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神戸:ファルコンの散歩メモ

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関脇<安青錦>初優勝@大相撲九州場所(千秋楽)

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関脇<安青錦>初優勝@大相撲九...
23日、大相撲九州場所(千秋楽・15日目)が、福岡国際センターにて行われました。
 
新関脇<安青錦 新大>(21・ウクライナ・ビンニツァ出身/安治川部屋)が、優勝決定戦で横綱<豊昇龍>を「送り投げ」で破り、初優勝を飾っています。
 
<安青錦>は本割で大関<琴桜>に「内無双」で勝ち、この日から休場の横綱<大の里>に不戦勝となった<豊昇龍>と12勝3敗で並び、優勝決定戦に臨みました。21歳8か月での初優勝は、年6場所制となった1958年以降初土俵では、史上4位の年少記録です。
 
<安青錦>は13日目に、<大の里>に敗れ、首位から陥落し3敗に後退でした。しかし、前日の14日目に、<豊昇龍>に完勝し3敗に引きずり下ろし、2敗の<大の里>も敗れたため、3人が3敗で並ぶ混戦になりました。今場所は、低い姿勢を崩さず押して行き、左でまわしを取り、多彩な技を繰り出す相撲を15日間展開して、賜杯をつかんでいます。新入幕から4場所連続で11勝をマーク、5場所目は12勝とさらに白星を伸ばしました。
 
ウクライナ出身力士の優勝は史上初になります。<安青錦>は、2022年2月に、ロシアのウクライナ侵攻が始まったため、相撲ができる環境を求め、2022年4月に来日しました。いまだ戦禍にある母国にささげる優勝となりました。
#九州場所 #優勝 #優勝決定戦 #大相撲

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海上保安庁の測量船「平洋」一般公開@神戸港

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海上保安庁の測量船「平洋」一般...
23日、海上保安庁が所有する大型測量船の中で最大(全長およそ103メートル、およそ4000トン)で最新鋭の機器を搭載する「平洋」が神戸港に入港し、一般公開されました。
 
2021年に就役した「平洋」は日本の海洋権益を守るため主に日本海や東シナ海で海底地形調査などに従事している他、地震活動の原因解明に向けたデータ収集なども行っています。
 
1000メートル以上潜航し、自律航行することで海底地形データなどを取得できる「自律型潜水調査機器」などが公開され、普段は見ることができない船内で写真を撮ることができました。
 
「平洋」は11月25日に神戸港を離れ、太平洋沖で海洋調査実習を行う予定です。
#海上保安庁 #海底地形調査 #測量船 #神戸港 #自律型潜水調査機器

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大相撲九州場所(千秋楽)@福岡国際センター

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優勝決定戦:○<安青錦>「送り... 優勝決定戦:○<安青錦>「送り投げ」●<豊昇龍>
23日、大相撲九州場所(千秋楽)が、福岡国際センターにて行われました。
 
横綱<大の里>が、「左肩鎖関節脱臼」のため千秋楽を休場でした。14日目を終えて横綱<豊昇龍>、関脇<安青錦>とトップ3敗で並んでいましたが、結びの対戦相手の<豊昇龍>は不戦勝となりました。
 
◆優勝決定戦
不戦勝で12勝3敗の横綱<豊昇龍>と、大関<琴櫻>を「内無双}で破った12勝3敗の関脇<安青錦>の優勝決定戦は、<安青錦>が、「送り投げ」で横綱<豊昇龍>を下し、初優勝を決めています。
 
横綱<豊昇龍>は、球場の横綱<大の里>に不戦勝で、12勝3敗。<大の里>は11勝4敗で終えています。
大関<琴櫻>は、関脇<安青錦>に「内無双」で敗れ、8勝7敗。<安青錦>は12勝3敗で、優勝決定戦が決まりました。また、<安青錦>は3度目の技能賞を獲得しています。初優勝すれば初の殊勲賞にも輝きます。三賞は新入幕から5場所連続受賞となり、1947年秋場所の三賞制定以降では横綱<大の里>の持つ最長記録に並んでいます。
 
関脇<王鵬>は、小結<隆の勝>を押し出し、7勝8敗。<隆の勝>は、5勝10敗です。
小結<高安>は、前頭五枚目<義ノ富士>を押し倒し、8勝7敗と勝ち越しています。<義ノ富士>は、9勝6敗で、2度目の技能賞を受賞しています。
 
前頭二枚目<霧島>は、前頭三枚目<宇良>を押し倒し、11勝4敗で、敢闘賞を受賞です。<宇良>は8勝7敗です。
前頭八枚目<一山本>は、前頭二枚目<若元春>を送り倒して、11勝4敗で、敢闘賞を受賞です。<若元春>は、7勝8敗と負け越しています。
#三賞 #九州場所 #千秋楽 #大相撲

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『V/H/S 85』@<マイク・P・ネルソン>監督・他

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『V/H/S 85』@<マイク...
ホラー映画が全盛だった、まさにVHSの原点となる1985年を舞台に、実績豊富な実力派監督たちが硬質な世界観を作り上げ、まとまりを見せたトーンで恐怖を紡ぐ『V/H/S 85』が、2025年11月28日より公開されます。
 
