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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • 「1ドル=148円79銭~148円81銭」

「1ドル=148円79銭~148円81銭」

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18日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比25銭円安・ドル高の「1ドル=148円80〜90銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=148円85銭」、高値は「1ドル=148円18銭」でした。20日投開票の日本の参院選を巡る不透明感が円の重荷で、米利下げ観測から円は買われる場面もありました。
 
参院選で自民・公明両党の議席数が非改選を含めて過半数を下回る可能性があり、米市場でも結果次第で財政悪化観測や円売り圧力が強まるとの見方が出ています。選挙結果を見極めたいとして円買いを手控えられています。
 
同日発表の7月の米消費者態度指数(ミシガン大学調べ)速報値は(61.8)と6月(60.7)から改善し、市場予想と一致でした。前日発表の米小売売上高など、足元で米景気の底堅さを示す経済指標が目立つこともドルの支えになりました。
 
円の下値は堅く、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が米東部時間17日夜の講演で改めて7月29〜30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを検討すべきと主張しています。<ウォラー(FRB)理事>は、米労働市場の下振れリスクが増しているとの認識で、年内の利下げ観測が意識されています。米長期金利の低下(債券価格は上昇)も、円買い・ドル売りを誘いました。
#ニューヨーク外国為替市場 #ミシガン大学 #為替 #米消費者態度指数

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