< 「500円ランチメニュー」(画像:ケンタッキー・フライド・チキン) >
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)各店で、お得な「500円ランチメニュー」が7月23日から9月5日まで販売されます(一部の店舗をのぞく、お盆期間は休止の場合あり)。
期間中、毎日10時~16時に提供されるランチメニュー「Sランチ」。価格は(500円・税込)です。内容は、定番の「オリジナルチキン」1ピースに加え、皮付きじゃがいもを使った厚切りカットの「カーネリングポテト(S)」1個、特製ハニーメイプルをかけて味わう「ビスケット」1個、さらにドリンク(S)1個がセットになっています。
このほか、「チキンフィレサンド」とポテト(S)、ドリンク(M)がセットになった「Aサンドセット」(590円・税込)、「野菜たっぷりツイスター ペッパーマヨ」にポテト(S)とドリンク(M)がついた「B ツイスターセット」(550円・税込)、オリジナルチキン2ピースに、ポテト(S)とドリンク(M)がついた「C オリジナルチキンセット」(680円・税込)が用意されています。
おもちゃメーカーと鉄道会社が全国で展開するキャラクター「鉄道むすめ」の86人目で、JR山陰線城崎温泉駅(兵庫県豊岡市城崎町今津)で働いているという想定の「城崎このり」が、21日にデビューしています。
「鉄道むすめ」は、タカラトミーの関連会社「トミーテック」が中心となって展開し、フィギュアなどのグッズが人気を集めています。JR西日本では、和歌山県・白浜駅の 「黒潮しらら」 に続き、2人目のキャラクターになります。
<城崎このり>は、JR新大阪駅と城崎温泉駅を結ぶ特急「こうのとり」が名前の由来です。この日は、同駅でお披露目イベントがあり、高さ約1・5メートルの撮影用パネルが登場しています。
同駅ではこの日から、駅員たちの浴衣着用も始まっています。駅員の浴衣着用は2008年から毎年夏などに続けており、一定期間以上の着用はJR西で唯一という。8月19日までの週末を中心に浴衣姿で勤務します。
< (左)東京オリンピック(五輪)・(右)パラリンピック >
2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会マスコットのデビューイベントが22日、東京ミッドタウン日比谷(東京・千代田)で開催され、ネーミングが発表されました。伝統の市松模様と近未来的な世界観から生まれたオリンピックマスコットキャラが「未来」と「永遠(とわ)」という二つの言葉を結びつけて<ミライトワ>、市松模様と桜を力強く表現して生まれたパラリンピックのマスコットキャラが桜の「ソメイヨシノ」と非常に強いという意味「so mighty」から<ソメイティ>と、それぞれ決まっています。
同キャラクターは、大会組織委員会が2月28日に、国内外の小学生が1学級単位で投票して決める 「小学生マスコット総選挙」 の開票結果で決まったもので、「近未来の妖精」がイメージ。全28万学級中、20万5755学級が参加し、福岡県のデザイナー<谷口亮>氏が描いた案が選ばれました。これは、小学生はもちろん、一般市民が投票し、マスコットを決める五輪史上初の試みです。
オリンピックとパラリンピックのマスコットキャラクターは別々で、オリンピックの<ミライトワ>は、「未来」と「永遠(とわ)」という二つの言葉を結びつけて誕生。名前に込められた、すばらしい未来を永遠にという願いがある。伝統の市松模様と近未来的な世界観から生まれ、伝統と近未来がひとつになった温故知新なキャラクターをイメージ。伝統を大切にしながら、つねに最新情報もキャッチし、正義感が強く運動神経バツグンで、どんな場所にも瞬間移動できる。
一方、パラリンピックの<ソメイティ>は、桜を代表する「ソメイヨシノ」と非常に強いという意味「so mighty」から誕生。市松模様と桜を力強く表現して生まれた桜の触角と超能力を持つクールなキャラクターで、いつもは物静かなのに、いざとなるとパワフル。強い信念と自然を愛する優しさがあり、石や風と話したり、見るだけで物を動かせ、桜を愛する日本の心とパラリンピックアスリートのすばらしさを印象付けます。
東武鉄道は2018年7月19日(木)、南栗橋車両管区の春日部支所(埼玉県春日部市)で「20400型」電車を報道陣に公開しています。
「20400型」は、東京メトロ日比谷線への直通運転に対応した20000系電車を改造した車両です。東武は日比谷線直通に対応した新型車両として70000系電車を導入し、20000系の置き換えを進めています。そこで、余った20000系をローカル輸送用の電車に改造し、形式も20400型に変更しました。
20000系は8両編成ですが、「20400型」は半分の4両編成になります。東武鬼怒川線で運行されているSL列車 「大樹」 のイメージカラーである濃紺色に黄色の塗装を加えられています。車内は座席の表地を張り替えたり、液晶の案内表示器を設置するなど、70000系をベースにしたシンプルなデザインでまとめられています。
また、運転士がひとりだけ乗務するワンマン運転にも対応しています。東武の電車としては初めて「個別ドア開閉ボタン」を設置。列車の利用者が自分でドアを開け閉めできるようになっています。
営業運転の開始は2018年9月の予定。東武日光線の南栗橋以北と、東武宇都宮線で運転されます。
京都府に高温注意情報が出されていることを受け、八坂神社(京都市東山区)は、祇園祭の後祭(24日)で行われる「花傘巡行」を中止すると発表しています。「参加者が熱中症に陥る危険がある」としており、毎年暑い京都ですが高温の影響による中止は初めてのことです。
「花傘巡行」は子供や芸舞妓(げいまいこ)らが同神社を出発し同市内を練り歩く行事。今年は約800~1000人が午前10時八坂神社を出て、約2時間にわたり、四条通や河原町通などを約3キロ練り歩くことになっていました。
