<広瀬すず>最優秀女優賞@「第17回TAMA映画賞」
11月
16日
15日、国内映画賞のトップバッターとなる「第17回TAMA映画賞』授賞式が東京・パルテノン多摩 大ホールで行われました。『遠い山なみの光』などに主演した俳優の<広瀬すず>が最優秀女優賞を受賞しています。
同作は、『私を離さないで』などで知られるノーベル文学賞作家<カズオ・イシグロ>の長編デビュー作を、『ある男』(2022年)の<石川慶>監督が映画化。戦後間もない1950年代の長崎と、1980年代のイギリスを舞台に、時代と国境を越えて交錯する〈記憶〉の謎に迫ります。
同賞は、前年10月から当年9月に一般劇場で公開された作品および監督・キャスト・スタッフを対象に、映画関係者ではなく市民ボランティアの実行委員による選考で選出されています。
【最優秀男優賞】長塚京三(『敵』) 吉沢亮(『国宝』・『ババンババンバンバンパイア』)
【最優秀女優賞】瀧内公美(『レイブンズ』・『敵』・『奇麗な、悪』・『ゆきてかへらぬ』・『国宝』・『ふつうの子ども』・『宝島』)
広瀬すず(『遠い山なみの光』・『アット・ザ・ベンチ』・『ゆきてかへらぬ』・『片思い世界』・『宝島』)
広瀬すず(『遠い山なみの光』・『アット・ザ・ベンチ』・『ゆきてかへらぬ』・『片思い世界』・『宝島』)
【最優秀新進男優賞】萩原利久(『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』・『世界征服やめた』)
黒川想矢(『国宝』・『この夏の星を見る』)
【最優秀新進女優賞】桜田ひより(『この夏の星を見る』・『大きな玉ねぎの下で』) 中野有紗(『この夏の星を見る』)







