「1ドル=159円13銭~159円15銭」
3月
23日
23日早朝の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏で推移しています。9時時点は「1ドル=159円16〜19銭」と前営業日19日の17時時点と比べて7銭の円高・ドル安でした。
日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感が相場の支援材料となっています。一方、中東情勢の混乱が長引くなか、原油価格が高止まりしており、日本の貿易収支の赤字拡大が意識されていることは円相場の重荷でした。23日早朝の7時すぎには159円47銭」近辺まで売られています。
21日、<トランプ米大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「イランが48時間以内にホルムズ海峡を開放しなければ、エネルギー施設を標的に攻撃を始める」と表明しました。日本23日日早朝の取引でニューヨーク原油先物相場が上昇し、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で米指標油種のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物が再び「1バレル=100ドル」を上回る場面がありました。早期に中東情勢が落ち着くとの楽観論は後退し、基軸通貨であるドルには「有事の買い」が続いています。
もっとも、 前週は日米欧など主要中銀が金融引き締めに積極的な「タカ派」姿勢を示しました。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決めましたが、<植田和男総裁>は会合後の記者会見で利上げ継続姿勢を強調したことは相場の支えとなっています。通貨当局による為替介入への警戒感も下値を支えているようです。









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田中 久史