「1ドル=159円35銭~159円41銭」
3月
26日
25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比70銭円安・ドル高の「1ドル=159円40〜50銭で取引を終えています。円の安値は「1ドル=159円50銭」、高値は「1ドル=158円77銭」でした。イラン情勢を巡る不透明感が根強く、主要通貨に対して流動性の高いドルを買う動きが優勢でした。
米国が仲介役のパキスタンを通じて15項目の和平計画をイランに送ったと24日に報道されていますが、25日にはイランは米国の停戦案を拒否すると報じられました。イラン国営放送はイランは5つの条件を提示し、同国が望む時期と条件を満たした際に停戦は実現可能との考えを示したと伝えています。イランの<アラグチ外相>は米国との協議はないと話したとの報道もありました。
市場では、イラン側はエネルギー高を交渉の切り札にできるとみられ、早期の危機収束を見込むのは時期尚早とみられ、早期のドル安傾向への転換は見込みにくいとのことで、円やユーロに対してドルが買われています。
円は「1ドル=159円台半ば」では底堅く推移しています。市場では、「1ドル=160円」が心理的な節目として意識されています。同水準では日本政府・日銀による円買いの為替介入が懸念され、円相場を下支えしています









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