ダウ平均株価(5月8日)
5月
9日
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
米国とイランがホルムズ海峡付近で交戦しましたが、両国の間で戦闘終結に向けた合意案を巡る協議が続くとの観測から株式には買いが入っているようです。4月の米雇用統計が労働市場の堅調さを示す内容となったのも支援材料になっています。
7日、米中央軍はホルムズ海峡からオマーン湾に向かっていた3隻のミサイル駆逐艦がイランの攻撃を受けたと発表しました。自衛のためにイラン側のミサイルやドローン(無人機)の発射基地などに反撃しています。イランも同日、石油タンカーなど2隻の船舶が米国から攻撃されたと表明。先に攻撃したのは相手だと双方が主張しています。
交戦後も両国は戦闘終結に向けた合意案の交渉を続けているようです。7日、<トランプ米大統領>は米ABCニュースの取材に「停戦は続いており有効だ」と語りました。8日、<ルビオ米国務長官>が同日中にイランからの返答があることを期待しているとの認識を示したと伝わりました。両国が戦闘終結で合意に至る可能性が意識され、株には買いが入っています。
米景気の底堅さも株式相場を支えている面があります。8日、米労働省が発表しました4月の米雇用統計は非農業部門の雇用者数が前月比「11万5000人増」でした。市場予想(5万5000人増)を大幅に上回りました。平均時給の伸び率は前月比(0.2%)と、予想(0.3%)を下回っています。市場では、全体として雇用情勢の安定感を示す強い内容だったと受け止められています。
ダウ平均株価は、前日比12ドル19セント(0.025%)高の4万9609ドル16セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比440.88ポイント(1.71%)高の2万6247.08で終え、(5月6日)の最高値「2万5838.94」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比61.82ポイント (0.84%)高の7398.93で終え、(5月6日)の「7365.10」を最高値を更新しています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比440.88ポイント(1.71%)高の2万6247.08で終え、(5月6日)の最高値「2万5838.94」を更新しています。
S&P500種株価指数は、前日比61.82ポイント (0.84%)高の7398.93で終え、(5月6日)の「7365.10」を最高値を更新しています。








