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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』@<片桐健滋>監督

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『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』@<片桐健滋>監督...
<山﨑賢人>が主演を務める「ゴールデンカムイ」シリーズの映画第2弾『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が、2026年3月13日より公開されますが、特報が公開されています。
 
<野田サトル>のマンガを原作とする「ゴールデンカムイ」は、明治末期の北海道を舞台に、アイヌが遺した莫大な埋蔵金を狙う元陸軍兵「杉元佐一」と、彼と行動をともにするアイヌの少女「アシㇼパ」の冒険を描いたサバイバルアクショです。
 
2024年1月19日に映画1作目『ゴールデンカムイ』が封切られ、WOWOWでは同年10月6日から続編となる『連続ドラマW ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-』が放送・配信されました。
 
特報には、囚人たちが大挙して押し寄せる様子や、「杉元」が「俺は不死身の杉元だ!」と叫びながら銃を構えるシーンを収録。あわせて解禁されたティザービジュアルでは、「杉元」と「アシㇼパ」に加え、網走に収監されていると言われる〈のっぺら坊〉の姿も確認できます。
 
今作にも「杉元」役の<山﨑賢人>、「アシㇼパ」役の<山田杏奈>のほか、<眞栄田郷敦>、<工藤阿須加>、<栁俊太郎>、<塩野瑛久>、<矢本悠馬>、<大谷亮平>、<高橋メアリージュン>、<桜井ユキ>、<勝矢>、<中川大志>、<北村一輝>、<池内博之>、<木場勝己>、<井浦新>、<玉木宏>、<舘ひろし>が出演。脚本を引き続き<黒岩勉>が手がけ、監督はドラマ版に演出として参加した<片桐健滋>が務めています。
 
特報には、囚人たちが大挙して押し寄せる様子や、杉元が「俺は不死身の杉元だ!」と叫びながら銃を構えるシーンを収録。あわせて解禁されたティザービジュアルでは、杉元とアシリパに加え、網走に収監されていると言われる“のっぺら坊”の姿も確認できる。
#アイヌ #映画

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『藍反射』@<野本梢>監督

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『藍反射』@<野本梢>監督...
『愛のくだらない』・『思い立っても凶日』などで知られる<野本梢>が監督を務めた映画『藍反射』が、2026年3月6日より公開されます。
 
 『藍反射』は、第38回東京国際映画祭のウィメンズ・エンパワーメント部門で上映され、注目を集めました。主人公である25歳の「深山はるか」は、仕事やボランティアに奔走しながら、恋人との結婚を夢見てアクティブに日々を過ごしていました。
 
ある日、同窓会で再会した友人から不妊治療中であることを聞いたことをきっかけに、婦人科を受診し「女性なのに男性ホルモンが多い」と診断されます。対症療法的に片付けた「はるか」は、不調を抱えながら迎えた大切な日に大量の出血に見舞われるも、誰にも悩みを相談できずにいました。そんな折に出会ったのが、薬局で万引きを疑われていた中学⽣「牧優佳里」です。彼氏に依存し、家族や友人と距離を置く彼女の姿を通して、「はるか」は今までの自分を見つめ返しながら静かに疾患と向き合おうとします。
 
 <井樫彩>の監督作『溶ける』で知られる<道田里羽>が「はるか」に扮し、『違国日記』の<滝澤エリカ>が「優佳里」を演じています。そのほか<井上拓哉>、<平川はる香>、<中山来未>、<定本楓馬>、<野上天翔>、<幹てつや>(かりすま~ず)がキャストに名を連ねています。
 
企画・プロデュースを担当したのは気象キャスターの<千種ゆり子>。彼女自身が26歳で早発閉経と診断された経験を背景に、生理不順や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)といった多くの女性にとって身近なテーマが描かれています。
#映画 #第38回東京国際映画祭

