ダウ平均株価(6月8日)終値5万0786ドル01セント
6月
9日
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。前週末に大きく下げていた後で、ハイテク株を中心に自律反発を見込んだ買いが先行しています。
好調な5月の米雇用統計を受けて米連邦準備理事会(FRB)の利上げ観測が高まり、前週末5日のダウ平均株価は「695ドル15セント」安でした。金利の先高観が強まるなか、株価の上昇が目立っていたハイテク株などに売りが膨らんでいます。8日朝は一段の金利上昇が限られており、株式市場では押し目買いや自律反発狙いの買いが優勢になりました。
ダウ平均株価の構成銘柄ではエヌビディアが高く、韓国SKグループと人工知能(AI)分野で連携すると発表し、競争力の向上を期待した買いが入りました。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんがマイクロン・テクノロジーやインテル、アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)など前週末に下げが大きかった半導体株も買われています。
一方、中東情勢の不安は投資家心理の重荷となっています。7日、イランはイスラエルに4月の停戦以降で初となるミサイル攻撃を実施しました。イスラエルが同日、レバノンの首都ベイルートにある親イラン組織ヒズボラの本部を空爆し、イランは報復として攻撃に踏み切りました。
8日早朝のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で米原油先物は一時「1バレル=95ドル台半ば」と、前週末比で(5%)あまり上昇でした。8日にはイラン軍事当局が対イスラエル作戦を停止したと発表し、イスラエルもイランへの攻撃を停止したと伝わりました。攻撃の応酬が一服するとの見方から米原油先物が伸び悩んでいます。
ダウ平均株価は、前週末比80ドル77セント(0.16%)安の5万0786ドル01セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比220.23ポイント(0.56%)高の2万5929.66で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比21.99ポイント (0.30%)高の7405.73で終えています。
また、フィラデルフィア半導体株指数は、前週末比685.93ポイント(5.61%)高の1万2906.69で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比220.23ポイント(0.56%)高の2万5929.66で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比21.99ポイント (0.30%)高の7405.73で終えています。
また、フィラデルフィア半導体株指数は、前週末比685.93ポイント(5.61%)高の1万2906.69で終えています。









