日経平均株価(5月20日)終値5万9804円41銭
5月
20日
20日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落でした。午前終値は前日比786円43銭(1.30%)安の5万9764円16銭でした。
世界的な金利上昇に対する警戒感から、株式の相対的な割高感を意識した売りが広がりました。日経平均株価は1日以来およそ3週ぶりに節目の6万円を割り込み、株価指数先物主導で下げ幅を1200円超まで広げる場面もありました。
19日に米長期金利は一時(4.68%)1月以来の月以来の高水準を付けています。米国とイランの関係緊張が続き、原油高によるインフレ対応で米連邦準備理事会(FRB)が利上げを迫られるとの観測が広がり、前日の米株式市場で主要な3株価指数が下落しています。国内でも金利の上昇傾向が続いており、これまで上値を追ってきた人工知能(AI)・半導体関連株の利益確定売りを促しています。
ソフトバンクグループ(SBG)や東エレクのほか、フジクラが連日で大幅安となり日経平均を押し下げています。
朝方に1200円超下落した後、日経平均株価は下値模索が一服しました。このところ調整の色を濃くするなか、値ごろ感を意識した買いが入りました。
半導体関連ではアドテストやキオクシアが上昇したほか、医薬品や小売りといった金利上昇の悪影響を短期的に受けにくい業種に買いが流れています。金利上昇が追い風になる銀行株では地銀の一角が上げています。
終値は5営業日続落し、前日比746円18銭(1.23%)安の5万9804円41銭で終えています。







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