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キャスト発表『木挽町のあだ討ち』@<源孝志>監督

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上段左から山口馬木也、沢口靖子... 上段左から山口馬木也、沢口靖子、長尾謙杜(なにわ男子)、北村一輝、高橋和也、野村周平。
下段左から愛希れいか、石橋蓮司、瀬戸康史、滝藤賢一、正名僕蔵、イモトアヤコ
<柄本佑>が<渡辺謙>と共演する時代劇映画『木挽町のあだ討ち』が、2026年2月27日より公開されますが、の新キャスト12名<山口馬木也、沢口靖子、長尾謙杜(なにわ男子)、北村一輝、高橋和也、野村周平、愛希れいか、石橋蓮司、瀬戸康史、滝藤賢一、正名僕蔵、イモトアヤコ>の出演が発表されています
 
<永井紗耶子>の小説を<源孝志>が監督を務めた同作は、ある雪の降る夜に芝居小屋・森田座のすぐそばで美しい若衆「伊納菊之助」による仇討ちが成し遂げられたことから始まるミステリーです。1年半後、「菊之助」の縁者と名乗る侍「加瀬総一郎」が芝居小屋を訪れ、仇討ちの裏に隠された秘密に迫っていきます。<柄本佑>が鋭い観察眼を持つ「加瀬総一郎」、<渡辺謙>が謀略をめぐらせる立作者「篠田金治」に扮しています。
 
 <長尾謙杜>が演じたのは、父の仇討ちを成し遂げた若侍としてたたえられるも秘密を抱える「伊納菊之助」役です。
<北村一輝>は、「伊納清左衛門」を手にかけたことで彼の息子「菊之助」に仇討ちされる無法者の博徒「作兵衛」役です。
 
さらに森田座の内と外をつなぐ木戸芸者(芝居小屋の入り口で客をもてなす芸者)の「一八(いっぱち)」役で<瀬戸康史>、「篠田金治」を支える森田座の立師「相良与三郎」役で<滝藤賢一>、女形・衣裳方の「芳澤ほたる」役で<高橋和也>が出演。小道具方の「久蔵」役を<正名僕蔵>、その妻「お与根」役を時代劇初出演となる<イモトアヤコ>が扮しています。
 
「清左衛門」役で『侍タイムスリッパー』の<山口馬木也>、その妻「伊納たえ」役で<沢口靖子>、めし屋「つるや」の看板娘「お三津」役で<愛希れいか>が出演。遠山藩の新藩主「遠山安房守」役で<野村周平>、その家老「滝川主馬」役で<石橋蓮司>が演じています。
#キャスト #映画

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『ほどなく、お別れです』@<三木孝浩>監督

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『ほどなく、お別れです』@<三...
<浜辺美波>と<目黒蓮>(Snow Man)がダブル主演を務める映画『ほどなく、お別れです』が、2026年2月6日より全国で公開されますが、特報がYouTubeで公開されています。
 
 <長月天音>の同名小説シリーズをもとにした本作では、就職活動に失敗した末、葬儀会社・坂東会館にインターンとして就職した「清水美空」と、彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナー「漆原礼二」が〈最高の葬儀〉を目指すさまがつづられます。
 
映像には、納棺師としての顔を持つ「漆原」が〈納棺の儀〉を執り行う一幕を収録。「美空」が彼に憧れの感情を抱く様子も確認できます。さらに「それは、すべての悲しみを、希望に変えてくれる言葉」というコピー、「漆原」が「ほどなく、お別れです」と口にする姿も。<亀田誠治>が手がけた劇中音楽を聴くこともできます。
 
<浜辺美波>が「清水美空」、<目黒蓮>が「漆原礼二」を演じています。<三木孝浩>が監督を務め、<岡田惠和>による監修のもと、ドラマ『ライオンのおやつ』の<本田隆朗>が脚本を担当しています。
#映画 #納棺師 #葬儀

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『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』@<常廣丈太>監督