昭和41年から始まり、近年では平成15年に大雨の影響で中止になっています。
京都市内では猛暑日が続き、後祭当日も最高気温が38度と予想されています。後祭のメーン行事の一つ、「山鉾巡行」は予定通り実施される見通しです。
<DJ OSSHY>(本名<押阪雅彦>)の申請を受けて、日本記念日協会が、本日7月22日を「ディスコの日」として登録しています。
今年は1968年(昭和43年)に赤坂と歌舞伎町に出来た<浜野安宏>氏プロデュースの「ムゲン」(1968-1987・2・15)、そして服装チェックを始めた赤坂の「ビブロス」(1971~1987・2・15)がディスコの走りといわれ、日本にディスコが上陸して50年、監督<ジョン・バダム>、<ジョン・トラボルタ>の出世作である映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の公開から40年という記念イヤーに当たります。
日本中にディスコブームを巻き起こした1977年製作のアメリカ映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の日本公開日が7月22日だったことから、<DJ OSSHY>がこの日を「ディスコの日」にするように日本記念日協会に申請。これが認定され、今年から7月22日は「ディスコの日」となりました。
< 「パーカー・ソーラー・プローブ」(画像:米航空宇宙局) >
米航空宇宙局(NASA)は20日、太陽表面から噴き出し、100万度と極めて高温のコロナに初めて接触して調べる無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」を、8月6日以降に打ち上げると発表した。
太陽は表面温度が6千度なのに対し、上空に広がる大気層のコロナが100万度もあることが最大の謎とされる。探査機は特殊な断熱材で機体を守ってコロナの中を飛行し、カメラで周囲を撮影したり電気を帯びた粒子を捕まえたりして謎の解明に挑む。粒子が超音速まで加速され「太陽風」となる過程も調べる。
探査機は太陽表面から600万キロまで接近する。これまでに太陽に最も近づいたのは、NASAが1976年に打ち上げた「ヘリオス2号」の上空約4500万キロで、大幅な記録更新となります。
断熱材が耐えられるのは、地球の大気中なら1600度程度。100万度のコロナに触れても大丈夫なのは、密度が低く、受け取る熱量が少ないためだということですが、物理的なことは計算済みなのでしょうから、問題はないのでしょう。
< 「Audi R8 LMS GT4」(画像:アウディ) >
アウディは、2016年3月に発売されたR8、2017年6月に登場したR8スパイダーの価格を改定しています。
スマートフォンインターフェイスと接続ケーブルを標準装備したことで価格改訂したとしていますが、この装備で11万円の価格アップとなっていますから、為替相場による調整という意味合いもありそう。
アウディR8は、V10のNAエンジンや新世代の「アウディ スペース フレーム(ASF)」、新開発のquattroフルタイム4輪駆動システムなどの最新技術を採用。スーパースポーツカーとして性能はもちろん、毎日乗れるスポーツカーとして日常的な使用での快適性や実用性を兼ね備えています。
また、2012年以来、人気の高い「Super GT」シリーズのGT300クラスにもR8 LMSが参戦していて、性能の高さはモータースポーツの世界でも高く評価され、レーシングカーの「Audi R8 LMS GT4」を29,890,000円で日本でも本格的に発売を開始しています。
< 初飛行としてトゥールーズ・ブラニャック空港を出発した
大型貨物輸送機「ベルーガXL」(画像:エアバス) >
エアバス社(フランス)は、大型貨物輸送機「ベルーガXL」が初飛行を成功裏に終えたと発表ています。
フランス南部のトゥールーズ・ブラニャック空港を現地時間7月19日午前10時30分に離陸。その後、4時間11分飛行し、再び同空港に着陸しました。
「ベルーガXL」はエアバスA330・200型機の貨物輸送機をベースにしており、ロールス・ロイス社製のトレント700エンジンを搭載しています。全長は63.1m、高さ18.9m、最大搭載量は51トンです。機体はエアバスの従業員らによって選ばれた 「微笑むシロイルカ」 でデザインされています。
今後は、約10か月にわたり約600時間の飛行試験を受ける予定。「ベルーガST」の置き換えとして、5機が2019年後半から2023年にかけて就航する計画です。
大相撲の西関脇<御嶽海久司>(25・本名大道久司)、長野県出身、出羽海部屋=が21日、名古屋市中区のドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で行われた名古屋場所14日目で平幕<栃煌山>に勝って13勝1敗とし、千秋楽を待たずに初優勝を決めています。平成生まれの日本出身力士初の制覇となりました。
江戸時代の伝説的強豪力士、<雷電>を生んだ長野県出身でも、現行の優勝制度が確立した1909年夏場所以降、初の優勝。日本出身力士の賜杯獲得は2017年春場所の横綱<稀勢の里>以来、8場所ぶり。3横綱1大関不在の異常事態の場所での優勝です。
関脇の優勝は15年夏場所の<照ノ富士>以来3年ぶり。学生出身力士としては01年秋場所の<琴光喜>以来17年ぶり。名門出羽海部屋では80年初場所の横綱<三重ノ海>以来38年ぶりになります。
<御嶽海>は東洋大4年時に学生、アマチュア横綱に輝き、2015年春場所に初土俵でした。
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