『鍵』@<いまおかしんじ>監督
6月
7日
夫婦の日記を交互に示す手法で性の深奥を描いた<谷崎潤一郎>の長編小説『鍵』を、大胆なアレンジを加えたオリジナルストーリーで映画化しました『鍵』が、2026年6月12日より公開されます。
<吹越満>が主演を務め、余命わずかな男性が歳下の妻に抱く執着心と純愛を赤裸々に描き出しています。
工務店を営む「剣持耕三」は、医者から余命半年の宣告を受けます。歳の離れた妻「郁子」を案じる彼は、部下の「木村」と「郁子」を浮気させようと画策し、「木村」と「郁子」の距離は徐々に近づいていきます。
自らの思惑通りに事が運んだものの「郁子」への思いを捨て切れない「剣持」は、身体の衰えとは裏腹に嫉妬心を募らせていきます。そんな中、「剣持」が「郁子」の日記を盗み見ると、そこには「木村」の肉体に強くひかれる「郁子」の気持ちがつづられていました。
嫉妬心に身を焦がす不器用な主人公「剣持耕三」を<吹越満>が演じ、妻「郁子」を『海の沈黙』の<菅野恵>、剣持の部下「木村」を『愛のぬくもり』の<小出恵介>が演じています。『化け猫あんずちゃん』の脚本や『れいこいるか』などの監督作で知られる<いまおかしんじ>が監督・脚本を手がけ、『真夏の果実』でも<いまおかしんじ>監督と組んだ<松本稔>が共同脚本を担当しています。