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『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』@<常廣丈太>監督...
<天海祐希>主演の人気テレビドラマ『緊急取調室』のシリーズ完結編となる『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』が、2026年12月26日より公開されます。
 
可視化された特別取調室で厄介な被疑者と対峙する捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班=通称・キントリ」。超大型台風の連続発生により日本が非常事態に陥る中、内閣総理大臣「長内洋次郎」が災害対策会議に遅れて到着したことから、その「空白の10分」を糾弾する男「森下弘道」が「長内総理」を襲撃する事件が起こります。
 
「真壁有希子」らキントリチームは取調べを開始しますが、「森下弘道」は犯行動機を語らず、「長内総理」との面会を要求します。そんな中、「長内総理」にある疑惑が浮上し、「真壁」は真相解明のため「長内総理」の事情聴取に乗り出します。
 
主演の<天海祐希>をはじめ、「梶山勝利」に<田中哲司>、「渡辺鉄次」に<速水もこみち>らテレビドラマ版のキャストが再結集。そのほか「長内洋次郎」に<石丸幹二>、「森下弘道」に<佐々木蔵之介>が出演。監督は<常廣丈太>が務めています。
#映画

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『道行き』@<中尾広道>監督

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『道行き』@<中尾広道>監督...
<渡辺大知>と<桐竹勘十郎>が共演した映画『道行き』の本予告が、YouTubeで公開されています。
 
 奈良・御所市を舞台に、大阪から移住した主人公「駒井」の姿を映す『道行き』です。購入した古民家の改修工事を進める「駒井」が、元所有者の老人「梅本」から町の歴史や古い屋敷について聞き、過ぎし日を思いながら町を歩くさまが描かれています。
 
<渡辺大知>が「駒井」、人形浄瑠璃文楽の人形遣いである<桐竹勘十郎>が「梅本」を演じています。<細馬宏通>、<田村塁希>、<大塚まさじ>もキャストに名を連ねています、『おばけ』の<中尾広道>が監督を務めた本作は、第28回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)プロデュース作品として製作されています。
 
本予告は〈時間の起源〉について語る「梅本」と、彼の話に「駒井」が聞き入る様子から始まります。
 
「道行き」は、2026年2月13日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、テアトル新宿で公開。兵庫のシネ・リーブル神戸で、2026年2月20日、大阪・テアトル梅田では、2026年2月27日より上映され、愛知のナゴヤキネマ・ノイや京都の京都シネマでも近日公開されます。
#ぴあフィルムフェスティバル #人形浄瑠璃文楽 #奈良 #御所市 #映画 #第28回PFF

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<溝端葵&髙野真央>表紙@『週刊FRIDAY』1月2日・9日・16日合併号

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<溝端葵&髙野真央>表紙@『週...
グラビアアイドルの<溝端葵>&<髙野真央>が、12月19日発売の『週刊FRIDAY』1月2日・9日・16日合併号)講談社)の表紙&カントウグラビアに<曽根将樹>の撮影で登場しています。
 
今年デビューの〈2026年のエース〉候補のふたりの登場です。
 
<溝端葵>は、2001年5月3日生まれ、大阪府出身。「seju」所属として、芸能界デビュー1年足らずの新人ですが、ショートドラマやバラエティなどジャンルを問わず幅広く活動しています。
 
<田中真央>は、2003年9月1日生まれ、栃木県出身。「seju」所属として、今年3月に芸能界入り後、各誌のグラビアに登場しています。親しみやすい雰囲気と、飾らない姿を見せるTikTokライブが人気で注目を集めています。
 
2026年1月8日には、デジタル写真集<溝端葵>&<髙野真央>『NEW HEROINES』が、また1月16日には、<道端葵>の『Sweet Noir』が発売されます。
#seju #デジタル写真集 #芸能 #表紙カバー

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「1ドル=156円86銭~156円88銭」(12月19日)

