言に、利下げ方向が確かめられ、幅広い銘柄に買いが入り、株価指数を押し上げています。
ダウ平均株価は、前日比846ドル24セント(1.89%)高の4万5631ドル74セントで終え、
昨年(12月4日)の「4万3714ドル31セント」を超え、過去最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価は、前日比396.22ポイント(1.88%)高の2万1496.54で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比96.74ポイント (1.52%)高の6466.91で終え、
(8月13日)の「6466.58」をわずかに超え、過去最高値を更新しています。