ビデオテープの全盛時代である1985年、ある研究が秘密裏に行われていました。それは、あらゆる形状に変身する生物の正体を明らかにしようとするものでした。その記録に連なるように、殺人ファミリー、邪神の復活、デジタル世界に棲む悪魔、死を予知する青年など、人知を超えた映像が次々と姿を現します。
 
「Rob」に<アレックス・ギャリック>、「Robin」に<アンナ・サンドバーグ>、「Lucia」に<カブリエラ・ロエル>、「Luis」に<アリ・ガレゴス>、「Ada Lovelace」に<シヴォンヌ・ミシェル>、「Stage Manager」に<アンドリュー・ガイ>、「Bobby Blake」に<ジェームズ・ランソン>、「Detective Wayne Johnson」に<フレディ・ロドリゲス>、「Dr. Pike Spratling」に<ジョーダン・ベルフィ>、「Dr. Gary Newell」に<ミラー・タイ>が出演しています。
 
監督は、<マイク・P・ネルソン>、<ジジ・ソール・ゲレロ>、<ナターシャ・ケルマーニ>、<スコット・デリクソン>、<デヴィッド・ブルックナー>が務めています。
#VHS #ビデオテープ #映画

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『セフレの品格 慟哭』@<城定秀夫>監督

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『セフレの品格 慟哭』@<城定秀夫>監督...
複雑な感情のもつれや性の欲求を描く、<港よりこ>によるレディースコミックを実写化した「セフレの品格」シリーズの第3章『セフレの品格 慟哭』が、2025年11月28日より公開されます。
 
バツ2のシングルマザー「森村抄子」は、通販会社社員として働きながら一人娘を育てています。初恋相手である産婦人科医の「北田一樹」とセフレ関係に戻り、濃厚な逢瀬を繰り返していました。離島に滞在し診療の機会を得た「一樹」は、「抄子」との未来を思い描くようになります。その想いを聞いた「抄子」は感激し、幸せへの一歩を踏みだそうとしますが、彼女の前にストーカーとなった元夫「浩」が現れ、「一樹」との仲を切り裂こうとします。
 
「森村抄子」に<行平あい佳>、「北田一樹」に<青柳翔>、「新堂華江」に<片山萌美>、<坂上梨々愛>、<こころ>、「山田咲」に<高石あかり>、「市原猛」に<石橋侑大>、「栗山」に<新納慎也>、<寺島まゆみ>、<和合真一>、<小鷹狩八>、「浩」に<松本利夫>が出演、監督は<城定秀夫>が務めています。
#映画

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『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』@<豊島圭介>監督

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『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENT...
2023年にバンド結成10周年を迎えた「Mrs. GREEN APPLE」の素顔と新曲『Variety』が生みだされるまでの創作過程に迫るドキュメンタリー『MGA MAGICAL 10 YEARS DOCUMENTARY FILM ~THE ORIGIN~』が、2025年11月28日より公開されます。
 
バンドのフロントマンを務める<大森元貴>が楽曲をゼロから創り上げる制作現場や「Mrs. GREEN APPLE」として生きる3人の赤裸々な想いが映しだされます。
 
2025年にデビュー10周年を迎えたスリーピースバンド「Mrs. GREEN APPLE」は、次々と新たな記録を打ち立て、前人未到のトップランナーとなりました。
 
そんな彼らの、新曲を生みだし、観客に届けるまでの約300日間に密着。楽曲制作という〈聖域〉に迫るほか、その楽曲を受け取った<若井滉斗>と<藤澤涼架>の想いを映しだします。華やかな活動の裏側にある創作への姿勢や、トップランナーとしての覚悟、葛藤が浮き彫りになります。
 
『#真実をお話しします』の豊島圭介が監督を務めています。
#ドキュメンタリー #映画

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『消滅世界』@<川村誠>監督

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『消滅世界』@<川村誠>監督...
、115分、SF/ヒューマンドラマ
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〈人工授精〉が一般化した世界で、恋愛、結婚、家族のあり方に翻弄される若者たちを描く『消滅世界』が、2025年11月28日より公開されます。
 
芥川賞作家の<村田紗耶香>による同名小説を原作に、映像ディレクター<川村誠>が映画化しています。
 
人工授精で子どもを産むことが定着した世界では、夫婦間の性行為はタブーとされていました。恋や性愛の対象が家庭外の恋人か、二次元キャラというのが常識になった世界で、〈両親が愛し合った末〉に生まれた「雨音」は、母親に嫌悪感を抱きます。大人になり結婚した「雨音」でしたが、〈妻〉である自分に性欲を向けた夫が許せず離婚を選択。その後、出会系アプリで出会った「朔」と結婚した「雨音」は、彼と共に実験都市〈エデン〉へと移り住みます。
 
「雨音」に<蒔田彩珠>、「朔」に<柳俊太郎>、「樹里」に<恒松祐里>、「水内」に<結木滉星>、「水人」に<富田健太郎>、「正信」に<清水尚弥>、「深雪」に<松浦りょう>、「謎の少年」に<岩田奏>、「医師」に<山中崇>、「管理人」に<眞島秀和>、「雫」に<霧島れいか>が出演しています。
#映画