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「1ドル=156円86銭~15...
19日の東京外国為替市場で、円相場は3営業日続落でした。17時時点では前日の同時点に比べ85銭の円安・ドル高の「1ドル=156円77〜79銭」で推移しています。17時すぎには「1ドル=156円89銭」近辺まで下落でした。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で政策金利を(0.75%)へと引き上げました。もっとも、日銀の<植田和男総裁>は会合後の記者会見で利上げペースを速めるのに慎重な姿勢を示したと受け止められ、次第に円売り・ドル買いが膨らんでいます。 
 
日銀の<植田和男総裁>は会見で、景気を熱しも冷ましもしない中立金利について「特定することは難しい」と語り、利上げペースを巡っては「今後の経済、物価、金融情勢次第」だと説明しています。
 
市場では利上げに積極的な「タカ派」的な発言ではないと受け止められ、中立金利やターミナルレート(利上げの最終到達点)への踏み込んだ発言も想定以上になく、円売り・ドル買いの動きを促したようです。
#ターミナルレート #政策金利 #日銀 #東京外国為替市場 #為替

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『ホーム・アローン』@読売テレビ・日本テレビ系

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『ホーム・アローン』@読売テレ...
今夜<21:00>より「読売テレビ・日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、1990年アメリカ製作の『原題:Home-Alone』が、邦題『ホーム・アローン』として1991年6月22日より公開されました作品の放送があります。

本作は、クリスマス休暇に家に1人取り残された少年「ケビン」が主人公のコメディです。いたずらの天才である彼が、家にやってきた泥棒をあの手この手で撃退しようとする姿が描かれます。2018年まで『クレヨンしんちゃん』で「野原しんのすけ」を演じた<矢島晶子>が、「ケビン」の日本語吹替を担っています。
 
「ケビン・マカリスター」に<マコーレー・カルキン/矢島晶子>、「ハリー」に<ジョー・ペシ/青野武>、「マーヴ」に<ダニエル・スターン/江原正士>、「ピーター(父親)」に<ジョン・ハード/有本欽隆>、「ケイト(母親)」に<キャサリン・オハラ/鈴木弘子>、ほかが出演しています。
 
監督はのちに『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)を手がける<クリス・コロンバス>が務めています。彼は24歳で『グレムリン』の脚本を書いて<スティーヴン・スピルバーグ>に「驚異の天才」と絶賛され、翌年に『グーニーズ』の脚本を担当。その後、監督として『ホーム・アローン』・『ホーム・アローン2』『ミセス・ダウト』などのヒット作を手掛けています。
#テレビ番組 #映画

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日経平均株価(12月19日)終値4万9507円21銭

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日経平均株価(12月19日)終...
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比567円16銭(1.16%)高の4万9568円66銭でした。
 
前日の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも値がさのハイテクや半導体関連株に買いが入りました。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えるなかで積極的な売買を見送る国内投資家も見受けられましたが、海外投機筋とみられる一方的な先物買いが続き、前引けにかけて日経平均は一段高となりました。
 
11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、追加利下げの思惑から前日の米株式相場でダウ工業株30種平均など主要3指数は上昇でした。米ハイテク株高を受けて東京市場でも値がさのソフトバンクグループ(SBG)やアドテスト、東エレクなどが軒並み高となり、日経平均を押し上げています。長期金利が小幅に上昇するなか、銀行株の上げも目立ちました。
 
日銀の金融政策決定会合の結果や、取引終了後の<植田和男総裁>の会見を見極めたいとの雰囲気から、日経平均の上値が重くなる場面もありましたが、午前の取引終了後に日銀が11カ月ぶりの利上げを発表し、金融政策をめぐる重要イベントを通過した安堵感が市場で広がりました。懸念材料が出尽くしたとの見方から年末株高への期待が高まっています。
 
終値は、前日比505円71銭(1.03%)高の4万9507円21銭で終えています。
#CPI #東京証券取引所 #株価 #米消費者物価指数

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