オランダ、史上最年少<イェッテン>首相誕生
2月
24日
23日、オランダで昨年10月の下院選で第1党となった中道リベラル「民主66」の<イェッテン党首>(38)を首相とする3党連立の少数与党内閣が発足しました。
「民主66」は昨年10月の下院(定数150)総選挙で、極右「自由党(PVV)」を同議席数ながら総得票数で上回り、第1党として連立交渉を主導しました。
<イェッテン首相>は史上最年少で、同性愛を公言する初のオランダ首相となりました。
政権を担う「民主66」、中道右派の「自由民主党(VVD)」と「キリスト教民主勢力(CDA)」の3党は、下院(定数150)の合計議席数が66で、過半数に達していません。
上院でも過半数に至らず、法案成立には野党の協力が不可欠となります。政権運営には他党との協力が不可欠で、<イェッテン首相>の調整力が問われます。
新政権の閣僚ポストは3党で分け合い、(VVD)の<イェジルゲス党首>は副首相兼国防相に。一方、(CDA)の<ボンテンバル党首>は党の運営を優先し、入閣は見おくりました。









yumirou
田中 久史