ダウ平均株価(4月30日)終値4万9652ドル14セント
5月
1日
4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は6営業日ぶりに反発して始まりました。四半期決算を発表した銘柄の一部が上昇し、指数を支えています。
キャタピラーが(9%あまり)上昇する場面がありました。30日朝に発表しました2026年1〜3月期決算で売上高と特別項目を除く1株利益が市場予想を上回りました。2026年12月期通期の収益見通しも引き上げ、好感した買いが集まっています。
一方、マイクロソフトは下落しています。29日夕に発表しました2026年1〜3月期決算は市場予想を上回る内容だったものの、2026年4〜6月期の売上高見通しが市場予想に届きませんでした。2026年通年の設備投資計画を引き上げたことも、株価の重荷となっています。29日夕に四半期決算を発表したアマゾン・ドット・コムも値を下げています。
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、アルファベットが高く、29日夕発表の2026年1〜3月期決算では売上高が市場予想を上回りました。クラウド事業が大きく伸びたことに加え、増配を発表したことも支援材料となっています。半面、メタプラットフォームズは設備投資の増額が嫌気され、(10%あまり)下落する場面がありました。
30日朝の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近6月物は「1バレル=105ドル前後」と、前日終値「1バレル=106.88ドル」を下回る水準で推移しています。原油価格の上昇が一服したことも、株式市場では投資家心理の支えとなっているようです。
30日朝発表の2026年1〜3月期の米実質国内総生産(GDP)は前期比の年率換算で(2.0%増)と、市場予想(2.2%増)を下回りました。週間の新規失業保険申請件数は「18万9000件」と市場予想(21万2000件)より少なくなっています。
3月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比「3.5%上昇」でした。2月(2.8%上昇)から伸び率が拡大したものの、市場予想と一致でした。一連の経済指標の相場への影響は限られています。
ダウ平均株価は6営業日続伸し、前日比790ドル33セント(1.62%)高の4万9652ドル14セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比219.07ポイント(0.89%)高の2万4892.31で終えています。
S&P500種株価指数は、前日比73.06ポイント (1.02%)高の7209.01で終えています。
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