「西武渋谷店」9月末で閉店
3月
26日
25日、百貨店大手のそごう・西武は「西武渋谷店」(東京都渋谷区)を、9月末に閉めると発表しました。新進気鋭のファッションデザイナーが生み出す「DCブランド」ブームの聖地として1970~80年代に一時代を築きました。
近年は消費者の生活スタイルの変化に付いていけず収益力が低下していました。1968年4月19日開業から、58年の歴史に幕を下ろします。
そごう・西武の閉店は2021年の「そごう川口店」(埼玉県川口市)以来となります。そごう・西武は2023年に米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループの傘下に入って構造改革を進めており、「西武池袋本店」(東京都豊島区)などに経営資源を集中します。
「西部渋谷店」は渋谷駅前のスクランブル交差点そばの一等地にあり、再開発を目指す土地・建物の所有者と賃貸借契約で合意できなかったことが最後の一押しになりました。「A館」と「B館」を閉めます。雑貨店が入居する「ロフト館」と、無印良品が入る「モヴィーダ館」は営業を続ける見通しですが「西武渋谷店」の看板は下ろすことになります。









