『レベッカ』@NHKーBS
3月
31日
本日<13:00>より「NHKーBS」にて、英国で活動していたヒッチコックの渡米第一作として、1940年アメリカ製作の『原題:Rebecca』が、邦題『レベッカ』として、1951年4月24日に公開されました作品の放送があります。
イギリスの大富豪「マキシム・ド・ウィンター」と結婚した〈わたし〉は、森の奥にあるマンダレーの邸宅にやってきます。ところが邸宅は静かで不穏、まるで幽霊屋敷のようでした。使用人たちは事故で亡くなった前妻「レベッカ」を慕い、冷たくあしらわれます。いないはずの「レベッカ」におびえ、神経をすり減らしていく〈わたし〉でした。
〈わたし〉を演じるのは<ジョーン・フォンテーン>です。1917年東京生まれ、姉は『風と共に去りぬ』(1939年)で「メラニー」を演じた<オリビア・デ・ハビランド>です。本作でヒロインの心理を見事に表現しアカデミー賞にノミネート、続いて出演したヒッチコック監督の『断崖』(1941)年で主演女優賞を受賞しました。
「マキシム」を演じる<ローレンス・オリビエ>は20世紀のイギリス演劇界を代表する名優です。本作ではどこか陰のある男を演じきっています。家政婦長を演じる<ジュディス・アンダーソン>は、「レベッカ」に心酔し、ヒロインを追い詰めていく演技は強烈です。冷たい表情、目の演技に注目です。