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『ナイトフラワー』@<内田英治>監督

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『ナイトフラワー』@<内田英治...
『ラーゲリより愛を込めて』(2022年)の<北川景子>が主演を演じ、愛する子どもたちのために、犯罪に手を染めていく母親の姿を描く『ナイトフラワー』が、2025年11月28日より公開されます。
 
借金取りに追われ、2人の子どもと共に東京へ逃げてきた「夏希」は、昼夜働いても明日食べるものにさえ困る生活を送っていました。ある日、偶然ドラッグの密売現場に遭遇した「夏希」は、生きるために自身もドラッグの売人になることを決意します。心に孤独を抱える格闘家の「多摩恵」と出会い、ボディーガード役を買って出た彼女とタッグを組んだ「夏希」は、さらに危険な取引に手を出していきます。
 
「永島夏希」に<北川景子>、「芳井多摩恵」に<森田望智>、「池田海」に<佐久間大介>、「サトウ」に<渋谷龍太>、「岩倉」に<渋川清彦>、「柳一郎」に<池内博之>、「星崎みゆき」に<田中麗奈>、「多田真司」に<光石研>が出演、監督、脚本は、『ミッドナイトスワン』の<内田英治>が務めています。
#映画

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『栄光のバックホーム』@<秋山純>監督

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『栄光のバックホーム』@<秋山...
自著『奇跡のバックホーム』と小説『栄光のバックホーム』を原作に、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた元プロ野球選手の<横田慎太郎>の物語を映画化しました『栄光のバックホーム』が、2025年11月28日より公開されます。
 
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名され<た横田慎太郎>は、2016年の開幕戦で一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒットを記録します。その活躍が期待されていた矢先、彼の体に異変が起こり、医者から脳腫瘍と診断されます。その日から、母の「まなみ」や家族、恩師やチームメイトたちに支えられながら、過酷な病との闘いが始まります。
 
2019年9月26日、「慎太郎」は引退試合で奇跡のバックホームを披露し感動を呼び起こします。
 
「横田慎太郎」に<松谷鷹也>、「横田まなみ」に<鈴木京香>、「北條史也」に<前田拳太郎>、「小笠原千沙」に<伊原六花>、「横田真子」に<山崎紘菜>、「遠藤記者」に<草川拓弥>、「田中秀太」に<萩原聖人>、「土屋明洋」に<上地雄輔>、「掛布雅之」に<古田新太>、「金本知憲」に<加藤雅也>、「鍵山博久」に<小澤征悦>、「川原潔」に<嘉島陸>、「村上華」に<小貫莉奈>、「幸原美玖」に<長内映里香>、「安井直太」に<長江健次>、「虎風荘の寮長」に<ふとがね金太>、「澤居修」に<平泉成>、「沼田徹」に<田中健>、「門倉勉」に<佐藤浩市>、「平田勝男」に<大森南朋>、「川藤幸三」に<柄本明>、「横田真之」に<高橋克典>、「瀬川哲也」に<石川薫>、「間島恒」に<西本銀二郎>、「杉田漣」に<長野凌大>、「鳥谷敬」に<橋谷拓玖>、「梅野隆太郎」に<米加田樹>、「岩崎優」に<峯統哉>、「岩貞祐太」に<小林知史>、「中谷将大」に<坂井友秋>、「若林」に<森岡豊>、「荒木」に<とこわか吾郎>が出演、監督、企画、プロデュースを、『20歳のソウル』『明日を綴る写真館』の<秋山純>が手掛けています。
#プロ野球 #映画

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『ダーティハンター』@<ピーター・コリンソン>監督

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【1975年公開当時のポスター... 【1975年公開当時のポスター】
1974年にスペインで製作され、日本では1975年10月18日より公開されました映画『ダーティハンター』の日本公開50周年を記念して、2026年1月2日より全国でリバイバル上映されます。
 
 本作は<デヴィッド・D・オズボーン>による小説『Open Season』をもとにしたサスペンスアクションです。
 
ベトナム帰還兵の「ケン」、「グレッグ」、「アート」はそれぞれ結婚し、子供も生まれ、社会的成功者としての生活を満喫していましたが、彼らには、誰にも話すことのできない〈人間狩り〉という趣味がありました。ある日、弾丸と食料を買い込んだ3人は無人島に向かいます。途中で誘拐したカップルの女には料理、男には給仕をさせ、何事もなく数日を過ごす3人でした。しかし狩猟が解禁になったとき、島にはもう1人ハンターがいました。
 
〈人間狩り〉をテーマとした『ミニミニ大作戦』(1969年)などで知られる<ピーター・コリンソン>が監督を務め、『イージー★ライダー』の<ピーター・フォンダ>が主演、そのほかコ<ーネリア・シャープ>、<ジョン・フィリップ・ロー>、<リチャード・リンチ>、<アルベルト・デ・メンドーサ>、<ウィリアム・ホールデン>も出演しています。
#リバイバル上映 #映画

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