『ヴィヴァルディと私』@<ダミアーノ・ミキエレット>監督
5月
16日
18世紀初頭、作曲家<ヴィヴァルディ>がベネチアのピエタ院にバイオリン教師として赴任した実話を題材に、彼の指導のもと才能を開花させていく孤独な少女の成長と、己の才能が評価されることを渇望する<ヴィヴァルディ>の内なる野望を描いた2025年イタリア・フランス合作製作の『ヴィヴァルディと私』が、2026年5月22日より公開されます。
1716年、ベネチアのピエタ院。母の姿も愛情も知らないまま育った「チェチリア」は、毎晩こっそりベッドから抜け出しては宛名のない母への手紙をつづっていました。ピエタ院から出て外の世界で暮らすには、母が迎えに来るか、貴族と結婚するしかありません。
そんな中、ピエタ院にバイオリン教師として赴任した「アントニオ・ヴィヴァルディ」は、「チェチリア」の卓越したバイオリン技術を見いだし、第一バイオリンのリーダーに任命します。「チェチリア」は「ヴィヴァルディ」のもとで厳しい練習に耐えながらバイオリンの腕を磨き、いつしか2人は心を通わせるようになりますが、ピエタ院が「チェチリア」の結婚相手に定めた将校が戦争から戻り、やがて事件が起こります。
イタリアのテレビドラマ『アート・オブ・ジョイ』で注目された<テクラ・インソリア>が「チェチリア」、『眠れる美女』の<ミケーレ・リオンディーノ>が「ヴィヴァルディ」を演じ、監督・脚本は、イタリアを代表するオペラ演出家で、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開・閉会式でクリエイティブディレクターを務めた<ダミアーノ・ミキエレット>が手掛けています。









