『1975年のケルン・コンサート』@<イド・フルーク>監督
4月
5日
世界的ジャズピアニストの<キース・ジャレット>(1945年5月8日~)が、1975年1月24日にドイツのケルン歌劇場で行ったコンサートの開催までの舞台裏を、当時18歳だった女性プロモーターを主人公に描いた2025年ドイツ・ポーランド・ベルギー合作製作の『1975年のケルン・コンサート』が、2026年4月10日より公開されます。
ドイツ・ケルンに住む音楽好きの高校生「ヴェラ・ブランデス」は、厳格な父親への反抗心もあり、来独ミュージシャンのツアーをブッキングするアルバイトを始めます。持ち前のバイタリティを発揮して仕事が軌道に乗り始めた頃、ベルリンのジャズ・フェスティバルに出向いた彼女は、アメリカの天才ピアニスト、「キース・ジャレット」の演奏に衝撃を受ける。「キース」のケルン公演を実現させようと決意した彼女は、幾多の困難を乗り越えてコンサート開催に漕ぎつけますが、当日、「キース」の希望していたピアノとは異なる種類のピアノが用意されるというトラブルが発生します。開演時間が迫る中、「キース」は演奏を拒否し、コンサート開催が危ぶまれます。
ライブアルバムの名盤『ケルン・コンサート』としても知られる伝説的なコンサートが、開催中止寸前のトラブルに見舞われるも、弱冠18歳の女性プロモーターの機転と行動力で実現したという、知る人ぞ知る実話を史実に基づき映画化しています。
ドイツの新鋭<マラ・エムデ>が「ヴェラ」役を演じ、「キース・ジャレット」役を『ファースト・カウ』・『パスト ライブス 再会』などで知られる<ジョン・マガロ>が演じています。










yumirou