『リプライズ』@<ヨアキム・トリアー>監督
2月
10日
「ヨーロッパ三部作」〈『エレメント・オブ・クライム』(1984年)・『エピデミック~伝染病』(1987年)・『ヨーロッパ』(1991年)〉の<ラース・フォン・トリアー>監督の遠戚にあたり、デンマーク出身でデンマークとイギリスで映画を学んだ<ヨアキム・トリアー>監督が、2006年に発表した長編監督デビュー作『リプライズ』は、後に発表する『オスロ、8月31日』・『わたしは、最悪。』とあわせて「オスロ三部作」と呼ばれる作品群の第1作です。
この度、特集上映「ヨアキム・トリアー オスロ三部作」として、東京・Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほかで、2026年2月13日より劇場初公開されます。
「フィリップ」と「エリック」は幼なじみで、子どもの頃からともに作家になることを夢見ていました。ある時、2人は同時に出版社へ原稿を送りますが、「フィリップ」の原稿だけが出版されます。「フィリップ」は一躍話題の作家となりますが、やがて精神に変調をきたしていきます。一方、「エリック」は諦めずに小説を書き続けます。
「フィリップ」役は、「オスロ三部作」すべてで主演を務める<アンデルシュ・ダニエルセン・リー>が演じています。第79回アカデミー賞外国語映画賞のノルウェー代表作品に選出され、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞でグランプリ(最優秀作品賞)、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞するなど、高い評価を受けた作品です。










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