4月の米製造業景況感指数「52.7」@米サプライマネジメント協会
5月
2日
米サプライマネジメント協会(ISM)が、1日発表しました4月の米製造業景況感指数は「52.7」と、前月から横ばいでした。市場予想(53.0)を下回りました。
好不況の節目である(50)を4カ月連続で上回りました。ただ、調達コストを示す価格指数は(84.6)と、前月から(6.3ポイント上昇)でした。3カ月で(25.6ポイント)上がり、2022年4月以来の高水準となりました。
(ISM)は鉄鋼・アルミニウム価格や関税に加え、中東紛争に伴う石油関連製品の値上がりが価格上昇を招いていると指摘しています。回答企業の7割が価格上昇を報告しています。
サプライヤー納期の遅れを示す指数も(60.6)と、前月から(1.7ポイント上昇)でした。納期遅れは通常、需要の強さを示すため全体指数を押し上げますが、ただ今回は「紅海、ホルムズ海峡、スエズ運河の紛争による輸送コストや輸送時間の増加が懸念材料」との声が出ています。










dote